やなわらばー「愛歌」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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まばたきやなわらばー | やなわらばー | 加藤哉子・宮崎誠 | 宮崎誠 | もしも 君が泣くのなら その涙 両手で 受け止めてあげるよ そっと こころ あわせましょう この手の中 温もりがこぼれないように すこし強く握った 右手に願いをかけてみるよ まばたきをする その一瞬さえ 愛しく思えたんだ なによりも 哀しみや 苦しみさえも 飛び越えてゆけるように 君の手を離さないから 君が ここに来るまでに 触れてきた景色を 私にも見せてほしいの かさね あわせましょう 寄せてかえす あの波の満ち引きのように いつのまにか自然に ひとつに寄り添い 歩いてゆくよ まばたきをするその一瞬さえ 愛しく思えるんだ これからも ささやかな 喜びさえも 大きな力になるよ 君がとなりにいるから 違うリズム刻む 鼓動を感じながら 日だまりのような やすらぎ感じてたい ずっと まばたきをする その一瞬さえ 愛しく思えたんだ なによりも 哀しみや 苦しみさえも 飛び越えてゆけるように 君の手を離さないから | |
きっと大丈夫やなわらばー | やなわらばー | やなわらばー | 浅利進吾 | 涙をこらえすぎると うまく泣けなくなってく 眠れず浅い夢を見てた心に 朝陽が届く うまく出来ない自分が 歯がゆくて仕方なくて 泣けなくて 笑顔の下に 痛みを隠してる 大変なんだよね 忙しいんだよね でも そんな あなたが輝いて見えるよ 焦らなくていいから 全部そのままでいいから あなたらしく今日も 歩いていて 強く 嫌いな自分ばかり 探すのはもうやめよう ね、そんな気持ちのままで 生きていくのは もったいないよ あなたの言葉も誰か 救ってるかも知れない 気づかずに 背中を押して 力になりながら 辛かったんだよね 悩んでたんだよね ただ 精一杯に ここまで来たんだね 幸せにしたい誰か かけがえのない時間に 出会うためにみんな 歩いている きっと 大変なんだよね 忙しいんだよね でも そんな あなたが輝いて見えるよ 焦らなくていいから きっと大丈夫だから あなたらしく今日も 歩いていて 強く | |
何もしなくていいよやなわらばー | やなわらばー | 浅利進吾 | 浅利進吾 | そっと想い起こす 過ぎた日々のページ まるで まだそこにあるようでも 遠い遠い記憶 どんな辛い時も 顔を上げて歩く あなたがふいに私に見せた 頬を伝う涙 何にもしなくていいよ ありのままのあなたでいい 誇らしく胸を 張って 歩いて行こう 明日へ 歩いて行こう 誰にだってあるわ 届かなかった願い だけど夢は寄せる波のように 何度でも巡るよ 何にもしなくていいよ 信じた道を歩けばいい 迷いながらでも いつか 辿りつくよ だから 生きていこう きっと… 何にもしなくていいよ 本当のあなたのままでいい 誇らしくしゃんと 胸を張って 何にもしなくていいよ 信じた道を歩けばいい 迷いながらでも いつか 辿りつくよ だから 生きていこう 生きてこう | |
日常の歌やなわらばー | やなわらばー | やなわらばー | 宮崎誠 | 気が付いたら いっぱいになった写真フォルダ 物語には出逢った人や夢 描かれている 名前も知らない赤い花 去年の夏の海 何気ない毎日 幸せな毎日 ずっと「おやすみなさい」の次の「おはよう」 それが繰り返されていく日々 確かなものは何にもないけど 当たり前 大事にできてるかな? ねぇ、明日も君のその笑顔 隣にありますように ずっとありますように 気が付いたら 大事な人に変わっていた 耳をすませば聞こえる ありふれた日常の歌 魔法のランプなんてないし青い鳥もいない それでも願いは叶ってるのかもね いつも「ただいま」と言えば「お帰りなさい」と 返してくれる人がいる日々 優しい気持ちになれない夜にも 気が付けば不思議ね 笑ってるよ ねぇ、明日も 二人の笑顔が一緒にありますように ずっとありますように ずっと「おやすみなさい」の次の「おはよう」 それが繰り返されていく日々 確かなものを積み重ねていこう 当たり前 大事にしていくから ねぇ、明日も君のその笑顔 隣にありますように ずっとありますように | |
母さんのようになれるかなやなわらばー | やなわらばー | 松井五郎 | BOUNCEBACK | ほんとにほんとに頑張ってきた 母さんのようになれるかな どんなに遅い父の帰りも 明かり灯して 寝ないで待ってる 愚痴も言わずに 冷めた食事を あたため直す 優しい手 泣きたいときも あったんだろう 曲がりくねった 道もある 愛した人についていく なにがあってもついていく 愛した人と生きてゆく なにがあっても生きてゆく ほんとにほんとに頑張ってきた 母さんのようになれるかな はじめて父と 逢ったその日は どんな思いが 残りましたか まだ若かった ふたりが見てる 海の青さは 変わりませんか 古い写真が 知ってることを いつか教えて ほしいんだ 大事な人についていく なにがあってもついていく 大事な人と生きてゆく なにがあっても生きてゆく ほんとにほんとに頑張ってきた 母さんのようになれるかな ひとりでやれた つもりのことも ふたりがそばに いてくれたんだ もうすぐ朝が やってくる 苗字が変わる 新しい朝が来る 愛した人についていく なにがあってもついていく 愛した人と生きてゆく なにがあっても生きてゆく ほんとにほんとに頑張ってきた 母さんのようになれるかな 母さんのようになれるかな | |
旅の途中やなわらばー | やなわらばー | 東里梨生 | L-m-T | 行き先も決めずに 乗り込んだ各駅停車 いろんな思い抱え 運ばれてゆく先は それぞれで ガタゴトガタゴト身を任せ 嫌な事飲み込んで 進んでいく 窓を過ぎる景色 追いかけてくる雲たち 不安をかき分け行けるとこまで きっと誰もが旅の途中 確かなことはわからなくても 希望の欠片集めながら 今日もまた明日へ向かって行く 背中に揺れ感じ 少し目を閉じていたら 見たこと無い町並み いつだってドアは開くはずだから 思い通りにいかずに 逃げそうになりながら 生きてるけど 線路が続く限り どこにだっていけるし 終点なんて決まってないから きっと誰もが迷いながら 行きたい場所がわからないけど 幸せの意味探しつづけ 踏ん張って必死にもがいてる きっと誰もが旅の途中 確かなことはわからなくても 希望の欠片集めながら 今日もまた明日へ向かって行こう | |
小さな恋のうた | |||||