気球The Wisely Brothers | The Wisely Brothers | 真舘晴子 | 真舘晴子 | The Wisely Brothers・Shigekuni | 気球が飛んでいる 君のすぐ真上を lalala 気球が飛んでいる いつかのあこがれのような lalala 気球が飛んでいる どこか遠くの場所へ lalala まっすぐ進んだきみを 忘れかけていた 気球が飛んでいる 風のもう真上を lalala 気球が飛んでいる 戻らない歌を歌う lalala まっすぐ進んだ君を 忘れかけていた いつまでもあなたの声を 忘れようと忘れようとしていた |
テーブルThe Wisely Brothers | The Wisely Brothers | 真舘晴子 | 真舘晴子・The Wisely Brothers | The Wisely Brothers | 種のないブドウを買いそびれた日の夕暮れは いつもよりすこし冷たくて きみは家でコーヒーを眺めてため息をついている その色はというとすこしあたたかい ふたつが重なることはない どうしてもそれぞれは なくなるコーヒーを見て歌おう 困ったほど遠くに眠気は通りすぎた 花瓶の成りたちを目にしてはあのテーブルに 置いた君のことを考える バスが泊まる車庫の中 繰り返される配置を確かめながら |
つばめThe Wisely Brothers | The Wisely Brothers | 真舘晴子 | 真舘晴子・The Wisely Brothers | The Wisely Brothers | 恐れないふりをしては憧れてたあの手のひら もどかしい声に住んだカタツムリに私はいない 私の変なこころ 胸を張って歩けるまでは 土の香りをひとりかいではしる傘の中で なぐさめてくれよ雨よ 太陽 きみのうしろ姿 どこかでもう一度、 会える気がしていたの 乾いた春の夜にやすんでいた涙は起きて 土の上に冷めない口づけをした ベイビー アフター サッド つばめは通りをぬけて 悲しみさえも 風に変え なぐさめてくれよ雨よ 太陽 君のうしろ姿 どこかでもう一度 わたしのまま窓をあけてゆくの |
はなればなれピーポーズThe Wisely Brothers | The Wisely Brothers | 真舘晴子 | 真舘晴子・The Wisely Brothers | The Wisely Brothers | はがれたマニキュアを見て 気持ちの模様が浮かんできているかな すごく夢中で つよくはないピーポーズ 時計をはめ忘れたり 取れなくなったり それでも君がいるから ぼくらいつかはなればなれ 何をおもう?何を 近ごろ言葉がなくても 通じるようになってしまったけど本当は すごくきみを 好きだと言いたいピーポーズ 都会はビルの風まみれ 強そうにするけど 涙をよく流すよ わたしの中のあなたいつか 羽をひろげ飛び立つまで ぼくらいつかはなればなれ 何をおもう?何を ぼくらいつかはなればなれ! ぼくらいつかはなればなれ! |
イルカの背中The Wisely Brothers | The Wisely Brothers | 真舘晴子 | 真舘晴子・The Wisely Brothers | The Wisely Brothers | 夜の光を見つめていると 撫でやかにかなしい わたしの砂場を風が巻き上げて 瞼は気づいた 愛、 会いたいそれだけが叶わないけど この光だけ 長いえんぴつを持っていたことを 覚えている 思いだせるだけ 風がやんだら夜に手を伸ばし 拾えば拾うほど あなたのかたちと分かり 朝の光が まぶしく歌えば 何回わたしが終わっても いい空の日が |
柔らかなThe Wisely Brothers | The Wisely Brothers | 真舘晴子 | 真舘晴子 | | おお 時はブルー それだけのこと あぁ 日差しを浴びすぎた それだけだ あぁこのぬくもりは 時折くもり どこへ連れていかれるのかな 無くなってしまうのかな 分からない 夜を抜け出したあの気持ちを 自分でも誰だか分からなくて どこかで言葉が隠れているけど でてこないんだ そばにいたいのにさ 憂いはそこにいては呼びかける 夢をかすめてく あぁこの眼差しは時折くもり 何を見つめているのかな きみを探しているのかな まぶしくて 分からない |
HobbyThe Wisely Brothers | The Wisely Brothers | 真舘晴子 | 真舘晴子・The Wisely Brothers | The Wisely Brothers | 手に書いてた君の名前どこへ どこへ 声にならずに風に吹かれて どこへ行くのか まだ書いてないノートの端どこへ どこへ 人になれない宿題は どこへ どこへ行くのか 夜がゆだねた愛を教えて 名前がいらない星を 目を重ねてことばもなく どこへ どこへ 相まらないふたつだから映るイメージ 手に書いていた君の名前どこへ どこへ 変わらないことそれは変わることと知っていたんだ 照らされている暗い宇宙を 覗けたのならやさしさを知れる? 風に吹かれた私はいま どこへ どこへ ずっと私は私のままどこか ここにいるんだ My nose is running yeah.. |
いつかのライフThe Wisely Brothers | The Wisely Brothers | 真舘晴子 | 真舘晴子・The Wisely Brothers | The Wisely Brothers | どんな夜も楽しくこもって こうしてライフを 手のかけらを踏まれたのに そっとそっとそっと撫でた 甘い夜が 街をさらう 恋をまつ 帰り道 手をかして そばにきて そうしていて 君となら 決して決してつよくないこの両手で 嵐がきたら一緒に逃げよう 声にならない早さで逃げよう 大きな森は 二人の朝を 教えてくれるさ |
ナイトホークThe Wisely Brothers | The Wisely Brothers | 真舘晴子 | 真舘晴子・The Wisely Brothers | The Wisely Brothers | 割れた窓の中に住みはじめるヤドカリ 誰かになれないからさ あなたを探してるって ドアを閉める音が体じゅうに響く きみを見る明かりは消えた でもこんな夜でさえ 広い空はあるのに 果てしなく遠い 誰も普通じゃないのに ふりをして泳いでる 海の底がみえなくても ヘリに乗りこめば聞こえない話だけど 何かを求めてるの? もう何も思いださない広い夜を運んで 手の形はきみを覚えて探しているよ 何故か見えなくなるほどに |
RiverThe Wisely Brothers | The Wisely Brothers | 真舘晴子 | 真舘晴子・The Wisely Brothers | The Wisely Brothers | Where, Where are? とその香りと手をつなぐまでの その香りを鼓動には できないよ 目はすべがない灰の色の中 目がすべる手がすべる井戸の中 夜急いでなにか解いて誰かがが起きるそばの 通過の音 そればかりが らしささえ River 下がる River 下がる 意味なんてないね 唱えられないこの海をながめる どうしても君がいないことが こころに ひとしきりのストーリーで 波のとなりに Stand by Levis とげとげの岩に座りながら なんでドアを無くしたの この気高い丘 静けさとBBC見ているのでしょう いろんな背でみるの人があらいのがれ あなたももう見えなくなっている もうすぐになれば忘れてしまう River 下がる River 下がる この気高い丘 なんでドアをなくしたの? 優しさは なんでドアをなくしたの 優しさは fuh |
Horses/馬たちThe Wisely Brothers | The Wisely Brothers | 真舘晴子 | 真舘晴子・The Wisely Brothers | The Wisely Brothers・Shigekuni | もしも私が馬だったのなら たてがみを広くなびかせて 草原を、ただただ走りまわる あなたが近くにいてもそう この悲しみはここにある oh baby きみの孤独をひとつ 背中のせてどこか遠くに oh baby 外はすこしずつでも 朝に向かっている ロンリーナイトは! 間違えた帰り道の途中で ちいさな花をみつけてる 周りで起きてる全てのことは あなたにもわたしにも花にも なにかが伝わっているのかな? oh baby のどが乾いてきたんだ フレイバーどれか決められない oh baby きみの悲しみのせて せなかすこし熱い ロンリーナイトは! |