アメノイロ。「続く生活、準えて」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
眠る前にアメノイロ。アメノイロ。寺見幸輝寺見幸輝昨日の今頃は起きたら何をしようとかの話で 気づけば寝ていたね ひとり余韻に浸っている  今日君はいない 次はいつ会える 理由を作って電話越し君の  おやすみの声が聞きたい それで全部満たされる訳でもないけど 君の声が聞きたい それだけで夜はきらめくの 昨日に戻りたい  当たり前に日々をただこなす その中に僕の場所はあるか 眠る前に話すたわいも無いことが 実は好きだったりするのさ  おやすみの声が聞きたい それで全部満たされる訳でもない ひとことだけでいい 今君がひとりでいることを知って安心したいだけ  おやすみの声が聞きたい それで全部満たされる訳でもないけど 君の声が聞きたい それだけで夜はきらめくの 昨日に戻りたい
パステルブルーアメノイロ。アメノイロ。寺見幸輝寺見幸輝私 海を見るのが好きなの 行くとこもないしさ 何となくで列車に揺られた  外の景色を見る君を後ろからさ フィルムに焼きつけたんだ 二度とない日々に縋っていたいから  人気のない砂浜と線路 いつかの海岸通りから見た 君が違う星みたいだって ふざけて笑う  パステルブルーの中振り返る 君の仕草に見とれていた パステルブルーの中遠ざかる 君とそばにいられるだけの 優しさを探していたんだよ  君が立ち止まって見せた いつかの寂しげな 横顔を白縹の海が彩っていた  肩を並べて座った 僕に寄りかかり君は言った あの日も同じように 2人で海を見たね ずいぶん時間が経った 忘れたい過去なんてもうないよ その全部が君なんだ あと少しだけ歩こうか  私 海を見るのが好きなの それだけでいいの  パステルブルーの中振り返る 君の仕草に見とれていた パステルブルーの中遠ざかる 君を繋ぎ止めるだけの歌をいつか歌えたらいいな 歌えたらいいな
逢瀬アメノイロ。アメノイロ。寺見幸輝寺見幸輝終電間際かじかむ手を擦りながら 君からの会いたいの連絡を待っていた こんな時間に逢えてもどうせ寝るだけ 君はきっともう今頃他の誰かと夢の中  一つ影照らす街灯の下 自分の気持ちさえもうよく分からないよ  君がちゃんとしようと思うまでの間だけでも別に構わないから 嘘でも僕しかいないみたいな素振りでいて きっと冬のせいだって言い聞かせるから  久々に逢った君は また少し綺麗になっていて 昨日も逢っていたような素振りに何度も恋をした 言おうと思っていた言葉も前にすれば何一つ出てこないよ  一つ影照らす街灯の下 自分の気持ちさえもうよく分からないよ  君がちゃんとしようと思うまでの間だけでも別に構わないから 嘘でも僕しかいないみたいな素振りでいて きっと冬のせいだって言い聞かせるから

君の居る街 

エイプリルアメノイロ。アメノイロ。寺見幸輝寺見幸輝ベランダの洗濯機から僕のシャツを取り出す君を 夢現眺めていたあの日々が幸せだったな  君に会えなくても割と大丈夫 幾度目かの冬が過ぎて 新しい恋人だって出来たよ 出かけるのは好きじゃないけど ちゃんと聞くようにしてるよ あれそこ君も行きたがっていた場所だなんてこともたまにあるけど  懐かしいねってくらいにしてしまい込んでおくよ 僕とは街でばったり 会ったりしませんように  忘れてくれていますように 夢に出ちゃったりしませんように 匂いも温もりも塗り替えられていますように この先で流す涙の意味が喜びでありますように 僕は全部だめだったよ 君の影を重ねてしまうよ  湿った窓ガラスは2人分の体温 目が覚める白んだ部屋で 隣にいてくれているのはもう君じゃないよ  心にもない口約束は 君にしてあげたかったこと 同じように 喜んでくれたかな  ありがとうもあの時はごめんも 今となっては言わない方がいいことも分かっているよ 君が今笑えてることを願ってるよ  僕のことは忘れてくれていますように 夢に出ちゃったりしませんように 匂いも温もりも塗り替えられてますように この先で流す涙の意味が喜びでありますように 僕は全部ダメだったよ 君の影を重ねてしまうよ 君ならとかなんてことばかり考えてしまうよ
寄りかかる君とアメノイロ。アメノイロ。寺見幸輝寺見幸輝朝と夜はもう寒いねって 肩をすくめながら君は言って 僕の腕に掴まる昼前仰いだ空の高さよ  気がつけば2人で海を見ていた 夏陰の葉も落ちて 穴が空いたような心の寂しさも  忘れてしまうのだろう 君が季節を塗り替えていくから もし別れが来た時が怖くて 弱くなる僕の手を引く君が愛おしくて  少しだけ暑い重ね着 Tシャツ姿の君もしばらく見納めか 飽き飽きしていた暑さも少し名残惜しい  過ぎ去ってしまうのだろう 年追うごとに早まる日々の中 忘れたくないことが多すぎて 立ち止まりたくなる  思い出せば戻りたくなること 振り返れるだけの年を経たこと その景色に君がいること このままでいたいことも  きっと忘れてしまうのだろう 君が季節を塗り替えていくから もし別れが来た時が怖くて 弱くなる僕の手を引く君が愛おしくて  朝と夜はもう寒いねって 肩をすくめながら君は言って 僕の腕に掴まる 夕時灯る街の静けさよ
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