荒川ケンタウロス「時をかける少年」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
dancedance or die荒川ケンタウロス荒川ケンタウロス楠本純一楠本純一荒川ケンタウロス・高野勲妄想の淵に立って深みを覗いてみる くたびれた身体落ちていくのがわかる ふわりゆらりと着地したその場所が 今は宇宙の中心地だとわかる そして ダンスダンス踊れない夜は 太陽系のど真ん中で うつむいて歩く僕 君は流れ星さ ダンスダンス強い引力に 引き千切られそうになっても 強く握り返して 君と繋がってい太陽  とうとう透明になって足跡だけが残る 朽ち果てた身体なくなったのがわかる ぐるりぐらりと回り続ける衛星は 終わりない君と僕の秒針を 刻んでるように見える そして ダンスダンスずっと待っている その瞬間を待っている 一瞬のトキメキは思えば永遠のようさ ダンスダンス理由なんてのは どこにでも転がっているから 適当でかまわない 君と笑いあってい太陽  未来はきっと待っている 急がなくたって待っているんだよ Future, 君よ泣くなって 笑って待っている ダンスダンス踊れない夜は 太陽系のど真ん中で うつむいて歩く僕 君は流れ星さ ダンスダンス強い引力に 引き千切られそうになっても 強く握り返して 君と繋がってい太陽
アーケード荒川ケンタウロス荒川ケンタウロス場前・楠本場前荒川ケンタウロス・高野勲周波数が合っている どれだけ通い詰めただろう 知らない場所はないから お目当てまで一目散  転校生のエピソード 誰より世界を知ることが あの頃の僕らには 格好が良く見えたから 大きくなったら この町の一番になるんだと 言ったなら 笑うんだ  100円11枚のメダル持って 駆けだした 周りに何かを言われたって 別に構わないんだ 勝負はだいたい勝てないよう 仕組まれてたって知らないよ 飲み込まれていく純真と おこづかいの中  僕の欲しかったもの そう あれも 全てがあったのは そう アーケードだった  何でも揃っているのに 笑うんだ 世界を知ってるみんなが 笑うんだ たくさん思い出があった あったんだ  屋上へ上る階段 途中の踊り場は 放課後2人だけの 秘密の場所だった しばらく経って会ったなら 言葉も交わさずつれないよ やり直すことはできない 淡い胸の痛み  100円11枚のメダルは もういらないよ 新しい季節になったら ここを出ていくんだ 見慣れた町にさよならを 少しの意地に背中押され どこにも売っていないようなものを 探しに行くよ 行けるかな
恋をするように荒川ケンタウロス荒川ケンタウロス一戸惇平一戸惇平荒川ケンタウロス・高野勲思い出一つください どこでも会いにいけるよ 強い力が出るような古いギターに隠すわ 代わりにどうぞ持ってって 「何もかも消してしまえ」 覚えはじめたタバコで ようやく息を吸い込んだ 誰もいない 公園は 少し怖い 横切った 痩せた猫 また明日ね うねる正しさの波にさらわれて 幼過ぎた あの頃私は 小さな胸 潰れそうになる 誰も知らない 私には聞こえていた  思い出一つください どこでも会いにいけるよ 似合わなかった口紅 背伸びして買ったハイヒール 夢を見た 君は誰 綺麗な子ね ガラス玉 手の中で 煙になった 恋をするように光れ!今ここで 鏡の中誰か呼んでる どこまでもいけるわけもなく 大人になったそれでも私は 私を縛っているものの正体に気づかず うねる正しさの波にさらわれて 幼すぎたあの頃私は 小さな胸潰れそうになる 誰も知らない 私が呼んでる! 恋をするように光れ!今ここで 大人になった もう許してあげられるかな? 迎えにいくよ
ティーティーウー荒川ケンタウロス荒川ケンタウロス楠本純一楠本純一荒川ケンタウロス・高野勲あなたのことなら、みんなよく知っています この季節にはここを通るでしょ 風が冷たくなって夜も深くなって 僕が見えないかもなぁ あんまり色もないし小さいものだから 見つけられないことも多いんです だけど慣れているし、僕はこれまで ずっと名前だってなかったのです 曖昧な態度とその嘘で 気づかされてしまうなんて 生きている全てが矛盾の中にあって わからないや 僕がひとりよがりをやめないから たくさんの輝きを 失くしてしまっていたのでしょうか ホントの自由はどこまでも 不自由と隣り合わせだ  あなたの話をずっと聞いていたい 大げさでしょうか。でも思うのです 大きな出来事も小さな出来事も 意味を持ってしまったのです  ありあまるほど多くの時間を 無駄に過ごしていて ちらちら揺れる火に全てを見透かされていて 恥ずかしいや  僕がひとりよがりをやめないから たくさんの輝きを 失くしてしまっていたのでしょうか ホントの自由はどこまでも 不自由と隣り合わせ  そして、その寂しさを埋めるために 悲しいくらい しゃべり続けてしまっていたのでしょう  見渡す限りあるすべても色を失っていた
ナイトフライト荒川ケンタウロス荒川ケンタウロス楠本純一楠本純一荒川ケンタウロス・高野勲生ぬるい風に僕らは頬のほてりを冷ましたら かわいい君の笑顔の理由はベースラインの中で踊れるミュージック 踊り疲れて、そのままあとは眠るだけの日々を 忙しいふりをしながら続きを見てたいだけ 目を閉じて 優しい歌よ 僕の心に降り積もる痛みよ なにしろ忘れっぽいもので いつもメール返さなくなってしまう 恋というのは駆け引きなんだ どこまでも続くようなミッドナイト いつだって思いを馳せるナイトフライト 焦る気持ちが空回りなんだ つめたい滑走路の灯はやがて遠くで揺れながら ぼんやりとした不安と上手に付き合うのです。 目を閉じて 優しい歌よ 僕の心に影を落とす光よ 誰もが忘れてしまうような 些細なことも覚えとこうとして あの子は今日も日記を書くんだ どこまでも続くようなミッドナイト いつだって思いを馳せるナイトフライト 手を振る日々にまた会いに行こう 男の子よ かわいい人がいて 笑ってくれればいい 女の子よ 時に涙しても 忘れてしまえるさ  なにしろ忘れっぽいもので いつもメール返さなくなってしまう 恋というのは駆け引きなんだ どこまでも続くようなミッドナイト いつだって思いを馳せるナイトフライト 焦る気持ちを抱きしめて行こう
カレイド荒川ケンタウロス荒川ケンタウロス場前場前荒川ケンタウロス・高野勲読み返しているその合間に 話は次にもうすり替える いつも斜め上をゆくその発想で オーグメントやサスフォーとか 巧みなことが多いだろう いつまでも届けてほしかったんだ 存在が消えてしまえば どんなに楽かと思うけど 憧れを持っていたいなら 終わらせる理由はない 曖昧な気は一切ない呼吸で 始まりの合図を鳴らして そう思いが募るこんな日は 感情的なステージを 前並べばいつも体中で熱を感じていたいのさ もうこれ以上は待ち切れないよ 感動的なストーリーを始めよう 思い出しているその合間に 最後の曲は流れている 別れの言葉は 感極まる素振りで 佇まいとか仕草だとか 演じていることが多いだろう いつまでも見させてほしかったんだ 考え過ぎでいないと うまく歩けない世の中 何にも邪魔をされないような場所があっても いいだろう 大体がみな一度通るようなマイナーな響きで 酔わせて もうこれ以上をたたき出すような ことはないハイスコアを 曖昧な気は一切ない呼吸で 始まりの合図を鳴らして そう思いが募るこんな日は 感情的なステージを 前並べばいつも体中で熱を感じていたいのさ もうこれ以上は待ち切れないよ 感動的なストーリーを始めよう
重力列車荒川ケンタウロス荒川ケンタウロス場前場前荒川ケンタウロス・高野勲さよならを告げる 三月の晴れの空 君から離れてく 何度でも振り返る 似た者同士ほど残酷な事はないね 言葉無いまま二人には分かっている  そう遠くはない未来なら どんな距離でもすぐに向かえるという それなら言わない 「ずっと待っているよ」  いつか重力列車で君に会いにゆく 無くしたものを取り戻すよ 例え許されない事だとしてもいい 昨日と君に戻れるなら  正しい答えなら一つとは限らない 選んだその道を正解にしてゆこう  語り尽くした梅春の日 まるで別れを忘れるかのように 距離など関係ない ずっと思っているよ  いつか重力列車で君に会いにゆく 無くしたものを取り戻すよ 例え許されない事だとしてもいい 昨日と君に戻れるなら  重力のようにこの気持ちまでも 落ちてゆくから走らせてよ 今は悲しみに打ちひしがれてもいい 未来できっと出会えるから  さよならを告げる 三月の晴れの空 君から離れてく
デリー荒川ケンタウロス荒川ケンタウロス一戸惇平一戸惇平荒川ケンタウロス・高野勲古い僕らは忘れちゃったな 仲良くなれた瞬間も 声はいつでも聞こえてるから 僕らはどこへも行けるはずさ  ここがどこだかわからないまま 君が見つけた世界の話をしよう やたら狭くなるいつもふざけた 僕らの場所で  君のカケラがここにあるのさ 何度も僕を動かして 目が眩むようなスポットライトで 終わりのときを忘れている  古い僕らは忘れちゃうよな それでもいいような気がして つかまえるなら手を伸ばしてさ 僕らはどこへも行けるはずさ  君のカケラがここにあるのさ 何度も僕を動かして 息が止まりそうな大きな音で 終わりのときを追いかけてる  世界はいつも僕らのもんだ 世界はいつも僕らのもんだ  世界はいつも僕らのもんだ 小さくなってしまうなら 誰のせいにもしなくていいよ こんなに大きな遊び場さ
natsume荒川ケンタウロス荒川ケンタウロス楠本純一楠本純一荒川ケンタウロス・高野勲階段を飛ばして 一つずつ飛ばして 降りてくるのは 夏の足音 振り返る僕らと 言葉交わしたのは 本当なんだ 信じられるかな  太陽に焼かれて焦がれる肌 燃えるように流れた宵の花火 少しだけ振り返ったのは 今、夏の声が聞こえたから  工場の近くの 細い細い小道 誰も見えない 夏の姿を 僕らは一度だけ 偶然一度だけ あの場所にはもう 二度と行けないまま  陽炎に揺られて見えなくなる 群青の空に浮かぶ三角 少しだけ振り返ったのは 今、夏の声が聞こえたから  日々に追われ 日々を忘れ 僕は一人きりになって気づいた 出会えなくなってしまったこと  太陽に焼かれて焦がれる肌 燃えるように流れた宵の花火 少しだけ振り返ったのは 今、夏の声が聞こえたから
セカンドステージ荒川ケンタウロス荒川ケンタウロス楠本純一楠本純一荒川ケンタウロス・高野勲旅人たちの疲れを癒して いつも同じような笑顔を見せていたね ここに住んだって僕はかまわないさ 本当なのって君が言うから  埃まみれだったこのピアノには 数え切れない思い出たち 君のその指でよみがえらせてくれ 演奏はどんどん強くなる  会えなくて いつしか 忘れてしまう悲しい生き物です  僕たちが空を仰いだら 無数の星が見てるよ 君なら何思うだろう こんなゆるやかな世界  会えなくて いつしか 忘れてそれも悪くないものです  流れるような君のピアノで 忘れたこと思い出して 涙を流したりして あれから時は流れて  そして次の世代の君は どんな景色を見てるの どんな場所に住んでるかい  どんな曲を弾いてるかい
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