月光グリーン「蛮勇根性」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
蛮勇根性月光グリーン月光グリーンテツヤテツヤやっぱそれしかねぇんだよな すがる未来に生かされてる  夕焼け空に語りかけ 答えはなんにも返らずに 空は無情にも更けました なんにも変わらず朝がきた  結局なんかが欲しくてさ 大きな期待を抱いてさ 何が欲しいかと聞かれても なんだか分からぬ空の色  弔いならば どんなに楽なんだろう 奮い立たすものは ここにある そう!  いつか実は結ぶなんて 甘い言葉虫唾走る けどやっぱそれしかねぇんだよな すがる未来に生かされてる  いつもなんかに追われてさ 足もと見えずにつまづいた 慌てて後ろを振りかえど なんにもいなくて気が付いた  黙ってたって捕まらない 本当は自分が追っていた 追いたいことがある以上 追いつつ追われつ走り出す  弔いならば どんなに楽なんだろう 奮い立たすものは ここにある そう!  いつか実は結ぶなんて 甘い言葉虫唾走る けどやっぱそれしかねぇんだよな すがる未来に生かされてるんだ  論より運より蛮勇根性 論より運より蛮勇根性 論より運より蛮勇根性 論より運より蛮勇根性  「さぁ立って…」  いつか実は結ぶなんて 甘い言葉虫唾走る けどやっぱそれしかねぇんだよな すがる未来に生かされてる  いつか実は結ぶなんて 甘い言葉虫唾走る けどやっぱそれしかねぇんだよな すがる未来に生かされてるんだ  論より運より蛮勇根性 論より運より蛮勇根性 論より運より蛮勇根性 論より運より蛮勇根性
宵待草月光グリーン月光グリーンテツヤテツヤとにかく立ち止まる事が嫌いで 赤信号から逃げて迷ってる  進める道があるのなら 動ける場所があるのなら そこに行きたい 宵待草になりたくはねぇ  オレは前を向いてるのかな 自分では分からないけど 迷いながらも足を移し 歩いてる 今はそれだけでいい  長い渋滞に巻き込まれるたび 曲がる事すらできず並んでいた  進める道があるのなら 動ける場所があるのなら どこでもいいさ 宵待草になりたくはねぇ  オレは前を向いてるのかな 自分では分からないけど 迷いながらも足を移し 歩いてる 今はそれだけでいい  オレは夜空を見るためだけ ここにいるワケじゃねぇんだ 宵待草で終わるもんか いつの日か青空を仰ぎ見る
快刀乱麻を断つ月光グリーン月光グリーンテツヤテツヤ導かれめぐり合い 闇の中 確かに道はある 迷いなどないハズだろう なんでかな 流星に願いかける  目は前を向いている ふるえる足よ おまえが踏み出せば 夜が明ける  「やるぞ」と小さくつぶやいた声 快刀乱麻に闇を切り裂く すべてがうまくいくわけねぇが すべてが悪くなるハズもねぇ  雨が降り地固まり 機熟して さぁ旅に出ようか 怖くねぇ…怖くねぇさと 言い聞かせ 静寂に息をのむ  道しるべは見えている あふれる思い 解放する場所は 今ここだ  「行くぞ」と一歩を踏み出してみりゃ 快刀乱麻に広がる世界 不安を一つ減らすよりも 勇気を一つ増やせばいい  あすなろ夢見て 今歩みだす あすなろ夢見て 今歩みだす 快刀乱麻を断つ 快刀乱麻を断つ  「やるぞ」と小さくつぶやいた声 快刀乱麻に闇を切り裂く 「行くぞ」と一歩を踏み出してみりゃ 快刀乱麻に広がる世界  あすなろ夢見て 今歩みだす あすなろ夢見て 今歩みだす 快刀乱麻を断つ 快刀乱麻を断つ 快刀乱麻を断つ 快刀乱麻を断つ
笑おうよ月光グリーン月光グリーンテツヤテツヤ笑おうよ おどってみよう 心もおどってくるよ  腹が立つことばかりで 楽しくもねぇ クラクション鳴らす車を 怒鳴りつけた  あぁ 何か良いことがねぇもんか いっそのこと 太陽も消えちまえ  円山公園散歩してて それでも心は晴れません 子供がオレ見て笑ってる ちきしょうオレも笑ってやる  笑おうよ おどってみよう 心もおどってくるよ 笑おうよ おどってみよう 心もおどってくるよ  だれが悪いわけじゃなく しいて言えば オレの機嫌が悪いだけ 分かってるよ  あぁ 秋の空が泣き出した 草は笑い 空もまた笑ってた  涙はかならず必要さ 水を与えたら笑いましょう 心はあとから顔は今 1・2・1・2・3・ハイ  笑おうよ おどってみよう 心もおどってくるよ 笑おうよ おどってみよう 心もおどってくるよ  1・2・1・2・3・ハイ  笑おうよ おどってみよう 心もおどってくるよ 笑おうよ おどってみよう 心もおどってくるよ
七転八倒月光グリーン月光グリーンテツヤテツヤ右往左往 お天道様 七転八倒 散々だ 失敗じゃねぇ 経験だって 向いてねぇって 発見だ 成さねば成らぬことなんてねぇ 成さねば成らぬことなんてねぇ  成さねば成らぬことなんてねぇ 成さねば成らぬことなんてねぇ 成さねば成らぬことなんてねぇ 成さねば成らぬことなんてねぇ  有明月明かりが消えて お天道様が見えてきた 夕月が見えるころまでに オレは七回転んでやる  右往左往 お天道様 七転八倒 散々だ 失敗じゃねぇ 経験だって 向いてねぇって ガッテンだ 成さねば成らぬことなんてねぇ 成さねば成らぬことなんてねぇ  成さねば成らぬことなんてねぇ 成さねば成らぬことなんてねぇ 成さねば成らぬことなんてねぇ 成さねば成らぬことなんてねぇ  有明月明かりが消えて お天道様が見えてきた 夕月が見えるころまでに オレは七回転んでやる  有明月明かりが消えて お天道様が見えてきた 夕月が見えるころまでに オレは七回転んでやる
摩天楼に咲いた花月光グリーン月光グリーンテツヤテツヤ摩天楼の花は咲いて オレはそれを見てた 風が吹けば儚くまぼろし  育んではじめて姿を見せ 手放しで喜んだ かよわいけどむくわれて信じる  オレが見つづけた夢のつづきは 全てそこにそそぐ 太くなくてもいいから枯れずに  片手に包まれるほどの… だけど確かに生きている  あなたと生きる 今は冷たく 交わした手を離しそう かじかんだ手を温めるのは 震え握り返す生命  照らし隠し一日が過ぎてく くらいに小さいこと 日常を彩りまだ伸びてく  飛ばされないように包む いつか育ち包んでくれる  あなたと生きる 今は冷たく 交わした手を離しそう かじかんだ手を暖めるのは 震え握り返す生命  摩天楼の花は咲いて… オレが見つづけた夢のつづき…
三日月月光グリーン月光グリーンテツヤテツヤ弱音吐くもんかと肩を震わせ 強くもないくせに心泣き笑う オレは月のよう今日は三日月 明日になればまた少し笑えるさ きっと世界はね君を待ってるよ 遠い空の上 今日は三日月  あぁ いつもの山に登り街を見る 月は街並みと交わることなくて  うたた寝した夜に夢を見ました 覚えてないけれどたぶん良い夢でした 外はまだ暗く少しおびえていると 月が言いました 「もう少し寝ていなよ」  雲間からのぞき黄色くとがってます 暗い時間に覚めぬよう祈ってたよ  あぁ三日月 泣くのならば そこで見てろ オレが笑う 嘘でもいい 憂えるときも 不器用な顔で オレが笑う だからもう少し そこで泣いてろよ  人は人なんだって分かってるんだけど 心は正直で涙が出てくる 明日になればまた少し笑えるさ 明日になればまた少し笑えるさ  オレは弱いからさ だから吠えるんだ  あぁ三日月 泣くのならば そこで見てろ オレが笑う 嘘でもいい 憂えるときも 不器用な顔で オレが笑う あぁ三日月 泣くのならば オレが笑う オレが笑う 笑った故に 満ち溢れて 姿見せる その時まで あぁ三日月…  弱音吐くもんかと 心泣き笑う…
大きな鳥月光グリーン月光グリーンテツヤテツヤ太陽や風に負けないで ずっとあなたにしがみつく いつか飛ぶのに疲れたら 一緒に話し眠りましょう  照らされるアスファルト 灰色の空 白い服をまとった 私は雲のよう  道の両側残る 泥だらけ雪 大きな影は突然 そこからやってきた  自由に動く影を 目で追いながら いつしか上を向いて 飛ぶあなたを見た  こちらを向いてと 音を立てたら 少し目が合い また飛んでいく  もしもあなたが一度でも この地に降りてきたならば その細い足につかまろう 同じ景色を見ていこう  真横から光差し 町はこがね色 あなたを見る心は 赤く染まってた  まだ飛んでいかないで 置いていかないで 太陽が昇る方 向くのが怖かった  こちらを向いてと 音を立てたら 少し目が合い また飛んでいく  もしもあなたが一度でも この地に降りてきたならば その細い足につかまろう 同じ景色を見ていこう  ゆれる羽の音と匂いとともに 降りてきました おそるおそる足を握ったらすぐ 飛び立ちました  太陽や風に負けないで ずっとあなたにしがみつく いつか飛ぶのに疲れたら 一緒に話し眠りましょう
それでも生きる道はあるさ月光グリーン月光グリーンテツヤテツヤただ好きだというだけで 心がつながってさ それがいちばん素敵なことで それだけを信じていきたかった あなたはオレのことを 好きでいてくれますか? もう何がなんだかわからねぇよ だれかオレに答えをおくれよ  この大地は三年に 一度はオレを泣かしてた 大きな空が焼けたあと 涙と星は流れてた あなたはオレを好きだって 何度も何度も言ったけど 大きな力は簡単に 小さな光を消し去った  なんだくだらねぇそんなもんかよ つばを吐いて 涙をぬぐって 振り返らずに行かなきゃな もうここには何もねぇ  偽りは嫌いだけど 真実は残酷でさ つないでいる手のぬくもりがよ 消えていたことに気づきました もうこの手を離さなきゃ 心はここにないから それでも生きる道はあるから それでも生きる道はあるんだ  今日雪が降りました 心も体も冷え切って 白い頬をつたう涙が 妙に印象的でした 雪の原に立ちすくみ もう眠ろうと思ったら だれかの残した足跡が 生きる希望をくれました  信じることすらできなくなって 心を閉ざし 一人で泣いてた 「負けるもんか」とつぶやいた まだ進むことはできる  それでも生きる道はあるさ それでも生きる道はあるさ それでも生きる道はあるさ それでも生きる道はあるさ  ひらひら雪 すべてを埋め尽くせ さぁ歩こう 新しい気持ちでさ  なんだくだらねぇそんなもんかよ つばを吐いて 涙をぬぐって 振り返らずに行かなきゃな もうここには何もねぇ  それでも生きる道はあるさ それでも生きる道はあるさ それでも生きる道はあるさ それでも生きる道はあるさ…
少年の歌月光グリーン月光グリーンテツヤテツヤ帰ろうかな 帰ろうかな 帰ろうかな あなたのもとに 帰ろうかな 帰ろうかな 帰ろうかな あなたのもとに  泥だらけ少年は勇ましく 今日の冒険を振り返る 家に帰ったらまず何から 家族のみんなに話そうか  虹にのぼる階段を 探して山に登ってさ 虹は消えちゃったけど 眺めはとてもキレイだった  肩車されて宇宙ひろがる 今日こそ流星を見つけて眠るんだ 帰ろうかな 帰ろうかな 帰ろうかな あなたのもとに 帰ろうかな 帰ろうかな 帰ろうかな あなたのもとに  窓から光が差し込んで 近くの公園にでも行こう 今日は車にも乗らないで 自分の足で歩いて行こう  横断歩道の白線 それだけを踏んで渡ってみよう こんなに狭かったかな…オレも大人になったんだ  あの日の少年は今も変わらず 今日の物語笑って話すんだ 帰ろうかな 帰ろうかな 帰ろうかな あなたのもとに 帰ろうかな 帰ろうかな 帰ろうかな あなたのもとに  帰ろうかな 帰ろうかな…
あきらめよう月光グリーン月光グリーンテツヤテツヤやるだけやってみたよ 余力も残っちゃいねぇ 自分なりやっているが カタチにならねぇんだよ  これしかないと思ってて 何度も手放してきた これしかないなんて事は オレには何もなかった  もうやめようと思ったあと 新しいドアが現れた 今がすべてなんて思わないで  少し充電したころに 次のドアに手をかけよう 何もなくても「未来」はあるんだ  あきらめる事はね 明日への一歩だよ 気負わず 背負わず 自分をいじめないで  後には退けなくなって 前にも進めなかった  積み上げた積み木を崩して 散らばる姿を見てみれば 高さはないけど広がっているよ  どんなお城を建てようか 悩む時間は必要さ 未来はたくさんあるからゆっくり  あきらめる事はね 明日への一歩だよ 気負わず 背負わず 自分をいじめないで  あきらめる事もね 生きるため必要さ 生きてさえいればね 明日はやってくるよ  あきらめる事はね 明日への一歩だよ 気負わず 背負わず 自分をいじめないで  あきらめる事もね 生きるため必要さ 生きてさえいればね 朝日はまた昇るよ  あきらめちゃいけない事がね 一つある それはね…あなたのこれからの人生だよ
十六夜の恋月光グリーン月光グリーンテツヤテツヤ右側は落ち着かないと 体を移し左手握る 十六夜の月は二人のように とまどいながら姿を見せた  新しい未来が生まれ 心がいつか安らぎました 笑顔は少しよそよそしくて 握り合う手もまだかよわくて  大切に歩いていこう 大切に歩いていこう 十六夜の月は二人のように はにかみながら見つめ続けた  夕暮れ過ぎのうす紅色は 小さな恋の空もようです  十六夜月が見えるころに 少し長く歩いて 十六夜月が沈んだあと 笑って朝日を見た
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