イルカ「ジャスミン&ローズ/40周年記念 ~イルカセレクトベスト2~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
光のとびらイルカイルカイルカイルカ永いトンネルを抜けると まぶしい光が 差し込んで来る様に あなたのまっすぐなまなざし 信じる心を 教えてくれた  山に抱かれた ふところの街 時は流れて 海へと注ぐ 傷付いた心 抱き合って 育てた都 あなたを忘れない  さあ 扉を開けよう さあ 光の扉を  雨が続いた 坂道 今年も変わらず 輝いてるのが見える あなたのくれた ほほえみ こんなに咲かせたよ 虹色の花を  山に抱かれた ふところの街 時は流れて 海へと注ぐ 歩きはじめてる 小さな肩を いつも見守ってる あなたを忘れない  さあ 扉を開けよう さあ 光の扉を
ラバーボールイルカイルカイルカイルカいつも こんな日だったら いいのにな ひざしはまだ高いし 暑くもなく 寒くもなく 何もかもが 生まれかわる頃 こんな時 思わず 歌いたくなる 私の心は ラバーボール  いつも こんな日だったら いいのにな 鏡の前の私は いつになく色っぽくて だれかに声をかけられそう こんな時 思わず 歌いたくなる 私の心は ラバーボール  いつまでも 心の音が ひびいている様な 人でいたいから……  いつも こんな日だったら いいのにな でもそんな日 ばかりじゃなし けられたり ふられたり 何もかもが いやになるけど こんな時 私には 歌があるから 私の心は ラバーボール  ラバーボール ラバーボール ラバーボール
明日(アスタ)にゃ間に合うなイルカイルカイルカイルカ・石川鷹彦頭が疲れたら 心が望んだら そんな時は Hasta manana(アスタ・マニャーナ) 世界中の誰にも 時は流れる  山積みの書類は 見るのも嫌だね そんな時は Hasta manana 息を抜いてみたって たまにはいいじゃない  追われっぱなしの毎日 同じ仕事の繰り返し 気がつきゃ言葉もきつくなる そんな事 自分のせいじゃないよ  あのコにふられたら 何も手につかない そんな時は Hasta manana 何が幸せか 思い返してね  そんな時は Hasta manana そんな時は Hasta manana そんな時は Hasta manana  心を少しだけ旅人にしようよ
心はプラスイルカイルカイルカイルカ大きなビルの足元を 小さな人間が歩いてる 氷がとけない街 でも 心は寒くない 寒くない 2月14日の お菓子屋みたい マイナスの風もヘッチャラ 心はプラス  言葉や顔が ちがっても お金がある人も ない人も 街を歩けば みんな同じ 鼻が赤い 耳がいたい「寒い」 部屋の中の紅茶は みんな同じ「あつい」 マイナスの風もヘッチャラ 心はプラス ラララ…… ラララ…… マイナスの風もヘッチャラ 心はプラス  ピアノ弾きの おじさんの やさしい歌を聞いた帰り道 毛糸の手袋はずして ハトにパンくずをあげましょう あげましょう 君たちもきっと 寒いだろうね マイナスの風もヘッチャラ 心はプラス ラララ…… ラララ…… マイナスの風もヘッチャラ 心はプラス ラララ…… ラララ……
雨の物語PLATINA LYLICイルカPLATINA LYLICイルカ伊勢正三伊勢正三化粧する君の その背中がとても 小さく見えて しかたないから 僕はまだ君を 愛しているんだろう そんなことふと思いながら 窓の外は雨 雨が降ってる 物語の終りに こんな雨の日 似合いすぎてる  誰もが物語 その1ページには 胸はずませて 入ってゆく ぼくの部屋のドアに 書かれていたはずさ 「とても悲しい物語」だと 窓の外は雨 あの日と同じ 肩を濡らした君が ドアのむこうに立っていたのは  窓の外は雨 雨が降ってる いく筋もの雨が 君の心のくもりガラスに
海岸通GOLD LYLICイルカGOLD LYLICイルカ伊勢正三伊勢正三佐藤準あなたが船を選んだのは 私への思いやりだったのでしょうか 別れのテープは切れるものだとなぜ 気づかなかったのでしょうか 港に沈む夕陽がとてもきれいですね あなたをのせた船が小さくなってゆく  夜明けの海が悲しいことを あなたから教えられた海岸通 あなたの言うとうり妹のままで いたほうがよかったかもしれない あなたがいつかこの街離れてしまうことを やさしい腕の中で聞きたくはなかった  まるで昨日と同じ海に波を残して あなたをのせた船が小さくなってゆく
Follow Meイルカイルカイルカイルカ本当は明るい人が好きなのね 電話の音ばかり気にしているわ 肩にふれてる指先さえも あの頃のあなたを感じられない  Follow Me そう言って Follow Me きっと きっと Follow Me ひきよせて もう少しそばにいてよ Follow Me そう言って Follow Me きっときっと Follow Me かわれるわ ついて行く もう一度  夏が過ぎる頃私はひとりね そんな時あなたもさみしければいいのに 別れの予感を吹き消す様に 街角でかまわない 抱きしめてほしい  Follow Me そう言って Follow Me きっと きっと Follow Me ひきよせて もう少しそばにいてよ Follow Me そう言って Follow Me きっときっと Follow Me かわれるわ ついて行く もう一度
17ページのエッセイイルカイルカイルカイルカ重い足をひきずり 家に辿りつけば ドアの鍵を一人開け カバンを放り投げる 規則だらけの毎日に 押し潰されそうになるよ だけど私の心は暗くない 新しいレコードに 針を落とす その瞬間に生き返る すべてがいい方向へと変わる  When I was seven teen ぐれもせず 夢だけは持ってた When I was seven teen 肩抱いてくれる ボーイフレンドの一人もいなかった  スピーカーに耳をつけて ボリューム上げれば 私だけにうたってくれる。となりのオヤジが壁を叩く。 オトナ達は決まって言うの『ギターばかり弾いてたら 今に後悔するよ』。『アンタとはちがうわ』そう言ってから ギター握る その瞬間に生き返る すべてがいい方向へと変わる  When I was seven teen このままでいたい『18になるのさえ悲しいね』って When I was seven teen 友だちだった あの娘はきれいな髪をしてた  When I was seven teen あの頃の事 忘れそうになる事もあるけど When I was seven teen “魂”だけは 誰にも 自分にも 縛られない
サラダ日和イルカイルカ来生えつこ廣田龍人サラダ日和の季節は あなたレタスもトマトもかかえて来てね 私パセリの頭で 少しパーマを強くかけすぎたみたい  恋は不思議 ときめくから 眠たい目も すぐ開くわ  朝の電話が 鳴りひびいても 明るい声で 小鳥ほどに 唄うほどに  恋愛日和 晴れた空と あなたを待って ドアも開けて 窓辺は緑 部屋の中に 吹き込む風と  あまり高望みしない 期待しすぎてハートを焦がしすぎるの さらりサラダの味わい そんな恋ならいつでもナチュラル・ハート  あなた風を 連れてくるわ 海のような おおらかさも  レモンの切り口 みたいにあなた さっぱりしてる 言葉つきも みんな好きよ  恋愛日和 いつもこんな 天気にしてね 二人のため 窓辺は緑 いつもそんな 気分でいたい yah yah yah  チャイムと口笛を 同時にひびかせて 身軽にやって来る あなた  恋愛日和 いつもこんな 天気にしてね 二人のため 窓辺は緑 いつもそんな 気分でいたい
私ならイルカイルカイルカイルカ訳もなく真夜中に 目覚めるのはきっと誰かが 私を呼んでるからと あなたが言ってたのに  閉ざした自分の心が 夜の海の様に淋しくて 誰かのぬくもりがほしい そんな時は  どんなに遠くても どんなに疲れていても あなたを抱きしめに行ってあげるわ 今すぐ……私なら  いつだって側にいて やさしくしてくれる人なら 誰でもいいなんて 自分を失くした時は  何と思われてもいい擦り切れたプライドも捨てて あなたを抱きしめに行ってあげるわ 今すぐ……私なら  世界中を敵に回しても すべてを失っても あなたを必ず助けに行くわ あなたが側にいてくれるなら  どんなに遠くても どんなに疲れていても あなたを抱きしめに行ってあげるわ 今すぐ……私なら
君の人生イルカイルカイルカイルカ石川鷹彦明け方の街を 子猫がじゃれてる 首についた鈴を もどかしげに 響かせて 「つかの間の時を 楽しんでるのさ」 そう言って 猫は走り去った  私は私を泣かせてばかり 臆病で 自信なくて ごめんね  君は君の人生の 主役になれるのか 誰の為でもなく 自分の道 誰かが泣いてる 心の底で怒ってる それはまだ見えぬ 君の姿  この時代と言う 時の流れが 行き詰まって ただ横に流れてるとしたら 直角に下から 突き上げる そんな生き方をしてみたい  耳をすませば 聞こえて来る筈 寝静まった 夜の街に声が響くよ  君は君の人生の 主役になれるのか 誰の為でもなく 自分の道  念ったとたん星は流れ 願ったとたん想い叶わず 叶わずとも いつも あの星 心の中に いつかいつか  君は君の人生の 主役になれるのか 誰の為でもなく 自分の道 君は君の人生の 主役になれるのか 誰の為でもなく 自分の道 誰の為でもなく 自分の道
バラの谷から-民草の歌イルカイルカイルカイルカ中西俊博森は毎日生まれ変わる そんな風にすべて時の流れが 説き明かしてくれるから 今日も生きて行けると 男はかみしめる様に言った  その男はフィドラー 誰もが心の湖に 沈ませた想いを 道づれに 酒場から 酒場へと さまよう  歌は人から人へ伝えられる それが禁じられた歌であっても 人は小声で口ずさみ 国をも越えて育ち行く 牧場を流れる風の様に  その男はジャグラー 命綱はいつもつけずに 人々を笑わせる 黒い瞳 街角の 片隅に たたずみ  ウラルを越えてやって来た ボルガを越えてやって来た ドナウを越えてやって来た バラの谷からやって来た  その男はフィドラー 誰もが心の湖に 沈ませた想いを 道づれに 酒場から 酒場へと さまよう  ウラルを越えてやって来た ボルガを越えてやって来た ドナウを越えてやって来た バラの谷からやって来た
エニー・キイ・OK!!イルカイルカイルカイルカWhen I was still a little cupid from heaven. I watched the love of two, Wishing to be your daugther.  The house where I was born. Day and night was night and day. For my daddy is a jazz man.  Though we were not rich. Swinging we were around the house. For my daddy is a jazz man.  Any Key OK!! That's the way you live. Any Key OK!! Those words are like magic. Anything I could over come is the gift to me you give. Anything I could over come is the gift to me you give. Any Key OK? Any Key OK!! Anything I could over come is the gift to me you give.  Can you imagine me all grown up. How wonderful to stand on the same stage. For my daddy is a jazz man.  Any Key OK!! That's the way you live. Any Key OK!! Daddy you are the real pro. Anything I could over come is the gift to me you give. Any Key OK!! You accepted everything of me. Anything I could over come is the gift to me you give.
ママのお皿イルカイルカイルカイルカ12月が一番好きなのは きっと私が生まれた月だから 一つになった あの頃から 続けてくれた あのパーティー 朝から ママが作る せいいっぱいの ごちそう 今年も メリー・クリスマス 赤いモールのサンタ・クロース  とっておきの日にだけ 出してくる お皿が 2枚程 あるんです リンゴの ウサギが ピョン・ピョン ラッパと 積木と キリンがついた それは大きな ママのお皿 (色があせた ママのお皿)  私がおよめに 来てからは 眠っているのかな? ママのお皿 いつしか私が 使う日まで われずに待っていて ほしいの 銀色の帽子でやってくる なつかしい あのパーティー 今年もメリー・クリスマス ドキドキしてるよ 豆電球  とっておきの日にだけ 出してくる お皿が 2枚程 あるんです リンゴの ウサギが ピョン・ピョン ラッパと 積木と キリンがついた それは大きな ママのお皿 (色があせた ママのお皿)
私のしあわせイルカイルカイルカイルカ誰でも 一人で生まれて来るでしょ 最初に気付いたのは ママの顔とパパの声 私の一番最初の喜びは 自分の他にも 誰かいる  あなたを思うと 胸が熱くなる あふれるこの愛を もう誰も止められない もう一度生まれた… そんな気がしたのは 私を抱きしめる あなたがいる  幸せそれは あなたに会えて 君に会えて これから先にも すてきな出会いがある 幸せそれは 一人じゃないって 気がついた事  春夏秋冬 誰にも季節が めぐる 一人で 天国の階段を 登る時 きっと私には 見えると思うの 私が愛したすべてのもの  ラララ………… ラララ…………
時の子守唄イルカイルカ荒木とよひさ三木たかしあなたがいつか大人になって この家を出てゆく そんな日がきても 愛する人に めぐり逢ったら その人と離れずに ついてゆくのよ あどけない その寝顔 どんな夢 見てるのかしら 時よ この子を 守って下さい  あなたがもしも悲しい愛で 傷ついて泣いてたら 帰ってくるのよ たとえ遠くで 暮らしていても この家はあなたの 生まれたところ 頬よせる 手のひらで どんな夢 つかむのかしら 時よ この子を 守って下さい  あどけない その寝顔 どんな夢 見ているのかしら 時よ この子を 守って下さい
まあるいいのちGOLD LYLICイルカGOLD LYLICイルカイルカイルカ小田和正ぼくから見れば 小さなカメも アリから見ればきっと 大きなカメかな? みんな同じ生きているから 一人にひとつずつ 大切な命  ぼくから見れば 大きな家も 山の上から見れば こびとの家みたい みんな同じ地球の家族 一人にひとつずつ 大切な命  ぼくから見れば 東と西も よその星から見れば 丸くてわかんない みんな同じ宇宙の仲間 一人にひとつずつ 大切な命  二つの手のひらほほにあてれば 伝わるぬくもり まあるいいのち ラララ…
梅花(メイファ)イルカイルカ松本紘斉イルカ梅花が咲く頃 僕は父になる もし女なら 僕はこう言うよ つらい時にも 春を呼ぶ かあさんみたいに 明るく咲く 梅花のような 娘になれよとね 梅花 梅花 春にさきがけて 梅花 梅花 春をつげる花  梅花が咲く頃 私は母になる もし男なら 私はこう言うの いつも優しく あたたかな とうさんみたいに たくましく咲く 梅花のような 青年になれよとね 梅花 梅花 春にさきがけて 梅花 梅花 春をつげる花  潮(うみ)に風が吹いて 梅花咲くと 不思議とみんなが明るくなって行く 力のかぎり 生命目覚めるから きっと梅花が 春を呼ぶからさ 梅花 梅花 春にさきがけて 梅花 梅花 春をつげる花 梅花 梅花 春をつげる花
いつか見る虹〜“モルダウ”から〜イルカイルカイルカイルカ池内秀和・内池秀和愛する者のいる事は 幸せな事と思うけれど 出逢いがあるなら 別れも訪れ 喜び悲しみ背中合わせ せめてここに生まれた事を 愛(いと)おしく思えば  悲しいだけでは泣きません あなたの心も 凋(しぼ)むから あたたかな心に 触れた時 思わず涙が こぼれます  春の女神が 微笑めば すべての命が 萌(も)え出して 根雪も溶けて 若葉に光り 土に沁みる その時…  歓びの涙の ひと雫(しずく) 小川の様に 流れれば いつしか海原に 辿り着き 大空に光る 虹となる  私の一番の悲しみは 愛する人と人同士が 時にはいさかい 憎しみ合うこと どれ程心離れていても いつかきっと分かち合える その日が来るまで  悲しいだけでは泣きません 私の涙のひと雫(しずく) いつか虹になれと 祈ります 歓びの光 放ちながら  いつか いつか 愛が… あなたの心を 照らす日まで 涙は あたたかく ある様に…
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