Halo at 四畳半「from NOVEL LAND」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
スイング・バイHalo at 四畳半Halo at 四畳半渡井翔汰渡井翔汰Halo at 四畳半まるで未開の惑星を探索している様に 僕は僕を捜していた 何者にもなれぬまま 人は言葉は感情は いつ どこで生まれたのか 知らないことが減るたびに 胸が痛むのはなぜか  何が正解で 何が不正解か この惑星には地図がなかった 誰かが言ったことは疑った この目に映るものだけを信じていた  今 世界を満たすほどの不思議が君を待ってる 解き明かした謎が 点と点を繋いで 君を縁取っていく 恐れていた 出逢うことを 本当の自分自身と 足りないものを数えて 見つけ出したクレーター そこに答えがあるんだ スイング・バイ ソング  歩き続けた惑星の上空を飛び去っていく 顔も知らないその影を何故か羨ましく思う  生まれ持っていた 錆びたコンパスが 示す方向と逆を選んだんだ 壊れてしまった そう思い込んだ 今でも  開く世界のその鍵を探してる どこへ行っても かけ離れているようで 積み重ねてみれば 形を成していくよ 残された足跡を辿っても意味はないでしょう 憧れでは終われない 誰も知らぬ栄光を 君である証明を スイング・バイ ソング  無重力 漂う 無数の星屑の中 目を凝らして見れば 砕けた誰かの夢だ  美しい過去だと静かに語るのは 忘れられない その何よりの証拠だ さあ 今世界を  今 世界を満たすほどの不思議を解き明かしていく 捜し求めることが 君が君を見つける何よりの方法だ 描く未来のその先へ 君はまだ行けるはずだろう 振り返るのも忘れて駆け抜けてく君を いつだって照らすよ スイング・バイ ソング  足りないものを数えて 見つけ出したクレーター そこに答えがあるんだ スイング・バイ ソング
リビングデッド・スイマーHalo at 四畳半Halo at 四畳半渡井翔汰渡井翔汰出羽良彰・Halo at 四畳半幻の様な光を 追いかけ彷徨っていた 僕らはまたひとつ夜を塗り潰して  街に蔓延ったリビングデッド 継ぎ接ぎだらけになった身体に 宿した夢をまだ憶えている  奇跡の中を泳いで 悲劇すら身に纏っていこう 君をただ君たらしめる為の傷だろう 破れた願いを縫い合わせ 反旗を翻しにいこう この夜をただ泳ぎ切るための歌  リビングデッド・スイマー  街には光が溢れて 誰もが眩しく映った そこから僕らはどんな姿に見える?  誰かが言ってた この街には数え切れない 憧れ 夢 希望 望みがあると 確かにそれらすべて見つけたよ どれもが持ち主不明の遺失物  砕けた希望を抱えて 噛み締めた後悔でさえも 君がただ未来へと植える決意の花だろう 涙は堪えた 今はまだ 流すに値しないのだと いつの日か喜びに満ちた落涙を  奇跡を見慣れてしまった 僕らは飾り物の目で 少しずつ継ぎ接ぎになっていく身体  誰もが光を宿すのに それには気付けないままで この夜を泳いでいく  奇跡の中を泳いで 悲劇すら身に纏っていこう 君をただ君たらしめる為の傷だろう さあ 願いも 挫折も 幻も すべてが君を光らせていく この夜をただ泳ぎ切るための歌  リビングデッド・スイマー
スプートニクHalo at 四畳半Halo at 四畳半渡井翔汰渡井翔汰Halo at 四畳半いつかは星になる僕らのことを 憶えていてほしい  呼吸がはじまったその日に僕らは 誰かが用意した宇宙船に乗り込んだ 行き着く場所さえも知らされないまま 生命を燃料にして船は飛び立った  それが長い旅のはじまりだなんて 思いもしなかったな  いつかは星になる僕らのことを 憶えていてはくれないか 燃え尽きて 灰に変わっても 記憶の中で呼吸は続いている  あらゆる形をした不幸の礫を 僕らは避けられず船は遂に墜落した 横たわる身体に痛みが走って 失くした筈なのに何故か妙に嬉しかったんだ  なぜ人は夢を見るんだろう なぜ人は生まれてきたんだろう なぜ人は生きていくんだろう なぜ人は星になるんだろう  すべてが分からないのは きっと神様の仕業だろう いつか星になったその時に 答えを教えるんだろうか  それは果たして優しさなんだろうか  いつかは星になる僕らのことを 思い出してはくれないか 夢を見て 心を燃やして 果てまで飛べよ 翔けるスプートニク
スケイプ・ゴートHalo at 四畳半Halo at 四畳半渡井翔汰齋木孝平Halo at 四畳半幸福の味が随分と薄れていた 檻の中で 湿気ったその幸福をまだ齧り続けていたんだ  振られた賽の目の善し悪しも分からずに 進めた駒がいつか上がれますようにと  塞がった扉から漏れ出す光だけを 信じて生きていけ それが偽物と知ってしまったとしても 悟られずに  計画はその大抵が思うようにはいかないこと 裏をかいたつもりが裏をかかれてしまうこと  貼り付いた画面越しの表情から読み解くように 革命のその時を待ち侘びていたんだ  逃げ出した檻の中 その先で待つものが 絶望であるとして ここで終わるならば それも輝いて見えるさ  la lalala 揺らめいている 生命の灯火を 囲い子供達は祈り踊る  la lalala 木々の隙間に 鬼達の視線が 次の生贄を品定めする  駆け出した闇の中 絶望の隙を縫って 檻の向こうまで ここで終われやしないさ いつか見た光を浴びるまでは
夕映えの丘でHalo at 四畳半Halo at 四畳半渡井翔汰齋木孝平Halo at 四畳半潤んだ瞳で見下ろした 少女は丘の上でひとり いつかと同じ花束を抱えて  遠くに昇る太陽が街に光を運んでいく それをひとり眺めるのが好きだった 照らされていく街並みは色を取り戻していく様に 生まれ変わった一日を報せている  風が吹いて 抱えていた花束を落としてしまった もう今は涙が溢れることもないけど  私は変わったんだろうか 何かを忘れたんだろうか 夢は醒めない 重ねて色を変えたって そこから消えてはいないんだ 生まれ変わっていく  少女は丘を後にして 賑わう人を掻き分け歩く 「街で囁かれる噂、聞いたかい?」 遠くに沈む太陽が街の光を奪っていく 「“明けない夜がまた近く訪れる”と」  風は止んで 色の減った 街が思い出させる 生まれ持ったものもひとりじゃ光れないこと  夜の向こうで朝が待ってる  私は変わっていくんだ 新しい私を知るんだ 夢は醒めない 明けない夜と出逢ったって 消えない光を辿って 夜の向こうへ 生まれ変わっていく
綻びの果てHalo at 四畳半Halo at 四畳半渡井翔汰齋木孝平Halo at 四畳半私は今日をひとつずつ解いていく 箇条書きされた記憶のその隙間に 落としてしまった 大切だけど 大切にはできなかったもの  螺旋状の日々を登りきった先で 私は扉に手をかける  どうか 綻びさえも愛しく思えるように 震える手で結び直すよ 明日を望むほど 視界が滲むのは そう きっと 今が愛しいからでしょう  私は今日もひとつずつ解いていく 明日はまた同じようで違う風を知る 何を失くしても 何が残れば 私を私と呼べるのだろう  同じ夜の果て 別々の朝へ そっと流した涙を拭うよ  本当は今も明日に怯えている それでもただ笑いかけるよ こぼれ落ちていく 言葉を拾い集めて きっと そこに私がいる  結ばれた手を少しずつ解いていく さよならの代わりに笑うから 何を失くしても 私は私なのかな きっと  今日も綻ぶ日々をひとつずつ結んでいく 最初で最後の嘘をつくよ また明日には生まれ変わっていくから どうか 今日が終わるまでは泣いてもいいかな  扉の向こう あなたがいる
メイライトHalo at 四畳半Halo at 四畳半渡井翔汰渡井翔汰Halo at 四畳半過ぎ去った時間を巻き戻すように 飛び立ったよだかを掬い出すように歌うよ  散らばった青春を繋ぎとめるように まぼろしが幻で終わらないように  サーチライト 探していた 夢の行く先を どこまで行けるかはわからないけど さあ 行こう 空を裂いて 響く雷鳴の隙間に覗く光を 信じていられればいい  その声を頼りに応えるように 途絶えた交信を捜し出せるように  千年後 永遠を 夢を語るように 僕らが僕らを描き出せるように  一瞬の思いを守り抜けるように 悲しみと出逢っても愛せるように  サーチライト 照らしている 君の行く先を すべてが思うほどうまくはいかないけど さあ 行こう 恐れないで 響く雷鳴の隙間に覗く光を 信じていられればいい
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