イルカ「ジャスミン&ローズ/40周年記念 ~イルカセレクトベスト2~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
風にのせてイルカイルカイルカイルカ青木望・石川鷹彦見知らぬ街の あの少年に とどけておくれ この言葉を…。  風にゆれる花を 「きれいね」とあの人は言った ぼくは 今まで何も気づかなかった  風にゆれてる花が 君には見えますか? 見ようとしなければ 何も見えはしないのです 急ぎ足で通りすぎて 行くなんて 君にも知ってほしいな 心のとびらをあけて  君に聞こえますか? ぼくのこの声が いつまでもうつむいていないで 顔を上げてごらん  風にゆれてる花が そこには見えるはず 今すぐとどけてあげたいな あの人からもらった ほほえみを 君にも 風にのせて  とっても悲しいことがあった時、つらい時、 だれでも、他の人からほほえみをもらうものです。 そして、自分もほほえむことが出来る様になるのです。 だから 今度は君にも、ほほえみをあげたい。
なごり雪MILLION LYLICイルカMILLION LYLICイルカ伊勢正三伊勢正三松任谷正隆汽車を待つ君の横で ぼくは時計を気にしてる 季節はずれの雪が降ってる 「東京で見る雪はこれが最後ね」と さみしそうに 君がつぶやく なごり雪も 降る時を知り ふざけすぎた 季節のあとで 今 春が来て 君はきれいになった 去年よりずっと きれいになった  動き始めた 汽車の窓に 顔をつけて 君は何か 言おうとしている 君の口びるが 「さようなら」と動くことが こわくて 下を向いてた 時が行けば 幼い君も 大人になると 気づかないまま 今 春が来て 君はきれいになった 去年よりずっと きれいになった  君が去った ホームに残り 落ちてはとける 雪を見ていた 今 春が来て 君はきれいになった 去年よりずっと きれいになった
イルカイルカイルカイルカ石川鷹彦春 早く来てね 私の所へ あの人の所へ とどけてあげたい どうして なぐさめたらいいの 男の人の心を  春が来てくれたら 私におしえて あの人の所へ そっと 置いてくるから 一人ぽっちじゃないと わかってほしい  春 早く来てね 私の所へ 忘れられた小枝の様に 私は待っている つばさを ひろげて あの人が飛んで来るから
サラダの国から来た娘イルカイルカイルカイルカ季節の変わり目さえ 気づかない程 ぼんやりしている あなたに まざり毛糸あつめて マフラー編んで 秋の野原をかけてあげたい 私 あなたの所へ お嫁に来ました 私の夢と心を かごにつめて サササ サラダ サラダの国から来た娘  あなたがねむってる部屋の窓の カーテンをそっと 開けてあげたい そうしたら あなたはウム~朝が 一番好きになるはず 私 あなたの所へ お嫁に来ました 遠い国から来たのに あなたはお留守 サササ サラダ サラダの国から来た娘  夜が来て ふくろうがないても 私こわくない ここで待ってる あなたが心を 開けてくれるまで ひざをかかえて 一人すわってる 私あなたの所へ お嫁に来ました 私の夢と心を かごにつめて サササ サラダ サラダの国から来た娘
ぬけがらイルカイルカイルカイルカ大事な物を おとした時は 胸がつまって 歩きにくい あなたは私の心持って どこへ行ってしまったの ここにいる私は 私なのかしら? 風にないてる ぬけがらみたい あなたはきっと 私の心の つばさ だったのでしょう  糸杉の林は暗くて 私には 似合わないと思う 恋はもろい パステルみたい でも美しいと 信じてる 悲しい顔は 誰にでも出来る 心に涙を かくしたら 花束だいて 空を飛びます いつか見た 絵のように
あなたへの手紙イルカイルカイルカイルカあなたの好きな本のページに 手描きのしおりはさんで閉じた いつも会っているのに 今夜は手紙を書きたいの…  My Dear… My Dear… 美しい響きね My Dear… My Dear… おやすみなさい あなた  きのうはどこへ出かけていたの? おこってなんかいるわけじゃない 男の人は恋しても 友達大事にするものなのね  My Dear… My Dear… 美しい響きね My Dear… My Dear… おやすみなさい あなた  あなたの為に飾ったフリージア 微笑みかけて私を見てる 忘れていった小さな銅貨 すべてにあなたを感じるの  My Dear… My Dear… 美しい響きね My Dear… My Dear… おやすみなさい あなた
Lovin' Spoonfulイルカイルカイルカイルカ紅茶にハニー・ブランデー あなたを想う夜 紅茶にハニー・ブランデー ため息が揺らめく ホッホッ ほんのり 頬を染めて ポッポッ ポッカリ すきま風背中が寒いわ 紅茶にハニー・ブランデー 憧れていいかしら 紅茶にハニー・ブランデー 一匙の熱い愛  優柔不断のあなたを 愛しちゃったりして… 掴み所のないあなたに 何でもすぐ許しちゃうから 甘くみられてる…  紅茶にハニー・ブランデー 瞼が重いけど 紅茶にハニー・ブランデー 心は起きてる ふっふっ ふんわり 毛布に包まれても そっそっ 外は雨 ガラス一枚隔てて 紅茶にハニー・ブランデー いつだってそうなの 紅茶にハニー・ブランデー 紙一重の愛だわ
眠らなくても会いたくてイルカイルカイルカイルカ最終便に飛びのって 今から会いに行くから 車で迎えに来てね 着替えは小ビンでゆれてる あなたの好きな香りだけ  眠らなくても会いたくて 眠らなくても会いたくて 眠らなくても会いたくて あと1時間で会える  秋になったら又二人で 静かな海に行こうね  白いパジャマでブランチ 雑誌の切り抜きみたいに 話したい事が山程あるの  眠らなくても会いたくて 眠らなくても会いたくて 眠らなくても会いたくて あと22分で会える  一番列車を乗り継いで もうすぐ帰らなくちゃ きっと淋しさだけかかえて いつでも困らせてごめんね 着いたらあなたに Morning Call  眠らなくても会いたくて 眠らなくても会いたくて 眠らなくても会いたくて あと17分で会える  あと12分で会える  あと5分半で会える
女はつらいよイルカイルカイルカイルカ仕事に追いたてられて 人にも疲れ果てて 部屋に帰った時には 何もかも忘れて  ただあなたの胸の中 飛び込みたいの 洗いっぱなしの素顔のままで 愚痴をこぼしてもいいかしら  ゆっくりと夜に揺られて こうしてふたりきりの時だけ いつもと違う私を 見せてあげるわ  「こんな時だけいつでも 素直になるんだから」って あなたはすぐに言うけど 優しいその目が好き  私だって解ってるの いつもかわいい私で いられたらいいな毎日 あなたにもたれて  人には明日が待ってて 朝になれば着替えて出てゆく 時計の針に追われて 人波の中を  だからゆっくりと夜に揺られて こうしてふたりの時だけ いつもと違う私を 見せてあげるわ  見せてあげるわ 見せてあげるわ
たそがれホテル -ヘミングウェイ夫人の面影によせて-イルカイルカイルカイルカおだやかな昼下がり グラスを陽射しに翳して 虹を見ているあなた 季節はずれのホテル 誰もいないサン・ルーム 話かければやさしいまなざし  ロブスターが眠る カリヴの水平線 三日月が沈むまで あの人と過ごした  そんな話をする時 瞳がうるんでた たそがれホテルの女主人  額に飾られた白い船に乗って いつか帰る人待ってる パイプもひげそりも机のペン立ても 本のページさえそのままに  その中でただ一つ 時計だけが動くけど あなたにはかなわない あんな愛をつかむまで  貝殻やサンゴを窓辺に並べて 海をいつまでも見詰めてる たそがれホテルの女主人
夕焼けのフォトグラフイルカイルカMicheal Sullivan・Paulo Massadas・日本語詞:イルカMicheal Sullivan・Paulo Massadas黄昏の街 クルマを走らせれば あなたと偶然 会えるような気がして 通りすぎるのは 恋人たち あんな風に歩いた事も なつかしく今 私の事も 想い出すかしら お互いに 淋しさかくし 生きていく私たちね きょうは少し遠まわりして 一人で走ってる  あなたの部屋から見たあの空 夕焼けのフォト・グラフ 胸の中に焼きついて はなれないのよ 今も…  雨に濡れてる 待ち合わせの場所 あの日の二人を 思い出させるわ 行き先も言わず いつもあなたは クルマを走らせる その横で あの頃の私はいつも 幸せだったけど… 『もう 会えないの…』と言えなくて 一人決めた 心をかくして 外を見れば 夕暮れの街 かすんで見えていた  色褪せる事はなくて 夕焼けのフォト・グラフ どんなに遠く離れても 私の胸には今も…  あなたの部屋から見たあの空 夕焼けのフォト・グラフ 胸の中に焼きついて はなれないのよ 今も…
小夜鳴き鳥イルカイルカイルカイルカ見上げた空 一つ星が いつも 私の事を 見てる それは 小夜鳴き鳥  流れ 流れて どこまでも 私の恋は 止めどなくて  おとなになって ウソもついて 少し悲しいけど 私は私  夜鳴く鳥 その歌声は すべて許して おやりね やさしく包んで おやりと言うの  愛し 愛されて いる筈なのに ウソさえ 見えて 悲しくなる  ハスの花の様な 笑顔 いつも たやさずに いたい  さがし さがして 今でさえ 本当の愛を ほしがるなんて  夜鳴く鳥 やさしい声は 子守唄のように響く
ダイヤモンドイルカイルカイルカイルカ風は遠くから 流れてやって来る 枝から枝へと 音を伝えて  私は喜びを人へ伝えたかしら しあわせを誰かに渡したかしら  人という文字は寄り添い合ってると 幼い頃から 聞かされたけど  ダイヤモンド 人恋しい ダイヤモンド 心が溶け合う時に見えるのは ダイヤモンド その光 ダイヤモンド 人の心が放つ光の形  人と人が出逢い そして別れて行く それは光の形に よく似ている  同じ様な心を持ってる人々が 同じ方へ手繰り寄せられて行く  ダイヤモンド 人恋しい ダイヤモンド 心が溶け合う時に見えるのは ダイヤモンド その光 ダイヤモンド 出逢いと別れそれは光の形
想い出と言う名の妖精(フェアリィ)イルカイルカイルカイルカ未来の私が 色んな気持ちを 歌にして ほしいと 時々 送って来る その中に悲しい話を みつけると 私は そっと 土に 埋めてしまうの  悲しい歌は 歌わない 歌は命を持っていて 歌ってるうちに力を持つから 光に満ちた歌を 歌いたい でも時々 悲しい歌を創るのは 淋しい あなたの心の近くに居たいから………  過去の私は受け止め上手で 悲しみをすぐに 想い出に変える 想い出を海でやさしく揺れる 貝殻の中に しまっておいてくれる  想い出は誰が作るの? 虹の彼方に住む妖精(フェアリィ) あの子は妖精 きれいな名前を持ってる みつけてごらん 想い出という名の妖精 みつけてごらん 想い出という名の妖精  悲しい歌は 歌わない 歌は命を持っていて 歌ってるうちに力を持つから 光に満ちた歌を 歌いたい でも時々 悲しい歌を創るのは 淋しい あなたの心の近くに居たいから
ラピスの丘で 〜Lapislazuli〜イルカイルカイルカイルカラピスの丘の上 あなたが待っている 両手を差しのべて ここまでおいでよと  ラピスの丘の上 風が吹きぬけてく いくつもの時代が 白い雲のように  『いつ君に会ったのか想いだせない』 ひとりごとみたいに あなたは私につぶやいた  そうよ心に描く事は 二人同じ 遠い音 きっとどこかで一緒にいた様で  ラピスの丘の上 時空を飛び越えて 今ここで あなたに再びめぐり会えた  あなたが書いた地図を指でたどり 小さな旅も いつか一緒に行けると思ってる  どこへも行かないで 目を閉じれば あなたが すぐに見えるよ 自由と夢の国も  ラピスの丘の上 淋しさを暖めて 君を待っているよと あなたがくれた言葉  ラピスの丘の上 あなたが待っている 両手を差しのべて ここまでおいでよと……
鈴の音イルカイルカイルカイルカ私が生まれようと していた時 私は一人 空を飛びながら 私の行方を 探してた 父母になれる二人を探してた  あなたもきっと 同じだったはず 今は遠い記憶になってても 時々 思い出す事があるでしょう 夢の中で 懐かしい 鈴の音の中で  私が今ここにいるのは ここに生まれて来たかったから 私が今ここにいるのは あなたと出会いたかったから  あなたが生まれようとしていた時 あなたの目には何が見えてたの
真冬の天使イルカイルカイルカイルカ石川鷹彦この広い空の下 どこにでも天使はいるの あの街角にも 雪のない砂漠でも いつも心は ふるえてる  眠ってる時には オトナも天使にもどれる 目が覚めたら そのままの心を 持って一日を すごせたらいいね  100枚セーターが あっても 着る時は 1枚あればいい みんなが 暖かくなる事 それが 本当のしあわせ  生まれくる子供たち 皆んな私たちの天使 泣いてる天使を 見かけたらあなたの愛で 抱きしめて あげて欲しいの 一つのパンは 小さくても わけたら 心がふくらむ みんなが 暖かくなる事 それが 本当の幸せ  みんなが 暖かくなる事 それが 本当の幸せ  この空はひとつ 君とつながってるね 海と大地と私たちも  心の窓そっと あけてごらんよ そこにはいつもちいさなそら
はんぶんこイルカイルカイルカイルカ押尾コータロー願い事を聞いてくれるなら ひとつだけ欲しい物があるの あなたがいつも抱えている 淋しさ半分下さいな  願い事が届くならば 少しだけ欲しい物があるの あなたの肩に乗せている 重荷を半分下さいな  そんな事しか出来ないけど 今のあなたのそばに居たくて  悲しみも苦しみも 何でも分け合ってきたじゃない これからも私がここに居る事 忘れないでねはんぶんこ 悲しみも淋しさもはんぶんこ  思い返せばいつだって あなたから愛をもらっていた これからは私が恩返し 出来るようにきっとなるからね  微笑みも幸せも はんぶんこ はんぶんこ はんぶんこ
はるじょおん ひめじょおん 〜野生の花〜イルカイルカイルカイルカ内池秀和あなたに初めて出逢った日 懐かしい気持ちに包まれた きっといつまでもこの人と 居る様な氣がした 遠いあの日  花の種が 飛んで行く 何処へ 行ってしまうの 時は流れて 行くものと 春風が頬をなでた  はるじょおん ひめじょおん ふるさと離れた あの空に はるじょおん ひめじょおん 再び花を咲かせるのでしょう 野生の花を あなたを追いかけ 飛んで来た 見付けてくれて ありがとう  あなたはいつも早足で 心は千里も先を行く 時々振り向き こう言うの 「お前らしく 歩いておいで」と  花の種が 飛んで行く あなたの魂も こんな風に 見知らぬ星まで 行くのかな 流星が またたいた  はるじょおん ひめじょおん あなた追いかけて 飛んで来たのに はるじょおん ひめじょおん いつか一緒の 想い咲かせよう あの日の様に 風と共に 時を越えて あなたを見付けに 行くから  はるじょおん ひめじょおん あなたの姿 此処になくても はるじょおん ひめじょおん 再び花を共に咲かせよう あの日の様に 風と共に 時を越えて 見付けてくれて ありがとう  はるじょおん ひめじょおん はるじょおん ひめじょおん はるじょおん ひめじょおん
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