シド「星の都」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
林檎飴GOLD LYLICシドGOLD LYLICシドマオしんぢSakura・シド夜が朝に平伏す時のその色に 重ねた14mmの青い煙  季節はずれ 林檎飴を欲しがるような 子供を見る目 冷めた目が好きでした。  振り向かせる為にしたこと 費やした時間などに比べれば 鳴らない電話 待ちぼうけ 辛くはないのでしょうけど  欲を言えば 少しの優しさいらない 別れる時のそれに次を期待  浮いて沈む 私だけが 居なくなれば その先にも後にも 残らない  この部屋には 思い出にさえなれない物が溢れてるから 寂しいけれど離れます 寂しさを越える愛しさ 怖かった  少し寒くなってきたから 林檎飴が欲しくなっただけ 後づけでいいから理由 涙の理由  この部屋には 思い出にさえなれない物が溢れてるから 寂しいけれど離れます 寂しさを越える愛しさ 愛しさ越えられぬ あなた
アリバイGOLD LYLICシドGOLD LYLICシドマオしんぢ笹路正徳・シドドラマティックさに欠けてる 別れも良しとして バイバイ 濡れたショーウィンドウに映る 痩せた 笑顔 一つ  さよならの理由は 幾らもあるのに 咲いた傘の花の数だけ ついた溜息 黄昏 久留米駅から 傾れ込む人の 波 波 寄せては帰らず 街 鼓動 前夜  最後に約束してた 中華に連れて行ってちょうだい 言いそびれた そうじゃない 染まった女の弱み 空気を読めよ 得意の台詞 典型的なBね 次の恋の相手も それを選ぶでしょう  流行らない 気だるい UKと彼のボトル あのお店で待たされた 夜に気付けばよかった 受話器の向こう 影一つ アリバイ作り入念 Closeで放り出された 街角は聖夜  待ち合わせには決まって 遅れて到着の彼が なのに 先に待ってるの 最後まで冷たい人 処方箋代リにくれた 煙草 消した後で効くの? 一番街は終電へ 続く波に乗る  夜が明けた空 塗り潰すように キスをしたね 最低な人と見た 最低じゃない夢を  「仕方なく愛した人」と 忘れることは容易い 引き止めてくれるのを 期待したのも事実で 全部がわからなくなる 嘘みたいに 晴れた空 一つだけわかるのは もうすぐ 泣くでしょう  ドラマティックさに欠けてる 別れも良しとして バイバイ 濡れたショーウィンドウに映る 濡れた 笑顔 一つ
その代償シドシドマオしんぢSakura・シド下から見下して そっと投げた 視線 愛錠 欲して止まない雨 あなた次第 終始 すべて  お気に召される為 それだけの コーディネイト 無駄にした 夜  憧れた日々の終わり 戸惑いと 細い指 絡め 視界さえ委ねたなら あなた曰く フェミニンな 唇 噛んで 待つことにしよう 夜はまだ長い  遠くで溶けた音 不揃いで 冷たい それは 正気を保つ術 なぞる様に 奪う様に  熱し易くて 冷め難いこと 確かめたいなら 繋ぎ止めて  何度でも差し出すのは この夜が残りますように 首筋に重ねたのは 口出しの出来ない 未練 吐息は 飲んで 見せぬふりしよう 弱気な強がり  乱れた後の 波に寝そべって 夜明けが連れた 虚しさ待つ  憧れた日々の終わり 戸惑いと 細い指 絡め 視界さえ委ねたなら あなた曰く フェミニンな 唇 噛んで 待つことにしよう 長い夜  何度でも差し出すのは この夜が残りますように 首筋に重ねたのは 口出しの出来ない 未練 吐息は 飲んで 見せぬふりしよう 部屋を出て行く あなた 溜息に 変わる
キャラメルシドシドマオ御恵明希Sakura・シド色褪せたジーンズみたいな あんな風が理想だね そう思わない? 変らなく続く気持ち 確かめたい 側に居て欲しい  僕で良かったと 言わせたい ただそれだけ  手を繋いで行こう ラブ繋ぎがいい ずっと ずっと 甘い型に溶けよう 「ねぇ 横断歩道彩る マーブルのガムの跡が綺麗」 不意に見せる 少女の顔を 一人占めして 悔しいから キスをしよう  二人 歩幅も秘密の数も 揃えて歩いて行こう  長い目で見たら 彼よりも自信はある  さよならの前の 急展開には 自分でも 誉めてあげたいくらいだよ 短距離走の時にもフライングしたことない だけど今は違う 君と居るとね 初めてだらけ お返しのキスをしよう  君に潜んだ 彼の傷跡 癒すためなら なんだってできるはずさ 言葉にすれば安くなる そんなことわかってる だけど伝えたくて 笑った顔の 涙袋が 嬉しくて キスをしよう  手を繋いで行こう ラブ繋ぎがいい ずっと ずっと 甘い型に溶けよう 「ねぇ 横断歩道彩る マーブルのガムの跡が綺麗」 不意に見せる 少女の顔が 近付いてきて 初めてのキスをしよう
合鍵-unplugged ver.-GOLD LYLICシドGOLD LYLICシドマオ御恵明希小指から爪を切る癖や 間隔の深い寝息 好きな色が変わる速度すら 僕ら 似てきたね最近  月日の意味見失えば すれ違うのは意図も容易く  胸の奥にある合鍵はいつからか錆びて 同じドアから出て行き 違うドアをノックする日々 「決着」を問えば でてくる答え いつも同じ 星占いも信じないような 恐がりな二人はきっと  これから先も 忍ばせていく  大人のルールなら 苦手だった筈の アルコールに似てて  初めて二人で揃えた 安いチョーカーが胸締め付ける  眠れない夜を押し付けたのは 否めなくて 優しさなの? 着信履歴 比例して吐いた 嘘 戻せない針が 虚しく響く 冷めた部屋は 一人じゃ少し広すぎるから 僕らはそれを理由に  背中合わせで夢を見よう
星の都シドシドマオゆうやSakura・シド卒業のムード一色 浮かれた周りよそ目に まだ見ぬ都想い この胸を焦がす日々  髪を切った仲間や 引き止めた涙顔 愛しいに変りはない 道が違うだけ  手を伸ばせば届くような 思い込みがこうじて今さ ゆっくりでも遠回りでも それもまた一つのスタイル  星のない空の下うごめく 数えきれない星の欠片  一握りと誰かが言った まんざら嘘じゃない 僕も思う 一握りを掴む強さも 離す弱さも そう  君次第さ 君次第さ 勘違いも立派な才能さ 夢の続き見たくなったら 何度でも許される時代  素敵な君だけのスタイル
エールGOLD LYLICシドGOLD LYLICシドマオ御恵明希Sakura・シドたまにはね 全部吐き出して この手で 受け止めさせて  君は一人じゃない 決して一人じゃない 声 届いた日から 君は僕に必要なんだ  涙を流し 人は大きくなれるって 強い人が言う 無責任な言葉に逃げるよりも ここで騒げばいい 笑顔のほうが 君は美しい  欠点も 角度変えたなら 個性に 生まれ変わるさ  今を歌おう 一緒に歌おう 声 出せなくても 君は僕に届いてるから  こんなに素敵な景色を見せてくれる 今度は僕の番 素直に思えたことへ感謝さ 変えてくれたのは 紛れもなく そうさ 君の声だから  旅立つ君へ エール贈ろう 声 続く限り 何度も何度も エール贈ろう  涙を流し 人は大きくなれるって 強い人が言う 無責任な言葉に逃げるよりも ここで騒げばいい 笑顔のほうが 君は美しい  こんなに素敵な景色を見せてくれる 今度は僕の番 素直に思えたことへ感謝さ 変えてくれたのは 紛れもなく そうさ 君の声だから
Sweet?GOLD LYLICシドGOLD LYLICシドマオ御恵明希Sakura・シド憧れ先行型 すがりついたジンクス 予定帖は綺麗に 土日空白 夢見がちな睫毛も いつからか猫背ぎみね 8:00~17:00 なんとなく  くたびれてるパンプスを 脱ぎ捨てた彼女は 嬉しそうに語った 甘い甘い暮らし 羨ましくなくもない ふたを開ける前に中身 予想すること増えた 1Kでこぼす 居場所はここ?  3時間睡眠じゃ 正直辛くなっちゃって 中学歴の彼の 誘い躊躇です ブックカバーを着せた 「理想のウエディングQ&A」 焦りは禁物 言い聞かせ  長所でもあり短所ね デメリット見ないふり 上京後変わらぬ状況 甘く甘くはないね 逃げ込む場所なくもない 志し半ばだらけ 少し分けてちょうだい 深呼吸してる 時間はない  1人きりバスルームに浮かぶ もう1人の君 「休んでけば?」  くたびれてるパンプスを 脱ぎ捨てた彼女は 嬉しそうに語った 甘い甘い暮らし 羨ましくなくもない 志し半ばだらけ 少し分けてちょうだい 深呼吸したら  足取り重く飛び込む いつもの改札も 急かされる朝も 悪くないかも
依存の庭シドシドマオ御恵明希Sakura・シド半世紀前に逢いましょう 安い エンディング 刺して 小説は綺麗なページだけ 残す 弱さ 選び  焼却炉がある方へ  延滞の制度申し込んだ 事 恥じた 事実  消去  一人にしないで 意思剥ぎ取るから 好みの鈍器で 容姿変えるから 嫌 泣いて 泣いて 塞いで 唯一 奉仕 繋げる  いつから迷い込んだ 手招いた 何故?  懸命に芝生整えて 貰う 偽の 褒美  焼去  全ては受理して 要求はしない 許されないなら 温度も持たない 酔う 最後 最後で ループ 心地良い 痛みに まかせて  笑去
刺と猫シドシドマオ御恵明希Sakura・シドほらどうぞ コラーゲン不足の 唇 すき はにかんで ふりで 迎える 朝 弱い あれ 以外で劣ってるところ探すのも良い  ピンクチラシ屋さんの割 ライダース似合う はい、センス 構造などは あうあう 手動自動どちらも不可 有刺鉄線柄を 何度も こじ開けて  うたう  天秤にかけてよ 刺と猫 餌あげちゃった×ね 彼と彼と彼と彼を 切り捨てた小指よ 甘く 噛むべきよ  うたう  この際です 踏絵感覚で 吐いちゃうまで 果て どんな 二枚舌の味 愛してる
微熱シドシドマオ御恵明希シド・Akira Nishihara沈む夕日と伸びた影に追われて 次に逢う約束 切り出すのが怖かった 君と僕をさらって8時のバスは 「ずいぶん遠いとこまで来たね。」って少し笑った  夢中で混ぜあって 溶け合った 青と春さ 開いたアルバムから ゆっくりと ゆっくりと 次のページへ  ありがとう ありきたりなこの言葉で 済ませたくはないけど ここから歌にすれば 枯れるまでは 僕の意味だから  届いた手紙の封を初めて切った あの日の喜びを逃さぬように 閉じ込めて  嘘や 争い 期待 迷いとか疲れたなら ここに帰っておいで 気休めで 一時で 構わないさ  ありがとう 一つ一つ届けるのは 難しくなっても 後ろに続く道を 振り返れば そこに糧がある  ありがとう 離れてても 側に居ても 全てのあなたへ 冷めない微熱はまだ 七色架かった空へ向かって 越えるまで
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