THE PINBALLS「時の肋骨」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アダムの肋骨THE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLSアダムの骨が動きだしてる 時間は逆行して溶けだしてる あたたかい日の手袋のよう 優しく無意味な踊り踊る  壊れゆく秩序(レッキングオーダー) 溢れだしそうな 狂いだしそうな 夜が待ってる 壊れゆく秩序(レッキングオーダー) 溢れだしそうな 狂いだしそうな 夜の果ての咆哮  船乗りネズミに 港ネズミ 王様も奴隷もまざりあってる フランク人だろうが サラセン人だろうが 流す涙の色は同じ  壊れゆく秩序(レッキングオーダー) 溢れだしそうな 狂いだしそうな 夜が待ってる 壊れゆく秩序(レッキングオーダー) 溢れだしそうな 狂いだしそうな 夜の果ての咆哮  回り回る この引力が 回り回る この引力が 叫びだす 永遠よりも この瞬間を今 おまえは生きるがいい アダムの肋骨(アダムズリブ)  回り回る この引力が 回り回る この引力が 叫びだす 永遠よりも この瞬間を今 おまえは生きるがいい アダムの肋骨(アダムズリブ)
水兵と黒い犬THE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLSゆれろ くちづけろ けだものの ならわしで 踊ろう くちづけよう けだものの バネ足で  ゆりかごの中で 踊る夢はうつつ この闇の中で 踊りだす 水兵と黒い犬  ゆれろ 悪名を 地に悪名を とどろかせ  ゆりかごの中で 踊る夢はうつつ この闇の中で 踊りだす 水兵と黒い犬  ゆりかごの中で 踊る夢はうつつ この闇の中で 踊りだす 水兵と黒い犬
DAWNTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLSもしも君と僕が 国境を超えたら 迷わずに 岸辺のもみの木や 地面にキスしよう  湖に足をひたしたり ときには胸が こわれそうになるけど  手をのばして 胸をこがして 迷わないで 君は風 大河をわたっていく 一すじの風  涙が流れるように ふきとったり かわかしたり 誰かを愛するとき こぼれてしまうように  せせらぎに指をひたすたび ときには胸が こわれそうになるけど  手をのばして 胸をこがして 迷わないで 君は風 大河をわたっていく 一すじの風  手をのばして 胸をこがして 迷わないで 君は風 何かを探して 砕け散っていく風 響きあって 胸をこがして その髪を揺らして 歌いだして 涙を流していく あかつきの風
失われた宇宙THE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLSつばさのある最後の歌のようだった 君が歩く姿は 君が歩く姿は 金色に光る 木馬が話した 耳をすませば たしかにきこえた  うがい薬のように 止まってしまった時計のように 僕はポケットに宇宙を持っていたのに それを知りながら 色あせて そんな風に 世界を失くした  だけど次の日も 次の日も その次の日も次の日も 空は新しい雲をおどらせていた そして次の日も 次の日も その次の日も次の日も 見た事もない雲が拡がるのは なぜ 全ては くだけちるのに  ほんの少しだけ残して 賭ける事ができる 魂は 一つもなかった ミルク色の台座の上で しゃべらなくなった 木馬のまわりを歩きつづけた 悪魔よ 優しくしないで いつものままでいて 僕は手のひらに宇宙を持っていたのに それをつかめずに こぼれてく 砂のように 世界を失くした  だけど次の日も 次の日も その次の日も次の日も 空は新しい雲をおどらせていた そして次の日も 次の日も その次の日も次の日も 見た事もない雲が拡がるのは なぜ 全ては くだけちるのに  そして次の日も 次の日も その次の日も次の日も 空は新しい朝陽を呼ぶだろう そして次の日も次の日も 次の次の次の日も 見た事もない 朝焼けの中で 全てがくだけちる その日まで  美しい世界を
BEAUTIFUL DAYTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLSSpinning of sound from weather vane I'm still lying on my back I'm hearing the voice and feeling Maybe It's a beautiful day  Spinning of sound from weather vane I'm still lying on my back I'm hearing the voice and feeling Maybe It's a beautiful day  I will walk and walk and walk and walk and walk  Because It's a beautiful day It's a beautiful day It's a beautiful day It's a beautiful day It's a beautiful day  It's a beautiful day
CRACKTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLSGet back to Cretaceous radio feedback is none But I feel alright think about dead pope's radio it always sleeps till the wiser people come  I saw somebody (saw somebody) I saw somebody (saw somebody) I saw somebody (saw somebody) I guess He's the one who cracks it all  Get back to Cretaceous radio feedback is none But I feel alright Wake up!my dead pope's radio Beep! Beep! Beep! Beep! It a morning come  I saw somebody (saw somebody) I saw somebody (saw somebody) I saw somebody (saw somebody) I guess He's the one who cracks it all  I saw somebody (saw somebody) I saw somebody (saw somebody) I saw somebody (saw somebody) I guess He's the one who cracks it all
ヤンシュヴァイクマイエルの午後THE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLSヤンシュヴァイクマイエルのアトリエに 彼女のポートレイト飾りたい 三日月に手をのばしてる 横顔は 風に似合うはずだよ  真昼の窓から見下ろす 広場で猫は眠ってる 楽しいことばかりじゃないけれど ここからの眺めは 例えようもないよ  町は踊りだすだろう 踊りだすだろう 踊りだすだろう 悲しみが僕を誘ったって つまづきながらでも 生きていける 回転木馬 アトリエで回り 生きていく 雨上がりの午後を 歩いていく 昼下がりの午後のよう  悲しい雨が降るときは ピアノでいつもうけとめよう 鍵盤は しぶきで 踊りだす そのあいだに雨は 上がるはずだよ  そして クラリネットが天高くひびき オーボエがそれにつづいていく 楽しいことばかりじゃないけれど その調べに胸が バラ色になって  町は踊りだすだろう 踊りだすだろう 踊りだすだろう 悲しみが僕を誘ったって つまづきながらでも 生きていける 回転木馬 アトリエで回り 生きていく 雨上がりの午後を 歩いていく 昼下がりの午後のよう
風見鶏の髪飾りTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLS錆びついた屋根と 鉛の肌 風見鶏はいつでも思っていた 泣いてる僕の好きな君 あなたを笑わせられるのなら  くるくる回って おどけてみせよう このトサカ おかしな形でしょう 本当に空が飛べたなら あなたをのせて飛んでいけるのに  笑いの国へ行こう お嬢さん あなたが そばにいてくれたら つばさを広げ また宙がえり 笑いの絶えぬ国のように  回りつづける 彼の錆びた足を 北風はからかいつづけてた ぐらぐらとにぶい音をたてて ある日 とうとう逆さに落ちたのさ  それからいく日 いくとせがすぎ 風見鶏はいつでも思っていた 泥の中 ちぎれた羽根をみて あなたをのせて飛んでいけたなら  笑いの国へ行こう お嬢さん あなたが そばにいてくれたら つばさを広げ また宙がえり 笑いの絶えぬ国のように  泣き虫でも休むひまはない お庭をきれいにかたづけましょう ある日彼女が見つけたのが 風見鶏の古ぼけた羽根だった  もう少しで涙が出そうなとき 彼女は羽根を手でにぎりしめ 思いついたのさ 声をあげて 素敵な髪飾りになるはずと  あの娘が髪飾りつけて 坂道を駆けるとき 背中に羽根が見えるようだと 人々は笑いあっていた  笑いの国へ行こう どこまでも あなたが そばにいてくれたら つばさを広げ また宙がえり 笑いの絶えぬ国のように

回転する宇宙の卵

DUSKTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLSこの世界は空き地であふれてる 疲れ果てたフィルムメーカー 終わらないトーナメント そして 叫びのやわらかな 鳥かごの鳥たち ふさがれて きえていくドーナツの 穴にむけて鳴いた  時間の針の上 かかしが歩くのは 立ち止まって 自分を 哀れみはしないから  さまよい続けた 夕闇のまぼろしで どこかで 湖に 風が吹いている事だけを知っている さまよい続けた さびしげなやじるしで どこかで 君の事を 待っていた事だけを おぼえてる  たとえ空から眺めても 夕陽は赤いだろう だから今 見上げる 僕はただ 誇り高くいよう  さまよい続けた 夕闇のまぼろしで どこかで 湖に 風が吹いている事だけを知っている さまよい続けた さびしげなやじるしで どこかで 君の事を 待っていた事だけを おぼえてる  おぼえてる おぼえてる
COME ONTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLSI'm not going home 蝶々でさえ死んでいく夜に 悲しみが何だ あきあきしてるんだ  輝くものが 燃えるのか 燃えつきるから 輝くのか そのどちらでも 信じるにふさわしいだけの夜空  come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on we don't go home we don't go home we don't go we don't go  I'm not going home 蝶々でさえ死んでいく夜に 今さら何を ためらうのだろう  くりかえし また 夜が来る 名前をなくした星がまたたいてる 輝くのさ 信じるにふさわしい夜が来るぜ  come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on we don't go home we don't go home we don't go we don't go
銀河の風THE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLSもしも君が 宇宙の果てまで 今すぐにでも行きたいなら 飛行機にのって 蒸気船にのって 今すぐにでも 行こう  チケットを失くした 2人だけになった 今でも遅くはないから 走っていってもいい 泳いでいってもいい 歩いてだって行けそうな気がする  光る銀河の向こうまで 降り続く線路の雨 2人だけを残したまま すべてが 遠くなっていく  左の肩に アンドロメダがあり まぶたに輝くデネブ 覚えきれないほど 語りつくせないほど 美しい名前で うめつくされる  光る星座の向こうまで 降り続く銀河の風 2人だけを残したまま すべてを 忘れ去っていく  君は僕の最後の魔法使い いつでも愛していたけど 思い出はもう 流れ星の向こう  光る銀河の向こうまで 降り続く線路の雨 2人だけを残したまま すべてが 遠くなっていく  どこまでも どこまでも 輝くものなんて どこにもなくても 行こう ただ流れ落ちてくる風を 頬にうけながら
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