Brian the Sun「シュレディンガーの猫」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
都会の泉Brian the SunBrian the Sun森良太森良太幻想のような混沌の未来を 僕ら背負って呼吸してるだけだ 情緒不安定の少女の様な 君の描いた理想は空を切る  優柔不断な君の決断を 僕はまだ見つめてたいのさ 蛍光灯の光に混じって 嫌味な現実が笑えど  願わくば終わりなき世界へ 君をそっと連れ去ってしまいたくて  歪んだ都会の泉の様な 時代を背負って呼吸してるだけだ 人類の心理の象徴の様な 君の描いた理想は空を切る  三千光年先の未来で 僕らまた手をつなぐのさ 蛍光灯の光に混じって 嫌味な現実が笑えど  願わくば終わりなき世界へ 君をそっと連れ去ってしまいたくて  三千光年先の未来で 僕らまた手をつなぐのさ 蛍光灯の光に混じって 嫌味な現実が笑えど  願わくば君のいる街まで 届くように風のように鳥のように 何度でも願わくば終わりなき世界へ 君をそっと連れ去ってしまいたくて
half cabBrian the SunBrian the Sun森良太森良太さも高尚な思考の末選んだってスタイル 絡まってんぜスマイル 浮き足立ったスタンス 台本は無い。いつだってフリースタイル 足踏みだってソールすり減って消える  愛してるばっかじゃそれ以上はない 正論ばっかじゃ笑顔はみれない 知ったかぶってちゃ色気はない ディスってるばっかじゃ明日はない  あーいどんのー 昨日の自分さえも あーいでんてぃてぃ まるで迷宮入りだ、だ、Damn it !!!  全然見えんなぁ、真っ暗闇 抜け出したいなら少し黙ってろ 前言撤回いずぁそーはっぴーちょいす そのまんまじゃ日常、退屈でストップ。  愛してるばっかじゃそれ以上はない 正論ばっかじゃ笑顔はみれない 知ったかぶってちゃ色気はない ディスってるばっかじゃ明日はない  永遠を夢見る子供のように 僕らは舟を浮かべてる 大丈夫何も変わっちゃいないよ いつだって僕ら迷宮入りだ、だ、Damn it!!!  愛してるばっかじゃそれ以上はない 正論ばっかじゃ笑顔はみれない 知ったかぶってちゃ色気はない ディスってるばっかじゃ明日はない  あーいどんのー 何もわかっちゃいないよ 想像と、現実の檻の中で 永遠に君を愛せるだろうか 大丈夫僕ら迷宮入りだ、だ、Damn it!!!
シュレディンガーの猫Brian the SunBrian the Sun森良太森良太目が覚めて数分経って 憂鬱と愛情交換 退屈な人生観を自分自身に問うた 自分の生きる意味さえも誰かに確かめたいんだ 甘すぎるオレンジジュースの果汁は2%  嘘じゃないけど真実でもない 灰色した部分が多すぎて 白と黒で出来た僕の目は 確かに君のその姿を焼き付けたままで  誰も受け入れないように誰も疑わないように 臆病な僕はまた僕を演じきって 刹那的人生概論に僕は嫌気がさしてきたんだ こうしてる間にも僕は死に続けてるのに  自問自答を繰り返す誰かが僕に囁いた お前の頭の中には白と黒しかないの? 誰かの生きる意味さえも自分で確かめたいんだ 僕の吐き出した声は君には届かないの  意味はないけど意味がないことはない そう言って君は笑うけど 強いて言うなら僕の両の手は 未来への希望を強く抱きしめたままで  誰も傷つけないように 誰も傷つかないように 臆病な僕はまた僕を信じきって 君が君らしく生きるために僕が僕らしく生きるために 道端に咲いている花を踏み潰さぬように 誰も受け入れないように誰も疑わないように 臆病な僕はまた僕を演じきって 刹那的人生概論に僕は嫌気がさしてきたんだ こうしてる間にも僕は死に続けてるのに  幻想的なその言葉に吐き出した僕の現実は 切り裂いた憂鬱の様に未来を描いてる
同じ夢Brian the SunBrian the Sun森良太森良太君にもう会えないなら 僕は意味を探さなきゃ 消えないでいて、消えないでいて。  涙も流さないんだね いつから君は知っていたの? 夢の中でつないでた手と手 話の続きを待つ君にずっと見惚れてたかった。  君の手をとって、同じ夢をみた。 暖かい春の風が終わりを告げるまで 永遠を信じて。  どうして 二人は出会ったの? 僕らは同じ空を見れない 言わないでいて、言わないでいて。  いつも僕が待たせるよね それでも呆れて笑ってて? 遠い空の夕暮れの最期が 街のあかりを灯す頃にきっと迎えに行けるから。  君の湖でずっと泳いでた 疑うこともせずに 永遠を信じて、同じ夢をみてた。  君の手をとって同じ夢をみた 暖かい春の風が終わりを告げるまで 雨の降る朝も、星の降る夜も 全てを忘れた頃 君に会えるから、永遠を信じて 同じ夢をみてた。
Brian the SunBrian the Sun森良太森良太君はそれを嘘とよんだ 僕にはもう何も見えやしないよ 伝えたい事はそれだけなのかい?  君は僅かな躊躇いを 飲み干して静かにうなずいた どうしてさ?目を逸らしてしまうのさ。  罪のない君の嘘だって とりとめないその記憶だって 守れなかった約束だって 迷子になってしまう  いつか観た映画の結末を 思い出している時のように 僕らは答え合わせするのさ  どれくらい時が過ぎたって 見当たらないさ慰めなんて 窓に映った君の姿を 思い出すんだろな  雨上がりの匂いがして 空には虹が顔をだした 僕らはあの頃を思い出すけど 何度も、何度でも 忘れるよ。
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