Halo at 四畳半「Animaplot」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
クレイマンズ・ロアHalo at 四畳半Halo at 四畳半渡井翔汰Halo at 四畳半霞んでいた日々さえも 幻のよう 忘れていくか 重なった後悔が形を変え積み上がっていく 美しいその塔は やがて光を放つと 疑いもせずにいる クレイマン どうか  夜行性の人々の群れを 泥だらけの手で掻き分けて呼吸をする 苦しいな  禁断の実 頬張って 楽園を捜してたんだ 追放されたような憶えはないが 恥じらいを知ってしまった どこか帰るべき場所がさ あるはずだ  深海を泳いでいる 溺れ方も知らぬまま  クレイマン さあ選ぶんだ 生きる上で心は要るか 悲嘆に暮れ苦しいと藻掻きながら生きていくのか それでも それさえも 捨てられないと泣いた 僅かな幸福が愛しいと言う  善悪の実 盗み出して 罪悪を知った気でいた 僕らは寿命を貰った アダム ここはどこ? 制裁は下らなかった? いや違う 生まれた時から続いていた  心臓は左側だけ 右側はあげたのさ いつの日か出逢う心をしまうために  沈んでいく 底まで 溺れ方をこの身で知るんだ  クレイマン さあ 始めようか反撃を 選んだ武器と 受け取った心で 暗がりを掻き分け行くんだ 美しい光が 未来永劫 照らすように 聳え立つ後悔の向こう側へ 振り払って行け
ステラ・ノヴァHalo at 四畳半Halo at 四畳半渡井翔汰齋木孝平彗星が落ちる そんな報道が僕らの街中を駆け巡っていた 未曾有の事態に誰もが隠れていた絶望と 目を合わせたのだろう  そうして ただ時間は零れ落ちていった 空が煌めいたのを君と見ていた  一等星が遠く光って 煌々と照らしている 瞬間 僕らは綺麗だなんて口に出せずにいた 微かな希望の灯りを灯せ ステラ・ノヴァ  民衆は語る これは遙かな過去から決まった運命なのだと 都合の良い理由だ  なあ 受け入れるためだと 自分を騙すような 予定調和をドラマなんて呼べないんだ  夜がまた僕らの隙間を蝕んで 震えた手のひらに熱が通えば  一等星の後を追って 僕ら走り出していた 瞬間 走馬灯のように抱いた思いを見つけた どうやら 大切なことから忘れていく ステラ・ノヴァ  いつか最期を迎えて 永遠なんてないと知る 幸福も不幸でさえも0に変わるのかな  こうして また隣で夜明けを待っていた 綺麗事はいつしか願いに変わりゆくのだと 今気付けたから  一等星が遠く光って 瞬間 僕は手を握る 最期を待つより 伝え残したことがあるから いつかは夢を見たまま 眠りに就いて 空に煌めくひとつになること 君が君になるための ステラ・ノヴァ
ユーフォリアHalo at 四畳半Halo at 四畳半渡井翔汰渡井翔汰灰を被った心臓が人知れず歩いている 煙が覆った空を見上げることもなく 誰もが彼を恐れてる 化物のようだと 灯りを消せば何が違うのだろう  千年後を語るように 想像へ縋っている 錆び付いた心でも 叶う日を待ち侘びながら  誰かがそっと呟いた 「ここじゃ夢は廃品で、紙屑の様に そこら中に捨てられているのさ」  それなら僕と同じだね 人は僕らを生んで 気付く頃には嫌われていたよ  先天性の幸福を使い切ってしまったんだ 悲しみに出逢うたび 為す術もなく 永遠なんて偶像が どうか終わりますように 願うたび 日々を削っていく  煙で溢れたこの街に 空を見上げる者などいない それでもただ あなたは夜空を見ていた  明滅する街灯が僕らに残された希望ならば 悲しむことはない 僕らはもうひとりじゃない  何をしても孤独だった 寂しいさえ言えずにいた 錆びた心であっても あなたを思っている  千年後を語るように 永遠が続くように 失うことを知ってもすべてを守りたい 想像へ縋るように 夢を抱えたままで 行けるさ 煙さえも超えていく 夜空を裂いて  灰を被った心臓が人知れず歩いている 煙の晴れた空を見ていた
劇場都市Halo at 四畳半Halo at 四畳半渡井翔汰齋木孝平1秒前の僕を断頭台へ送り出す毎日です 寿命を全うしたのかどうか分かるのは終着点というが 生きながらにして死んだ人を見るのはうんざりだな 偽者だの本者だの不毛な論争はもうよそうよ  感染していく流行症を問う 正しさを吹き込まれている それぞれの意思は口を塞がれ 同じ形をしてる  劇場都市の民衆は誰もが着飾り 平然として心を欺き続ける 君の本当を言えよ 歓声の無い反撃の合図を  虎視眈々と僕は文明の利器を見つめ思うのです 彼らは一体誰の思いを紡いでは海へ投げ捨てるのか  完成された人工知能だったよ 君にまだ深い悲しみはあるのかい 空洞になる左胸が痛い  劇場都市の民衆は 平然として心を  1秒前の僕を断頭台へ送り出す毎日です 寿命を全うしたのかどうか分かるのは終着点というが  救済すべきは能動的な心か  才能達の葬列が静かに続いて行く 革新的な発想は笑かし合いのよう 誰も本当をなくして 街へ向かう  劇場都市の民衆よ 化けの皮の向こう 口を塞いだそいつと話をさせろよ 君に宿るその意思で 完成の無い街へと別れを
発明家としてHalo at 四畳半Halo at 四畳半渡井翔汰渡井翔汰これは偉大なる発明と誰もが疑わぬような そんな空論で机上は散らかっていた  積み上げられたガラクタは 静かに部屋の隅 並び 埃を被って眠る 陽の目を夢見て  私とよく似ている  薄れていく記憶をそっと繋ぎ留めるように 私はまたひとつ発明する あなたがいないならば意味がないと知った 季節を数えていくほどに  記憶の数だけ増えていく 今はない感情の記録 心を伝って溢れたその一雫を  誰に話すことも無いと そう私は思っていたよ こんな空想が誰を救うのかと けれど あなたは  怯えていた 夜明けを待って朝を祈るように ただ私は隣で寄り添いたい 言葉が意味を持つより前にそっと 一縷の光となるように  これまでのこと 積み重ねた日々のすべてに頷けないこと それでもこうして あなたのそばで 今は苦悩でさえも愛しく思うんだよ  薄れていく記憶をそっと繋ぎ留めるように 私はまたひとつ歌にしたよ あなたがいないならば意味がないと知った これが私の発明
トロイカの箱Halo at 四畳半Halo at 四畳半渡井翔汰渡井翔汰木漏れ日の隙間を駆けていく 足音は妙なリズムを刻んで 後にした“故郷”を思っていた 見えない御守りのよう  このまま行けば日が暮れる頃には 次の街へ辿り着けるだろう 走る馬車は心を揺らしていく 思うままに行こう  さあ 君のなくした希望を探す魔法 ほら トロイカ トロイカさ 風の行方は知らない 迷いながらどこへだって行けるのさ  “憧れ”の街にはほど遠く 高鳴る胸に期待を詰めていく 落としてしまうものもあるだろう すべては選べないのさ  風向きはいつも変わっていくという 僕らだって同じだろう  さあ 君の探した希望を照らす魔法 ほら トロイカ トロイカさ たとえひとりでいても ひとりぼっちにはなれないと気付くのさ  なあ 何も忘れちゃいないよ どこにいても思い出すよ トロイカ  さあ 君の照らした希望を守る魔法 ほら トロイカ トロイカさ いつか解く“約束”も君がくれた ただひとつの宝物
点描者たちHalo at 四畳半Halo at 四畳半渡井翔汰渡井翔汰人は誰も生まれたときに ひとつの絵筆を受け取るのでしょう この命が辿る形を 日を捲るごとに描き残すの  それがどうだ 振り返るほどに私の日々は 後悔を重ねて滲んだ痕を残すだけ  花束のように美しいものではないけど いびつな点をひとつずつ増やしていく それはまだ醜いものだとしても ご覧 いつしか点は幾つも連なって ただひとつの線を描く  どこにいても 傘を差しても 避けられない雨があること それでも皆 描きかけの一枚の紙を守っている  それはどんな過ちでさえも描いてしまう この一生を終えるその日まで消せはしないもの  花束のように僕らもいつかは枯れるから 水がない日は陽の光をさがして 悲しみが空を塗り潰す夜には 月明かりによく似た 一筋の希望を抱いて朝を待つよ  君が今日も抗いながら描いたその絵を この世界の何よりもずっと美しいと 誇れますように  餞けに今 悲しむより進む君の望む方へ 旅の無事を祈って いつかまたその絵に色を足したとき 見せてくれよ 迷いを重ねて描いていく 点描の日々を
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