L'Arc~en~Ciel「DUNE」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Shutting from the skyL'Arc~en~CielL'Arc~en~CielhydeL'Arc~en~Ciel塞いだ目を照らされる 木々から差す木漏日に 腕を引き導くのは誰? 拒み続けた広がる世界に連れ出され 目を奪われる  穏やかな笑微に包まれ 暗く沈み込んだ色は全て塗り返られて行く 過去は崩れて胸の底に積もり 影が光りに消されて…  はじめて時を想う 過去にもどれないのを… うつり変わる世界を… 早くても ここ地良い流れを 私は感じる 雲が流れゆくのを… 木々が薫り始めるのを… 季節がめぐり来るのを… あなたが見守ってくれていることを  Shutting from the sky I fallen in to Claustrophobia  道びく白い手がもう…見えない様な気がして 穏やかな声がもう…聞こえない様な気がして
VoiceGOLD LYLICL'Arc~en~CielGOLD LYLICL'Arc~en~CielHydeKenL'Arc~en~Cielそっと語り掛ける いつもと違う声 遮られていても 言葉でなくても 私の中で揺れている  遠く忘れかけていた想いが深く広がりはじめ 現れては通り過ぎる現実を 今は恐れている  このまま気にも止めずにいると 何もかもが同じ様に消えてしまうから 届くまで声を伝えて  目の前の扉は開らかれて 少しの未来を見せている 空よ 全てうけ入れてそのままで 包んでいて  そっと語り掛けていて  目の前の扉は開らかれて 少しの未来を見せている 空よ 全てうけ入れてそのままで 包んでいて  目の前の扉は開らかれて 少しの未来を見せている 空よ 全てうけ入れてそのままで 消えずに…
Taste of loveL'Arc~en~CielL'Arc~en~CielHydeKenその美しくも細くしなやかな指 やさしく滑らかな動きはまるで蝶のよう  たとえばあなたの目が見えなくなれば 私が目となり一生そばに居られるのに  その匂いはせつなく郷愁を呼び起こし… ああ蛇を想わすその肌に触れて  あなたの罪なら私が罰を受けよう 誰かを殺めてほしければ殺めよう あなたがもしもナイフを差し出せば 私は惜し気なく血を流すだろう  悲しみより深く全ての命より強く 愛している その肌を感じ眠れたならどんなに…どんなに  You treat me like a dog…
EntichersL'Arc~en~CielL'Arc~en~CielHydeHydeEntichers… 信実が分からなくとも  変わらぬ風景を眺めて あれから幾年 この小さな窓一つの籠の中から 君を待つ  飽きずに繰り返す歌 かすれた声で 舞い降る雪に合わせて空白を埋めてゆく  狂おしいまでに想い待つ私を あなたは多分… そう 忘れているでしょうけど Entichers… それが存在する意味  Entichers… 信実が分からなくとも 今日もまた雪に合わせ繰り返す 歌が途ぎれるまで
Floods of tearsL'Arc~en~CielL'Arc~en~CielHydeTetsuL'Arc~en~Ciel瓦礫の中たたずむ者は 誰もが黙って空を見上げている 悲しい色の雲が雨の訪れを伝え やがて私に降りそそぐ  目の前でくり返す裏切りの答え 深く沈む情景に立ち尽くす…Floods of tears  信じている気持ちが雨に流されそうで 思い出に身を移す 子供達は気にも止めず雨を従えて 恐れず明日を夢見ている  目の前でくり返す裏切りの答え 深く沈む情景に立ち尽くす…Floods of tears  何も見えない 重ねた真実も 何も見えない あなたが居るのかさえ  盲目なその想いは崩れて 空しく運命に刻み付ける  目の前でくり返す裏切りの答え 深く沈む情景に立ち尽くす…Floods of tears  何も見えない 重ねた真実も 何も見えない あなたが居るのかさえ  何も見えない…… 途切れた糸が何処か あめに震えながら手さぐりで探している  盲目なその想いは崩れて 空しく運命に刻み付ける
DuneL'Arc~en~CielL'Arc~en~CielhydeTetsu砂の街は今日も夜が来るのを待ち 静かに月の下 宴を始める 歓喜の歌声砂丘に広がり 誰も気付くことなく遠くまで伝える  許されぬ行為 消えてゆく足の跡 息を切らし微笑む二人  月に照らされ目を閉じて そっと絡まる 形を変えて崩れゆく 眠りが誘う 月に照らされ目を閉じて そっと絡まる 形を変えて崩れゆく 二人は砂になる  歌声も止絶え 月は薄れはじめ 砂丘にはもう誰も…  砂の街は今日も恋を知ることなく 静かに月の下 宴を始める
Be destinedL'Arc~en~CielL'Arc~en~CielHydeKen神が私に言う 「土の人よ園の中央にある 善悪の木に生る実は食べぬよう」と  神が私に問う 「土の人よ なぜ布をまとう あれほど禁じた実を口にしたのか」と  もう一人の私は夜ごと様々な人生を送る 今もう一人の私は園を追放された  Be destined だから今夜も違う夢を求める 誰も知ることの無い恐怖でさえ容い Be destined この世界が少しでも見えないために 誰にも気付かれぬよう神にさえ偽れる  もう一人の私は夜ごと様々な人生を送る 今もう一人の私は十字架に焼かれた
追憶の情景L'Arc~en~CielL'Arc~en~CielHydeL'Arc~en~Cielもうくり返せない遠い日が今も悩まし私を…  誰も居ない緑の中に居て 風に揺れる波を見れば あなたの声 水面を伝い 何度も私に問いかける 「輝かしい日々をなぜあの時 終らせたのか」と… 私はまた木々に紛れて 言葉を探している  途惑いを気付かずに 想いさえ知らせずにいた  硝子の様な湖面に映る私を やさしい雨が醜く歪める  かすかに聞こえていた雷鳴がもうそこまで 答えの出せない私はただ怯えてばかり…

As it in a dream

失われた眺めL'Arc~en~CielL'Arc~en~CielHydeKenあれから来なくなった広場で 枯れ葉に月日を想う  曇った空を水鳥が渡って行くのを眺めて  共に過ごした幾つもの想い出が心を駆け巡る 枯れ葉が風に回るように 想い出が駆け巡る 何度も ここへ来ては描いた あの人のことが…  鳥よ 空よ私は眺める…遠くの人 麓…鐘の音…落ちた枝…涙 涙が… ふいに思わぬ涙がとめどなく溢れて 溢れて
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