クボタカイ「来光」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
僕が死んでしまってもクボタカイクボタカイクボタカイクボタカイ街の寝息 夜の風 夢の国でおやすみ 僕は毛布を被って 怖くて震えている 別の国じゃ朝が来て この国は暗い夜 寂しさに愛を重ね この国は暗い夜  うまくできないけど 愛していてほしい イカれた世界では 僕と君だけが正しくて  僕が死んでしまっても 君には朝が来るんだなあ 忘れないでいて欲しいけど 色付く君も見たいよ いつもと同じ陽を浴びて いつもと同じ月に伸びる影に 寄り添うメロディ どうしようもない夜のこと ラストメロディ  街の息吹 朝は晴れ 眠たいからおやすみ 君は毛布を畳んで 新しい日を進む 素敵な巡り合わせで 素敵な恋をしたら 僕のことなど忘れて 幸せになればいい 「心配はしないでね。惨めになるから。」 音楽も言葉も暗い底には届かない  僕が死んでしまっても 君には朝が来るんだなあ 忘れないでいて欲しいけど 色付く君も見たいよ いつもと同じ陽を浴びて いつもと同じ月に伸びる影に 寄り添うメロディ どうしようもない夜のこと ラストメロディ  最後の理性を振り絞り僕は 自殺防止センターにかけた電話 長い呼び出しの後で機械的に こう言った こう言った 「只今大変混み合っております」 「もうしばらくお待ち下さい」 「お待ちください...」  僕が死んでしまっても 君には朝が来るんだなあ 忘れないでいて欲しいけど 色付く君も見たいよ いつもと同じ陽を浴びて いつもと同じ月に伸びる影に 寄り添うメロディ どうしようもない夜のこと ラストメロディ
MENOUクボタカイクボタカイクボタカイクボタカイ・maeshima soshi柔らかな温度で 胸を溶かしてしまっても 一つになれぬまま 半端に恋をする 大人のフリをして 結んだ口の端 行き場をなくして こぼれた涙は 瑪瑙  手探りで進んだ暗い所 にポツリと立つ微かなライトの ように怯えから逃げ着いた場所 そんな弱さの赦しを愛と呼ぶ 肌伝いの会話も飽きたら 狭い部屋を飛び出してナイトウォーク だけどごめん 自信がないのよ クリスタルの隣で霞む瑪瑙  あなたを見ると 胸が詰まってしまうのは 美しさに似た寂しさを重ねてしまう 鏡を見ると 胸が詰まってしまうのは あの時に知った諦めを重ねてしまう 瑪瑙  24hで消えるストーリー 濾過してボカして優しく送信 恋なんて所詮硝子の様に 綺麗もいつかは割れたら凶器 笑っていたい ただ このまま笑っていたい 二人だけの 宝石箱 薬指には付けずにしまった  あなたを見ると 胸が詰まってしまうのは 美しさに似た寂しさを重ねてしまう 鏡を見ると 胸が詰まってしまうのは あの時に知った諦めを重ねてしまう 瑪瑙  さよならの言葉より これからの言葉だけ 話していたいけど 痛いほどに言えないよ いつまで経っても 覚めない夢の跡で 宝石みたいな 光が青に染みるよ  ねえ 言葉はいつも上澄 底にある気持ちは伝わらない 光がクリスタルを抜けるように 折れ曲がって飛び出た台詞達 ねえ 時は流れて 人に汚れて 若さを惜しむ 歳になったらもう一度 どこかで会おう 付け合った傷を愛しあおう  あなたを見ると 胸が詰まってしまうのは 美しさに似た寂しさを重ねてしまう 鏡を見ると 胸が詰まってしまうのは あの時に知った諦めを重ねてしまう 瑪瑙
ベッドタイムキャンディー2号クボタカイクボタカイクボタカイクボタカイ・SHUNベッドタイムキャンディー 2 ベッドタイムキャンディー 2 ベッドタイムキャンディー 2 ベッドタイムキャンディー 6  汚れっちまった悲しみに 今日も小雪の降りかかる ヒールでズレる二人の距離 アルコール混じりの白い吐息 少しだけ火照った手を引いて 分かりやすい仕草ではにかんだ オレンジの光が揺れている 曖昧なまんまの駆け引きで 結局最後まで言い出せなかったな そっと 鍵閉めて ぎゅっと 抱き締めた 305号室 と 口実 シャワー待ちの静寂も愛しい 愛が輪郭を溶かしていく 恋が人格を壊していく 指先でなぞるように 深いとこまで知りたいなぁってさ  ベッドタイムキャンディー 2 ベッドタイムキャンディー 2 ベッドタイムキャンディー 2 ベッドタイムキャンディー 6  くたびれたコンドーム 柔肌の一夜の回想中 裸の天使が死んでいる朝に 古い映画を垂れ流すテレビ 別に 何が良いとかどれこれが好きとか 切り取る意味ないような日々 だけどそれで良いのさ もうそれでどう? 傷を舐めて生きてこう 言えないような間違いもたまには悪くないでしょ 傷に唇で蓋をして 手探りで確かめあうのさ 疑い始めるとキリがないから 嘘付いた口で口付け交わす 言わなくてもいい言葉たちや 知らなくても良い話ばかり 「別に気にしてないよ。」 上手く誤魔化せないなぁってさ  ベッドタイムキャンディー 2 ベッドタイムキャンディー 2 ベッドタイムキャンディー 2 ベッドタイムキャンディー 6  あぁ さっきまでは ここに君が 君が居たんだな 下手な芝居も 髪の匂いも 思い出は いつも 綺麗だな  ベッドタイムキャンディー 2 ベッドタイムキャンディー 2 ベッドタイムキャンディー 2 ベッドタイムキャンディー 6
MIDNIGHT DANCINGクボタカイクボタカイクボタカイクボタカイ・Taro Ishida歌詞書けねえなら ワンバースとりあえずキックして freaky×2 flow でも いっしーさんに送らないといけないなって思っていた次第でございます! 踊る阿呆に見る阿呆 そんな君に僕からかける魔法 めちゃロマンティック 胸奪っていく 心身体欲張り奪っていく  「愛してくれ」だなんて 日本語のナイフを押し当てて 息する首筋に手を触れて 涙の轍をなぞってみたいけど 大して強くなくて 今もあの返事を待っている 暗がりの部屋から身体を突き抜け踊り出す 今から教えてあげるよ あなたの知らない私のナカの事 口紅が落ちた夜も マスカラが落ちた夜も ほらまた0からはじまるリズムに合わせて 高鳴る胸の鼓動 今夜も再生ボタンに手を伸ばす  MIDNIGHT DANCING ゆれる まわるふれる 息を止める。 MIDNIGHT DANCING 君とダンスをしたいだけ ダンスをしたいだけ  freaky ×3 flow いつまでも 記憶スレスレで忘れたいでしょう クソみたいに溜まる何かを ダンスやミュージックで変えれりゃ そりゃ最高 てか君が思うより 君は君のままでいい 醜さも憎さも含めて素敵だよ 今日は構わず踊りなよ  MIDNIGHT DANCING ゆれる まわるふれる 息を止める。 MIDNIGHT DANCING 君とダンスをしたいだけ ダンスをしたいだけ  そうだ 思い出した もういらないけど 君がどんな風に 変わっていくのか気になった 弱いな 弱すぎるな 弱すぎる僕らは叫ぶのさ それが歌になり 騒げparty night それがturning up ほら踊りな  MIDNIGHT DANCING ゆれる まわるふれる 息を止める。 MIDNIGHT DANCING 君とダンスをしたいだけ ダンスをしたいだけ
TWICEクボタカイクボタカイクボタカイクボタカイ・石田太郎メランコリックパレードの最後尾 シャイボーイは笑顔に頼りがち 何となくでも日々はこなせるし 君もなんとかやれてはいるらしい メランコリックパレードの夜更けに 憂鬱延長戦 長続き 自己嫌悪は いつも独りよがり 午前三時 シューゲイズ お似合い  Mr. rock'n roll ボリューム上げてよ 若さは時に己に刃を向ける シャイボーイにシャイガール ならば尚更 治さなきゃなってか Mr. hip-hop ボリューム上げてよ 絡まるコード 誰かの不幸とは寝れない夜がここにはあるんだ  TWICE in boys TWICE in girls 年がら年中 I hate you へそ曲がりの popstarsの熱視線達を 遮って TWICE in boys TWICE in girls 歯止めの効かない high-teen blues ハロー アイラビュウ ライカ ポップコーン思いのままに弾けとんで  昨日の余りをレンジでチン! しまった御飯をまだ炊いてない! 風呂はいるのメンドクセー でも入ったら入ったで 「良い湯加減~」ってなる 満足な豚より不満足な人間さ 頭の良すぎる僕らだけの苦悩 毎日のマイナスを無理くり変換して どこかの誰かのポジティブに変えろ  別に嘘付いてる 訳でもない どっちも自分 と思う たまに 飲み込んで忘れるくらいに ギリギリ馬鹿でいれるよ いつも落ち着いてる その裏側 火傷しそう だよ 別に楽しいことだけが 「若さ」な訳じゃ 無いでしょ hey siri  TWICE in boys TWICE in girls 年がら年中 I hate you へそ曲がりの popstarsの熱視線達を 遮って TWICE in boys TWICE in girls 歯止めの効かない high-teen blues ハロー アイラビュウ ライカ ポップコーン思いのままに弾けとんで  TWICE in boys TWICE in girls...  TWICE in boys TWICE in girls 年がら年中 I hate you へそ曲がりの popstarsの熱視線達を 遮って TWICE in boys TWICE in girls 歯止めの効かない high-teen blues ハロー アイラビュウ ライカ ポップコーン思いのままに弾けとんで
春に微熱クボタカイクボタカイクボタカイクボタカイ・SHUN燃えるような憂鬱も 夜明け頃嘘のように晴れ お気に入りのシャツも 良く乾いてるみたいで oh yeah 勿忘草と公園 風に揺れるブランコの上 たおやかな あなたの手 少し浮わついてるその声  綿毛の行方 私の知らぬ おまじない 「スキ、キライ、スキ」 渡した言葉は 大した事ないけど どうぞ 受け取ってよ  胸が溶ける様な小春日和に 良く似た横顔が消えぬように 恋する惑星に幕が下りる このまま誰にも触れられないわ  少しだけ気怠い体 la da 大きなあくび を吐いて 陽のあたるベンチでダラダラだ 忘れたフリでも OK なんだか頭が働かない 都合の良い終着点 目があってクシャって笑ったから なんだか どうでも良くなってる  綿菓子雲と私の知らぬ 物語 「スキ、キライ、スキ」 渡した言葉は 大した事ないけど どうぞ 味わってよ  胸が溶ける様な小春日和に 良く似た横顔が消えぬように 恋する惑星に幕が下りる このまま誰にも触れられないわ  風邪引いたみたいだ こんなことなら 馬鹿でいたかった パステルピンクのネイルから てんとう虫は見ていた 白い恐竜の眼になる為に  胸が溶ける様な小春日和に 良く似た横顔が消えぬように 恋する惑星に幕が下りる このまま誰にも触れられないわ
博多駅は雨クボタカイクボタカイクボタカイクボタカイTaro Ishida博多駅は雨 飛沫のような人の群れ 止まらず傘を抜け走れ 約束の時間過ぎている 時計台の前 濡れたスニーカー走らせて 止まらず傘を抜け走れ 約束の時間過ぎている  地を突く雨 ガラスの向こう 濡れた袖で僕の肩叩くガール 微かに甘い香りが 悪魔をくすぐるトリガー 「ごめんね」「まあ良いよ」「ありがとう」 決まってメロンソーダはバニラフロート ホイップ付けた唇がチェリー  本屋を出る頃には 治った機嫌が面倒くさいな 「何か付いてるから」 託けて触れた髪が女の子 頬張る幸せな顔を長いこと見ていたいな 夏を濡らした通り雨  触れてみたいの 君の脈を知りたい  プラスティックレイニー 教えてよ 頭がおかしくなりそう ふとした瞬間、時間を止めてしまうように 振り向くと哀しい顔 プラスティックレイニー 教えてよ 頭がおかしくなりそう 大事な事は知らないまんまでただ今日が 過ぎていく雨降りの二人  折れて開かない傘みたいな 行き場のない恋は捨てちまいな 天気予報の後の占いを 気にかけてる僕が馬鹿みたいだ 上から僕らに向けて描く線 舌打ちリーマン 笑う女学生 漠然と緩む話も脱線 何遍も同じ話で反省 ダラリとした幸せは いつかの週末を孕む 旧作レンタル映画の台詞が やけに重なる8番線 ギラリとした牙出せば エンディングはバッドだなあ それならいっそ この日を一生 悔やんで生きていくのも悪くないな  今日が終わる頃には 近付いた距離が恥ずかしいな 「明日また晴れるかな」 どうでも良い話で誤魔化して 赤く染まる頬は 夏が終わる頃熟れた果実だ 夏を揺らした水溜り  手と手の間 伝う、甘い滴  プラスティックレイニー 教えてよ 頭がおかしくなりそう ふとした瞬間、時間を止めてしまうように 振り向くと哀しい顔 プラスティックレイニー 教えてよ 頭がおかしくなりそう 大事な事は知らないまんまでただ今日が 過ぎていく雨降りの二人  博多駅は雨 飛沫のような人の群れ 止まらず傘を抜け走れ 約束の時間過ぎている 時計台の前 濡れたスニーカー走らせて 止まらず傘を抜け走れ 約束の時間過ぎている
インサイダークボタカイクボタカイクボタカイyonkeyyonkeyきっと夏が終わる頃には 影は二つ並びで伸びてて ガソリンと潮の匂い混じる夏風が 水平線を駆け抜けるわ 若気など至れり尽くせり 勝手に去って奪ってくれ 犬の舌みたく夏にぶら下がる 気怠さ冷たいなあ 手を引く理由は 腐るほどにあるけど 触れるか触れないかで擦れる秘密の二人 時が止まるような永遠を感じていたい 不確かな歌詞が似合うかな  弾けてしまえよインサイダー 瓶底で光、 ふやけてく 弾けられないよインサイダー 取れないビー玉みたいだね  夏が終わる頃だし 何なら車も出しちゃう 窓から FM 垂れ流し 夏を追い越して飛ばしてくわ 子供みたいだ... よくあるドラマみたいなタイミングで 流行りのラブソング 曖昧な硝子越しの神様 今日もインサイダー 少し抜けた炭酸と 続く日々は燦々と 溢れたただの夏の魔法さ 嫌いな誰かの悪口に相槌を オレンジのクラブの奥ランデブー 夏の予熱に胸膨らんでる 遠い目をしたエイリアン 流す良い時間 火照るがままに eazy do dance yo! 「とうに気付いてること」にも とうに気付いてるとかさ どっち付かずの言葉たち ビー玉みたいに揺れる物語  弾けてしまえよインサイダー 瓶底で光、 ふやけてく 弾けられないよインサイダー 取れないビー玉みたいだね  弾けてしまえよインサイダー 瓶底で光、 ふやけてく 弾けられないよインサイダー 取れないビー玉みたいだね
パジャマ記念日 feat. kojikojiクボタカイクボタカイクボタカイクボタカイじゃあね またね 離れても元気でね なんて いつか言う日が来るかなあ なんて じゃあね またね 変われずじまいの僕ら 重ね重ね 躓くリズムの 随に  ちゃんと直して 君のパジャマが邪魔だから拾う 溜まりに溜まるフラストレーション と洗濯物を流す日曜 同じ息を吸う 君の気持ちを分かろうと意気込む だけど 空回りで反比例のベクトル イチゴのケーキ クラッカーとピストル 狭いこの部屋で退廃的愛(ラブ) 「起きてるの?」「起きてるよ」とか ふざけた夜は ふやけた身体 抱く もうすぐ朝が来る  パジャマ記念日 僕たちはいつか終わるけど ふわり自然に ボタンの糸がほつれてくまで 良くない言葉が 夜に寄せては返すから パジャマ記念日 パジャマ記念日  仲直りのケーキは買ってない 「あなたいつも口だけ 分かってない」 無邪気は魔法 醒めたら阿呆 眠る秘め事 誰でもある いえない夜 忘れて寝言 君がどんな風にさ 世界で一人になるのかは知らない 知る由もない まるで分からない 寝惚けた声で包まないでよ 柔らかく抉る ナイフの温もり 「覚えてる?」「忘れたよ」とか 逆上せた朝は下らない言葉で 二人はキスをする  パジャマ記念日 僕たちはいつか終わるけど ふわり自然に ボタンの糸がほつれてくまで 良くない言葉が 夜に寄せては返すから パジャマ記念日 パジャマ記念日  じゃあね またね
Youth loveクボタカイクボタカイクボタカイクボタカイ・Taro Ishida風が冷たい夜では余計に 君の熱が身体に籠ってて 哲学で出来たこの脳みそは 君のせいで全てがやり直し この病に知性は衰退中 でも本当は暗いとこでしたい chu 理性と野生はまだ延長戦 君には明かさない意中  アタシ会いたい 愛が痛い位に 馬鹿馬鹿しい位に我愛イ尓 側から見りゃ痛い けど止められない ああ 若いな 若いな でも会いたい 愛が痛い位に 全細胞あなたに我愛イ尓 恋が盲目ならばせめて 触れたいわ 触れたいだけなの  シャンプーの匂いが風に舞い 鼓動抑える silent night. 今は私が分からない 馬鹿みたい Youth love 浪費しなよ 恋はまるでジェットコースター 乗り込んでのめり込んで 夢を見てるテーマパーク 身体任せ追い越す風登り降る二人は 夢の後で何を思うかなど忘れていたな 人を好きになること それは傷を知ること 始まり、いつか終わることを肌で知ること それでも君を知りたい 全て知りたい 君はどんな風な音楽で胸を打つのか  ふざけすぎた毎日に感けて 甘くなった脳味噌の中から いつか夢“だったモノ”が転がるよ その前になるたけ愛したい  アタシ会いたい 愛が痛い位に 馬鹿馬鹿しい位に我愛イ尓 側から見りゃ痛い けど止められない ああ 若いな 若いな でも会いたい 愛が痛い位に 全細胞あなたに我愛イ尓 恋が盲目ならばせめて 触れたいわ 触れたいだけなの  We are the youth love. 僕らはきっと いつか覚める夢の中 l love you darling もいつか終わり そこには何があるのかな  私会いたい愛が痛い位に とか本当は言いたくないけどさ どうしようもないなら いっそ奥に突き刺してあげるわ  アタシ会いたい 愛が痛い位に 馬鹿馬鹿しい位に我愛イ尓 側から見りゃ痛い けど止められない ああ 若いな 若いな でも会いたい 愛が痛い位に 全細胞あなたに我愛イ尓 恋が盲目ならばせめて 触れたいわ 触れたいだけなの

拝啓(Freestyle)

せいかつGOLD LYLICクボタカイGOLD LYLICクボタカイクボタカイクボタカイ・SHUN水色のワンピースを買った 飲みかけの缶ビールの殻 君は寝惚けたまま飲み干して 苦くて気の抜けた声で「ごめん」 眠ったフリをして始まる朝 憂鬱を押し付けた灰皿 煙みたいにまだ漂ってる なんで今言ったんだろう「ごめん」 ずれたままの 秒針が響く部屋 間違ってない ぼくたちは若すぎた  君は泣いている なぜか泣いている 分からないでいる 溜まる言葉が 嘘になる前に 歌詞を書いている  「おやすみ」で訪れる暗がり くすんだ赤い糸の繋がり 優しさで繋げとめる程に 首を絞めていたのか「ごめん」 薄らと目が慣れて薄明かり のくせ鮮明になると怖い  おもむろに背け閉じた瞳 「おはよう、それとさ昨日はごめん」 収穫を待つ 果実の様な二人 いっそのこと 熟れないままでいたい  君は泣いている なぜか泣いている 分からないでいる 溜まる言葉が 嘘になる前に 歌詞を書いている  君は泣いている なぜか泣いている 分からないでいる 溜まる言葉が 嘘になる前に 歌詞を書いている  生活の音に包まれて 下手な優しさに包まれて
アフターパーティークボタカイクボタカイクボタカイクボタカイTaro Ishida思い出話に花咲かせ 適当なつまみに酒を飲んで愚痴を吐いてた 変わらず君はワガママで 難しい話をしたがる 猫背も変わらないね 君無しの冬を待つ秋 底無しの愛に蓋して 殺意込めてキスした  さよなら好きな人、忘れないよね 君の正解は私以外の誰かで さよなら好きな人、忘れないよね 酔いのせいにして今宵はどうにでもして  唇に残る甘い蜜 悦びと後悔をほろよいで割ったみたいな 寝癖のままで抱き合って 温もりが沼みたいにゆるやかに深く沈むよ 恋人みたいな朝だね あの日と似たような朝が傷口を抉り出す  さよなら好きな人、忘れないよね 間違いだらけでもまた君に辿り着く さよなら好きな人、忘れないよね 爪を立てるから私で痛みを感じて  君に苦しんで、君に救われてる まるで危ないクスリでもやってるみたい 恥ずかしいくらいに惚れた腫れた 腫れた言葉で殴るから ちゃんと受け止めて  さよなら好きな人、忘れないよね もうそろそろ辞めるね 私も楽しくいたい さよなら好きな人、忘れないよね いや、もう忘れて  ああ!ごめんね好きな人、忘れないかも! 毒を抜くように今は涙を流すね さよなら好きな人、忘れないよね 火傷に吹く風 叫びに降る雨 嫌いにさせてね もしくはもう一度愛して
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