Frontier氷川きよし | 氷川きよし | 石丸さちこ | 森大輔 | 森大輔 | ときどき 立ち止まり 足跡 ふりかえる 曲がりくねったその道の すべての一歩 噛みしめながら 憧れの地平を 探す旅の途中 一緒に歩いた人 かけがえのない出会いと別離 ライバルという名の友よ 夢半ば 倒れた あなたよ 微笑みで支えてくれた 優しい人ももういない この胸に生きる 星々と ……ともに 新しい地図で 憧れ辿り 破れた地図 思い出に変え カバンに愛を たっぷり詰めて 歩きだそう 虹の向こうへ 悲しみに さようなら こんにちは フロンティア 血のにじむ傷口 唇おしあてて ドクドク波打つ鼓動 生きてる証 命は続く 人生は つまづいてばかり そのたびに 優しさ知るんだ 雨に濡れ 涙隠して ひとつの傘わけあおうよ 晴れ空 待ちながら ……ともに 新しい靴で 憧れ辿り 壊れた靴 思い出に変え 泣いて泣いて 泣き疲れても 陽が昇れば また歩こうよ 新しい地図で 憧れ辿り 破れた地図 思い出に変え カバンに愛を たっぷり詰めて 歩きだそう 虹の向こうへ 悲しみに さようなら こんにちは フロンティア |
Jeanne d'Arc~聖女の微笑み~氷川きよし | 氷川きよし | 塩野雅 | 塩野雅 | 梅堀淳 | 限られた人生の中で 神の声に導かれ 想像以上の歴史 つくろうじゃないか 不可能に等しくたって たった1%だって 可能性 もしあるのなら いざ進め 変わり者でいい -使命を果たす- その為に生まれてきた 矢の霰が降って 傷負って 血に染まっても その信念 貫くのさ 勇敢であれ 祈り続けてた 救世主 ジャンヌのように 誇り持った 戦士ならば 勝利手にする 必ず! 初めは誰もが無力 門前払いを受ける 向上心を一層 かき立てられるさ 不可測な出来事だって 疑いや不安捨てて 絶対 成功すると信じてる 斬新かもね -力を尽くす- そんな簡単じゃないさ 野心満ち溢れ 戦って 涙の日々も 忘れるなよ 無敵なのさ 謙虚な愛は 天使が見てるさ ハレルヤ ジャンヌのように 必死で今を 生きていれば 奇跡を起こすはずさ 何が正義か… 理不尽を突きつけられても 心 強くあれ 矢の霰が降って 傷負って 血に染まっても その信念 貫くのさ 勇敢であれ 祈り続けてた 救世主 ジャンヌのように 誇り持った 戦士ならば 勝利手にする 野心満ち溢れ 戦って 涙の日々も 忘れるなよ 無敵なのさ 謙虚な愛は 天使が見てるさ ハレルヤ ジャンヌのように 必死で今を 生きていれば 奇跡を起こす 必ず! |
Labyrinth氷川きよし | 氷川きよし | 塩野雅 | 塩野雅 | NaO | Bibbidi-Bobbidi-Boo! 魔法の呪文で わたしを着飾るの カボチャの馬車で さぁ出かけましょう 永久に 抜け出せない迷宮へと Fairy tale 御伽噺のデジャヴ あなたは 望みの全て シナリオ通り物語は運命? 偶然出逢えた日から 見ていたずっとあなたを 午前零時の鐘が鳴るまで 夢見せて in labyrinth 優しさと勇気 魔法信じて わたしは彩るの ガラスの靴で さぁ踊りましょう 感情は 揺るぎのない愛情へと Wicked clock 悪戯なその指針 ねぇどうか 重ならないで! もう戻れないの? 絶体絶命! 空前絶後の舞踏会 捕まえててわたしを 午前零時の鐘が鳴るまで 踊らせて in paradise 偶然出逢えたように 見つけ出してわたしを 午前零時の鐘が鳴るまで このまま 夢覚めないで in labyrinth |
小夜月氷川きよし | 氷川きよし | 中村真悟 | 中村真悟 | 中村真悟 | 幽かな小夜の 足音が聴こえる 木々の言の葉 私に影を塗る 零れ落ちてく 零れ落ちてく 泪は何処へと流れ 消えるのだろう 隠されてゆく 隠されてゆく 凛とした葉風が頬を 掠めてゆく 散りゆく花びら 私を慰める 小夜月 眼に滲ませる 泪は 雨となり 海となり 誰かを抱くのだろう 彼の月が 私へと 輝きを紡ぐ様に 例えこの手で 触れられずとも 例えこの声が 届かずとも 私はきっと 独りきりじゃない 私はきっと 移ろう時に 溜め息を預けて 答えなき問いの 答えを探してる 飲み込まれてく 飲み込まれてく 永遠に続く樹海の息吹 そのしじまに 彷徨うばかり 彷徨うばかり 夜明けを知る由もなくて 震えている それでも私は 光を忘れない 小夜月 あなたを見上げれば 泪が 哀しみに 寂しさに あなたを手招いても 宙高く 解き放つ 私が光になる やがて小夜は明けて あなたを隠すだろう 私は二度と二度と二度と 恐れはしない 哀しみに 寂しさに あなたを手招いても 宙高く 解き放つ 光を 泪は 雨となり 海となり 誰かを抱くのだろう 彼の月が 私へと 輝きを紡ぐ様に 例えこの手で 触れられずとも 例えこの声が 届かずとも 私はきっと 独りきりじゃない 私はきっと |
紫のタンゴ(New ver.)氷川きよし | 氷川きよし | 湯川れい子 | 杉本眞人 | 野中"まさ"雄一 | 右かと思えば 左で 愛かとすがれば 嘘で それでも唇は いつも あなたを 待っている 紫のタンゴ 女も男も無いのさ だからって だからって何さ (何さ 何さ) 恋は 命がけ 派手に装えば 元気になれるから だからって だからって何さ 自由に 泳がせて せめて心は 裸のままで かわいいあなたを ギュッと ギュッと ギュッと 抱きしめる 夏かと思えば 冬で ジョークと笑えば 刃物で ますます 魅せられて 深く 溺れて ゆくのよね 紫のタンゴ 気位ひとつが 命さ だからって だからって何さ (何さ 何さ) 夢はバラの花 胸に秘めるほど 綺麗にいれるでしょ だからって だからって何さ どうぞ 責めないで きっと死ぬまで 自分のままで ひとりの人だけ ずっと ずっと ずっと 愛したい 紫のタンゴ 女も男も 無いのさ だからって だからって何さ 恋は命がけ 派手に装えば 元気になれるから だからって だからって何さ 自由に 泳がせて きっと 死ぬまで 自分のままで ひとりの人だけ ずっと ずっと ずっと 守りたい |
九月に逢いたい氷川きよし | 氷川きよし | kii | 平義隆 | 内田敏夫 | お元気でしたか 変わりはありませんか いつも 心に あなたはいます だけど こうして会える日が 本当に待ち遠しかった 夏から秋へと移り行く 街の色も 風の心地も 今日を待つ 僕のよろこびだった 9月に逢いたい 9月に逢いたい人 一つ年を重ねて 未来の夢を見る そんな特別な日は あなたに逢いたい あの日 出会った あなたは とても疲れて 「悲しい」とも言えず 大丈夫な振りをしていたから 僕が癒してあげたかった 笑顔にしてあげたかった だけど 会うたび あなたは 優しくて 笑顔になったのは 僕のほうだった 9月に逢いたい 9月に逢いたい人 一つ年を重ねて 幸せ感じたい そんな特別な日は あなたに逢いたい 9月に逢いたい 9月に逢いたい人 一つ年を重ねて 未来の夢を見る そんな特別な日は あなたに逢いたい そう 特別なのは あなたがいるから |
生まれてきたら愛すればいい氷川きよし | 氷川きよし | ヤマザキマリ | 木根尚登 | Nishi-Ken | 開かれたドア その向こうに 彩り満ちた 光の世界 そこにあなたがいるのはわかってた でも会いにいく勇気がなかったの わたしの気持ちわかるかしら あなたわたしをどう思うかしら あなたの鏡にどう映るのかしら それが怖くて立ちすくんでいた 生まれてきたら 生きればいい 生まれてきたら 愛すればいい 理屈もなくて 理由もいらない それが人生 それを教えてくれたのはあなた 開かれた窓 果てない空 偽りのない 透明な世界 そこにあなたがいるのは気付いてた でも飛び立つ勇気がなかったの わたしの望み叶うかしら わたしあなたに好かれるかしら あなたの耳に届くのかしら それが不安でうずくまっていた あなたを愛する気持ち それは傷つくこと恐れぬ気持ち わたしはどこにいてもわたし 愛に鎧なんて必要ないわ 生まれてきたら 生きればいい 生まれてきたら 愛すればいい 理屈もなくて 理由もいらない それが全て それが人生 生まれてきたら 生きればいい 生まれてきたら 愛すればいい 理屈もなくて 理由もいらない それが人生 それを教えてくれたのはあなた 喜びも悲しみも 全てはわたしの魂 わたしを支える大きな力 |
RESET氷川きよし | 氷川きよし | 木根尚登 | 木根尚登 | 清水信之 | まっ赤なランプが点滅を始めた 眠れない夜が何日も続く どこに行こうか ここにいようか 涙枯れても 花は咲かない 誰のそばにいよう 賑やかな静けさ 残された思い この空にとどけ 僕から生まれた 音楽の子供たちは 風に舞い上がる たくさんの風船みたい 君から生まれた いくつもの落書きは どこかで誰かが 色をつけて夢見てる 何も動かない朽ち果てた この大地で 逆さまに見れば 雲の上走る君が 何度もジャンプして 遥かな星つかもうとする 失われた時間 取り戻そうと もがいてる 道に迷ったら あの唄を口ずさむ 君と見つけたい これからのMyself |
You are you氷川きよし | 氷川きよし | kii | 木根尚登 | 清水信之 | あなたはかけがえのない あなた 誰にも変えられない あなた 自分を認めてあげて 全部受け入れてあげて 絶対ダメなんか思わないで あの子もあなたも この場所で 幸せになる為に 生まれた 他人の顔色なんか 伺わなくていい 清く志 誇れ! You are you この言葉が 届くといいな You are you この世界で たった一つの あなたの名前 それは生命 You are you 変えられない変わらない 変えたい 時がくれば変わって いくよ そのままのあなたでいい 素顔のままでいい 一緒に 笑えたらいいね You are you ねえ、聞いてよ わたしの歌を You are you 辛い時は思い出してね わたしはいつも味方だから You are you あなたはいないといけない あなた 誰に何を言われたって あなた 自分を抱きしめて 思いを叫べばいい いなくてもいいなんて 思わないで あの子もあなたも この場所で 幸せになる為に 生まれた 傷つける言葉なんか 未来はないから 清くナチュラルに 生きよう! You are you この言葉が 届くといいな You are you この世界で たった一つの あなたの名前 それは生命 You are you You are you You are you |
SEVEN DAYS WAR氷川きよし | 氷川きよし | 小室みつ子 | 小室哲哉 | Nishi-Ken | “Revolution” ノートに書きとめた言葉 明日をさえぎる壁 のり越えてゆくこと 割れたガラスの破片 机の上のナイフの傷 理由を話せないまま 閉ざされたドアたたいていた すべてを壊すのではなく 何かを捜したいだけ すべてに背くのではなく 自分で選びたいだけ Seven days war 戦うよ 僕たちの場所 この手でつかむまで Seven days war Get place to live ただ素直に生きるために “Communication” 届かない声 つぶれたシューズ ちぎれたシャツ ルールと正しさの意味わからないまま従えない 誰かと争うのではなく 自分をみつけたいだけ 誰かを憎むのではなく 想いを伝えたいだけ Seven days war 戦うよ 僕たちの場所 誰にもゆずれない Seven days war Get place to live うつむかず生きるために Seven days war 戦うよ 僕たちの場所 この手で So do it now Seven days war Get place to live ただ素直に生きるために Seven day war 戦うよ 僕たちの場所 誰にも I’ll never give up Seven days war Get place to live うつむかず生きるために Seven days war Seven days war Seven days war Seven days war 戦うよ ただ素直に生きるために |
Glamorous Butterfly氷川きよし | 氷川きよし | 大黒摩季 | 大黒摩季 | Yohey Tsukasaki | ひらり ひらり 花びらのよう 咲いて 散って また微笑って さぁ Wake Up さぁ Make Up 綺麗になるのよ It's pleasure, It's pressure 強がり背伸びしては Don't Wake Up No Make Up 影に追いこされ 一人怯えて孤独になって 心 捨てた先に何があるの? Ah~ 私はわたし 誰のものでもない 上辺の愛や友情はもういらない 恋しくて求めて愛に溺れる 馬鹿でも 一途になれるなら幸せだわ Glamorous Butterfly 飛べ (Let me tell you) 甘い 蜜は どこにあるの? 手近な華は ほろ苦くて ねえ Lover Discover あなたも同じね カタチ 経験値 結局は 利用価値 Yes, Kiss Me And Hug Me それだけでわたし 優しくなれる 強くなれるの 確かな絆があれば全て捧げるのに 無いなら もう何一つあげない 嘘なら嘘でいい つき通して 痛くても素敵な恋だったと思わせて 冷たく艶やかなサヨナラをあげる チラつかせるばかりのものを 愛とは呼ばない Glamorous Butterfly 放て 私はわたし 誰のものでもない 何かに染められて変わったわけじゃない 偽りの自分を作って飾って 泣き虫で脆いプライド ナイーブさを守ってただけ さぁ 裸のココロで 両手広げて自由に羽撃くの 何も捨てず 何も悔やまず 抱き締めて 流した涙よ輝け プリズムになれ そう ありのままが美しい 蝶のように Glamorous Butterfly 飛べ Glamorous Butterfly Glamorous Butterfly |
I Don't Wanna Lie布袋寅泰 | 布袋寅泰 | micca | 布袋寅泰 | | 誰もいないこの草原に 一人佇みながら 過ぎ去りし日々の思い出が 胸に込み上げてくる 黄昏に心を委ねて 変わりゆく世界に 今この歌を 愛のまま生きるただそれだけで こんなに今胸が切なくなる 溢れる想いその煌めき I don't wanna lie to myself 夜空に浮かんだ月影に 濡れた羽休めても 滴る孤独溺れそうで 肩をすくめ泣いた 人は何故 傷つけ合わずに 愛し合えた日々を忘れてしまう 愛と哀しみの間のレジスタンス 恐る事のないその情熱を 青く澄みきる空の様に You don't need to lie to yourself 愛のまま生きるただそれだけで 世界はどこまでも美しくなる 鏡に映った瞳に誓う I don't wanna lie I don't need to lie to myself |