(((さらうんど)))「See you, Blue」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Siren Syrup(((さらうんど)))(((さらうんど)))鴨田潤Crystalダブついたままの青春が いつの日も恋を急かすから 齧りつきたいよ毒々しい 甘い添加物のSyrupさえにも  Candy Says“刺激を荒だてて”  知覚過敏なきみの肌が 赤い添加物を纏って 淡い邪な陽炎を 砂嵐のなか躍らせた  “声も出せないほどの冷たい 深海に連れこんで”  なんてさ  ぼくに言うなんてきみはいかれてる  ギラついた眼男が いつの日も心を砕くから 現実に毎夜なぶられて 甘い添加物に手をのばすきみは  Candy Says“一秒抱きしめて”  途端、ふたりの世界 砂嵐のなかで踊りでた  声も出せないほどの力で 背中から抱きしめたら  この気持ちきみに言うなんて ぼくはいかれてる  ぼくらいかれてる
Boys & Girls(((さらうんど)))(((さらうんど)))鴨田潤Crystalとめどなく溢れることばのせいだろ きみの思考回路にできないConnect 間違いの接近はすれ違いざまに 濡れて使えないCardを ぼくにScanするから  感電さ 完全な停電で回路が消滅さ  喧騒のあと静寂がおとずれて いつも絶望さ  たどれない 幾千ものきみと交わした ことばの裏にかくれた少年たち  とめどなく流れる感情のせいだよ きみの心象風景がにごってゆくの はじまりの点滅は赤い信号とともに 朽ちて使えないCardが きみにScanされて  繊細な 水彩画のはずがまるで深刻一色に  喧騒のあと静寂がおとずれて いつも絶望さ  たどれない 幾千ものきみと交わした ことばの裏にかくれた少女たち  すらつかめないまま
To Fail To Fake(((さらうんど)))(((さらうんど)))鴨田潤Seiho朝焼けの藍色を指先でつまんで除き Endless Redに変えた君とは まだ終われない  暗がりのPin Hall 月明かりは照らす つま先でたおす 抑圧のPin Heel  まるで誇らしげに 軸足はずれず Rhythmは忘れずにね 静寂で踊るのさ  ぼくら いまもそういまも 極極のFittingがRuleで 言論すらTuneの息づかい とぎれとぎれ  とぎれずに  飲み干してとFailな愛を注がれて 大丈夫よとFakeな愛を注がれて  絶望が待ってるのに  飲み干してとFailな愛を注がれて 大丈夫よとFakeな愛を注がれて  こぼれてもFailな愛を注がれて 溺れてよとFakeな愛を注がれて  絶望が待ってるのに
Hibiscus(((さらうんど)))(((さらうんど)))鴨田潤Crystal・Dorian「場違いなせりふだってよ… きみのことばが」  「ゆく波くる波荒波だってよ… 世間はさ」  はじらいながらのYesが 好きだってよ男はさ」  「自由にも節度がいるんだってよ 世間はさ」  …心そこにあらず、そりゃそうさ  …心そこにあらず、そりゃそうさ だってさ  Hibiscusの色に誓いをたてたら  Hibiscusのように愛しあうふたりは  いまもひまもいきもできないくらいに 無限夢中のなかで  Hibiscusの色に誓いをたてたら  Hibiscusのように愛しあうふたりは しどろもどろの世間もどらず  Hibiscusの色に誓いをたてたら  Hibiscusのように愛しあうふたりは  いまもひまもいきもできないくらいに 無限夢中のなかで
Please Be Selfish(((さらうんど)))(((さらうんど)))鴨田潤Crystalとめられないんだ  とめどなくあふれて狂う  きみのわがままの美しさに ぼくは三秒間だけ  (Stop motion…)  見惚れていたんだ  それは秘密の話さ今となっては  ぼくらは理屈によって色気を奪われてしまった そんなぼくらの横を 後ろから全速力で追い越してゆく Spring Boardに向かったきみに ぼくらは一生 くたばりながら見惚れているんだろう  それは秘密の話さ今となっては
乙zz姫 (Sleeping Beauty Part3)(((さらうんど)))(((さらうんど)))鴨田潤鴨田潤・Crystal・Kenya Koarata・佐野元春うむ、Lady 押し寄せてる 広げたてのひらにChance到来 運命が引き寄せてる 群がる街角にChance到来  ギクシャ、クしてた天気模様 あっけらかんに晴れあがる よそいきの帽子かぶってんのに 頬杖ついてひとり窓際  誰彼か待ってんの? 眺めてばっか窓の外 ふわりと浮かぶシャボン玉が きみの指先とまった刹那  ぱちんと弾けはじまりの Return key押したら“出番です” Be BopのBeatがきみの服に Flamingo色の夏を描く  どうして醒めないの? 夢なのに 夢なのにずっと街中で  どうしてよべないの? 夢だけで終わらせない時間をStoryに  Showerにうたれ割れた硝子 Bldgに写りこむ黄昏時 Show Roomはみでた彼女のあし 水飛沫せまるHockneyの絵  Deskに散ったDesignの付箋 Focusはずす夜のBokeh 帰宅へ向かう渋滞の列 Present隠した背中の期待  悲観的でない 比較できない ほどにStoryは唯我独尊 誰も褒めない 誰も褒めないってそりゃそう きみは比較できない  悲観的でない 比較できないほどに都会には奈落の底 ありつけたOasis やっとさ Bed Roomにだけ甘えるきみは  どうして醒めないの? 夢なのに 夢なのにずっと街中で  どうしてよべないの? 夢だけで終わらせない時間をStoryに
Time Capsule(((さらうんど)))(((さらうんど)))鴨田潤Crystal発育している途中だと信じてた ひみつの隠れ家だとも思ってた  木漏れ日はいつも瞬間で ふたりの間すりぬけてく そのときにかぎっておたがい背中をむけて みてなかったり  もう一度 木漏れ日をまってすごしてる もう二度と 瞬間なんてさ一度きり  永遠のはてに手がのびたとき きみの顔が歪んでみえた 時間にさらわれ輪郭となり 思い出にとけて湾曲した  どちらかが言いださないかぎり どちらもここで終わってしまう Time Capsuleの亀裂から Speedがきみをのみこんで  ぼくは泣きそうになったんだ ぼくは泣きそうになったんだ ぼくは泣きそうになったんだ  無力で無力で孤独でみぐるしい  なみだをすって咲いた花 抑圧をよけてのびた蔦 理屈にそむいて駆ける足 身軽をもとめのびた腕  もう一度 時間をまって夢みても もう二度と 終わりさこないよ一度きり  永遠のはてに手が伸びたのは ぼくの顔がさきに歪んだから 連綿とつづく不安のなか 思い出はさらに泥濘で  すぐにでも逃げださないかぎり すぐにもここで終わってしまう Time Capsuleが破裂した Speedがすべてのみこんで  ぼくら後悔を知ったんだ ぼくら後悔を知ったんだ ぼくら後悔を知ったんだ  無力で無力で孤独も奪われて
(((さらうんど)))(((さらうんど)))鴨田潤Crystal・砂原良徳梔のままぼくら沈んでく  「見知らぬままがよかったのかしら」って それはないよ  またこれだ はじまりに突然襲われて おわりが忽然と連れさった 貝殻となったことばだけ 乾いた砂上に残したまま 耳元にあててせがんでも 潮騒の影もきこえない 熟しても 残酷さ 思いの泡はひらかなくて  “You need to get out of the wer words, to surface from that dripping wet world.”  “Come surface from there.”  “Those dripping wet words and worlds.”  またこれさ 齧られたはずのこの味は 齧られず朽ちて落ちてゆき 立ち去れずいまも 立ち尽くしていることも出来ず窪んだまま 場違いなことばに圧されて 間違い犯して歪んでく きみが残した 優しさの香りも嗅げない深淵で  梔のまま沈んでく
Her In Pocket(((さらうんど)))(((さらうんど)))鴨田潤鴨田潤乾ききった風が荒れた喉かきむしって Pocketのなかの焦燥に 「この先で待ってるわ」と書き残す  涙ひとつ飲みこんで荒れた喉を潤して Pocketのなかの約束に 「その先でかならず」と握り締め  もう いつも思い出して  “So, I just called for your name many times” せめてきみの寝顔を  “I read over your email many times” 抱きよせる瞬間を夢みて  夢みてなんども壊れてく  わめきだした夕凪がきみの頬思いだせて 海の青も街並みもわだかまりも赤く染めてく  悲しみも飲みこんで荒れた心を冬にした Pocketのなかの約束が 握り締めた温もりで溶けてく  もう いつもふたりだけを  “So, I just called for your name many times” せめてきみの笑顔を  “I read over your email many times” 抱きよせる瞬間を夢みて  夢みてなんども壊れてく
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