里見浩太朗「素晴らしき人生」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
花冷えGOLD LYLIC里見浩太朗GOLD LYLIC里見浩太朗高畠じゅん子中川博之甘い言葉の ひとつも言えぬ 俺のずるさを とがめもしない アカシヤの町も 花冷えだろか 水割りの 水割りの グラスにうつる 細おもて やつれたうなじに 心が痛む  赤い夕陽に 昔の傷を 重ね合わせりゃ 涙がにじむ アカシヤの町も 花冷えだろか 倖せを 倖せを おまえにやれぬ 俺だけど 愛する気持ちに 変わりはないよ  岬はずれに ポツンと灯り ホテル 波音 今夜もひとり アカシヤの町も 花冷えだろか 北国の 北国の 春まだ浅い 旅の空 かもめよ想いを とどけておくれ
山のけむり里見浩太朗里見浩太朗大倉芳郎八洲秀章小杉仁三山(やま)の煙(けむり)のほのぼのと たゆたう森(もり)よ あの道(みち)よ 幾年(いくとせ)消(き)えて 流(なが)れゆく 想(おも)い出(で)の あゝ 夢(ゆめ)のひとすじ 遠(とお)くしずかに ゆれている  谷(たに)の真清水(ましみず) 汲(く)み合(お)うて ほゝえみ交(かわ)し 摘(つ)んだ花(はな) 山鳩(やまばと)の声(こえ) 聴(き)ながら 行(ゆ)きずりの あゝ 君(きみ)とともに 下(お)りた峠(とうげ)の はろけさよ  山の煙(けむり)の たそがれに 別(わか)れた人(ひと)の うしろ影(かげ) あとふりかえり 手(て)を振(ふ)れば うすれゆく あゝ 淡(あわ)い夕日が 染(そ)めた茜(あかね)の なつかしく
冬紅葉里見浩太朗里見浩太朗志賀大介中川博之南郷達也くちべに色(いろ)した 秋(あき)が去(ゆ)く 紅葉(もみじ)の径(みち)は 現在(いま)どのあたり 理由(わけ)ありの 理由ありの 旅(たび)に出ているけれど お前(まえ)のことは お前のことは 忘(わす)れない 風に揺(ゆ)れてる やさしい笑顔(えがお)  月日(つきひ)の歩(あゆ)みの もどかしさ みちのく独(ひと)り 男の旅路(たびじ) ためいきの ためいきの 数(かず)の向(む)こうに見える 紅葉(もみじ)の里(さと)の 紅葉の里の 遠(とお)あかり 帰りたいのさ お前の胸に  このまま心(こころ)が 錆(さ)びついて お前に逢(あ)えぬ 夢見て泣いた しあわせは しあわせは 人(ひと)のぬくもりだよと いまさら知(し)った いまさら知った 旅(たび)の空(そら) 耐(た)えて待(ま)つのさ ああ冬紅葉(ふゆもみじ)
そして神戸里見浩太朗里見浩太朗千家和也浜圭介小杉仁三神戸 泣いて どうなるのか 捨てられた我身が みじめになるだけ 神戸 船の灯 うつす 濁り水の中に 靴を投げ落す そして ひとつが 終り そして ひとつが 生まれ 夢の続き 見せてくれる 相手 捜すのよ  神戸 呼んで帰る人か 傷ついた心が みにくくなるだけ 神戸 無理に足を運び 眼についた名もない 花を踏みにじる そして ひとつが 終り そして ひとつが 生まれ 誰かうまい 嘘のつける 相手 捜すのよ 誰かうまい 嘘のつける 相手 捜すのよ
銀座川里見浩太朗里見浩太朗中谷純平中川博之昔 昔の 銀座には 蝶も蛍も 飛んでいた 赤い火の酒 グラスに注げば 見えるあの日の 銀座川 俺を泣かせる 夜霧がほしい…  夜のネオンは かすみ網 誘い誘われ 数寄屋橋 別れ涙も 想い出さえも みんな地の底 銀座川 俺が遊んだ ふるさとなのさ…  着物姿の あのママに 惚れて通った こともある 酸(すい)も甘いも 教えてくれた 愛を流した 銀座川 俺のこころに 生きてる銀座…
華きずな里見浩太朗・佐倉夏子里見浩太朗・佐倉夏子麻こよみ岡千秋池多孝春惚れた女を 泣かせても すじは通すぜ 命も賭ける 遠州灘の 風受けて 胸に逆巻く 度胸波… 散って悔いない 男伊達  若(わけ)え衆(もん)大勢いる 世間の義理もある この家(うち)にゃ銭の居着いたためしがねぇや お蝶…すまねぇなあ  他人(ひと)の難儀に 背を向ける そんな貴方(ひと)なら 惚れてやしない あんたが男を あげるまで 愚痴は言わない こぼさない 見せて下さい 晴れ姿  うちの若い衆はみんな 私(あたし)の可愛い子供さ 面倒みるのはあたりまえじゃないか おまえさん…水くさいねぇ  命しらずの この俺に じんと沁みるぜ おまえの情 今度生まれて きた時も どうぞ女房に して欲しい 心ひとつの 華きずな
昭和生まれの風来坊里見浩太朗里見浩太朗高畠じゅん子中川博之前田俊明昭和に生まれた 風来坊 各駅停車が 丁度いい ちびちび呑めば カタカタ揺れる 秋だなぁ 秋だなぁ 秋だなぁ またおまえを 泣かせちまったね  男の心にゃ 虫がいる 旅虫 酒虫 ひとり虫 とろとろ酔えば シンシン積もる 冬だなぁ 冬だなぁ 冬だなぁ もう俺など 嫌いになったか  汚れた川にも 水すまし 四の五の言わなきゃ 生きられる とくとく 注げば サワサワそよぐ 春だなぁ 春だなぁ 春だなぁ ああやっぱり おまえが恋しい  昭和生まれの 風来坊 旅虫 酒虫 ひとり虫 ゆっくり生きるか ナァー
人生夢さぐり里見浩太朗里見浩太朗中谷純平中村典正南郷達也寝酒三合 呑みほして 憂き世と放狼(さすら)う 夢まくら 男・人生…表も裏も よけて通れぬ 仁義(みち)がある 人情谷間で ねむりにつくさ  男はいくつになってもわがままな少年です。 自分の人生に疲れたそんなとき 逃げだしたくなるのが、夢の中のような気がします…。  仕掛け花火に 火をつけて 夜空に咲かせた 恋ひとつ 男・人生…こころの底に わすれられない 女(ひと)が棲(す)む おまえの寝顔が いとしい夜さ  いつの時代も男と女、淋しいものどうし 同じ傷をいたわり合うものです。そして縁というやつに すがりつきたくなるものです…。  運否天賊と添い寝して どちらに転がる 夢さぐり 男・人生…背負(せお)った過去は 語りつくせぬ 影法師 四角い世間で あしたも生きる
小樽のひとよ里見浩太朗里見浩太朗池田充男鶴岡雅義小杉仁三逢いたい気持が ままならぬ 北国の街は つめたく遠い 粉雪まいちる 小樽の駅に ああひとり残して 来たけれど 忘れはしない 愛する人よ  二人で歩いた 塩谷(しおや)の浜辺 偲(しの)べば懐し 古代の文字よ 悲しい別れを ふたりで泣いた ああ白い小指の つめたさが この手の中に いまでも残る  小樽は寒かろ 東京も こんなにしばれる 星空だから 語り明かした 吹雪の夜を ああ思い出してる 僕だから かならずいくよ 待ってておくれ 待ってておくれ
女ひとり里見浩太朗里見浩太朗永六輔いずみたく竜崎孝路京都 大原 三千院 恋につかれた 女がひとり 結城に塩瀬の 素描の帯が 池の水面に ゆれていた 京都 大原 三千院 恋につかれた 女がひとり  京都 栂尾(とがのお) 高山寺 恋につかれた 女がひとり 大島つむぎに つづれの帯が 影を落とした 石だたみ 京都 栂尾 高山寺 恋につかれた 女がひとり  京都 嵐山 大覚寺 恋につかれた 女がひとり 塩沢がすりに 名古屋帯 耳をすませば 滝の音 京都 嵐山 大覚寺 恋につかれた 女がひとり
長崎の女里見浩太朗里見浩太朗たなかゆきを林伊佐緒小杉仁三恋の涙か 蘇鉄(そてつ)の花が 風にこぼれる 石畳 噂にすがり ただ一人 尋ねあぐんだ 港町 ああ 長崎の 長崎の女  海を見下ろす 外人墓地で 君と別れた 霧の夜 サファイヤ色の まなざしが 燃える心に まだ残る ああ 長崎の 長崎の女  夢をまさぐる オランダ坂に しのび泣くよな 夜が来る 忘れることが 幸せと 遠く囁やく 鐘の音 ああ 長崎の 長崎の女
素晴らしき人生里見浩太朗里見浩太朗高畠じゅん子中川博之前田俊明心の 痛みを 癒(いや)す 帰らざる 想い出 たちよ 挫折や 孤独を なめて 今もなお 青春を 生きている 君の 代わりは 誰も できない いつも ふたりで 夢を みてきた 喜こびも 哀しみも 乗り越えて ルルルル ルルルル ルルル 素晴らしい 人生と 言えるように  季節は 慈愛に 満ちて 天(そら)高く 実りの 秋よ ふたつに 分け合う 果実 飾らない そのままの 君がいい 長い 旅路も 終る 日がくる 愛の 誓いは 変ることなく 喜びも 哀しみも 乗り越えて ルルルル ルルルル ルルル 素晴らしい 人生と 言えるように ルルルル ララララ ラララ 素晴らしい 人生と 言えるように
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