イルカ「ベスト17」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
サラダの国から来た娘イルカイルカイルカイルカ季節の変わり目さえ 気づかない程 ぼんやりしている あなたに まざり毛糸あつめて マフラー編んで 秋の野原をかけてあげたい 私 あなたの所へ お嫁に来ました 私の夢と心を かごにつめて サササ サラダ サラダの国から来た娘  あなたがねむってる部屋の窓の カーテンをそっと 開けてあげたい そうしたら あなたはウム~朝が 一番好きになるはず 私 あなたの所へ お嫁に来ました 遠い国から来たのに あなたはお留守 サササ サラダ サラダの国から来た娘  夜が来て ふくろうがないても 私こわくない ここで待ってる あなたが心を 開けてくれるまで ひざをかかえて 一人すわってる 私あなたの所へ お嫁に来ました 私の夢と心を かごにつめて サササ サラダ サラダの国から来た娘
ペイズリイ・ドリームイルカイルカイルカイルカ暗い部屋に一人 窓を開ける気もしない こんな私見たら友だち…きっと笑うけど でも誰にも見せない時があってもいい  ペイズリイ・ドリーム ひざをかかえて まぶたを強くおさえれば 雲の様に現れ…すぐに消えて行く ペイズリイ・ドリーム 少しだけ まだ夢を見る事が出来そう  何て長い夜 三日もベッドにいた様な いくつものそんな夜明け…あなたは何も知らない あなたを嫌いになれる様に心殺していたの  ペイズリイ・ドリーム ひざをかかえて まぶたを強くおさえれば 雲の様に現れ…すぐに消えて行く  ペイズリイ・ドリーム  しあわせも愛も つかみどころがなくて 私の心までもどこをうろついているの… いつだって居場所がわからない かげろうの様  ペイズリイ・ドリーム すべて消える 愛しているから逃げた 本当は一人じゃ生きていけない ペイズリイ・ドリーム いつも笑顔で強く生きて行くには夢が必要  ペイズリイ・ドリーム ひざをかかえて まぶたを強くおさえれば 雲の様に現れ…すぐに消えて行く ペイズリイ・ドリーム 少しだけ まだ夢を見る事が出来そう ペイズリイ・ドリーム
夜明けのグッドバイイルカイルカイルカイルカ小田和正このまましあわせそうなふりをして 夜が明けてしまう前に ひとり歩いて行く 涙みせずに あなたの寝顔に Good-bye  いつでもそう あなたの寝息だけが ひびくこの寒い部屋の中で 私ひとりだけ目が覚めていた こんな気持ちあなたは知らない  あの頃は暗闇を 手さぐりで歩いた ふたりだけど いつも愛が ふたりだけど いつも愛だけ 見えていた  いつも車で送る人のこと 何も聞かずに待っていたのに 知らないふりをして 抱きしめるだけ 偽りのぬくもりはいらない  早く心が揺れないうちに あなたの腕からすりぬけてみせる 自信ありげなあなたのほほに お別れのくちづけ Good-bye  あの頃は暗闇を 手さぐりで歩いた ふたりだけど いつも愛が ふたりだけど いつも愛だけ 見えていた  あの頃は暗闇を 手さぐりで歩いた ふたりだけど いつも愛が ふたりだけど いつも愛だけ 見えていた

OLD FRIEND

すべてがラブ・ソングイルカイルカイルカイルカ恋のうたは甘いだけと 思ってたのに きのうまでは 胸の上に手をおけば 聞こえてくるラブ・ソング  初めて聞く鳥のうたが 今の私にはラブ・ソング 波の音は寝息に似て 新しい生命  空はJohn 大地はYoko 二人が愛し合い すべてが生まれた すべてがラブ・ソング すべてがラブ・ソング  あなたの心に入りたい 土にしみこむ水の様に さりげなく暮らせたら… 空気の様に  すべてのものを愛せたら みんなの願いと信じたい 胸の上に手をおけば 聞こえてくるラブ・ソング  空はJohn 大地はYoko 二人が愛し合い すべてが生まれた すべてがラブ・ソング すべてがラブ・ソング すべてがラブ・ソング
Follow Meイルカイルカイルカイルカ本当は明るい人が好きなのね 電話の音ばかり気にしているわ 肩にふれてる指先さえも あの頃のあなたを感じられない  Follow Me そう言って Follow Me きっと きっと Follow Me ひきよせて もう少しそばにいてよ Follow Me そう言って Follow Me きっときっと Follow Me かわれるわ ついて行く もう一度  夏が過ぎる頃私はひとりね そんな時あなたもさみしければいいのに 別れの予感を吹き消す様に 街角でかまわない 抱きしめてほしい  Follow Me そう言って Follow Me きっと きっと Follow Me ひきよせて もう少しそばにいてよ Follow Me そう言って Follow Me きっときっと Follow Me かわれるわ ついて行く もう一度
雨の物語PLATINA LYLICイルカPLATINA LYLICイルカ伊勢正三伊勢正三化粧する君の その背中がとても 小さく見えて しかたないから 僕はまだ君を 愛しているんだろう そんなことふと思いながら 窓の外は雨 雨が降ってる 物語の終りに こんな雨の日 似合いすぎてる  誰もが物語 その1ページには 胸はずませて 入ってゆく ぼくの部屋のドアに 書かれていたはずさ 「とても悲しい物語」だと 窓の外は雨 あの日と同じ 肩を濡らした君が ドアのむこうに立っていたのは  窓の外は雨 雨が降ってる いく筋もの雨が 君の心のくもりガラスに
海岸通GOLD LYLICイルカGOLD LYLICイルカ伊勢正三伊勢正三佐藤準あなたが船を選んだのは 私への思いやりだったのでしょうか 別れのテープは切れるものだとなぜ 気づかなかったのでしょうか 港に沈む夕陽がとてもきれいですね あなたをのせた船が小さくなってゆく  夜明けの海が悲しいことを あなたから教えられた海岸通 あなたの言うとうり妹のままで いたほうがよかったかもしれない あなたがいつかこの街離れてしまうことを やさしい腕の中で聞きたくはなかった  まるで昨日と同じ海に波を残して あなたをのせた船が小さくなってゆく
遠い人になってもイルカイルカイルカイルカこのままあなたにさそわれるままに どこまでも一緒に歩いて行けたら どんなにいいでしょう…あなたの腕にすべてまかせて 黄昏の街を そよ風の様に吹かれて  淋しさに負けそう そんな夜には いつでもダイアルしているのよ 受話器をかけたまま 私だけのあなたへ このまま少しずつ遠い人になってしまうの…?  「君をまだ帰したくない…」 いつも目だけでそう言うの 言葉に変えたら 帰れないから それを知ってる あなたのやさしさ 悲しい程わかっていたのに…もっと強く愛されたかったから今でも  あなたの心が雨に打たれても あなたのもとへは あまりにも遠くて いつでも私の愛は あなたを包んでいると あの時の約束 いつまでも忘れないで その手にふれたら…AH…もう…戻れないから
ダイヤモンドイルカイルカイルカイルカ風は遠くから 流れてやって来る 枝から枝へと 音を伝えて  私は喜びを人へ伝えたかしら しあわせを誰かに渡したかしら  人という文字は寄り添い合ってると 幼い頃から 聞かされたけど  ダイヤモンド 人恋しい ダイヤモンド 心が溶け合う時に見えるのは ダイヤモンド その光 ダイヤモンド 人の心が放つ光の形  人と人が出逢い そして別れて行く それは光の形に よく似ている  同じ様な心を持ってる人々が 同じ方へ手繰り寄せられて行く  ダイヤモンド 人恋しい ダイヤモンド 心が溶け合う時に見えるのは ダイヤモンド その光 ダイヤモンド 出逢いと別れそれは光の形
いつか冷たい雨がイルカイルカイルカイルカ石川鷹彦・倉田信雄雪がふる駅の片すみで だれにも いたずらされない様に うずくまっている年老いた犬 パンをあげても 見てるだけ 時が来れば 汽車に乗る私 泣く事の他 何もしてあげられない私  広い道路の真中で ひかれてしまった みけ猫 その上を何台もの車が 通りすぎていく 思わず目をとじてしまった 私を許して下さい みんなだって そう思っていると信じたいのです 牛や鳥やおさかなも 人間の為にあるのよ サァ残さずに食べなさい そんな風に言うおかあさんには なりたくありません でも私だって 食べて育って来たのだし 虫だって 殺したこともあります  だから だから お願いです もう役に立たなくなったら すててしまったり 自分本位でかわいがったり 小さなオリに閉じこめて バカにしたり きたながったり 人間だけが えらいんだ なんて ことだけは思わないで下さい 人間以外のもの達にも もっとやさしくして下さい 同じ時を生きているのだから 朝が来れば 夜も来るし 生まれて そして死んで行く 私が土になったら お花達よ そこから咲いて下さい
冬の馬イルカイルカイルカイルカイルカ馬の赤ちゃんはね 生まれたらすぐにね 自分で立って 歩くんだよ 広い広い原野では そんな風に 強くなくちゃ 生きて行かれない からなんだ  お前がいつの日にか おとなになった時 この地球は いったい どんなになっているんだろう? 未来の為に 今の自分が いると思って くらしているよ  お金よりもっと大きな 物を残してあげたい 物をそまつにするのは きらいだよ 何にでも命が あると思って 強く 生きて行きなさい あの空を走りぬける 冬の馬の様に

あい・ふたたび

なごり雪MILLION LYLICイルカMILLION LYLICイルカ伊勢正三伊勢正三松任谷正隆汽車を待つ君の横で ぼくは時計を気にしてる 季節はずれの雪が降ってる 「東京で見る雪はこれが最後ね」と さみしそうに 君がつぶやく なごり雪も 降る時を知り ふざけすぎた 季節のあとで 今 春が来て 君はきれいになった 去年よりずっと きれいになった  動き始めた 汽車の窓に 顔をつけて 君は何か 言おうとしている 君の口びるが 「さようなら」と動くことが こわくて 下を向いてた 時が行けば 幼い君も 大人になると 気づかないまま 今 春が来て 君はきれいになった 去年よりずっと きれいになった  君が去った ホームに残り 落ちてはとける 雪を見ていた 今 春が来て 君はきれいになった 去年よりずっと きれいになった
時の子守唄イルカイルカ荒木とよひさ三木たかしあなたがいつか大人になって この家を出てゆく そんな日がきても 愛する人に めぐり逢ったら その人と離れずに ついてゆくのよ あどけない その寝顔 どんな夢 見てるのかしら 時よ この子を 守って下さい  あなたがもしも悲しい愛で 傷ついて泣いてたら 帰ってくるのよ たとえ遠くで 暮らしていても この家はあなたの 生まれたところ 頬よせる 手のひらで どんな夢 つかむのかしら 時よ この子を 守って下さい  あどけない その寝顔 どんな夢 見ているのかしら 時よ この子を 守って下さい
もう海には帰れないイルカイルカ秋元康林哲司林哲司夏には早いけれど 1人バスで来てみた 地図にも載らないくらい 小さな海岸 防波堤のすぐ隣が 二人の指定席  この海を忘れられるほど 愛した日は遠くない 思い出に変えてしまうほど 今の私 強くない  夕陽が沈むように 静かに恋は終わり あなたと そう友達も 失くしてしまった 人の心 歩きにくい 波打ち際みたい  この海に連れて来ないでね 彼女だけは お願いよ “サヨナラ”の最後の言葉を 今だって 恨めない  引き潮が 思い出を連れ去って あの頃が波音に変わってく  この海を忘れられるほど 愛した日は遠くない “サヨナラ”の最後の言葉を 今だって 恨めない
女はつらいよイルカイルカイルカイルカ仕事に追いたてられて 人にも疲れ果てて 部屋に帰った時には 何もかも忘れて  ただあなたの胸の中 飛び込みたいの 洗いっぱなしの素顔のままで 愚痴をこぼしてもいいかしら  ゆっくりと夜に揺られて こうしてふたりきりの時だけ いつもと違う私を 見せてあげるわ  「こんな時だけいつでも 素直になるんだから」って あなたはすぐに言うけど 優しいその目が好き  私だって解ってるの いつもかわいい私で いられたらいいな毎日 あなたにもたれて  人には明日が待ってて 朝になれば着替えて出てゆく 時計の針に追われて 人波の中を  だからゆっくりと夜に揺られて こうしてふたりの時だけ いつもと違う私を 見せてあげるわ  見せてあげるわ 見せてあげるわ
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