moonriders「アーリーデイズ1975−1981」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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火の玉ボーイmoonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 夕日に淀むガード下で 彼奴を見かけたら そっと声かけて Shoe shine boy 煤けた顔して 振りかえり ビルの谷間へ 黄昏の裏町で 彼奴が生き返ったら そっと後つけて Jack the ripper 地下室のメロディ呟きながら 黒豹さまよう暗黒街へ 謎解きながら霧の中に 見失う 真夜中のスタジオで あいつを見つけたら サーチライトあてて 火の玉ボーイ 疲れた顔して去ってゆく 夜明けのほうへ | |
魅惑の港moonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 昼下がりのホテルはからっぽで 昼下がりのホテルを抜け出して Hey Taxi 真珠の港へ 僕等 水夫(セイラー) 町の水夫(セイラー) ああ支那の夜がくる Shopping bag にシルクのお土産 Souvenir Souvenir 有り金はたいて何から何まで China Town に灯を点せ 洗濯物溢れる横丁抜けて 洗濯屋の裏の 阿阿阿 阿片窟親父のいる宝石店へ 僕等 水夫(セイラー) 町の水夫(セイラー) ああ支那の夜が更ける Bowl room に出たり入ったり Girl Hunt Girl Hunt あの娘にしようか この娘にしようか Girl Hunt Girl Hunt China Town を買い占めろ! ひらりとかわすぞ Kung Fu Fighting 叩鷲家!! | |
Beep Beep Be オーライmoonriders | moonriders | 橿渕哲郎 | 橿渕哲郎 | もう 恋はいらない ひどい奴さ 君は 過ぎ行く夏よ 海に残れ 熱い砂に 置き去りか バスが出る Beep Beep Be オーライ バスが出る Beep Beep Be オーライ 甘い罠を君に かけたつもりだった 去り行く恋よ 海に残れ 熱い夜に もう一度 バスが出る Beep Beep Be オーライ バスが出る Beep Beep Be オーライ もう 恋はいらない 夏の嵐 待ち せめて今夜 涙のパーティ 熱い眼差し 熱い恋 バスが出る Beep Beep Be オーライ バスが出る Beep Beep Be オーライ せめて今夜 涙のパーティ 熱い眼差し 熱い恋 バスが出る Beep Beep Be オーライ バスが出る Beep Beep Be オーライ | |
紡ぎ歌moonriders | moonriders | かしぶち哲郎 | かしぶち哲郎 | 時折聞こえる 絹の紡ぎ歌 お前は 幸福か それとも 自由か 迷いに囚われ 枯れてしまう 窓辺に凭れて 唄う紡ぎ歌 乱れて縺れる 借り染めの恋か 馨し黒髪 紡いでいたい 淡い恋だね ユリの匂いがする 時の憂いに 想い馳せるよ 時折聞こえる 絹の紡ぎ歌 お前は幻か それとも真実か はかない夢など 春の嵐 | |
シナ海moonriders | moonriders | 鈴木博文 | 鈴木博文 | 瞳には星くず こぼれ落ちそう 愛しちゃいけないくせに やさしいあなたの微笑 錨に巻いた 思い出沈めて シナ海の風は 波をさそう マストにつるされた ひとかけらの夢を 流れる風よ 吹き飛ばせ 髪は黄昏れ 海に濡れて 愛しちゃいけないくせに やさしいあなたの微笑 渚に捨てた 街の灯 シナ海の風は 波をさそう | |
独逸兵のようにmoonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 可愛い君の 涙の中 恋にやつれた 粉雪が舞う 冬将軍に震えながら 優しい言葉を待っている そんな君にパリの街や 大きなダイヤモンドを くれるなんて 恋する女の甘い憧憬 星の数ほど 男なんて 出てくるものさ これからは さよならしましょ ベルリンに クリスマスには 逃げておいで 僕らの街へ 着のみ着のまま 幸福なんて 気ままに暮らす 男の腕に 抱かれ 掴むのさ | |
スパークリングジェントルマンmoonriders | moonriders | 鈴木慶一 | 岡田徹 | 電機仕かけのポンコツ紳士 パリ仕込みの恋の手ほどき二人の為にそっと教えましょ ラストワルツを踊ろう 喧嘩した後にどうぞ 平手打ちのラプソディ 燃え上るジェラシーにどうぞ 火花飛ばして サア町に出よう 次のバーで肩寄せあう二人の為に楽しいファンタンゴ ヴァイオリンの調べ さめた恋のためにどうぞ マンドリンの囁き かなわぬ恋にどうぞ かなわぬ恋と尽きぬ悲しみとさめた恋のため どうぞどうぞ夢を結ぶロンド スパークリング ジェントルメン スパークリング ジェントルメン スパークリング ジェントルメン 次のバーで肩寄せ合う二人の為に楽しいファンタンゴ スパークリング ジェントルメン スパークリング ジェントルメン スパークリング ジェントルメン 次のバーで肩寄せ合う二人の為に軽いフォックストロット 次のバーで肩寄せ合う二人の為に静かなワルツ 次のバーで肩寄せ合う二人の為に熱いチャチャチャ 次のバーで肩寄せ合う二人の為に揺れるジルバ | |
ウスクダラmoonriders | moonriders | トルコ民謡・訳詞:かしぶち哲郎 | トルコ民謡 | ウスクダラ恋など出来ぬ町 ベリーダンスを悩ましく 町中のみんなを 煙にまき 「翡翠」の指輪を盗み出す その夜の出来事 噂の通り 女の正体 摩訶不思議 町中のみんなに 頼まれて 男は事件に 乗り出した 酒にも酔えない 寂しい晩に 愛する女が 扉を叩く 誰にも言えない 打ち明け話 男はびっくり 驚いた Uskudara giderken aidida bir yagmur Uskudara giderken aidida bir yagmur Kaubmin seuesi uzun e tegi camur Kaubmin seuesi uzun e tegi camur ウスクダラ恋など出来ぬ町 情けを知らない トルコの風よ 愛する女のアリバイ崩し いやいやそれは ご勘弁 男は町から逃げ出すつもり | |
七夕の天の川 | |||||
リラのホテル | |||||
釣り糸moonriders | moonriders | かしぶち哲郎 | かしぶち哲郎 | 髭の爺さんと 釣り糸を池に垂らしていた 苦いくわえ煙草が 目にしみて 苛立つ涙を拭って空を見上げれば ぼくは 僕はどうでも良かったんだ 爺さんは黙って 釣り竿を握り締めていた 枯葉は風に踊らされている 僕は一寸 くしゃみをして 襟を立てた その日は 町で祭りさ 爺さんは向こう岸へ 歩いていったよ 背丈もある籠しょって あたりは不気味に 暗さを増して あやしい雲行きさ きっと雨が振り出すだけさ 僕はどうでも良かったんだ 紅い空が燃え尽きて まどろむ池の辺 独りうっとり 煙る雨に濡れて 夢見てたら なっちまった 魚の姿に なっていたんだ 釣り糸ゆびにからませ | |
砂丘moonriders | moonriders | かしぶち哲郎 | かしぶち哲郎 | どうしたの いや何でもないさ 僕はいつも 砂を握りしめて 倒れている 日は昇り 夢は滅ぶ 遠く空の果て 虚弱な大空は今も 報われない 素適だね 素適だな 僕はいつも 夢を胸に抱いて 疲れている | |
さよならは夜明けの夢にmoonriders | moonriders | HIROBUMI SUZUKI | TOHRU OKUDA | 鈴木慶一 | おやすみのKissは未だ 夜明けまでに荷物まとめて ドアをそっと開ければ いつものように 星空に月は笑う 窓には指で書いた 透き通る書き置き残し ドアをそっと閉じれば 思い出だけが 流れる夜露となって 見捨てられたパパとママ なにもかも好きにさせたのに あの娘は遠い処 見捨てられたパパとママ なにもかも好きにさせたのに あの娘は遠い処 レモネードにパイの朝 髪を撫る大きな手の パパのginの匂いを 忘れたのかい さよならは夜明けの夢に |
魅惑の港 | |||||
浮気なスー | |||||
悲しき足音 | |||||