LACCO TOWER「変現自在」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
若者LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWER焼け落ちてく陽が 夜に入り込んで 僕らのシルエット 消えた 歯ぎしりで擦れ 熱くなった目で 涙と寝るベッド 潜った  いつだろう いつだろう やっと笑うのは 心は 踊るよ 溢れる夢に 残酷なほど  最高は ほら 君といる 嘘みたいな 舞台の上で たださ 目を合わせ 並んでいる この瞬間さ ああ 夢ならば覚めないで  着ぶくれた焦りは 胸に入り込んで 僕らの見る絵を 変えた 「なぜ」の回廊を 何度も回って 綺麗な答えを 探した  いいだろう もういいだろう 溢れる夢に 背を向けるのは  泣かないで まだ終われない 夜の絶頂(ピーク) 朝日の手前 たださ 少しだけ 恥ずかしくて 怖かったんだ ああ 美しく生きたいな  僕らは 変わるかな このままかな 悪くなるかな 最後の シーンはさぁ 夜の絶頂(ピーク) 光の下 そう決めてる  だから 最高は 君といる 夢のような 舞台の上で たださ 目を合わせ 並んでいる この瞬間さ ああ 夢ならば覚めないで どうか ああ どうか 覚めないで
必殺技LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWER知らざぁ教えましょう かつかつの君へ さあ 荒ぶるその心 溶かしてしんぜましょう  身体あちこち 命の隅々 探るぐるぐる それでも見当たらないモノを  知らざぁ教えましょう 病み闇の君へ さあ 腐ったその頭 否定してあげましょう  身体カラカラ 命の休憩 涙拭きんさい ご準備はよろしいでしょうか さん、にい、いち さん、にい  感情完全パラノイア 頭から お尻まで 全然平気 皆々様 同じ類よ 生涯ガヤは五月蝿いわ 頭から お尻まで せいぜい一度きりの人生 カウントは始まっているわ さん、にい、いち、、  知らざぁ教えましょう ぎりぎりの君へ さあ この音と言葉で 壊してしんぜましょう  身体カチカチ 命も絶え絶え 悩むぐるぐる そんなのやめて来んさいな さあさあさあ さあさあさあ さん、にい、いち さん、にい  感情完全パラノイア 頭から お尻まで 全然平気 皆々様 同じ類よ 単純明解必殺は 気にせずに 目をつぶせ せいぜい一度きりの人生 カウントが勿体ないでしょ さん、にい、いち、、
線香花火LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWERしなびた林檎の切り口色 焦げ付く前の夕焼け 「あなたと出会えてよかったわ」の台詞で始まる夜  青臭い言葉じゃもう 塗りつぶせないから 二人初の最後 笑ってたいと フィナーレに 火をつけた  ぱちぱちと花が光っている 俯く顔 照らして ぶら下がる 丸い星空を あなたは見つめていた  あなたに見惚れていた  並木の梢が息を吸えば 頭上でささやく声 足りない言い訳探すように 言の葉揺れてる夜  もしも私たちがさ もう少し大人で お金も愛ももっと 零れるほど 持ってたら 違うかな  現実に殺される恋は 傾く顔に合わせ 透き通る 涙に変わって あなたを辿っていた  どうかどうか 世界中の時計を止めておくれ たとえ何秒でも いいから いいから  ほら消えてしまうよ  ぱちぱちと花は散っていく 俯く顔 照らして ぶら下がる 丸い星空は 小さくしぼんでった  「あなたと出会えてよかった」の 台詞で終わる二人 ぶら下がる 丸い星屑が ぽたりと落ちていった あなたは黙っていた  あなたに見惚れていた
泥棒猫LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWER失敗(しくじ)った 失敗(しくじ)った 知らぬ間に奪われた 愛・運命(さだめ)・夢の類(たぐい)を 彼奴(きやつ)がさらってく  丑三つのトーキョーシティー ハイカラな靴を鳴らせば 誰一人 敵無きあたい 活劇のヒロイン  悩みなどしなったキャベツ 切る前に捨てたあの頃 何気負い 霹靂もない 勝どきの毎日  だけど 彼奴(きやつ)は見てた 時が 過ぎる度 増えていく「不安の種」を  失敗(しくじ)った 失敗(しくじ)った 気づいたら狙われた 愛・運命(さだめ)・夢の類(たぐい)が 彼奴(きやつ)の好物さ 犯行は 音もなく 知らぬ間に行われ 気付いた時には手遅れ 空っぽになってた  「恐れ」など イバラのように 降り注ぎ 襲い掛かるが 知らんぷり ちぎっては投げ 見ないふりをしてた  ねぇどうか 聞いてくれるなら 心臓で 休んでる 「希望」まで 持ってかないで  標的は 命(タマ)の鈴 ちりりんと 鳴いていた 愛・運命(さだめ)・夢の類(たぐい)に 燃えていなきゃ嘘さ  いつからでしょう 無防備な夢を 語れなくって 笑えなくなってた 振り向けば 彼奴(きやつ)が見てる 舌を出し また狙ってる  失敗(しくじ)った 失敗(しくじ)った 気づいたら奪われた 愛・運命(さだめ)・夢の類(たぐい)を 彼奴(きやつ)がさらってく 犯行は 音もなく 知らぬ間に行われ ニヒルな笑みを浮かべては 彼奴(きやつ)が覗いてる それを睨み返す
地獄且天国LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWER声もでないお口金魚 爆破予告Mr.心臓 十と三つの階段気分 十九八…とカウントがはじまるさぁ  裂け目には 耐えきれない 裏切りを 君が 塗りこむ  恋の罠 はまってく 地獄の入り口笑う 絶望に 火をつけて それでも君といれたら きっと天国  乗り手はなし一人シーソー 返事もない愛の死相 コンマ2ミリくらい 口角あげればイチコロ  モスキート音に負けない 「潮時」の声は消えてく  失敗(しくじ)った 失敗(しくじ)った 出会わなければ御の字 いとしさも せつなさも 本当の意味を知らずに いれたのにな いれたのにな  ああ ここは 地獄? 天国?  恋の罠 はまってく 地獄の出口を壊す 失敗(しくじ)った 失敗(しくじ)った バツ印つけた「終わり」  恋はただ 燃えている そう地獄且つ天国 悪魔でも 閻魔でも それでも君といれたら それは天国
炭酸水LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWERコツコツと 鳴いた足 なれないヒールに運ばれて デカダンスする 街に合わせ 顔を白く塗り 赤を乗せた  寂しくて 悲しくて 死にたくはなくてややこしい 薄酒をすする 夜に合わせ 猫のように座って つくろってた  コップの 底まで 飛び込んでいくよ 黒い未来 薄めるように 蓋をあけたら 注いでく  しゅわしゅわと 音を立てながら 弾けて消えて 混ざれ混ざれ 誰かがいう 「落ち着く場所」ってさ どこにあるの 考えたくない 混ざれ混ざれ  寂しいと 悲しいと 幸せの幅は狭くなる 決断するのか させられたか 薔薇園に素手で つっこんでく  コップの 底まで 飛び込んでいくよ 黒い明日が 薄まるように 蓋をあけたら 戻らない  しゅわしゅわと 音を立てながら 弾けて消えて 混ざれ混ざれ 誰かがいう 「落ち着く場所」ってさ 今はいいの 考えたくない 混ざれ混ざれ
六等星LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWER人混みにまみれて 私など見えない 恋人が寝そべる 地中の昆虫みたい  誰かに歌う君 誰かに踊る君 誰かに語る君 私はなんだろう  輝かない 私は どうしたらいい 何もないわけじゃない でも 何か足りない 君が笑ってるように 笑ってみたい 笑えないわけじゃない けど 何か違うよ  液晶にまみれて 私など見えない 文字にする指だけ 機械仕掛けみたい  誰かに怒る君 誰かに叫ぶ君 誰かに泣いた君 とても羨ましい  雨が降って 外に出て 顔上げて 隠した 頬溢れる涙  何があるんだろな 何が出来るんだろうな  雨が去った 星が出た  輝かない 私は あの星みたい 何もないわけじゃない でも 光っている 君が笑ってるように 笑ってみたい 笑えないわけじゃない けど 何か違うよ
不機嫌ノ果実LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWER陥没した桜桃 猫声に起こされて 感覚的応答 パブロフの君  ガチガチな柘榴 早回し熟されて ベッドの中真っ黒 後戻れない  左の中指を重ねる横 指輪が光るのさ  恥よりも愛の交換 腐った桃の蜜 しかるべき罰さえも 二人の餌 不機嫌なエピローグ キャストは馬鹿ばかり 盲目の彼彼女 二人だけさ それすら餌  酸っぱすぎる檸檬 欲情で唾だらけ 現実などない者同士(もんどうし)逃避行  どろろとあふれ出る 恨みつらみ 細雪(ささめ)のように降る コートに包(くる)まった 虚ろ二人 景色は完璧だ  願わくばここで終了 続きはまたいつか ほっとけやこっちの事 お五月蠅いわ  盲目のパラノイア 駄目ね罪な林檎 ほっとけやこっちの事 お五月蠅いわ  恥よりも愛の交換 腐った桃の蜜 しかるべき罰さえも 二人の餌 不機嫌なエピローグ キャストは馬鹿ばかり 絶望の彼彼女 二人だけさ それすら餌
永遠LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWERねぇ聞いてもらえるかな 聞いているふりでいいけど ねぇ知ってもらえるかな すぐに忘れてほしいんだけれど  あなたが私の事で 傷つくことがもしもあったとしたら 私は紙屑にでもなって せめて涙を拭いてあげたいよ  どうして こんなに くだらない私の傍にいてくれるのかな  いついつまでも このままで 変わらない奇跡があって 例えばそれがあなたとね 私ならいいと思うの 無理をするたびに あなたが浮かんで消えるよ 例えばこれが永遠で 続くならもう何もいらないの  ねぇお酒呑むのやめて 酔ってるくらいでいいけど ねぇ夢なら覚めないで 夢でもいいくらいだけど  目の前がぼやけた後で もぐりこむあなたの中で 化粧が溶けて消えるように 私も溶けてしまえばいいのにな  いついつまでも このままで 変わらない奇跡があって 例えばそれがあなたとね 私ならいいと思うの 息をするたびに あなたが浮かんで消えるよ 例えばこれが永遠で 続くならもう何もいらないの 例えばこれが永遠で 続くならもう何もいらないの
夜明前LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWER知ってるかい 今日が未来をこじ開ける日さ 蒼色詰まった夜空  「私は弱いの」「私はもう駄目だ」なんて この瞬間(とき)だけは要らない  負け癖も不安癖も 真昼の夢にして  長い夜走り出すから どうかついてきておくれ 夜明前 三日月にたどり着いたら 君と二つの呼吸を 合わせて叫ぶよ 聞きなれたエールを いつまでも  3 から 2、未来へのカウントは譲れないよ  ざあざあ降る屑に 拗ねて他の屑の パーツにはなりたくないの 君が走る度に 汗をぬぐう度に 共にいれるように  長い夜走りぬけたら 明日をつれてきておくれ 夜明前 三日月が見惚れる空へ 君と二つの呼吸を 合わせて歌うよ 聞きなれたエールを いつまでも  3 から 2、未来へのカウントは 譲れないよ
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