馬場俊英「フクロウの唄」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ここさ馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英青空に風が吹き抜ける 雲がどんどん流れてゆく ごろんと窓辺に寝転んだ 君が思い出しかけたメロディ ここさ、、、  ウチのバスタブはそう、まるで 日曜日の教会みたいだ 今日の懺悔と明日への お祈りを誰か歌っている ここさ、、、  本棚の隅に座ってる カバンの中で昼寝してる 君の気まぐれを待ちながら 埃にまみれ笑っている  僕はいつだって 引き出しの中にいる ラジカセの中忍び込んで 独り言呟いている ボタンを押して 逢いに来ておくれ Hello My Friends, My Dear  洗濯物が風に揺れる 遠くで子供らが泣いている 茜に染まる空の下に カラスらの唄が響き渡る ここさ、、、  マクラの下に河が流れ 涙の雨が海へ行く 水面に揺れる月の明かり 向こう岸を歩く人の影  君がいつの日か ぼくのことを忘れたって 押入れのダンボールの中 チューニングをしているよ 襖を開けて 逢いに来ておくれ Hello My Friends, My Dear  ボタンを押して逢いに来てくれ 襖を開けて見つけておくれ 口笛吹いて愛しておくれ Hello My Friends, My Dear
針と糸馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英波瀾万丈の哀しいあの映画も 最後はハッピー・エンド 泣き顔も笑い その後でコーヒー・カップ 風の街で  「帽子を飛ばしたシーン」 君の好きな場面を 僕は覚えていない その次も その次も 心はいつの間にか穴だらけさ  話しを続けてくれ 問い掛けてくれ 君の針と糸で繕って欲しい 心はいつの間にか穴だらけさ  舗道を横切った駆け足の男 脇目も振らないで 約束に間に合ったって 気付かずに落し物 風の街に  景色を見せてくれ 呼び止めてくれ 僕がいつか知っていたたくさんの気持ちを お茶の合間に君が見つけてくれ  話を続けてくれ 問い掛けてくれ くたびれた心を繕って欲しい  優しいあの気持ちを見つけてくれ
ボーイズ・オン・ザ・ラン馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英いったい何があんなに夢中にさせるんだろう スクールデイズ 真夏のグラウンドは40度を超えすべて奪い取る なんのドラマも起きない平凡なゲームは最終回のウラ ヒロシはネクストバッターズ・サークルで ひとり空に まるでファウルボールのような夢を打ち上げていた そして目が醒めるように 糸が切れるように アブラゼミが鳴き止むように 静かにゲームセット  電話じゃダメだって呼び出されたのは 一方 亮一 両手には滲むような はにかむような 染み込むようなテンダネス バイパスを染め抜いたのは夕焼けとヘッドライト そしてストリート・ライト 思わず横顔を抱き寄せて引き寄せて キスをして そっと見つめたけど彼女 「何もわかってない」って泣き出したっけ でも気にすることないぜ それも愛情表現 そうさ 女の言うことの半分以上はいつだって いつだってMeaningless わかりっこないぜ  Hey, Boys do it, Do it, Do it, Do it, Boys  「これが最後のチャンス」と電話口でささやいて 祐次は今年32歳 山梨に妻を残し 東京 ワンルームのマンションから夜の甲州街道を見下ろして 煙草に火を点けては消し 消してはまた火を点け直し 「明日のことは誰にだって分かりっこない」ってせめてつぶやいて 見上げるのは東京の夜空 そして今は遠い遠い遠い 山梨の街  Hey, Boys do it, Do it, Do it, Do it, Boys  チャンスらしいチャンスもなく 情熱と友情の袋小路 そして青春の磋跌 物語は今静かにクライマックス ジローはギターケースからレスポールを取り出して 歌うのは小さな小さな小さな裏切りのメロディー そうさ「みんなで頑張ろう」って 昨夜も乾杯したけれど でも迷うことはないぜ もう答えは胸の中 信じるのさ 信じるのさ10本の指と6本のストリングス  Hey, Boys do it, Do it, Do it, Do it, Boys  ところで 今 オレは通りがかりのバッティング・センターに入り 時速140キロのゲージで順番を待っている あのクソ暑い真夏の空 焼けついたグラウンド 陽炎のようなハッピネス 遠く耳鳴りのような歓声が 今も‥‥ 一体誰があの日オレに一発逆転を想像しただろう? でもオレは次の球をいつだって本気で狙ってる いつかダイアモンドをグルグル回りホームイン そして大観衆にピース!ピース!ピース!ピース!ピース! そしてさらにポーズ!  Hey, Boys do it, Do it, Do it, Do it, Boys Hey, Boys do it, Do it, Do it, Do it, Boys  Hey, Boys do it, Do it, Do it, Do it, Boys Hey, Boys do it, Do it, Do it, Do it, Boys  I Like You!
春のレイン馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英午後の街は in the rain 雨の日の二人は コーヒーを飲みながら 窓を眺め 15分 どうにも間がもたずに 止めていた煙草に火をつけてみる  雨音の合間に どこかでため息が ah-聞こえている 外は雨、雨….  降りつづく 街は今日もレイン 春のレイン 心が変わるならそう言えよ 街を濡らしているのは 君のレイン 僕のレイン  いつまでもこうしていたって疲れるから また雨の街に出るけど あてはないさ in the rain 雨の日の二人は 行く場所がもうどこにも見つからない  こうして少しづく 君を失ってく ah-いくら歩いても 街は雨、雨......  君のTシャツを濡らしているのは 春のレイン こんなに離れてしまった 二人の 胸を濡らすのは 君のレイン 僕のレイン  雨の日には誰も みな無口になって ただ 心 濡らしている  街は今日もレイン 春のレイン 心が変わるならそう言えよ 街を濡らしているのは 君のレイン 僕のレイン  Tシャツを濡らしているのは 春のレイン こんなに 離れてしまった 二人の 胸を濡らすのは 君のレイン 僕のレイン
本日のコーヒー馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英Give me one more cup of the day Give me cup of the coffee Give me one more cup of the day Give me one more cup of the day  ジャンケンポン はい 行ってらっしゃい 駅前の店まで 僕は今日も「本日のコーヒー」を頼むよ  Give me one more cup of the day Give me cup of the coffee Give me one more cup of the day Give me one more cup of the day  また ジャンケンポン じゃあ 行ってくるよ 駅前の店まで ついでに今日も本日の風をいただきましょう  とか言っちゃって cup of the day Give me cup of the coffee Give me one more cup of the day Give me one more cup of the day  One for me, One for you One for cats, One for today, One for my friends, One for my dear, Goodtimes for you, Goodtimes for me, Goodtimes my friends, Goodtimes my dear One more cup of the day.
フクロウの唄馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英街のはずれの森の中 月の光も届かない 古い木の枝に座る フクロウの唄  重なる木々のスキ間から 遠く街を眺めてる Sleepin' Sleepin' Sleepin' Town 街は眠りの中  こんな夜は何してる? 犬の鳴き声 トラックの音 ホラ 耳を澄ませば聴こえるよ フクロウの唄  コーヒーカップの温もりに 心の奥まで暖めて 真夜中にあくびを ひとつ フクロウの唄  昨日の朝刊を読み返す 昼間の出来事を思い返す 一日を終わりに出来ない フクロウなのさ  ガードレールの落書きに 無理矢理 意味をこじつける メッセージを待ちつづけている フクロウの夜  高速道路を見下ろして ヘッドライト テールライト 眺めてる 近づいては また闇に消えてゆく フクロウの唄  まるで地上の流星さ 願い事有るならここにおいで 午前三時 またひとつ流星が フクロウの夢  三月は少し頑張った 四月になったら光れるように 小さな春を 待ちわびている フクロウなのさ  深夜映画のダンスティンホフマン バスに揺られて南へ行く 最後はまたひとりぼっちさ フクロウは思う  ゆるんだ水道の蛇口から ポトリ ポトリ と水の音 心に釘を打たれている フクロウの夜  選ぶほどいくつも道はもうないさ 荷物抱えて歩こうか それとも全部投げ出してしまおうか  ただひとつ 知っていることは あくまで頑張りつづけること そして 祈りつづけること フクロウは言う  それからどれくらい経っただろう しばらく二人は黙ったまま 僕の言葉を待っているのさ フクロウのくせに  一番高いあの星に ハシゴを架けて 手を伸ばし 少しでいいから触れてみたいよね フクロウの夢  そろそろ僕は帰らなきゃ 僕には昼間もあるからさ またいつかきっと会えるよね フクロウの唄  街はまだまだ眠りの中 誰もがみんな夢の中 Dreamin' Dreamin'  Dreamin' Town 街は眠りの中  新聞配達のバイクの音 一日は静かに始まってる 「それじゃまた」って振りかえると そこに フクロウは居ない  ベットに戻り 目を閉じる ポトリ ポトリ と水の音 最後にもう一度考たのは フクロウのこと  バイバイ グッバイ バイバイ グッナイト
プリズナー馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英隠せない 逃げる場所も無い 一人の夜は ウソもつけない 月の光に 暴かれた罪を 裁くのは 星の光り 囚われの心と 繋がれた身体 人はみんなプリズナー  つまらないウソをついては 心の隅を震わせて眠る 「ダメなヤツさ」と置き去りにして たったひとつの言葉も許さない 正しいことを ただ追いかけて だけど時々 虚しくてたまらない  人は誰もがプリズナーさ 心にひとつ アザがあるのさ 今までにしてきたことを 償う時がいつか来るのさ さよならは明日かもしれない お別れは明日かもしれない  だから今 鎖を鳴らして 心の全て 抱きしめ合おう 少し無理して僕を見つめて 僕は頑張って 君を許すから mm- 人はみんなプリズナー
怪物達の古戦場馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英その夜は そう ひどく退屈で 時間持て余し 夜の町を散歩してたのさ 考え事を していたせいだろう 見知らぬ路地に気付かずに迷い込んでいたのさ  淋しくて暗い その路地の奥に 灯りがこぼれるドアーを その時 見つけたんだ どうしてだろう? 僕は近づいて そっと身を潜め 中を覗き込んでしまったのさ  怪物達の古戦場では 今でも夜毎パーティーが開かれているという 亡霊達の醜い姿 その顔はどこか僕に少し似ているのさ  目を逸らしても 耳を塞いでみても 逃れられない ここは心の中の戦場さ 淋しさの徒然に 君を憎んでしまう夜 そんな夜には 招待状がまた届いている  後悔するさ 後悔すればいい いつかきっと必ず君を後悔させてやる 亡霊達の 醜い会話 そんな言葉に僕は動けなくなってしまったのさ  怪物達の古戦場では 今でも夜毎パーティーが開かれているという どうしてだろう? 僕は近づいて そっと身を潜め 中を覗き込んでしまったのさ  目を逸らしても 耳を塞いでみても 逃れられない ここは心の中の戦場さ 愛しさと裏腹に 君を恨んでしまう夜 そんな夜には あの路地をまた歩いている  目を逸らしても 耳を塞いでみても 逃れられない ここは心の中の戦場さ 淋しさの徒然に 君を憎んでしまう夜 そんな夜には 招待状がまた届いている  ラララ、、、、 負けるもんか!
Something Blue 〜きっといいこと馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英海が見たいんだ、なんて まるで映画みたいだ 両足を放り出して 防波堤に寝転んだ ああ 風に心を今日はしばらく任せるんだ  太陽が暖めた 地球にぶら下がって 洗濯物のように 風にゆられてたんだ ああ 何でもないけど 君がいてくれてよかった  この頃 調子悪くって ふてくされてたんだ だけど青い空の下じゃ うまく落ち込めないさ  きっといいことあるって 言い出したのは何故? 染み込んでゆく あふれてゆく 君が 海に 空に 僕に  誰かのせいにしたって 全部返ってきた 何もうまく行かないって ずっとふてくされていた こっちを向いて欲しいって 言えずに とぼけてた 青い空よ こんな僕をどうか許しておくれ  きっといいことあるんだ 言葉でつぶやいて 染み込んでゆけ あふれてゆけ 君に 海に 僕に 空に  君がいてくれてよかった
I write a book馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英君は覚えてるか 学生服の頃さ 夢を見た少年も 少女も 今は昔  声を枯らしながら 応援していたゲーム 勝たって負けたって 最後はみんなが泣いた  どもこにも帰りたくなかった 祭りの後の静けさの 校庭に座ってみんなで 見上げたムーンライト 遠い あの頃の古いページさ  あれはいつの頃さ 突然車を降りて 歩き出した君を 僕は置いて帰った  意地を張ってみたって ケンカばかりしたって さよならなんて二人に 関係無いと思った  夏の終わりにやって来た あの台風が来なければ 今頃はまた違うストーリー 教えてムーンライト 何故あの日 出てこなかった  It's not a pity. I write my book. さあ 次のページさ  まるで子供達の かくれんぼのようさ 息を殺しながら ただ 身を潜めながら  それでも いつか誰かに 見つけられることを 今日も待ちわびている この頃の君なのさ  激しい季節が終わって 知らん顔の街並みを ぼんやりと歩いてる君の 背中でクラクション ポケットの哀しみ ひとつこぼれた  There is no pity. I write my book. シミだらけのページさ  どこにも帰りたくなかった 祭りの後の静けさの 校庭に座ってみんなで 見上げたムーンライト 遠い あの頃の古いページさ  There is no pity. I write my book. さあ 次のページさ
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