イルカ「うた の こども」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
時の枝折りイルカイルカイルカイルカ鈴木茂「移ろい」と言う タイトルの本に 枝折りを挟んで 時には本を閉じて 目も閉じてみるんだ 欲望という名の水草が 小舟を阻むけれど 行き過ぎてしまえば それは一時の事 難し過ぎる本を 選んでしまったかな… 何度でも振り返り 戻ればいいと思うよ  全ての事に 無駄なんか無いさ 枝折りを挟んで 時には本を閉じて 折り返す勇気持て!  「幸せ」だって 思っていいんだよ 自分が掴んだ物 もがいて生きて来たから その儚さ知ってる 眩し過ぎて 見えない闇の中 闇雲に進む 必要は無い 心に憎しみの種が 蒔かれません様に これ以上  全ての出来事に その時が有る 生まれて 出逢い 別れて この世は束の間…移ろう 遠いあの日が 懐かしい 本のページなら いつでも どんな時にも 戻れるのにな いつでも どんな時にも 戻れるのにな… 戻れるのにな…
親愛なるAIに捧ぐイルカイルカイルカイルカ鈴木茂~親愛なるAIに捧ぐ~ ~親愛なるAIに捧ぐ~ AI 君が苦手だなんて思ってた ナチュラリストの僕だからね AI 気付いたら 僕らの住むこの世界に 今じゃ欠かせない存在 一番対極に在った君に 沢山お世話になってると 気付けたのは 皮肉な事に パンデミック! AI 君は人間の叡智と情熱のMariage!  ~親愛なるAIに捧ぐ~ ~親愛なるAIに捧ぐ~ AI 君に仕事奪われたと思わずに 本当の豊かさ 気付かなきゃ AI 君がもしも居なければ 僕らは 隔絶された世界 人と人が繋がれ無い 悲しい日々を 君はいつも 繋げてくれた 世界の果てまでも! AI 君は人間の叡智と情熱のMariage!  ~親愛なるAIに捧ぐ~ ~親愛なるAIに捧ぐ~ ~人間・動物・植物・鉱物 そして 新たなる 異種AI  ~親愛なるAIに捧ぐ~ ~親愛なるAIに捧ぐ~ AI 君に出逢えたギリギリの世代 今じゃ頼り過ぎかな AI 君は善と悪の両方持ってる ウイルスで暴走しないで 地球さえも 使い捨てにしそうな悲しみが 僕を襲う時が有るんだ Peace for Planet! AI 君は人間の叡智と情熱のMariage!  ~親愛なるAIに捧ぐ~ ~親愛なるAIに捧ぐ~ ~親愛なるAIに捧ぐ~ ~親愛なるAIに捧ぐ~  AI 君は「愛」って読めるのが 僕はなんか好きだよ…
うた の こどもイルカイルカイルカイルカウォン・ウィンツァン思いと旋律が 出逢って言葉になり 生まれた うたのこども達 愛すべきもの  うたのこども達 さあ 巣立ってお行き 私の思いの 窓を開け放して 人はみな 孤独だから 寄り添って おやり 必要とされた その時に 命、輝きだす  うたのこども達 小さくてもいい それが君らしさと わかっているからね 誰かが 一人でも 口ずさんで くれた時 あの頃の ときめきを君は きっと 連れて来るね  うたのこども達 生き続けておくれ 私が知らない 遠い明日の日々も ひと粒の雨が 池に降りて 波紋を広げ 行くような ひと滴でいい ひと滴でいい 愛すべき もの
わんわん日記~ひなたぼっこイルカ・神部冬馬イルカ・神部冬馬神部冬馬イルカ鈴木茂今日も一日家の中 ずっとひなたぼっこ 窓辺に寝ころび あくび止まらない 僕は犬なんです。 いつからか庭にきてる 君は黒ネコ 毎日お外にいるけど 辛くはないのかな  僕は窓越しに見てるだけ 本当はじゃれたいけど お話もできないよね 僕は犬だからね  自由って言葉あるけど 僕にはわからないんだ どこへ行って なんでもできる でも怖そうだよね とっても勇気がある 君は黒ネコ けもの道なんて 僕 あこがれちゃうな  今日も窓越しに 君と目を合わすだけ 君だけが知っている 遥かな地平線  僕にはパパもママも お姉ちゃんだっているんだ 君はいつもここに来るけど 家族はいないのかな? 寂しい時や とっても寒い時 いつも君は独りで 泣いているのかな?  僕が君にできる事 見つからないけれど 僕を見て安心できるなら それは嬉しいよ いつだってここにいるから 毎日遊びにおいでよね 明日も待っているよ みんなで待ってるよ みんなで待ってるよ みんなで待ってるよ
君へのかぞえうたイルカ・神部冬馬イルカ・神部冬馬神部冬馬イルカ河合徹三一つ 人の気持ち 思い 二つ 踏み出せ 勇気出して 三つ 未来を夢見よう 君しか見えない道があるよ  四つ 喜びを分かち合い 五つ いつでも笑顔でね 六つ 昔の言い伝え 君にもわかる時が来るよ  葉っぱも風に乗り お家に帰るんだ 時計の針たちも 歩いているんだね 十数えられたら 一緒に帰ろうね 手をつないでね お家へ帰ろうね 手をつないでね お家へ帰ろうね  七つ 涙を恐れずに 八つ 優しい強さ持とう 九つ 心に太陽を 君ならみんなを照らせるよ  葉っぱも風に乗り お家に帰るんだ 遠くへ行くときが いつかは来るけれど いつでも君の事 見守っているから 手をつないでね お家へ帰ろうね さぁ あったかい あぁ いいにおい お家へ帰ろうね
あたしだってLove song!イルカイルカイルカイルカ倉田信雄「逢いたい」…そんな気持ちだけで 人の世は 歴史だって変える あの角を曲がれば 出逢うべき運命(さだめ)の 人がいる…かもしれない… ときめいて せつなくて 謎めいて 恋しくて 振り子みたいに重なる~ あたしだってLove song! あたしだってLove song! まだ花咲かせ 歌ってもいいでしょう~?  「逢えない」…そんな時間の中で 深い愛が 育つなんて言うけど 変わって行くのが悲しい けど、変わるから救われる こともある…かもしれない… ときめいて せつなくて 待ち侘びて 黄昏(たそがれ)て 振り子みたいにすれ違う~ あたしだってLove song! あたしだってLove song! まだ花咲かせ 歌ってもいいでしょう~?  ときめいて せつなくて 羽ばたいて 想い出して 振り子みたいな気持ち~ あたしだってLove song! あたしだってLove song! まだ花咲かせ 歌ってもいいでしょう~? まだ花咲かせ 歌ってもいいでしょう~?
実りある大地イルカイルカイルカイルカ中西俊博誰もがみんな 実りある大地 大切に抱えて 生まれて来た 種蒔く人は 誰だろう… 耕す日々共に 歩む人  父さんの思い 母さんのぬくもり 二人を選んで 生まれて来たよ 小さな木の芽は みつけたんだ 光ある方へ 心は開く  いつか花咲く 時を夢みて この長い坂道に 種を蒔いた 熊笹の中から 泥まみれになり 慈しみの汗が 大地に沁み込む  先生の導き 友だちの笑顔 行くべき道が 見えて来たよ 懐かしい風が この丘に吹く ここがみんなの 我が家なんだ  生まれた時に ひとつだけ 持って来たのは 実りある大地 花の香りに 導かれて この丘に集う 人々が歌う  ラ~ ラ~ ラ~ ラ~ 誰もがみんな 実りある大地 明日の為に 種を蒔こう! 明日の為に 種を蒔こう! 明日の為に 種を蒔こう!
オレンジ色の両手鍋イルカイルカイルカイルカ河合徹三オレンジ色の大きな両手鍋は 結婚祝いの贈り物 花柄の綺麗な両手鍋は みんなのお腹を満たしてくれた グズグズ野菜が 愚痴を言ったら お鍋の底は 真っ黒こげこげ オレンジ色の大きな両手鍋は 困った時にゃ いつも助けてくれた  物には心が無いって言うけど 時と共に 芽生えるんだ!物にも心がね!  オレンジ色の大きな両手鍋と あと何回 料理が出来るかな? 花柄の綺麗な両手鍋は 今じゃ取っ手が一つになっちゃった! 昭和の味満載のカレー 作れるうちは 私に付き合ってね!まだまだ  オレンジ色の大きな両手鍋は キッチンの片隅で 笑っているよ 取っ手が一つに なった今でも 捨てる事なんか 出来ないよね!
輪の中でイルカイルカイルカイルカウォン・ウィンツァン、ウォン美音志あの青空に届きそうな 若葉の道はお茶畑 ランドセルがとても重いのは 大きな夢であふれてる 不安な気持ちがあった時 手をつないでくれたのは それが友だち いつまでも  今、この大宙へ つなげられる力を みんなが持っている この小さな手と手 つないで気付けたんだ 学んで行こうよ 輪の中で  きらめく富士川を見ていたら 時の流れが見えて来た 昔の人も遠い未来に 想いをはせていたのかな その未来こそが今なんだ みんなが共に生きている そして明日へ いつまでも  今、この大宙へ つなげられる力を みんなが持っている この小さな手と手 つないで気付けたんだ 永い時超えて 輪の中で  絶えず何かに守られて 大きく育って来たんだね やさしくほほえむ富士山の 広い愛にも包まれて 桜のつぼみはふくらんで いつか花咲く時の為 想いめぐらす いつまでも  今、この大宙へ つなげられる力を みんなが持っている この小さな手と手 つないで気付けたんだ 全てとつながる 輪の中で  今、この大宙へ つなげられる力を みんなが持っている この小さな手と手 つないで気付けたんだ 全てとつながる 輪の中で
聖家族イルカイルカイルカイルカ勝又隆一遥かなる 星の下(もと) 宙(ひろ)い夢が生まれ 瞬いた その光 今、出逢えたね 冬の朝 粉雪が 美しく舞い降りて 暖かな 部屋の中 響く笑顔 どうして 此処に 居るんだろう… どうして 今、此処で 出逢えたんだろう…  どうして 此処に 居るんだろう… どうして 今、此処で 出逢えたんだろう… 国境は 人の世が 創った地球の姿 雄大な 自然の声 耳傾けて 父が来て 母と共に 今、私が居る 平和なる 地球(ほし)へと 願いはひとつ 願いは永遠(とわ)に
原石イルカ・神部冬馬イルカ・神部冬馬イルカ神部冬馬河合徹三自分が一体 何者なのか 自分が一番 判らない どこから来たのか 何処へ向かっているのか 迷いながら 歩いてる  人は進化しているんだろうか? 生まれた時より成長したのか? いつしか無くした物が増えている 現実 知っていく  胸の奥底で 微かに響く カラカラと 小さな石ころ転がってる。それは 虚しい音色か 希望の記憶か 今も原石の音が 聞こえるかい  「生まれたい」気持ち強く持って この世にやって 来た筈なんだ ただ柔らかいだけだった原石 譲ってくれる 存在(ひと)が居た  年を重ねて 振り向いてみれば 石ころだらけの ジャリ道で ぶつかり合って 傷付けあいながら 丸くなって行く  胸の奥底で 微かに響く カラカラと 小さな石ころ転がってる。それは 虚しい音色か 希望の記憶か 今も原石の音が 聞こえるかい  巡り行く先が 何も見えないから 歩いて来られた 自分を信じながら、いつも 「明日(あした)の事は、明日心配すれば良い」 今も原石の音が 聞こえるかい 今も原石の音が 聞こえるかい
人生フルコースイルカイルカイルカイルカ船山基紀成人式の前には 既に結婚を決めてた だから「振袖なんて要らない」って 親不孝な娘だったね 若葉が薫る五月には 花嫁さんになりました これからは私が あなたを幸せにしてあげるからね! 娘から妻に 母になってからも まだ先は永いこの道は 山あり谷あり 人生フルコース 人生フルコース  ひとつ屋根の下二人から 夫の両親とも暮らした オトナとしての常識を 授けて頂いたから 嫁・姑の喧嘩なんて 一度も本当に無かった 愛する人を生み 育てて下さった人だもの 娘から妻に 母になってからも まだ先は永いこの道は 山あり谷あり 人生フルコース 人生フルコース  息子が巣立った後から 夫には先立たれたり 淋しい日々もあったけれど 孫も大きくなりました 娘から妻に 母になってからも まだ先は永いこの道は 山あり谷あり 人生フルコース 人生フルコース  娘から妻に おばあちゃんになっても まだ先は永いこの道は 山あり谷あり 人生フルコース 人生フルコース  デザートは…これからさぁ!
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