戸渡陽太「光へのアーキテクチャ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
明星戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太深沼元昭僕にしか出来ない事、その手で紡いで行け  変わり続ける空と時の流れの中で 僕は僕たる所以をずっと探し続けている  息を吸って吐いてを繰り返し 愛を知って忘れて繰り返し ありとあらゆる物事の波に ゆれて飲まれてここまで来たけれど 今ここに僕がいる事は偶然?必然? はたまた、またまたはまやらわ なんて具合に無意味に ただただ日々を漂っているだけなのか?  揺れ続ける自分自身の心の 奥深くに眠る 本当の僕を思い出してよ  僕にしか出来ない事、その手で紡いで行け 悲しみさえ味方にして 歩もう 道無き道を  続く険しい道、靴を引きずり歩くよ 標識は何処にもない手探りの毎日  描いて、塗って、縫って、貼って、剥いで、 切って、割って、裂いて、また描いて 同じ事を延々と円を描く様に繰り返すばかりの 日々にヒビを入れ壊したい そして新たな自分を作りたい ならば何もかもを壊してしまって 喰っらって飲み込んでどこまでも行こう  手を伸ばして掴もうとしてみても 指の間をすり抜けてゆくモノを捕まえて  空飛ぶ鳥より高く 宙を舞う想像力で 悲しみさえ味方にして歩もう 道無き道を  転がり続けた日々が 今 意味を孕んでく  僕にしか出来ない事、その手で紡いで行け 悲しみさえ味方にして歩もう 道なき道を ただ一途に光を求めて
灰色のユートピア戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太深沼元昭笑えない出来事、オプティミストな君のスマイリーフェイス 嘘みたいな人達に、僕の心と体は離れ離れになってく  乱立する噂話、本当の所 本当がわからない 狂気に満ちた博愛主義者が大通りを大声で過ぎ去ってく  なんだかんだで、てんやわんやして、あれやこれやって言ったって 今だに何も変わりやしない。ならば なんやかんやで、めちゃくちゃにしてむちゃくちゃにしてやろう だってここは僕らのユートピアだから  なんとなく灰色の空模様の最近の世の中 人の心も、未来も夢もどんよりとした灰色に染まってゆく  ペーパーなピーポーが踊り狂うよ ここはネバーランド 隠蔽された事実にも気がつかずに踊り続ける ペーパーピーポー  なんだかんだで、てんやわんやして、あれやこれやって言ったって 今だに何も変わりやしない。ならば なんやかんやで、めちゃくちゃにしてむちゃくちゃにしてやろう だってここは僕らのユートピアだから  真実はどこに? 不変の愛はどこに? そんな色褪せぬモノを求め続けて  なんだかんだで、てんやわんやして、あれやこれやって言ったって 今だに何も変わりやしない。ならば なんやかんやで、めちゃくちゃにしてむちゃくちゃにしてやろう だってここは僕らのユートピアだから
Homesick戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太深沼元昭帰る場所は何処にも無いのに 何故だか時々ホームシックになるんだ 故郷など、一つもないのに何故だか涙が溢れてくるんだ  茜色に染まってく 空を眺めて思う 輪郭のボヤけた心の故郷  僕は何処へ帰ろう 僕は何処へ帰ろう 僕にとっての本当の 居場所をずっと、ずっと 探している  幸せはそれなりに感じてるけど 拭えぬ不安と憂鬱  うながされたように灯る、街のネオンの中に いつかの君の優しさを浮かべてる  僕は何処へ帰ろう 僕は何処へ帰ろう 僕にとっての本当の 居場所はきっと、きっと 君の元なんだろう  心と心通わせ 互いの痛み分け合い 怖いくらい温もりに溺れ いつの間にか同じ場所を恋しく想ってたんだ  僕は何処へ帰ろう 君の元へ帰ろう 僕にとっての本当の 居場所はきっと、きっと 君の元なんだろう
メランコリーな日々戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太深沼元昭散らかり放題の部屋の中 気がつけば今日も眠れずに 窓から朝日が顔を出して 僕を迎えにくるよ 溜まってゆく一方の 仕事や悩み事を片付けられずに 追い込まれたりして  凝り固まった脳みそに コーヒーを流し込んであげよう そうすれば少しはマシなアイデアで乗り切れられる そんな気がしていたけれど どうやらガス欠気味の僕の心は 安らぎを求めてる  重たい瞼の裏 いつかの青写真が浮かぶ  ここからどこまで行けば あの日夢見た場所にたどり着けるの? 世界は回り続ける 悩める僕を置き去りにするように  上手くいかないばかりの日々に 慣れてしまった今のこの僕 本当の心をヘラヘラ笑って誤魔化し続け 気がつけばいつの間にか 自分自身の夢を見つめる事にさえも 怖じ気付いちゃって  信じてた人から見放され 信じてたものも打ち砕かれ 明日さえ見えないような気持ちになってたけれど いつかそんな出来事が 僕の糧へと生まれ変わって 強さを育むと信じてる  うるさいこの鼓動に 感じる理に触れたら  ここからどこまでも行こう すべて受け入れ許して行きながら 世界は回り続ける だから、揺られて景色を変えに行こう  ここからどこまで行けば あの日夢見た場所にたどり着けるの? 世界は回り続ける 悩める僕を置き去りにするように  ここからどこまでも行こう すべて受け入れ許して行きながら 世界は回り続ける だから、揺られて景色を変えに行こう
Fall Out戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太深沼元昭行く当てもなく 彷徨ってたんだ 世間の風に意味もなくたゆたいながら  どこへでも行けると 思っていたんだ 流れる雲に憧れてたあの頃  交差する運命、行き交う思惑にとらわれてしまった その輪から抜け出せる日を 僕は待ちわびている  Fall Out Fall Out さよならをしよう、しがらみだらけのこの場所から Fall Out Fall Out いつか夢見た、あの桃源郷の麓まで  溢れかえるんだ やりきれない気持ち 抱えながら闇雲にここまで来たけど  この心は空っぽで そのくせ妙に重たくて 何故だか無性に 訳もなく泣けてくるんだ  大量生産のチープな幸福にとらわれてしまった その輪から抜け出せる日を 僕は待ちわびてる  Fall Out Fall Out さよならをしよう、しがらみだらけのこの場所から Fall Out Fall Out いつか夢見た、あの桃源郷の麓まで  Fall Out Fall Out さよならをしよう、しがらみだらけのこの場所から Fall Out Fall Out いつか夢見た、あの桃源郷の麓まで
You and I戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太深沼元昭You and I You and I この身体さえも時々邪魔に思えるよ 揺れて重なって ひとつになってしまおう  息継ぎさえ出来ぬ世間の荒波に 飲み込まれて 僕ら世界にふたりぼっち  君の心、僕の心、ふたつ寄り添いあって いつの間にか 僕の中の左心房奥に君が住みついている  You and I You and I この身体さえも時々邪魔に思えるよ 揺れて重なって ひとつになってしまおう  溺れてゆく言葉と色と僕らふたり 離れ離れに為らぬように繋いでいて  「愛している」そんな言葉じゃ形容出来ぬ程に 君の事愛している、この血潮全てを君に捧げれるように  You and I You and I この身体さえも時々邪魔に思えるよ 揺れて重なって ひとつになってしまおう  You and I You and I この身体さえも時々邪魔に思えるよ 揺れて重なって ひとつになってしまおう
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