DEZERT「black hole」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Dark In Black HoleDEZERTDEZERTイチノセチアキイチノセチアキ生まれてしまったことがもう間違いだ 渇きを潤す為にもがいている 明日は今日より良くなるはずもない 醜い目付きはただ夜を見つめるだけ  “たったひとつだけの心の穴が すべての感情を攫っていく たったひとつだけの生きてる意味が すべての真相を抉っていく”  もがきすぎた結末がほら 身体中穴をあけて すべて飲み込んでく 訳も知らずに生きてるだけだ あまりに暗い闇の中何を探してんだ  生まれてしまったことがもう間違いだ 絶望も希望も飽きてしまってるんだ  “たったひとつだけの心の穴が すべての感情を攫っていく たったひとつだけの生きてる意味が 唯一の心臓を抉っていく”  もがきすぎた結末がほら 身体中穴をあけて すべて飲み込んでく 訳も知らずにただ生きてろよ 誰かの為じゃない 自分の為だ  “たったひとつだけの心の穴が すべての真相を攫っていく たったひとつだけの命をかけて 唯一の真相を抉り出せ”
バケモノDEZERTDEZERTイチノセチアキイチノセチアキバケモノなんだ 誰がこんな僕に始まりをくれる? 消えてしまえばいいのに  愛されたいとほざく醜い面した人間なんです 枯れてしまった人の花を貪る無才能です 周りとの違和感が次第に大きくなっていって 気がついたら抑え込めない「これが劣等感だ」  いつからか本当の自分なんていないんだと気付き 消えたくなった 救いの声も神の声も聞こえない  バケモノなんだ 誰がこんな僕に始まりをくれる? 何の価値もないさ バケモノなんだ 僕はこんな愚かに回る世界で 何かを探し求め また歩き続ける  愛されたいと吠える愚かな面した人間なんです 本当の言葉は隠して家で燃やしてます 手に入れたかった目には見えないモノにしがみついて 気がついたら足も踏み出せぬただの人形なんです  醜さも愚かさも愛せてたのならどれだけ楽か 救いの声も神の声もいらないよ  ニセモノなんだ 誰がこんな僕を終わらせてくれる? 何の価値もないさ ニセモノなんだ 僕はこんな愚かに燃える世界で 誰かを探し求め また叫び続ける  バケモノなんだ 才能がなくても自分を信じれる心があればいい 選んでゆく たとえどんな未来が待ち受けたとして たったひとりの 自分を倒す  バケモノなんだ それがどした 生きてることを知ってる 才能なんていらない 苦しかろうが明日をまた生きる強さ手に入れて 始まりの意味と終わりの意味を探し 新たな闇の中歩いてく
Thirsty?DEZERTDEZERTイチノセチアキイチノセチアキ渇いてますか?  最低な気分で乗り込む山手線のMonday ぐるぐる単調に過ぎゆく毎日に 嫌気がさしたって行くべき場所も安らぎの場所もない 流されて背広とともに みんなTuesday  泥酔で胃液が逆らう京王線のWednesday 眠れば乗り過ごしちゃう毎日に 急いでついて行ったってどうせ誰かに突き落とされる 出口のない不安とともに みんなThursday  シャドバがいいです タラレバじゃヤダ ぐちゃぐちゃめいび 感じちゃって 最後までしたいな べいびふらいんぐFriday 薬局は開いてない  そう 渇いていたの!この環状線は違和感だらけ そう 願っていたの!うろ覚えな現実と明日に あやふやな幸せを  最低な気分に慣れてく高速道路Saturday 地道に普通に生きたい毎日です それなのになぜか 満たされない現実にイライラしてる ふと思ったそれでいいんだ 全部Sunday  シュビドゥバなんだ 所詮人生なんて 語れるほど長くない 最後までしちゃった 自己嫌悪Monday 一周回ってる  そう 渇いていたの!この環状線はため息だらけ そう 願っていたの!うろ覚えな現実と明日に あやふやな幸せを  はっきりさせなくていいんだよ 悩み果ててもみんな最後は一緒 渇いたから満たすんじゃない 満たすために渇いてく 感情論でいいよ 信じれるのは自分の欲だけです  ただ 渇いていたい この環状線で生き続けたい ただ 願っていたい うろ覚えな名前と共に ちゅっちゅるたったっつたった あやふやな幸せを
みぎてDEZERTDEZERTイチノセチアキイチノセチアキ僕が昨日死んだのに地球は今日も廻る 僕が昨日死んだのに君はまだ知らない  水のように冷たく こぼれ落ち 流れる 流れる 流される  僕が昨日死んだのに地球は今日も嗤う 誰も悪くないさ そう誰も悪くないさ  あとどれくらい泣いて前を向いて 笑えば強くなるのでしょうか? 僕の死体はどうしましょうか? 僕が昨日死んだのに地球は止まる気配もしない 風のように気まぐれに消えて 無になる 無になる 無になるさ  僕は昨日死んだからもう今日に意味はないよ  世界は僕に興味がない 世界は僕に興味がない  あとどれくらい泣いて前を向いて笑えば 強くなるのでしょうか? 僕の右手はおいしいですか?  あとどれくらい生きて前を向いて叫べば 君に会えるのかな 僕の右手があとどれくらい伸びて 愛を知り悲しめば生きてゆけるでしょうか? 僕の死体はもう焼けました
白痴DEZERTDEZERTイチノセチアキイチノセチアキわたしは君に殺されたくて 有耶無耶のベッドに沈む 真夜中に誰かが呼んでいた でも今日は帰りたくない  ありもしない愛に求めたのはgoodtime 裸の刃物に隠したmoonlight リアルな感触を残したままで すぐに行かないで  神様どうか ひとりで眠らせないで どんな痛みも飲み干すから 繋いだその手は離さないでね どうか どうか 嘘でいいよ  ぼくはただ君を殺したくて 広すぎるベッドに座る 遠くから誰かが呼んでいた でも今はもう聞こえない  ありもしない愛に溺れてたgoodday 魔物が宿った錠剤でユウレイ 優しい口づけで繋ぎ止めて 強く抱きしめる  交わしたどんな言葉も覚えてるから こんな苦しく辛いのかな 繋いだ掌 汗ばんだまま どうか どうか 眠らせて  優しさに溶け込んで結んだgoodbye 裸の刃物で亡くしたsunrise リアルな世界じゃ生きてゆけないよ すぐに奪ってよ  神様どうか 二人を眠らせないで どんな迷いも飲み込むから 今までのこと これからのこと どうか どうか 教えてよ バカなやつを演じきるから 次の夢でも騙していて 繋いだこの手は離さないから どうか どうか
Call of RescueDEZERTDEZERTイチノセチアキイチノセチアキDEZERT助けてなんてもう言わない 愛してなんてもう言わない 助けてなんてもう言わないからさ 掬ってくれ  何もない悲しみが 当たり前だったのに 何もない苦しみで また傷ついてしまうんだ この感情も心の臓も  全部聞こえない 聞こえないから わたしの嘘でいて この弱さも この強ささえも 全部聞こえない 聞こえないから わたしを忘れないでいて 救いは“あなた”の中  何もない哀しみが 当たり前だったのに 何もない虚無感が 煩わしくさせる  助けてなんてもう言わない 愛してなんてもう言わない 助けてなんてもう言わないからさ  全部聞こえない 聞こえないから “あなた”の嘘でいたい この痛みも この夜明けさえも 全部聞こえない 聞こえないから わたしを殺さないでいて 救いはすぐ其処にある あゝ あゝ救いの声が あゝ あゝ近づいている  汚れてく感情も 汚れてく臓物も 消えゆく軌跡も 明けゆく未来も  全部聞こえない 聞こえないから わたしの嘘でいて この弱さも この強ささえも 全部聞こえない 聞こえないから わたしを忘れないでいて 救いは“あなた”の中 あゝ あゝ救いの声は あゝ あゝ終わりの向こう
半透明を食べる。DEZERTDEZERTイチノセチアキイチノセチアキ生きてるのか 死んでるのか どちらでもよかった 賑やかな町で寂しさを紛らわせればいい  天使の子か 悪魔の子か どちらでもよかった 魂のないわたしは魂のある幽霊が欲しい  投げ出された手足が唄う  半透明食べたら しゃれこうべが膨らんだよ 半透明食べたら 心の臓が脈を打った 逆さまの世界が動き出したら 約束ね わたしと遊ぼう  生きてるのか 死んでるのか どちらでもなかった 腐敗した首のないトモダチが空を飛んだ  不快な骨の音で目覚める  半透明食べたら しゃれこうべが膨らんだよ 半透明食べたら 心の臓が脈を打った 逆さまの世界が二つになったら 約束ね あなたを吐き出そう  春来の上に夏の蜘蛛 秋海に落ちる冬の蝉  半透明食べたら しゃれこうべが吹き飛んじゃったよ 半透明食べたら 心の臓が左右に舞った 逆さまのわたしが呻きだしたら 約束ね わたしを食べてね
御法度DEZERTDEZERTイチノセチアキイチノセチアキ何もかもに疲れゆく朝がきた 今日こそは浮いた足プラプラ 照り付ける日差し嫌味たらしくて 今日こそは 浮いた足プラプラ  何もかもが憎らしい夜がきた 今日こそは 意気込んでフラフラ 包み込む闇がやけに 悔しくて 今日こそは 尻込みはしない  悔いはないはずなのに なぜか足がすくむ  行こうよ あの場所へ 光のもっと先の方 飛ぼうよ あの鳥のように 落ちることを知ってるかのように  駆け上がるビルから見下ろす街に 案の定 僕の姿はない 流れ行く人の群れの切れ端に 案の定 僕の姿をみた  悔いはないはずなのに なぜか涙が出る  行こうよ あの場所へ 誰も知らぬ先の方 飛ぼうよ あの鳥のように 落ちる場所が地獄であろうとも  うめき叫ぶ空に自分をみた気がした わかってた 光の先には何もないこと  行こうよ あの場所へ 光のもっと先の方 飛ぼうよ あの鳥のように 数秒間で済むから  世界のすべてに手も振らずにバイバイバイバイ もし生き延びていたら明日 君と笑顔で会いましょう
神経と重力DEZERTDEZERTイチノセチアキイチノセチアキ神経よ。君は何を求め嘆くの? 深海の果ては皆同じ場所なのに  生きることが辛いのなら簡単に糸を切ればいい  神経よ。誰にも聴こえない声が 深海で悲鳴に変わり果てていた  ああ 「強くなりたい」 ああ 生きてこそなんだ わかってるけど  神経よ。この体を守るために ついてきた嘘が真実に変わっていくよ  生きることが辛いのなら今ここで糸を切ればいい ついてくるこの足跡 消したいなら進まなきゃいい  ああ 「愛してほしい」 ああ 生きてこそなんだ わかってるけど  逃れられぬ重力が神経に触れる  生きてこそ 生きてこそ 生きてこそ 生きて生きて‥
天使の前頭葉DEZERTDEZERTイチノセチアキイチノセチアキ待ちぼうけをしたあの街にもう さよならなんてきっと届かないから 雨に打たれて 風に吹かれて この行方を嫌ってくれよ 思いだしたらその時には そっと泣いて  何も知らずに行くのならば 羽を捨てて 迎えに行こう 歪んだ声も 掴んだ跡も 空に堕ちた  待ちぼうけをした色んな蕾がまだ この掌歩いてるんだな もう戻れないよ 孤独の旅も いつか終わるなら すごく美しい いつもどおりの悲鳴 ありもしない千の音達が 鳴り恥じる  繋ぎ止めないでよ 君の音よ うねり上げた 君の声よ 悲鳴をあげて 空を照らし 僕に堕ちろ  照らさないでよ 苦しいから 愛さないでよ 忘れるから 歪んだ声も 繋いだ跡も 空に堕ちた
ラプソディ・イン・マイ・ヘッドDEZERTDEZERTイチノセチアキイチノセチアキ愛してくれ そんな歌が毎週水曜日に出ます 空っぽの時代の隅っこで 空っぽの歌が鳴り響きます  愛してくれ そんな歌が毎週水曜日に出ます 多種多様な手段で君の脳細胞に刺激します 新たな扉を開けたかのような謎のセンセーショナル よく聞きゃ 偉人の言葉をなぞった使い回しのフラム  あたかも才能豊かに書き換えられた 粗悪な音階奏でればこれであんたも 世界の仲間入りだ ディスカッションなんてやめてくれ  感情論にも響かない あんたの安っぽいラプソディ 才能ない 愛想もない でもなんかほっとけないのね そんなんでいいんだ あんまり深く考えないでよ 愛とSEXの違いを語り合うくらい時間の無駄だわ  愛してくれ そんな歌が毎週順位をつけてます 多種多様な手段で流行りの風を吹かせて騙します 有りかNOと聞かれりゃだいたいどれもこれもいける口よ よく聞きゃ 大嫌いだの大好きだの 笑えるパラディドル  本物や偽物だとかどうでもいいんだ 粗悪なバッタもんでも誰かを救っちゃえば そりゃアイアンマンだ 粋なヤハウェなんていやしない  感情論にも響かない あんたの安っぽいラプソディ 才能ない 愛想もない でもどっか愛くるしいのね 夢見がちな理屈クサいとこだって憎めないのよ 現実とシャングリラの間 まさにあんたはそこにいるんだね  (Listen to rhapsody)  なんだかんだ皆ちっぽけな世界でちっぽけな幸せを探してる あれが正しいとかこれだダメだとかは自分の目と耳で決めて 君が君を続けてる限り  君が好きなものが君の正義だ 難解な理論とか世界観とか思想観とかそんなんどうだっていいよ  感情論にも響かない あんたの安っぽいラプソディ 才能ない 愛想もない でもなんかほっとけないのね そんなんでいいんだ あんまり深く考えないでよ 愛とSEXの違いを語り合うくらい時間の無駄だわ  感情論にも引っかからないね でもなんか理由もなく君を歌いたいの 神経が抜けても世界が逆でも変わらないのよ 愛と平和を真剣に語り合うくらい時間の無駄だね  愛してくれ そんな歌が毎週水曜日に出ます 空っぽの頭の隅っこで わたしだけの世界が鳴る
感染少女DEZERTDEZERTイチノセチアキイチノセチアキ社会が望む希望の歌で手を繋いで踊っている 同じ顔で並んでる行列 嘘くさくて気色が悪い  誰かが歩けば 歩き出す感染列島 誰かが笑えば 笑い出す劣等少女  「やりたいことをやるべきさ」 薄っぺらい殉教者が言う 成功者の戯れ言に髑髏垂れる 気色が悪い  (平和じゃない!) わかりあえないね (フェアじゃない!) 所詮ノスタルジー (平和じゃない!) バカのまま死んで (フェアじゃない!)  安い天声人語に感化され また感染少女が夢を吐く 今が楽しけりゃいいって甘ったるい思想ね 安い転生輪廻の夢を見て また感染少女が腕を切る 器用に不幸を探して今日も踊り出す  「やめたいならやめてしまえ」 薄っぺらい殉教者が言う 敗北を美談にすり替え 拍手喝采 気色が悪い  誰かが裁けば裁き出す感染列島 誰かが転ければ殴り出す劣等少女  (平和じゃない!) わかりあえないね (フェアじゃない!) 所詮ノスタルジー (平和じゃない!) バカのまま死んで (フェアじゃない!)  安い天声人語に感化され また感染少女が夢を吐く 今が楽しけりゃいいって甘ったるい思想ね 安い転生輪廻の夢を見て また感染少女が腕を切る 器用に不幸を探して今日も踊り出す  終わらない曖昧な世界を知り まだ「愛されたい」と叫んでいる 過去に囚われてたってつまんない人生ね 笑えない後悔を逆手にとり 今、感染少女よ 夢を吐け 不器用に明日を探して今日も踊り出せ  世界に唾を吐け 所詮は暇つぶし
True ManDEZERTDEZERTイチノセチアキイチノセチアキ何かに立ち向って負けてしゃがみこんで 諦めてもまだ拳を握ってる 立ち上がる勇気を手に入れて立ち向かっても またすぐ同じ渦の中飲まれる  誰もが違った何かを胸に抱えて 嘆いて 悔いて また歩いてく 誰もが同じ歩み方などできない 歩幅は合わせなくてもいいけど  愛して 醜さを 愛して 自分自身を 汚れた掌に映る 自分から逃げないで 綺麗じゃなくていいから  誰にも夢や守りたいものがあって その為に踏み出したその一歩は ときに誰かに否定されてしまうけど 生きてる限り失敗じゃないから  嘆いて 醜さを 嘆いて 自分自身を 汚れた掌に消えた 自分を探し出して 何度でも負けろよ  平凡な人々は過去を口ずさみ 非凡な人々は未来を謳っている バカな僕は自分を知るために 醜さも信じて今日を歌いたい  愛して 醜さを 愛して 自分自身を 汚れた掌を握れ 綺麗じゃなくていいから  過去も未来も この場所にはない いま此処に立て 真実の人
I'm sorryDEZERTDEZERTイチノセチアキイチノセチアキ望んだ何かに縋りつきながら 星の見えぬ空の下で ほとんどの人が痛みを抱えながら強く生きてる わかってる でも何故かすべてが辛くて耐えられない  I'm sorry, Mama お別れだね この歌でも聞いてよ I'm sorry, Mama おやすみだよ 美しき世界よ  望んだ何かは希望じゃなかった でも未だにわからない 今はなんとか踏みとどまっているけど 崩れ落ちそう わかってる それはとても大事なことだ でもうんざりだ  I'm sorry, Mama お別れだね この歌でも聞いてよ I'm sorry, Mama おやすみだよ 美しき世界よ  始まりの日から終わりが始まったんだ 足跡は消えて虚しさが増えてゆく  わかってるんだよ 強がりの意味も どうしようもない夜に耐え切れない弱ささえも  I'm sorry, Mama お別れだね この歌でも聞いてよ I'm sorry, Mama おやすみだよ 美しき世界よ  始まりの日から終わりが始まったんだ 虚しさも消えて記憶すら消えてゆく
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. Masterplan
  3. 朝、月面も笑っている
  4. 津軽海峡・冬景色
  5. 366日

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. Penalty
  2. 相思相愛
  3. 雨が降ったって
  4. 運命
  5. 春のうちに with The Songbards

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×