GADORO「SUIGARA」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
チャレンジャー feat.J-REXXXGADOROGADOROGADORO・J-REXXXYuto.com.・Kiwy犬の糞ですら肥料になんだ 俺は未だ役立たずのラッパー あともう少し待ってくれよ母ちゃん こっからの人生効かないタンマ 崩れかけになりそうなジェンガ もう一度リメンバー冷えたおまんま 偽りの自分認められるぐらいなら ありのままの自分罵られた方がマシさ 明日何が起きるかも知らねえ 遺言代わりのこの歌詞さ 短い日々の刹那 俺はこの街並みを愛してるさ 名は体を表すこれ以外に 働くもんなんてなくたって音楽で黙らす Wassupヘイター disが足りない ただ突っ立ってるだけでパンチライン  No retreat No surrender 声をからしても No retreat No surrender 歩みを止めず We get a money We get a power We get a respect We get a dream  どうすりゃ良い?分からなくなる また必ず腹から笑う 常人の枠遥かに超える そんな天才を黙らす極上のカス お墨付きという名の入れ墨 寝ずに地下を徘徊するどぶネズミ 俺の言葉を味方にしな お前の半端な仲間よりは頼りになる 純粋な餓鬼徐々に濁る 大人になり姿を変える 無我夢中握る泥だんご そっから野球ボール、今や握るマイクロフォン 賞賛の声さえも罵声のノイズ 羊の群れが言うダセエよコイツ だが週末のライブ大忙し あの頃のライバルにゃ興味もなし  No retreat No surrender 汚れていても No retreat No surrender 前に進んで行く We get a money We get a power We get a respect We get a dream  中指を立てた裏側の4本の指が今も俺を睨んでる それでも決しておろすことを辞めない 権力や金に踊らされない My life 散々笑い者にされ 光は無くそこには影と崖 何故?自らに問う その答えに悶えながら生きる運命 ゴールドのネックレスもネクタイもねえ 必要もねえ 棺桶が最後のステージ 普通や当たり前に争い生きる はなからなかった俺に仲間意識 謙虚になれと俺を従わせる その謙虚でもねえ面が気にくわねえ 増えるしがらみ、それでも未だに 佇み戦える奴俺以外いない  No retreat No surrender 才能が無くても No retreat No surrender 全て覆す We get a money We get a power We get a respect We get a dream  生き残るために息を殺す 駆け上がるために筆を下ろす 後世に残すライム限界を超す 地元からの強風が背中を押す この声轟かす全国の各地まで 死んでも残るヴァース吐くしかねえ ゴールが見えんからこそ走り続ける 喉が裂けるほど叫び続ける  No retreat No surrender 自分の弱さを No retreat No surrender 強さに変えて We get a money We get a power We get a respect We get a dream
RED ZONEGADOROGADOROGADORODJ SOULJAH一先ず蹴っ飛ばす響かすこのヴァースを 乱すことなく動き出すカスのフロー 前にしちゃ全てが無謀 狂ってるのは俺じゃなく君の方だからな 人は様々、俺は朝から晩歌うララララ 自らで選んだ政治家をdisる国民 ある意味お前らは俺より異常者 お前の中指遠すぎて見えない お前の罵声すらも遠すぎて聞こえない 無理に背伸びし見下そうとすんな 残念だがそこに俺はいない 手のひらを返してくれよもう 手っ取り早く全ていだだくぞ ふぁぼやらリツイート稼いでる間に お前の音楽で金を稼いでみろ坊や 自分の決めた道だけを辿れ 華やかに祝うよライムの門出 誰もが推奨せざるを得ない 眠らないうさぎは決して追えない  芥川よりも俺の小説をlisten 槍男クルーが狂う偽物ブルース 聞きわけて感じろ賛否両論あるが 産地直送のライムの提供 クチバシを尖らせるそれが俺のmyself 日の丸がirep、誰よりも愛してる 俺のいないbattle終了のお時間 このマイクも俺が握りゃ銃刀法違反 撒かれた種芽がでるまで ただお前の耳に届けるだけ 正論を語る奴は向いてないラッパー 捻くれたボキャブラと柔軟なアンサー 不安材料ねえ脳の体内時計 ネガもワンマイクで制すもはやワンサイドゲーム 呼吸すること忘れてしまう詩 つうかメルカリに売んなよ俺のCD キャラ作りに必死な貴方 腹くくっても満たせないから また撒き散らした唾のシャワー だが舞台降りりゃもぬけの殻  大して変わらない俺の暮らし 平日のオナニーそれも虚し それでも書き綴るハイテクな詩 なんせ俺が乗るトラックは全てクラシック 真似しちゃダメ小節の無駄使い しかしそれすらも絵になるライム 吐き出し足りないなあ だが立ちくらみのレッドゾーン突入 Let's get itまだ上の上に お前の目に映るものは何? 鼓膜ごと揺らすこの口が震源地 死ぬまでチャレンジャー死ぬまでティーンエイジ 皮被りの俺もやっとめくれた1ページ 神にびびってちゃなれねえ人間に 返り血の雨が降りそそぐ今 ペコちゃんシュタインも巻く俺に舌 地盤固めていざ 今夜も震えながら待つ 企む明日
レイニーブルースGADOROGADOROGADORODJ PMX本当は全て分かってた 最初は知らないフリして黙ってた なのに何でだ何笑ってんだ 俺は巧妙な罠にかかってたんだな なあこれ以上二度ともう 俺の前で面見せんなよ 神妙な面持ちで待つお前 静寂に包まれて出す答え アルバムの中写ってるプリクラ 皮肉にも隣は俺じゃない誰か 何か不吉だ、合わない辻褄 絡み合うベロが全ての答えだった なあ、ありがとうな お陰様でペンの進み止まらねえ 待って、なんて、泣いて言われたって くだらねえアバズレ奈落へのanthem  積み上げてきた思い出 崩れさった憎しみ残して いっそお前も殺してそれも出来ずにいる 愛情の裏側に偽りの真実 何を信じれば良いかも分からない  お前からの誕プレ 売った金で缶詰めとカップ麺 食い繋ぐぜ、何故か美味くねえ 俺に助け船はいつ? 心閉ざして膜を開く仄暗いブラックホール リスク背負うギャンブル 偽りの愛情、お前の最後、真っ黒い太陽 軋むベッドの上で憎しみを持ち寄る夜 ドア開けりゃ見覚えのないピカピカ光る白のエアフォース 生好きならライブでも見に来いよ 何意気揚々とお前は生きちょっと? この曲をお前にプレゼント 徐々に憎しみが増すクレッシェンド、エンド  心のようポッカリと空いた穴を 汚れたマイクで塞いだ貴方は 俺と同様のクズかもな それを受け入れたくもない俺がいんだよ 心を開くか股を開くかの 二者択一にしてくれませんか? 割れた花瓶掻き集めて 元に戻したとしてもヒビなら消えねんだ 幕を閉じる何をしてるどこにいる? 俺なら暗い朝を生きてる アイフォンの動画無邪気な笑顔 それとは裏腹のお前誰だよ 罪を犯して罪に侵され 積み木は崩れ、好きにしてくれよビッチ  狭い部屋、近くなる距離 未だに鮮明に焼き付く脳裏 インスタストーリーのように いずれ忘れ去ってくよ無情に 一生一緒やら永遠 口にしなくて良かったぜ 失った信用金だけじゃねえが 冷めかけたゲームも枯れ果てたね 命をかけ思いを足して腹を割って愛して最後身を引いて 積み上げた算数がマイナスと化すそれでも歌う なあ、心に塗った派手なお化粧は 皮肉にもお前に似合ってた この愛情お前に返品する もう二度と追いかけないよRainy Blue 

Skit -Swim-

三日月GADOROGADOROGADOROPENTAXX.B.Fバッグすらも持てない飯さえも奢れない 女の心なんて読めたためしはない 気遣いもままならぬニート兼ラッパー Wassupカップ麺2人で分けような 糸よりも紐で結ばれている 貧乏なB-BOYを支えた美女 治験のアルバイトは身体が危ないと 心配し借りた三万がまず最初 必ず返す保証のない俺を信じ 音楽に掛ける俺に賭けてくれたんだ 野口樋口諭吉も俺に舌打ち 爪の先噛みちぎり出来た三日月 それでもあんたならやれると 口元に出来たその満面の三日月が 俺を照らしてくれた 下手クソなletter破れるな  2人で描いた未来は 小さなあの部屋にしまい込んだ 「今更愛してなんてないさ」 偽りのセリフがこだました このままスローに刻むストーリー まるでビールの泡のように ゆっくり薄れ消えてゆく  真夏に部屋だけはガンガンのクーラー 毛布の中身体重ねくるまった お互いにさらけ出す全身の肌色 立てた中指行き先は内緒 ことが済んだ後火を付けたエコーの味が いつにも増して美味いのは何故? 脱ぎ捨てた下着つけっぱのDVD そのままおやすみ トイレの便座開けっぱにしてて いつも怒られてた日々 洗濯物も干さず 何がhip hopだよって罵られてた日々 誰よりも俺のダッセェところを知ってる 俺よりも俺のことを信じてくれてる ラッパーの俺じゃなくて 人間としてでの俺を愛してくれてる  俺がいるから大丈夫だって 守るから一歩下がって見てろって ドヤ顔で言えたら苦労はしてない 生憎出来た男じゃない お前の友達も口を揃え コイツと別れ早よアイツに戻れ ドラマだったらば悪役の彼氏 年収は当時マイナスの稼ぎ それでも側にいてくれた 過去の女すらとっくに忘れた お前と幸せになりたいってより お前との不幸ならば乗り越えられんだよ 旅行に行けなくたって デートにも行けなくたって 連れてく夜のパワースポット イニシャルはG四畳半で描くラブソング
オトノ葉 feat.アサキGADOROGADOROGADORO・アサキアサキ音が無けりゃ生きていけない 俺を邪魔する邪悪なプライド 俺のものにしたいのに すぐに迷子にこれを最後に なんて出来てれば楽か 恋に落ちたみたいだ瞬く間 距離は遠のくのみ もし年老いたとしても 俺は貴方の側にいたい 顔は知らないから声を聞きたい ステージの上だけは寄り添ってたって 所詮星の数いる内の一人で 離れ離れなんてのは嫌だね 赤目で告げる思いの意味さえ 奪われたくはなかった 気付けば全て君の歌だった  吸って吐いて体巡る 濁った空気の中掻き回して 忘れないで本当なら 惹かれる声に溺れていたかった  君のおかげで今も揺れてる 向こう側まで俺が連れてく しょうもない奴に騙される真似だけ やめてくれりゃOK この空の下探す憩いの場 独りよがりだろうとひっそり歌う ひっそり歌う ゴミ箱と化した地球で出会って 誰かと交わった君を妬んで 汚れてく君を二度と見たくねえ これ以上いられない俺はシラフで 日が経つにつれ想いは増すばかりに一途で 火つける愛してる気持ちは 遠く吹かす煙が舞い散る上空  吸って吐いて体巡る 濁った空気の中掻き回して 忘れないで本当なら 惹かれる声に溺れていたかった 吸って吐いて体巡る 濁った空気の中掻き回して 忘れないで苦しい夜 君の呼吸に救われていたこと  暗闇の中書き綴るまた どうすれば混じり合えるのかな? とか考えてる間にほら 君と言葉という名の赤子が産まれた  どうすればいい? 記憶の海に深く沈みこんだままで どうしたらいい? 浅く波打つだけの延長線で  目を見開いたまま夢見たんだ 歩いた世界は君を嫌いになる理由すらもないんだ
I'm sorryGADOROGADOROGADORO熊井吾郎Facebookに羅列されるまるで遺言のような長文 おそらく全て悟ってたそれでもその笑顔振りまいてた 死ぬのは怖くないけれど忘れられるのが怖いと言ったお前 心配ない覚えてる、つうかこの1ヴァースは届いてる? どうして君のような人が散り、どうしてあのような人が生きる くだらない、分からない、やっぱり神様はいない 冷たい雨の中忘れない君をまだ 写真の中君はただ笑う  光の差さない日々に、嫌気だけ差してたあの頃に 戻りたくないからあと少しでも 歌わせてくれるかい、I'm sorry もう愛なんていらない、1人で嘆いてたあの頃に 戻りたくないからあと少し側にいたいから 歌わせてくれるかい 終わりすらも見えない  面と向かい褒め千切る奴は影に回ると罵りたがる 今日も安っぽいキャバクラのGALに酒に包まれ無駄銭払う ねえ?本当の俺って一体何なの? 今悩んだようなこと言ってるが 俺もあんたも同じ腐った人間なんだろ? 何してる?突っ立って 先へ行く置いてくよ 愛してるこの街を 信じてるいつだって 変わらぬままで佇んでいたいね あることないこと地元のデマに付き合ってる暇はない  ラッパーとして生き延びて俺は人間として散りたいなあ 最後は霧島の茶割りにつまみタラタラ食って散りたいな あるべき姿すらも忘れてしまいそうな やつれた心と身体取り戻せるのかな 土日にパンパンのフロア、次の日一人散々呑むのさ 週末そして平日の温度差に風邪を引きそうだな 鼻くそのようにほじくる過去鼻くそのように処分に困る 生きるため歌うんじゃなくて、歌うために生きてるんだ  泣いて腫らした不細工な面もわりかし君に似合ってる 大丈夫俺は誓ってる、この汚い街を担ってる どんな困難も乗り越えれるって神様になったつもりか? 俺は俺、お前はお前、つくぜ火のないとこにも導火線 チャカメカファイア、俺って情けがないな はたして泣かせた女は何人分かりゃしないさ 覚えとけお前の身に降りかかるものは 決まってお前が吐いた唾なんだ 話したこともねえ俺とお前この曲によって愛が繋がった
下を向いて歩こうGADOROGADOROGADOROTIGAONEどうせ地獄行き、ないよ一続き 下を向いて歩く涙溢れるように 全て流し切ってリスタート思い通りに いつか強く生きれたら良いのにな  君は一人じゃないなんてくだらない 孤独だって気にしない俺は俺のライフ 夢は人に飯を振る舞う 古株が浸かるぬるま湯 俺は一人毛布くるまる 起きたら部屋で糞をしてる野良猫 おい誰の家か答えろ! 今日定食屋のしけもく貰いに行こう マクド余りポテト貰いに行こう 俺の身体みたく貧弱な財布 レシートで溢れかえるくらい金もないが仕方ない ローンどころか飯も喉を通らない スキップしながら踏む地雷いっそ首を吊るしたいな 今日も生きれるかな? 苦し紛れ吐いた弱音空のもとへ散ったから 今から破れかぶれの靴下を履いてgo my way パチスロのあぶく銭で買うお酒  彼女の魔法カードキャッシュカード 発動すれば助かる気がしていた俺はただのカスだな さまざまな日々の中に紛れ込む ドラマに散りばめたいくつかのトラウマ battleだけの知名度はないものと同じ 今は食べれてるがモテてないよそんなに 過去の過ちも洗い流し 新しい肩書きに変えるために右手に持つ技マシン あの日親父が手に持った包丁 鬼に金棒さ誰よりも凶暴 今は心配いらんぜ俺はこれで生きてる 元カノにも倍の利息付きで返しているよ 四つ葉のクローバーを探し当てるために何度 三つ葉のクローバーを踏み潰したんだろうか 幸せを掴むには誰か蹴落とす以外に道はないのかな  俺に二度と足を向けて寝れぬほどに上がる 今じゃ借りる側じゃなくて貸した側に回る 働くってなんだそれは美味いの? 暗い夜も超えた俺が歌いよる 耳を貸してくれよ 汚れたまなこだから見えるものがあると 汚れた手のひらだから掴めるものがあると ここぞって時に常に負けてきた俺の言葉は 時にあの偉人も超えてしまう言葉さ
Life is go onGADOROGADOROGADOROPENTAXX.B.F生まれ変わったっておそらくカスだ 来世に生まれても金借りるのさ 拝啓20年後の俺に 落ちぶれたってな飯は食えよ 母ちゃん、親父、生きてるかな 再び迷惑をかけるのかな 一瞬の親孝行の代わりに 一生の反抗期これで許せ はなからない温かな愛 全て幻影と思えた華やかな Life もしも歌うことが許されなけりゃ 三途の川に頭からダイブ 初めは0点が平均点 皆、今日は晴れ明日レイニーデイズなら 靴を蹴飛ばし表裏で 天気を測ってたスゲー小せえ 子供のあの頃の方が大人なのかもな本当のとこ ダッセェ奴を見たくねえのなら まずお前ん家の鏡ぶち壊せよ  人間は糞だぜ 世界は嘘だらけ 死ぬこと以外かすり傷なんて 笑わせんじゃねえ 人は洗いざらいさらけ出した時にこそ見える my life またもやいのやいのうるせえ奴のプライド へし折って聞こえんところまでフライ  既に名前に塗られてる泥 今更吐けない綺麗ごと 音が止まれば死んだも同然 語るんじゃねえ語り継がせるぜ 過去という名のジーンズを引きずる それは今を捨ててると意味する 生後間もなく既に負け組さ 四捨五入すりゃ俺は犯罪者だから カラカラの喉も泥水と苦渋で潤してきた 既に捨て身さ、故に上には 敵だらけだから常にグレードアップ この人生にはリハーサルってもんは存在などしないんだ 全てが本番、幾多の困難 乗り越え完成したものがこんなん 笑えるよな音楽に魂を売った MCの末路 どうせ酷いことが待ってるなら 良い時楽しんでみるか  明日の憂鬱を知らせるサザエさん 日曜のじゃんけんで全て決まんだ それでも今日は訪れる 身の毛もよだつ悪魔が待ってる 病んでる、自分を潤せないお前に 缶ビール一本代わりの曲 なあ合格不合格より合わすフォーカス ローカルから池谷みたく跳躍 どうなる?こっから先の運命 てめえの手で覆してみなよ これまで削ったしのぎ 最大の敵は俺一人 食って寝て、抜いて終わる一日 やべっボォーとしてると抜かれちまう 思惑通りにさせてたまるかよ 社会のゴミの先陣を切る 時には自分の愚かさに どうにでもなれと思う時もあるが はなからその手伸ばそうとせん奴が 手が届かないて二度と言うなよ  東京は無駄に高いビルとプライド 最愛の街から超えてみたい 誰も真似出来ない唄を歌いたい 人生は短いが芸術は長い 都会の夜景も残業で出来てる つける俺なりのけじめ 手で抜いたのちに手の抜かない歌詞 街から街の端から端へ 平坦な道ですらも 登り坂に感じる時もあるが 磨り減った靴底が残すものは 足跡よりも生きてた証だ

Skit -Pure hope-

相棒GADOROGADOROGADOROYuto.com.・KiwyLive中客が徐々に消える後ろ姿 俺らずっと見てきたよ嫌というほどな 挫折やら苦悩ってのはきっちりと割り勘 それ以外のもんを全て奢らせてごめんな フライヤーに載った名前二人共違ってた 笑いながら言ったな、絶対見返そうな ゲストとのトラブルすらも今じゃ良い思い出だよ 誰よりも俺を信じていた 28になった俺も未だ餓鬼のまんま 中1の生徒よりも聞き分け悪いかもな 常識って守るもん?覆すもんだろ? 今この時間だけは俺の曲が教科書 とか言いつつ時に音をあげる DJが針を落とし俺は声を上げる ぶっちゃけ俺一人じゃ何も残らねんだよ 二人揃っての初めてのガドロなんだ  後ろから見えるかい、だらしない背中 あの頃の俺と比べデカくはなってるか? こんな形でしか告げられないからさ 小心者なんだよ、許してくれないか フジロックにサマソニ、紅白に武道館 夢のような景色いずれ眺めてみたいな こんな俺やけどもさ、付いて来て欲しいんだよ あえて後ろは振り返らんからさ  触覚を失った昆虫のようなざまだ 行く宛も分からずに俺ら這いずりまわった 白い目で見られて雑に扱われて 遠回りはしたが俺らやっとここまできた だがこんなとこで満足できないよな 俺らの音楽にラストシットなんてないんだ 馬鹿にしちょるアイツら返させる手のひら 休んでいる暇はない毎日が瀬戸際 ガラガラのフロア野次食らったショーケース 歌詞飛ばして酒と客のせいにしてたショーケース ライブ後の反省会、掴みあった胸倉 次こそは頷かすと胸に決めたクラブハウス 安いセリフになるけれどありがとう カラオケのリハ少し延長しよう いつまでこの景色を二人で見れるのかな? ステージが俺達の待ち合わせ場所だ  最後にこの曲を聴いているお前らに 肩書きも全て捨てて人間として歌うよ あの頃に怯えながら踏んできた地団駄 お前らのおかげで足跡に変わったんだ 綺麗事が立ち並んで賑わってるこの世界に たった一つ本物を残したい 居場所のない奴らへの居場所 散らかったままだが俺の音楽に土足で入ってきてくれ 縮こまった過去にすらも胸を張らないか? 時には肩で風を切って歩かないか? 俺は俺の音楽によって救われてる だから俺の音楽でお前を救いたいんだ 捻くれて気が狂って気がつけば日が暮れ 200年の月日経てば既に君はいなくて 近くで見てくれてるお前を記憶すんだよ 解けた涙腺今身を結んだ  耳元に届くかい?下手くそな歌が あの頃の俺と比べ上手くはなってるか? こんな形でしか告げられないからさ 小心者なんだよ許してくれないか フジロックにサマソニ、紅白に武道館 夢のような景色いずれ眺めてみたいな こんな俺らやけどさ見ていて欲しいんだよ あえて付いて来いとは言わんからさ
最期の詩GADOROGADOROGADORO観音クリエイション夜10時豆電球を照らした スヤスヤまた今夜も夢見ますか テレポートをしてるのか疑うくらい 一度も起きる瞬間を見たことない 気付けば既に朝の支度 匂いで分かる昨晩のカレーの余りだ 線香の香りが混ざる部屋の中 台所に立つ後ろ姿 乳首の透けた汗だくの半袖 ルールも知らず遊んでくれたカードゲーム 怪我すれば絆創膏よりアロエ 顔に畳あとがつくまで雑魚寝 大きいザルに茹でたてのトウモロコシ 縁側で貪ったな二人で これはカタツムリからの4ヴァース目 蘇らせるよこの音楽で  託そう、これが最期の詩 いつも俺に愛をくれた 色褪せることない美しさ 肝っ玉座った最強のシンデレラ 覚え辛い歌詞でごめん でもたまには演歌以外も聞いてくれ 胸張ってラッパーと言えるまで どうか雲の上で見ててくれ  屁をこいた後も堂々の立ち振る舞い 一瞬時が止まり2人で馬鹿笑い ものが壊れたら叩けば治る そうやって言ってプレステを壊される 一度美味いと言ったあのおやつ 飽きるほど食わされて少し嫌いになる 何故かヤクルト大量のストック 夏は扇風機冬はストーブ 焚き火式の風呂とボットンの便所 貴方から受け継いだ根性と言語 賞味期限切れを全く気にしない 緑茶と風呂の暑さが尋常じゃない テレビをつければバラエティ番組よりもNHK 住み着いている虫達が異常にでっけー 決して金じゃ買えない思い出  学校で起きたくだらない話 いつも楽しそうに聞いてくれる 玄関の鍵は決して掛けず 俺は未だにそれを受け継いでる 母ちゃんの言うことは聞きなさい そう言って帰り際に渡すお小遣い いくら振り返っても見えなくなるまで手を振ってくれた 俺の為に費やした全て現れんだよな未だに夢で 今、空の上で見てるかな? だったら余計なことなんて出来ない 託された言葉の一つ一つは どんなラッパーよりも重みがあった いつ何時も俺の味方だった 無償の愛情を受けて育った  母ちゃんの方ならば相も変わらず 年々やかましさの増すくそばばあ 肝の座り方だけは似てるが それ以外はばあちゃんの圧勝だな 自分に嘘だけはつくんじゃないと hip hopを教えてくれた第一人者 確かにこの世には存在しない だが記憶や香りは未だに残ってる もしも俺が地獄に行ったらさ距離は今よりも遠くになる だから生きてる間に歌いたいだから生きてる間に会いたい 天国に響き渡らせる全国に直に分からせる 貴方のように背中で語れない分 真っ向からいま想いを告げる
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Masterplan
  2. Bling-Bang-Bang-Born
  3. Share The World
  4. ライラック
  5. こいのぼり

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. Penalty
  2. 相思相愛
  3. 雨が降ったって
  4. 運命
  5. 春のうちに with The Songbards

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×