イルカ「原石時代」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
君に贈るフォークソング2020イルカイルカイルカイルカ私がイルカになる前は シュリークスに居たんです 夫のカメ吉君と 夫婦のデュエットで 2枚のアルバム出したけれど 鳴かず飛ばずの毎日で でも、その日々がとっても大きなイルカの原石時代  いいよね、いいよね、歌っていいよね! いつかイルカを ソロにするんだと カメ吉君が居なければ イルカの50周年は、迎えられなかった! 大好きなこの町で歌ってる  いいよね!いいよね!歌っていいよね! いいよね!いいよね!あの頃に帰れるよ いいよね!いいよね!歌っていいよね! いいよね!いいよね!あの頃に帰れるよ
原石イルカ・神部冬馬イルカ・神部冬馬イルカ神部冬馬河合徹三自分が一体 何者なのか 自分が一番 判らない どこから来たのか 何処へ向かっているのか 迷いながら 歩いてる  人は進化しているんだろうか? 生まれた時より成長したのか? いつしか無くした物が増えている 現実 知っていく  胸の奥底で 微かに響く カラカラと 小さな石ころ転がってる。それは 虚しい音色か 希望の記憶か 今も原石の音が 聞こえるかい  「生まれたい」気持ち強く持って この世にやって 来た筈なんだ ただ柔らかいだけだった原石 譲ってくれる 存在(ひと)が居た  年を重ねて 振り向いてみれば 石ころだらけの ジャリ道で ぶつかり合って 傷付けあいながら 丸くなって行く  胸の奥底で 微かに響く カラカラと 小さな石ころ転がってる。それは 虚しい音色か 希望の記憶か 今も原石の音が 聞こえるかい  巡り行く先が 何も見えないから 歩いて来られた 自分を信じながら、いつも 「明日(あした)の事は、明日心配すれば良い」 今も原石の音が 聞こえるかい 今も原石の音が 聞こえるかい
緑の恋イルカイルカ神部和夫神部和夫イルカ・勝又隆一緑の風が 吹く野辺で 私の恋が 芽ばえたの そこは輝く 緑の世界 若い二人の 愛の園  緑の髪が ほほをなで 二人の瞳が とけ合うの そこは静かな 緑の泉 輝く緑は恋の色  若葉がかおる 緑の野辺に 清らにもえる 青春の時 そこは楽しい 二人の世界 そよ風に乗り 小鳥が歌う  ラララ…
風と共にイルカ・神部冬馬イルカ・神部冬馬神部和夫神部和夫イルカ・勝又隆一はるか海こえ 遠く離れ 父母の住む ふるさと去りぬ いつか帰る その日まで ふく風に 想いよせる  山河超えて 道は はてぬ めぐり会いたし 永遠のいきづき いつか会える その日まで 飛ぶ鳥に 我身たくす  想いは絶えず ふるさとへ いつたちきれぬ 過ぎし道のり 永遠に求め 我歩む 風が誘い 旅路つかん  風と共に 旅路つかん  風と共に 旅路つかん
私は好奇心の強い女シュリークスシュリークス神部和夫神部和夫瀬尾一三私は20才の嫁入り前の女の子 いつも町で男をあさるのよ 今日の彼はとってもいい男 だけど頭が少々足りないの ああ残念ね残念ね本当にくやしいワー またの明日に私は燃えるのよ  私は20才の嫁入り前の女の子 見合いはイやよ絶対恋愛結婚よ 今日の彼はグッと落ち着いて それもそのはず彼には母ちゃんいたの ああ残念ね残念ね本当にくやしいワー またの明日に私は燃えるのよ  私は20才の好奇心の強い女 SEXなんでもとっても大好きよ 今日の彼は筋肉もりもりと だけど…………だめなのよ ああ残念ね残念ね本当にくやしいワー またの明日に私はもだえるの
川崎のキツネさんイルカ・神部冬馬イルカ・神部冬馬神部和夫神部和夫イルカ・常富喜雄ぼくはコンコンキツネさん 朝から晩までコンコンコン 苦しい苦しい コンコンコン きれいな花さん 何故 咲かぬ かわいい鳥さん 何処 行った 僕を残して 何処 行った  ぼくはコンコンキツネさん 朝から晩までコンコンコン 苦しい苦しい コンコンコン もくもく煙さん 何故 出るの 青いお空さん 何処 行った 僕を残して 何処 行った  ぼくはコンコンキツネさん 朝から晩までコンコンコン 苦しい苦しい コンコンコン お外にでられない つまらない 僕の友達 だれもない 僕は寂しい キツネさん  ぼくはコンコンキツネさん 朝から晩までコンコンコン 苦しい苦しい コンコンコン もくもく煙さん 何故 出るの 青いお空さん 何処 行った 僕を残して 何処 行った
クジラのスーさん空をゆくイルカ・神部冬馬イルカ・神部冬馬神部和夫吉田拓郎イルカ・常富喜雄西の空に赤い雨さんが降った時 クジラのスーさんお空を泳いできた 北の旅で風邪ひいたクジラのスーさん 大きなくしゃみを2つ3つ するとスモッグ灰色のお空は 青い青いお空になりました  北の空にキラキラ星さん降った時 クジラのスーさんお空を泳いできた 南の旅でのどかわいたクジラのスーさん 海のお水をゴクリと飲んだ するとヘドロウヨウヨの海は きれいなきれいな海になりました  西の空に真っ赤なお日様沈んだ時 クジラのスーさんお空に消えた 果てない旅さいつまで続くクジラのスーさん 今日も汚れた街へ飛んで行く
とんがらしイルカ・神部冬馬イルカ・神部冬馬イルカイルカイルカ・常富喜雄私は トンガラシさんです 光をあびて、ひからびます 自分で、ひからびて、いるのです だれが とめても、カラカラカラ  きれいじゃなくても、いいんです 自分じゃ いいと思ってます これが トンガラシというものです だれが 笑っても、カラカラカラ  私は トンガラシさんです 枯れていたって、生きてます それで、いいと思ってます だれが 泣いても、カラカラカラ  カラカラカラ ムーー
砂かけおじさんシュリークスシュリークスイルカイルカ小さな公園 一人が気持ちよくて、 こしかけてたのに むこうからチョット知ってる、 おばさんが来た。 そんな時 事は簡単、砂かけおじさんを 呼べば いいんです。す。す。  まどの外をぼんやり見てたら、 私だけであこがれてる人。 どっかの女の人と話してる、 ツメをかんではいけません。 そんな時 事は簡単 砂かけおじさんを 呼べば いいんです。す。す。  砂かけおじさんは、 足長おじさんより有名な人。 いつでも私の所へやってきて 目にサッサと砂をかける。 そうすると私はつい言ってしまうんです。 「おやすみなさい、さい、さい、さーい」
計算ちがいシュリークスシュリークスイルカイルカ飛行機に乗りました。 下を見たら夜だった。 手ですくったら、ふしぎな音をたてて…… こぼれそうなのは、夜の街か、ネックレス…… 飛行機に乗ったけど 月はやっぱり遠かった。ア――、  いつだったか、ずいぶん昔。 アイスクリームを食べていた時。 とってもショックな事を、聞いてしまったのです。 「ねェママー、ゾウとバスじゃどっちが大きいの?」 「そうねェー、バスの方がちょっと 大きいんじゃないでしょか?」ア~
1/2シュリークスシュリークスイルカイルカ横にすわってるおばさん さっきから、あたしを見てるけど そんなにめずらしい? そんなあんたをあたしが見てることも、 気づかないなんて、 なんて無神経なの?笑っちゃうね。笑っちゃうね。  だれか待ってる カッコイイお兄さん、 たばこの煙をゆるがして、 にがみばしってはいるものの、 初めてすった時のこと想像すると みっともないね、 カッコワルイ、笑っちゃうね。笑っちゃうね。  ちょっと そこ行くかわいい坊や。 もう赤んぼのまねなんか することはないんだよ。 きみの考えてることも、 知ってるよ。 知らないのは親だけさ、笑っちゃうね。笑っちゃうね。  いつもたくましい男達よ。 えばる事しか知らないみたい。 男の世界ってすばらしいの? そんな所が女達はかわいらしいって、 思ってさえいれば、 うまくいくのだから、笑っちゃうね。笑っちゃうね。
ひとりごとイルカイルカイルカイルカ忘れられた物が 好きです ちっぽけなコーラのふたでも 引出しの底で眠ってる ヨレヨレのセーターでも きれいだけど 誰も見ない あの星でも何でもいいんです  いつもの私は 目もくれない しらんふり 忘れられた物が好きです  私もそんな気持になった時だけ 忘れられた物達に甘えます お友達だなんて思ったりするんです  でも外を見たら家のあかり 私も あかりをつけましょう  きのう一晩泣いてても 今日がくれば昼間の私 そんな風に 忘れられた物達を忘れましょう 今から  どうせ私の気まぐれなんです おもいきり あなた達を裏切りましょう
おやしらずシュリークスシュリークスイルカイルカプツンと切ったつめが 空へ飛んでって 空を見上げたら、真赤なミカヅキが言いました。 「夜つめ切ると、親の死に目に会えないよ」  そんな事、ウソ!と思いながら つめをかんでたら、白いうさぎがとんできて、 「ホラ、ササクレは親不孝の証こです」  一人前の顔をしてお酒のむことが、 オトナだと思うの?冷たく風がささやいた。 オヤシラズのいたさを、思い出しました。  見えてた物が 見えなくなって、 見えないハズの物が、見えそうで、 夜は一人でいてはいけません。  プツンと切ったつめが 空へ飛んでって 空を見上げたら、真赤なミカヅキが言いました。 「夜つめ切ると、親の死に目に会えないよ」
2001年ぼくの部屋シュリークスシュリークスイルカイルカぼくがこの世に いつ生まれたのか、 何にも おぼえていないけれど。  ぼくがこの部屋に いつからいるのか、 ずっとずっと昔からの様な気がする。  とっても好きだよ。  この部屋には 何にもないから、 毎日ぼくは 手足をのばして ゴロゴロとしています。  だけどある日、ぼくは思いました。 この部屋に何かおこうかな?かべは赤くぬろうかな? そして部屋の中に、色んな物を運びました。 アリンコみたいです。  ぼくは楽しくて、たくさん集めました。 だけど、気づいてみたら、ぼくは丸くなって 小さくなっていました。 星が見えないよ―、地面が見えないよ― 風がふかないよ―、ぼくが ぼくが ぼくがいないよ―。
杉の木山イルカ・神部冬馬イルカ・神部冬馬イルカイルカイルカ・勝又隆一つられつらなる、杉の木山は うすむらさきの、ひかりにはえて 半かけ お月さんも、 もうじき、顔を出す。  電信柱の 見えない あの里、 あぜ道 ぬければ おばばの家にと、 こけむす屋根は わらびの味さ。
いつか冷たい雨がイルカイルカイルカイルカ石川鷹彦・倉田信雄雪がふる駅の片すみで だれにも いたずらされない様に うずくまっている年老いた犬 パンをあげても 見てるだけ 時が来れば 汽車に乗る私 泣く事の他 何もしてあげられない私  広い道路の真中で ひかれてしまった みけ猫 その上を何台もの車が 通りすぎていく 思わず目をとじてしまった 私を許して下さい みんなだって そう思っていると信じたいのです 牛や鳥やおさかなも 人間の為にあるのよ サァ残さずに食べなさい そんな風に言うおかあさんには なりたくありません でも私だって 食べて育って来たのだし 虫だって 殺したこともあります  だから だから お願いです もう役に立たなくなったら すててしまったり 自分本位でかわいがったり 小さなオリに閉じこめて バカにしたり きたながったり 人間だけが えらいんだ なんて ことだけは思わないで下さい 人間以外のもの達にも もっとやさしくして下さい 同じ時を生きているのだから 朝が来れば 夜も来るし 生まれて そして死んで行く 私が土になったら お花達よ そこから咲いて下さい
吟遊詩人マイスタージンガーイルカイルカイルカイルカ旅に出てうたをうたい 家路を急ぐ二つの影 花いっぱいの食卓は 人々の心の花束  風に吹かれて木の葉の丘を いつもさまよう人だけど今は ギターもケースの中 ライトもあたらない でもうたう心でいつもいて マイスタージンガー  漕ぎ出した舟に揺られ 越えた波は数えきれない 嵐の夜もやすらぎの島も いつまでもとどまってはいないの  風に吹かれて木の葉の丘を いつもさまよう人だけど今は ギターもケースの中 ライトもあたらない でもうたう心でいつもいて マイスタージンガー
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