野村美菜「オリジナルベスト2020」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
千曲川哀歌野村美菜野村美菜森田いづみ水森英夫前田俊明白い雪が舞い散る 手提げひとつ別所線 未来(あす)を誓った あの日のままの 愛染かつら 窓に浮かんだ面影 あなたどうしていますか 愛しながらも 夢は破れて 今はひとり 信濃路… 恋の行き止まり 未練ごころが 風に千切れる 千曲川  赤い傘に身を寄せ つつじ香る太郎山 遠く見下ろす 真田の郷に 灯りがともる 濡れた肩先 ふれあい 肌に伝わる ぬくもり 愛にはぐれて 心さまよい 今はひとり 信濃路… 恋の迷い道 未練ごころは どこへ行き着く 千曲川  蒼い月に照らされ 桜吹雪く上田城 旧(ふる)い街道 並ぶ格子戸 恋慕(おも)いが絡む 季節(とき)はいつしか 過ぎても 瀬音かわらぬ この街 愛の岸辺に 辿り着けずに 今はひとり 信濃路… 恋の行き止まり 未練ごころを どうか流して 千曲川
出航五分前三代目コロムビア・ローズ三代目コロムビア・ローズ松井由利夫水森英夫伊戸のりお涙 舟唄 お別れ波止場 泣かないつもりで 送りに来たが やっぱりよわ虫 あなたの腕に すがるこの手が ほどけない みれん桟橋 みれん桟橋 出航五分前 …霧笛がボゥ  霙(みぞれ) 北風 身を寄せ合えば すこしはうすれる こころの寒さ いいことばかりの その裏返し つらい思いが 身をけずる 夢の残り火 夢の残り火 出航五分前 …霧笛がボゥ  夜明け 海明け オロロン鴎 ふたりの港は ここしかないの 昨夜(ゆうべ)の指切り 信じて待つわ 逢えるその日が 遠くても だから泣かない だから泣かない 出航五分前 …霧笛がボゥ
北上川野村美菜野村美菜森田いづみ水森英夫京建輔凍てつく夜風に 銀河も凍る 孤独(ひと)りで 春待つ 石割桜 みちのく 盛岡 雫石 傷つきはぐれて 奥州路 想い出ばかり ああ 行き過ぎる… あなた恋しい 北上川よ  芭蕉の行く道 辿ればポツリ 時雨れて暮れ行く 金色堂(ひかりどう) みちのく 高館 平泉 ぬくもり探して 奥州路 あの日のあなた ああ 夢の跡… ひとりたたずむ 北上川よ  未練を断ち切る 小舟に乗って 流され流れて 石巻 みちのく 松島 金華山 愛して求めて 奥州路 命燃やした ああ 恋だから… 今日も彷徨(さすら)う 北上川よ
夢のバスガール三代目コロムビア・ローズ三代目コロムビア・ローズ秋元康水森英夫前田俊明右手に見えます 皇居前広場 国会議事堂 東京タワー 今日という日の思い出づくり 素敵なドラマが 誰にも似合う街 同じバスで平成を巡りましょう これも東京 あれも東京 夢のバスガール  少し歩きましょう 仲見世通り 雷門 花やしき ブロードウェイ あの日あなたはうしろの席で 私と目が合い 微笑くれたっけ 出会い 別れ はかない恋心 花の東京 マイク片手に 夢のバスガール  橋を渡りましょう レインボーブリッジ 大観覧車 ゆりかもめ 大江戸温泉 お客様たち喜ぶ顔が 私の生き甲斐 出合いは宝物 同じバスで家族になりましょう これも東京 あれも東京 夢のバスガール
伊良湖水道野村美菜野村美菜森田いづみ水森英夫前田俊明荒れる波が 吼(ほ)える様に 岩を揺らし 砕け散って 飛沫(しぶき)あげる 遠州灘(えんしゅうなだ) 寄せては返す 哀しみ抱いて あの日の胸に 飛び込みたい 恋路ヶ浜(こいじがはま)に 流れる涙 あぁ… あなた あなた あなた 行かないで 行かないで… 波がさらった 愛を返して 伊良湖水道  夢に破れ 闇に惑う かもめ一羽 心細く 明日を照らす 灯台の灯 あなたに染まる 電照菊は あの日と同じ 熱を帯びて 日出(ひい)の石門(せきもん) 月夜に浮かぶ あぁ… あなた あなた あなた 振り向いて 振り向いて… 永遠(とわ)を誓った 愛をもう一度 伊良湖水道  西の風が 唸(うな)る様に 窓を叩き 船は揺れて 渡りきれず 潮騒の地 遠くに霞む 港の灯り 辿り着けたら 離さないで 伊勢の神島(かみしま) 夜霧の向こう あぁ… あなた あなた あなた 追いかけて 追いかけて… 霧笛鳴らして 愛が行き交う 伊良湖水道
ほほえみ列車野村美菜野村美菜森田いづみ水森英夫伊戸のりお真っ赤な鉄橋 千曲川(ちくま)を越えて お城の町から 温泉(いでゆ)の郷へ 希望と夢と 愛を運んで ああ ほほえみの列車はゆくよ  ツツジのお屋敷 唐沢の滝 真田の郷にも 蛍火灯る 渡ってゆこう 夢の架け橋 ああ ほほえみの列車はゆくよ  鹿教湯(かけゆ)を染めゆく 紅葉の錦 文殊の御堂に 幸せ祈る 丸窓照らす 月に唄おう ああ ほほえみの列車はゆくよ  一里の花桃 白樺林 美ヶ原に 朝日が昇る 希望と夢と 愛を運んで ああ ほほえみの列車はゆくよ
最終便三代目コロムビア・ローズ三代目コロムビア・ローズ仁井谷俊也水森英夫伊戸のりお今夜最後の 飛行機(フライト)で わたしは遠くへ 旅に出る 搭乗ゲートを 抜けたなら 戻れはしない あの愛に 探(さが)さないで… あなた 追いかけないで… あなた 羽田発 21:00 最終便 もうすぐ翼(つばさ)の ひとになる  帰る場所(ところ)が あるひとを 愛したわたしが いけないの 残りのコーヒー 飲みほして こころの迷い 断ち切るの みんな夢ね… あなた もう疲れたの… あなた 羽田発 21:00 最終便 涙でにじんだ 空港(エアポート)  探さないで… あなた 追いかけないで… あなた 羽田発 21:00 最終便 わたしの明日(あした)に 飛び立つの
くれないの船野村美菜野村美菜森田いづみ水森英夫前田俊明上田の城に 昇る月 夜を染めゆく 桜(はな)吹雪 日本一(ひのもといち)の 兵(つわもの)と 六文銭に 集う夢 時代の波を かきわけて 想い貫く 人になる 明日(あす)の運命(さだめ)は 知らずとも 今日を駆けゆく 舵をとる  昔を映す 千曲川 父の生きざま 胸に抱き 後に引かない 男意気 ひろい背中に 航路(みち)をみた 時代の波を くぐりぬけ 希望(のぞみ)貫く 時だから 遥か夢見る 海原へ 船はくれない 帆をあげる  天地をゆらす 東風 燃える難波に 桐が散る 天下無双の 赤備え 夜明け信じて 義に生きる 時代の波を 乗り越えて 愛を貫く 人になる 明日の運命は 知らずとも 今日を駆けゆく 舵をきる
夢路の宿野村美菜野村美菜森田いづみ水森英夫前田俊明胸に冷たい 浮世の風が 絡む欄干(らんかん) 思案橋 しのべば暮れる 丸山あたり 今宵 焦がれて 恋の街 燃えて身をやく 燃えて身をやく 夢路の宿よ  脆(もろ)く儚い 情けの糸を 手繰り寄せれば 雨が降る 出島に向かう 坂道あたり 傘に寄り添う 影ふたつ 濡れて切ない 濡れて切ない 夢路の宿よ  運命(さだめ)哀しい 別れを連れて 路面電車が 鳴く夜明け 灯影(ほかげ)に揺れる 見返り柳 せめて一夜(ひとよ)の 恋まくら 後ろ髪引く 後ろ髪引く 夢路の宿よ
深川ブルース三代目コロムビア・ローズ三代目コロムビア・ローズ森田いづみ水森英夫前田俊明粋な男の 面影が 浮かんで消えてく 隅田川 渡りきれない 渡れない 江戸の名残の 永代橋で 木遣り一節 心に響く ここは仲町 恋の町 涙町  揃い浴衣で 牡丹町 両手を合わせる 不動さま 添えぬ運命(さだめ)と 知りながら 胸を焦がした 水掛祭り スカイツリーに 寂しさ揺れる ここは富岡 出逢い町 別れ町  寒い心に 灯をともす 檜の香りの ママの店 忘れられない 忘れたい 酔えば切ない 洲崎の灯り 胸の痛みに ぬくもり沁みる ここは深川 恋の町 情け町
博多の夜野村美菜野村美菜森田いづみ水森英夫前田俊明あなたの噂も 届かぬ夜は どこか寂しい きらめき通り 行こか戻ろか 出逢い橋 浮かぶ面影 探せばつらい 好きよ 今でも 今でも 好きよ おんな泣かせる おんな泣かせる 博多の夜よ  思い出ばかりが 沁みつく街を 月の灯りが 優しく包む 二度と戻らぬ 夏の宵 祇園山笠 恋しさつのる 抱いて も一度 も一度 抱いて 夢も儚い 夢も儚い 博多の夜よ  夜風が冷たく 川面をゆらす どこか似たよな 身の上ばなし グラス片手に 待ちわびる 中洲 那珂川 屋台の灯り 好きよ 今でも 今でも 好きよ おんな酔わせる おんな酔わせる 博多の夜よ
雨の辰巳新道三代目コロムビア・ローズ三代目コロムビア・ローズ森田いづみ水森英夫石倉重信今夜は優しい 雨が降る 初めて逢った 日の様な 罪な男(ひと)だね お客さん ボトルの名前 なぞる度 逢いたくなるの 辰巳新道 路地灯り 一人の女で 待ってます  今夜は冷たい 雨が降る 疲れた胸を 刺す様な 聞いてあげるわ お客さん 溜息一つ こぼす度 気がかりなのよ 辰巳新道 カウンター 昨日と明日の 曲がり角  今夜は静かな 雨が降る 誰かが泣いて いる様な 寄ってらっしゃい お客さん ほろりとしみる 古い歌 聞かせて欲しい 辰巳新道 恋灯り 門前仲町 裏通り
伊良湖水道 めぐり逢い鳥羽一郎&野村美菜鳥羽一郎&野村美菜森田いづみ水森英夫南郷達也荒れる海峡 伊良湖を越えて 渡ってきたわ あなたの故郷 鳥羽の港に 季節は巡る 悔やんでいたのさ あの日の別れ 永遠(とわ)に輝く 真珠のような 胸に誓った 二人の愛を もう一度 もう一度 確かめ合おう 今度は 今度は 離れはしない  遠く霞んだ 灯台あかり 恋路ヶ浜に 流した涙 二つ寄り添う 夫婦(みょうと)の岩も 負けずにいるのさ 激しい波に 伊勢の神様 このままずっと… かたく結んだ 二人の愛を もう一度 もう一度 約束しよう 今度は 今度は 離しはしない  未来(あす)に高鳴る 幸せの鐘 あの日逸(はぐ)れた 二人の愛を もう一度 もう一度 重ねてゆこう 今度は 今度は 離れはしない
矢作川野村美菜野村美菜森田いづみ水森英夫竜崎孝路冷たい指を 絡ませあって 川辺をゆけば 別れの朝の 拳母(ころも)の里は 切なく凍る 心に果てない 夢を抱き あなたは故郷 後にする 抱きよせられたら すがりつく バカね…今さら未練です バカ…バカね 愛がゆれる 矢作川  眠れぬ夜を いくつも数え 今年も桜… あなたのいない 拳母の里は 春まだ寒い 願いを叶える バラの石 永遠誓った 茶臼山 忘れはしないわ いつまでも 夢ね…あの日は帰らない バカ…バカね 杉の木立 矢作川  小戸名(おどな)の谷を 吹きゆく風に 葵(あおい)が薫る ひとりで歩く 拳母の里に セキレイ一羽 命を燃やした 男(ひと)だから 誰にも寂しさ 拭えない 迎えにくるよの 約束を わたし…信じて待ってます バカ…バカね 愛がゆれる 矢作川
天文館の夜野村美菜野村美菜森田いづみ水森英夫伊戸のりお愛しいあなたの 面影が グラスのお酒に また浮かぶ 雨に滲んだ 天文館に 明日をなくした 女がひとり ポツリ止まり木 夢に酔う  遠くに霞んだ 桜島 抱かれたあの日の 夢あかり 星が降るよな 天文館で いつかおまえを 迎えに来ると 小指差し出し 言ったひと  港の霧笛が 胸を刺す 錦江湾から 船が行く 月も哀しい 天文館に 追ってゆけない 女がひとり 待って見送る 春いくつ
かがり火恋歌野村美菜野村美菜かず翼水森英夫島の入江に 啼くウミネコが 今夜は月も 出ぬと言う 胸に点った 恋の灯は 禁じられたら なお燃え上がる 逢いに来るなら 死ぬ気で来いと 二度とおまえを 離しはせぬと あんたが燃やす かがり火を 信じて私は 舟を出す  宮へ参ったら 何とゆうて拝む  今夜逢えなきゃ 命が凍る 明日(あした)を待てぬ 恋もある 焦(じ)れて身を灼く 胸の炎(ひ)が 昏(くら)い海へと ただ走らせる すべて捨てねば 一緒になれぬ それがこの世の ふたりの運命(さだめ) 岬に揺れる かがり火が 見えたら私は 戻れない  どこで生きよと 恨みはしない 惚れた男と 離れはしない あんたが燃やす かがり火を 信じて私は 舟を漕ぐ
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