アメノイロ。「風吹く窓辺が見守る朝に」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛してたアメノイロ。アメノイロ。寺見幸輝寺見幸輝アメノイロ。ねえ 全部あげたんだよ 君の笑う顔が好きです もう何も残っていないんだよ 空っぽのまま涙隠して歩いている  一人で買い物 君がいつも買っていた 缶ビールとか見かけたら 今更どんな味か気になったり  さよなら さよなら さよなら さよならさ 君の居ない暮らしは心が少し軽いよ 愛してた 愛してた 愛してた 愛してた 君が想っていてくれるなら ずっと一緒に居たいと思っていたけど  遅かれ早かれこうなるんだね すれ違いばかりだったけど 君は変わらずに そのままでいいんだよ そのままでいいんだよ そのままでいてほしいな  さよなら 愛してた  さよなら さよなら さよなら さよならさ 君の居ない暮らしは心が少し軽いよ 愛してた 愛してた 愛してた 愛してた 君が想っていてくれるなら ずっと一緒に居たいと思っていたよ
あのねアメノイロ。アメノイロ。寺見幸輝寺見幸輝アメノイロ。最後の夜は別々に寝た 聞こえない声で好きだと言った まだできることはあるか 考えていたら寝てしまっていた 君の居なくなった部屋は 何か声が聞こえて来るのさ 君の楽しそうに話す声が 僕の今までの日常を焦がせる  部屋に戻ったら君が 今日何食べるとかそんなくだらん 話をする想像ばかりしている  あのね 君の隣で見る景色も 君の作る料理も 君と眠る布団の中も 僕しか知らないものであって欲しかった このまま過ごしていたら いつか君の日常になれるとか 行き場の無くなった期待をしょうがないで片付けられずにいる  春になったら二人で暮らそう 今より広くて綺麗な コンロも2口あるような場所で 君のしたいこと叶えたかったな とか言いながらも結局 僕の独り善がりだったんだろうな  先に起きた僕の物音で 目を覚ました君が寝ぼけ半分に おはようってまた二度寝する あの頃ばかり思い出している  あのね 君の隣で見る景色も 君の作る料理も 君と眠る布団の中も僕しか知らないものであって欲しかった このまま過ごしていたらいつか 君の日常になれるとか 行き場の無くなった期待を しょうがないで片付けられずにいる  最後の夜は別々に寝た 聞こえない声で好きだと言った まだできることはあるか 考えていたら寝てしまっていた 君がいなくなって少し 広くなったテーブルの上の ありがとうって書いた手紙と合鍵を 片付けられずにいる
真昼の空白アメノイロ。アメノイロ。寺見幸輝寺見幸輝アメノイロ。予定も無くて寝過ぎた正午 何処か行くには少し遅くて 何となくつけたテレビの政治のニュースに興味も湧かないし  まだ残っていると思っていた 日々の積み重ねも 少しずつ貪ったせいで 空になっていた冷凍庫  描いた普通が遠のくばかり 思い返せばずっとそうだった 失った君との日々だって 気付いた時にはもう遅いよ  片手間に済ませた空腹の分だけ 無くした昨日寝る前に考えたあれやこれ 萎れた花瓶 水をやっていたのはいつも君だったな 居なくなるなら思い出ごと忘れる程跡形もなく持って行ってよ  描いた普通が遠のくばかり 思い返せばずっとそうだった 失った君との日々だって 気付いた時にはもう  悲しい夢から覚めるように 何事も無かったかのように すり減った心分だけ 優しさに変えて これで良かったと眠りにつくために

カーテンコール

ダイアリーアメノイロ。アメノイロ。寺見幸輝寺見幸輝アメノイロ。君より早く目を覚まして 寝顔がよく見えるようにと 物音を立てないように コンタクトをつけてまた寝室に戻るの  君の通知が気になるわ また知らない誰かに会いたいとか 私じゃないなら切ってよなんて 言えないくらいには一緒に居たくて  そっと髪をなぞれば 寝たまま抱き寄せる君が愛しい 時間が余った白い朝 君の腕の中で眠った  君の好きな服も仕草も髪も気付きますように すぐに忘れそうなほど些細な 一言でも私にとっては どうかこんな日々よずっとずっと 続きますように 君の腕越しに伝わる 寝息を聞きながら願った  私より早く目を覚ましたって思っている君が得意げに 出かける支度を終わらせて 行ってくるねって合鍵を置いていくよ  優しい嘘がつけるのは それだけ失ってきたんだろうな 最後は君が報われるように その時に隣で笑えていたらいいな  君の好きな服も仕草も髪も気付きますように すぐに忘れそうなほど些細な 一言でも私にとっては 言葉にしたい思いは遥か遠く 音もない部屋で溶けていく 君の帰りを待つ 風吹く窓辺が見守る朝に 悲しみさえ分け合う日々を重ねるほど恋をした
トレインとレインアメノイロ。アメノイロ。寺見幸輝寺見幸輝アメノイロ。雨降る街 踵鳴らして 進み行く先 君の居る街 六月半ば うんざりな雨すら気にならないよ 君からの電話 あのさ聞いてよ 涙混じりの話し声 一人が嫌いな君のことだからさ それじゃあ後でね  消えそうなほど願っていたから 今日だって君には笑っていて欲しいの 最終電車に乗って 君の居る少しだけ離れた街へ  人気の少ない電車に座る 窓には一人の自分が映る あと二駅もすれば君に会える 心忙しに夜道を行く  消えそうなほど願っていたから 今日だって君には笑っていて欲しいの 最終電車に乗って 君の居る少しだけ離れた街へ
回想録アメノイロ。アメノイロ。寺見幸輝寺見幸輝アメノイロ。すり抜けて消えたあなたとの日々が 羨み募れば届かないのか 鼻先掠める雨上がりの匂い 交えぬと分かれば景色も綺麗に見えたり  過ぎ去ってしまえば 余白も埋めれず 思い出してしまうのは 愛された日々です 頬を伝えば花を 寒夜には肌を それだけで満たされていたよな 何もしなくても笑えていたよな  起きぬけの君が甘えたがりなこと 手放して痛いまま思い出に縋ったり 日々折り重ねる生活の中で あの頃を君も思い出してくれていたらいいな  続いていくと思っていた 暮らしから君が 居なくなった日から 抜け殻みたいです 頬を伝えば花を 寒夜には肌を それだけでしか満たせないな 何もしなくてもいいと思っていた  あの頃に戻れたらなんて 叶ったとしても同じことの繰り返しになるだろうな 君と居た頃の気持ちを今も一人 大事にしまっている  過ぎ去ってしまえば 余白も埋めれず 思い出してしまうのは 愛された日々です 頬を伝えば花を 寒夜には肌を それだけで満たされていたよな 何もしなくても笑えていたよな
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