それでも世界が続くなら「僕は君に武器を渡したい」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
シーソーと消えない歌それでも世界が続くならそれでも世界が続くなら篠塚将行篠塚将行終わらないものなんて なくてよかったな 君の その痛みも いつかちゃんと終わる  変わらないものなんて なくてよかったな 君の そのさよならも いつか笑い話に変わるから  消えないものがさ あるような気がしてたから 本当はすごいさみしいけど これでよかったんだよな  「忘れられないこと」なんて ないほうがいいに決まってるから ちゃんと全部忘れて また一緒にゲームでもしようぜ  「お先に」って言って 君が背中を向けた時 なんとなく分かったんだ あれはきっと未来の僕  みんなきっとそう そうなんでしょ 死ぬ死ぬって言って 死なないつもりで生きてる もしも 「今日が最後」って知ってたら 君は 今日を生きたかい?  おめでとう 今日はきっと誰かの誕生日だよ でも さよなら 今日はきっと 誰かが死んでしまう日なんだよ  消えない歌がさ あったらいいなって思ってたけど でも 消えない歌なんて なくてよかったんだよな  だって君の その痛みも ちゃんと終わる よかったな  よかったな
一般意味論とアリストテレスそれでも世界が続くならそれでも世界が続くなら篠塚将行篠塚将行あいうえおの羅列で 僕らは傷ついて あいうえおの羅列を 君は欲しがってる  「僕は嘘つきなんです」 この意味がわかるかい りんごって言葉が 本当のりんごになることはない  今日の僕と 昨日の僕は違う 今日の君と 明日の君は違う 僕らはどうして こんな当たり前を 決めつけてしまうんだろう  これが出来なきゃ もう私には価値がない いくらでもあるだろ バカみたいにあるだろ  もう半分しかないのか まだ半分あるのか いいとか悪いとか 決めてるのは自分だろ  今日の僕と 昨日の僕は違う 今日の君と 明日の君は違う 僕らはどうして 自分で見たものより 言葉を信じたいんだろう  もう駄目だって 思う時じゃもう遅い まだ大丈夫 そう思った時に話してよ 言葉じゃなくていいよ 心なんてどうせわかんない その目で その手で その顔で 僕を見てよ  君の僕と 僕の僕は違う 君の君と 僕の君は違う 言葉も 名前も 洋服も 音楽も 「君の全て」 だなんて 言えるわけないのに 僕らはどうして こんな当たり前を 決めつけてしまうんだろう  そのままを見れないんだろう
ウェルテルの苦悩それでも世界が続くならそれでも世界が続くなら篠塚将行篠塚将行つまり 自分が可愛いんでしょ そう言われたら怒るかな だけど 安心していいよ 僕だってそうだから  誰かを否定してることに 自分で気づいてないでしょ だって ただ自分のことを 肯定したいだけだもんね  いつも本当のことは 誰かを傷つけてしまう 僕はそれを知らないから 君を泣かせるのかな  僕はもういらないから 君に全部あげるよ 君も きっとそのうちに いらなくなるけど  小さくなった洋服を 捨てていくみたいに 僕らの心も 少しづつ 捨てていかなくちゃな  疑えよ 目に映る全部を それを疑う自分を 君はそれが言いたいから あの時 笑ったのかな  否定するのは簡単なことだね 人間は完璧じゃないから 自分が正しいと思うことは もう既に暴力  いつも本当のことは 誰かを傷つけてしまう 君はそれを知ってるから 苦しくても笑うのかな  ありがとう  うそつき
鮮やかに変われそれでも世界が続くならそれでも世界が続くなら篠塚将行篠塚将行その過大評価 ありがとうね 僕はそんなに大したことはない 今もこうして ゴミ箱の中から 拾った言葉を 歌うだけ  ねえ 使えない自分も 鮮やかに変われるの 現実も細胞も 鮮やかに変われ  この下手な歌と 下手なギターで 世界は変わるの? 変わんねーだろ 「やる気ないなら やめちまえよ」 知らない誰かの 声がする  ねえ 使えない自分も 鮮やかに変われるの 現実も細胞も 鮮やかに変われ  諦めることも 諦めちまえよ 変われなくなるまで 鮮やかに変われ  探すもんじゃねーだろ 鮮やかに変われよ ねえ 言い訳はもういいから 鮮やかに変われ  鮮やかに変われよ  使えない自分も鮮やかに変われよ ねえ  鮮やかに変われ
参加賞それでも世界が続くならそれでも世界が続くなら篠塚将行篠塚将行もうじゅうぶんです 苦しくなるのは たくさん泣いたし えらかったよ もうじゅうぶんです 優しくなるのは だって君は もう 優しいんだから  「明日は来るよ」と誰かが歌えば 「来るけど地獄だよ」答える僕だった ひねくれすぎて ねじれちゃって 何が本当の僕かわからなくなってた  死ぬ気になれよ 死なないから 一体何にびびってんだよ 本当に何にびびってんだろ 嫌われてないよ 大丈夫さ そんなにお前を気にもしてないよ わかってんだよ でもなぜか怖いんだ  もうじゅうぶんです よくやりました だったら今すぐ なんかくれよ じゃあ あなたは一体 何が欲しいの そうだな できれば 参加賞が欲しいな  ひとつでいい ちいさくていい 賞金なんか誰かにあげるから  「ここにいた」ってこと証明してみせてよ 死んだっていいよ 死ぬんだから 僕の最後の日はいつですか せめてその前の日までには 準備しておいてよ  苦しくていい なれてるから 悲しくていいよ なれてるから 痛くてもいいよ なれてるから でも 優しくしないでよ 泣くから  「泣いてもいいんだよ」 「気にしなくていいよ」 やっぱり君が 優しく言うから 準備するどころか あるはずなんてない 「生きてる」って証拠を 渡してくれたんだ  空っぽの僕の手に 空っぽの君の手で 握りしめてくれた 「ほらここにあるよ」って  「ふざけんなよ」って 言いながら 泣いた
パンの耳それでも世界が続くならそれでも世界が続くなら篠塚将行篠塚将行つまり 世界は君のせいで 明日終わってしまうんだろ なんて 自意識過剰なの それは僕も同じことだね  君が泣くのは 人間のせいで 傷つけるのは 人間だからで ちなみに僕も人間です なんか自首してる気分だね  苦しくても強くなれないから 悲しくても優しくなれないから 君はきっと 今日と同じように 明日も生きて 明後日も生きるだろう  歌うことに意味はあるかい 僕は「ないよ」と答えよう ほっておいたら硬くなった パンみたいなアホ面で  傷ついても強くなれないまま 傷つけても優しくなれないまま 僕はきっと 生きてしまうんだろう 明日も生きて 明後日も生きるだろう  いつからだろう こんなふうに決め付けてしまったのは いつからだろう 腕を組んでライブ見るようになったのは いつからだろう 泣けないのを強さだと思ったのは いつからだろう 否定して気持ちよくなってたのは  苦しくても 強くなれないまま 悲しくても 優しくなれないまま 傷ついても 強くなれないまま 傷つけても 優しくなれないまま  僕はきっと 明日も目が覚めて 布団から出て バイトに行くんだろう  君はきっと 今日と同じように 明日も生きて 明後日も生きるだろう
水色の反撃それでも世界が続くならそれでも世界が続くなら篠塚将行篠塚将行「復讐してやるんだ」 君が笑って絵を描く そんなの意味なんかないけど 君が笑うのは嬉しかった  手首にはたくさんの傷 その数だけ誰かを許したの? パレットにはたくさんの水色 君が一番 嫌いな色  今日も君が こうして生きてる それが僕は嬉しくて 痛いよ 君が生きることは 君が笑うことは 反撃みたいだな  今日も君が 泣かないで生きてる それが僕は悔しくて 泣くんだよ 完璧じゃなくていいよ そんなのどこにもないんだよ でも 君は生きてる  「自分が一番どうでもいい」 それが一番楽だね 何も感じなくて当たり前だよ そうやって自分を殺せたら  今日も君が こうして生きてる それが僕は嬉しくて 痛いよ 君が生きることは 君が笑うことは 反撃じゃなくていい  今日も君が 泣きながら生きてる それが僕は悔しくて 泣くんだよ 完璧じゃなくていい 見なよ 僕だってそうだよ でも 僕も生きてる  君も僕も こうして生きてる  あそこで泣いてる あの子は誰だろう よくわかんないけど 僕らは生きてる
痛くないそれでも世界が続くならそれでも世界が続くなら篠塚将行篠塚将行全てを失ってしまった様な そんな気分でいたけれど それ自体がもう勘違い 最初から全部俺のものじゃない  見慣れて何も感じない あれのことも 優しいあの子も さっき沸かしたコーヒーも 一度だって俺のものじゃない  くだらねえなって呟いて 何がって問いただす よく考えたらそれは 俺のこと  傷つくことは痛くない 痛くないから死ぬまで治らない ありがとう まだ嫌いじゃないなら 僕を許さないで  痛みはいつも君に優しい 痛いから君はそれ以上切れない そのままずっと痛いままなら 繰り返す意味もなくなるんだろうか  傷つくことは痛くない 痛くないから死ぬまで気づかない そんなの ただの強がりだろ 全部知ってるくせに  それがなに 何が言いたいの 言いたいことはそれだけか かっこいいとか思ってんの 頭悪いな相変わらず 今すぐ言えよ 好きになってほしいって言えよ 今すぐ言えよ もう痛いのは嫌だって言えよ  じゃあ それができたら何点くれるの
焼却炉それでも世界が続くならそれでも世界が続くなら篠塚将行篠塚将行どうでもいいんでしょ 本当はあれもこれも どうでもよくないのは いつだって自分のこと  それなのに浅ましいね まるで逆だと思われたい あなたの為だなんて それはつまり自分の為  許したくないんなら 許さなきゃいいんだよ 許されたいんなら 許してあげればいいよ  人間は大したことないね 僕らが思うよりも 優しいことが淘汰されて それを拾う人はいない  忘れられないんなら 忘れなきゃいいんだよ 思い出せないんなら 思い出さなきゃいいよ  悲しいと思うなら 泣いたらいいんだよ 嫌だってちゃんと思うなら 逃げればいいんだよ  許したくないんなら 許さなきゃいいんだよ 許されたいんなら 許してあげればいいよ
テセウスの夜それでも世界が続くならそれでも世界が続くなら篠塚将行篠塚将行なんだか 今日はやけに 静かな夜だな 頭の中が なんか優しい感じがする  だけど この部屋の外 この世界のどっかで 誰かが泣いている それを僕は知ってるのに  見ないふり 知らないふりをしているうちに 本当に 何も思わない 何も感じない そんな人になってしまいそうだ  いつか 僕が君を忘れたら 僕は何を君の代わりにして 誰の隣で笑うのかな  ミサイルを作る人 犯されたこと隠す人 脅されて従う人 正義を掲げて殺す人  何もないこの部屋の外 それは本当にあって きっと泣いている それを僕は知ってるんだ  いつか 君は僕を嫌うだろう そしたら 何を僕の代わりにして 誰の隣で泣くのかな  さよなら ありがとう これで おわかれだね いつかどっかで また会えたら 知らないふりをしておくれよ  大好きだったこと 大好きだった人 あんまりいなかったけど  できればみんな どうか元気で
夜を越えろそれでも世界が続くならそれでも世界が続くなら篠塚将行篠塚将行誰の真似すりゃいいの 誰に聞いたらいいの 俺じゃなくてもいい だったらやすませてよ ねえ  案外しゃべれるね それって誰の話 返事は一度でいい 多分じゃなくて絶対  むすんでひらいて ひらいてむすんで  早く寝ろよ 今すぐ寝ろよ 朝は来るよ そりゃ来るだろう 眠たくても 眠くなくても 自分で夜を越えろ  誰のせいにすりゃいいの 誰のせいに出来るの 選択肢は漠然と 自分以外の人間  くっついてはなれて はなれてくっついて  早く寝ろよ 今すぐ寝ろよ 朝が来るよ そりゃ来るだろう 生きたくても そうじゃなくても 自分で夜を越えろ  早く寝ろよ いいから寝ろよ 朝は来るよ 当たり前だろ 眠たくても 眠くなくても 自分で夜を越えろ
スパロウそれでも世界が続くならそれでも世界が続くなら篠塚将行篠塚将行信じてないけど 生まれ変わるなら 自分以外の人間になりたい  お金もいらない 欲しいものも我慢するよ だからお願い いいようにされない自分でいたい  傷つけられてしまうことも 思い通りにならないことも 当たり前だと思っていたら 逃げられない人になってた  今すぐ 君に会いたいな やっぱり会いたくなんかないな 言いたいことはいつでも 言えないままで いつか忘れられるのかな  時間は戻らない 壊れたら治らない せめてお願い もう一度笑ってほしい  未来は空想の話で 過去は消えてしまうものなら 一体 僕らは何に苦しんでいて 泣いてるんだろう  今すぐ 君に会いたいな やっぱり会いたくなんかないな シャワーじゃ落とせない この体ごと 剥ぎ取ってしまえたらいいのに  今すぐ 君に会いたいな やっぱり会えるはずなんかないな 言いたいことはいつでも 言えないままで 今日を忘れられるのかな  有り得るわけないけど 本当のこと僕が言っても 君が笑ってくれたら それだけでもう 全部どうでもいいことになる  きっと どうでもいいことになる
カインそれでも世界が続くならそれでも世界が続くなら篠塚将行篠塚将行ねえ はじめましてを僕は 何回言っただろう 君とただ仲良くなりたくて 小さな声をふりしぼって  ねえ はじめましての分だけ 僕らは出会えたのかな 君とまた会いたいから 僕はこうして歌うけど  まだ 僕の声は生まれて すぐ こうして ライブハウスの薄い壁で消えてしまう  ねえ 君はどうして今日も 音楽を聞きに来たの? 僕はそれが嬉しいから 今日もこうして歌うけど  まだ 僕の声は 生まれてすぐに こうして ライブハウスの薄い壁で消えてしまうんだ  まだ 君と僕は出会うことも 話すことも ふざけあうことも いっしょに泣くことも いっしょに笑うことも できないまま 消えてしまう  手を繋ごう 僕らはきっと ここから始まるんだよ  今から始まるんだよ
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