LACCO TOWER「非行福論」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
非幸福論LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWER篦棒な日々の 幸せは真っ青な小鳥 ここに掴むのは 夢のまた夢か 僕ら暗闇に いるからこそ知る光 悲しみの君よ 賽は投げられた  黒い襯衣(シャツ) 笑ってる 幸福の番人 足掻こうが 「現実」で 撃ち抜かれお仕舞  そうね 諦める理由は 豊富に多々用意されているのだけど  僕ら不幸せ だからこそ知る想い 悲しみの今に 膝を抱えてた  篦棒な日々の 幸せは 真っ青な小鳥 瞳を閉じれば そこで羽ばたいた  幸せになるために 僕たちは泣いている  黒い紙 落とされた 一筋の白濁 鮮やかな 輪郭に 奪われた感傷  黒い襯衣(シャツ) 泣いている 幸福の番人 下された 「現実」は 神からの挑戦  いいさ 幸せになんて徐々になればいい  僕ら暗闇に いるからこそ知る光 悲しみの君よ 賽は投げられた 篦棒な日々の 幸せは 真っ青な小鳥 瞳ひらいたら そこで羽ばたいた  悲しい僕らの 幸せのために
葡萄LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWER瓦落多が手招いた 未来図は夢か幻か さあさあ手の鳴る方へ 丸いマゼンタ 僕を笑う  こんがらがった胸は 錆びた銅貨 トタン式のポッケに 投げ込んで  紫の空へ 希望を灯火 仄暗い明日を 僕らは睨む  頭痛たた 心臓ばらら そこに待つは 悔やみか闇か 叫べ 叫べ 胸が沈むその前に  瓦落多が手招いた 未来図は夢か幻か 狂わずいられない 僕らはもがいてるんだ 探している正解は まるで目蓋の裏側 闇に実る果実 丸いマゼンタ 僕を笑う  やっとこさ見慣れた 不安の種は ねじ式の背中に 背負い込んで  諦めるように 仕向けられた 決め打ちの世界へ 唾を吐くんだ  「まぁまぁ、痛たた」「いやだ、阿呆か」 妬む輩 馬鹿が馬鹿を言う 笑え 笑え 遠慮せずに 好きにしてあそばせ  泡沫の未来図に 切っても切れない罪と罰 分かっちゃいるけど 叫ばずにはいられない 探している正解は ずっと目蓋の裏側 闇で笑う果実 丸いマゼンタ 僕に笑う  瓦落多が手招いた 未来図は夢か幻か さあさあ手の鳴る方へ 丸いマゼンタ 僕に笑う
朝顔LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWER「あなたは私をどれほど好きかしら? 私はあなたをこれほど好きだから」  「僕ならとっくにあなたを真ん中に 小さな世界を頭に描いてる」  「それなら何にも怖くなんかないわね」 「そうだね大丈夫 遠くで暮らしても」  繋ぐ言葉は雨に変わって 泣いた笑顔を濡らしてた  さようならの言葉は ちぎって空に投げた 「嬉しい」と言う頬に ひらひら ひらひら いつもよりも傍に 寄り添って歩き出して つなぐ手と手の中 全てがあると思ってた  何回も何十回も 二人は夜を数えて 回る秒針両手で 必死にしがみついた  何十も何百回も 二人はすれ違って 追いかけあった背中に 必死にしがみついた  「仕方ないわね」 「仕方ないよね」 笑う泣き顔 うつむきあって  琥珀の月の先 ぽたりと落ちた涙 「悲しい」と言う頬に きらきら きらきら 四角い枠の中 言葉だけが寄り添って 抱き締めたらそれで なんとかなると思ってた  「私はあなたを どれほど好きなのかしら? あなたを想う程に こんなに苦しい」 「僕はあなたの事 どれほど傷つけたの? あなたを想う程に こんなに切ない」  さようならの言葉は 抱き合って隠し合った 夜明けの来ない胸に 涙が降り注いでた
傷年傷女LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWER節操低下 感情は硬化 本能的 皆パッパラッパ 幸不幸は どっからの因果 幻想的 皆連鎖の関係性さ  擦れ擦れ 危なげ ふらふら 誰彼 やれやれ 煽られ 見て見て のせられる  本状態は どいつのせいか 末期的 誰彼放火 寂しいと 死んじゃうとか 猛禽類なら一発だ 感傷的な 将来を悲観 だったらなんだっていうんだ 幸不幸は どうだっていいんだ 将来は 皆誰しもぶらんぶらんさ  傷年傷女 手を挙げろ  さあ さあ 頭ぶちまけて 傷さえも装飾なんだわ わあ わあ お隣り同士で 叫び合えば安心かい? 現実の硬さに 夢は3・2・1で死んでも 御仏も神の声も知らねえ「先の未来」  非健康な 感情は鋭化 画期的 解決ないが 「悲しいと死んじゃう」とか 「大好きで死んじゃう」とか 感情的な 自身の悲観 そんなんがなんだっていうんだ 幸不幸は どっちでもいいんだ 将来は 今楽しいかどうかだから  傷年傷女 顔上げろ  さあ さあ 心ぶちまけて 傷なんて当たり前でしょう? 傷? 創? なんでもかんでも痛がっちゃしんどいだろう  ほら 全てぶちまける それが出来りゃ簡単なんだわ わあ わあ 言えない言葉を 心臓が叩き出す 現実の硬さに 僕ら3・2・1で死んでも 誰一人奪われずに消えねえ「先の未来」
星空LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWER曇り空 星のない 夜の端貼りついた 未来得た僕たちは ゆっくりと輝きだす  悲しくて悲しくて 屑のような日々の中 僕たちは目を閉じて ただ星空を待っていた  曇り空 星のない 夜の端見惚れてた 未来までどのくらい あるのかもわからなくて  悔しくて悔しくて ここじゃないその先へ 僕たち声の限り ずっと叫び続けてたんだ  小さな箱の中で 溢れたこの想いに 五つの角が生えて 空へ飛びついた  曇り空 星のない 夜の端腰かけて 未来へと僕たちは ぼんやりと輝きだす  誰かが僕等を笑ってる 指を刺しながら馬鹿な笑顔で  恐ろしい障害が 次々重なって きりきり舞う胸に ざぁざぁ降り注ぐ  簡単に進めずに 簡単に生きれずに それでも僕たちは 少しずつほら輝いてく  流星の 星空の 夜の端貼りついた 未来得た僕たちは こんなにも輝いてる ほら
十六夜LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWER曇天直下の雨が ど頭つらぬいた夜に 眠たそうな両目を 無理やり開けられるよ  頷くだけの顔は 運命に並ぶ黒蟻 彼方に舞う希望を お空に拝んでいる  描いた未来が 紙屑になる前に 寝ぼけた現実 叩き潰せ  十六夜の僕ら 集まった光のように いざ宵の果てに 灯した淡い灯り  貧相な手首掻っ切って いたずらに並べた傷を 悲しそうな両目で ぼんやり見つめていた  繕うだけの顔は 白に憧れる黒サギ 何かを変えたくって 涙はこぼれている  弱った心を 何かで支えたくて 預ける身体を 探している  ほら横を向けば 傷持った心ばかり ふらふらの足は 誰だってみんな同じだから さあ行こうか 僕らが今始める世界へと  存在論 幸福論 どっちが邪論?正論? 信憑性 欠如個性 はいはい五月蝿え常識  招く 明日は 敵か 味方か あちら? どちら? 誰も知らない ほらほら夜明けはすぐそばに  僕等十六夜に 集まった光を持ち いざ宵の果てに ほらもっと灯りをともすのさ さあ行こうか 僕らが今輝く世界 「未来」へ
LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWERこのナイフを握ったら 赤い糸をちぎれるかしら そしたらあなたの方を 私とだけ結べるかしら  振り向いたのは 他の子の為 砕ける笑顔は悪人のよう  泡(シャボン)のように 弾けて消えた ほんの一度 交わす視線 それだけで死んでしまいそう  あなたが好きなのは誰でしょう あなたが憎むのはどんな人でしょう 茜の胸と緋色の頬 触るのはいつでしょう  ありふれた男ならば 雨が降れば忘れてしまう 脳内を舐めるほどの あなたとなら到底無理だわ  目を閉じたのは 他の子の為 愛する素振りは悪人のよう  同じ世界で 同じ時間を 生きることが あなたの罪 受けるべき罰はないけど  その記憶の縁 こびりついて 擦っても消えない 痣になれたら どんなに幸せなことでしょう 夢のまた夢だけど  あなたを好きなのは誰でしょう あなたが好きなのはどんな奴でしょう 茜の色に染まるナイフ 握るその前に…  心の隅っこ 座り込んで 寝ても醒めても 傍に居れたのなら 茜の胸と緋色の頬 柔くほどけていくの あなたに溶ける為に
LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWER欲張りなんて人聞き悪い 何にもしないで何かをしたいだけ  「どうやって?」って知らねえって天井向いて息吐いて 善も悪もかき混ぜぐっと飲み込む  欲しがりなんて人聞き悪い 何もしないでただ好かれたいだけ  「どうして?」って分かんねぇって毎回毎回不安定で 最高イメージポシャっちゃってまた落ち込む  ほら この胸はまだら いろいろな声 矛盾で溢れた 僕らは嘆いている 正論ばかりに 目眩でくらくら とうに出来るならやってんだ この胸はまだら  助けてなんて言いたくはない 助けないのなら傷つけるくせに  どうやったって我々毎回毎回心配で そういつだって涙目さっと隠してる  壮大未来まだら いろいろな色 広すぎる明日に 何かを見つけれない 悲しい思いを ぐるぐる巻きに いつも何気なくやってんだ  聞こえるかい? 届いてるかい? 教えてよ(正論を)ちょうだいよ(正解を) 助けてよ(この胸を)助けてよ(この僕を) 聞いてるかい?(おい誰か)届いてるかい?(おい誰か) 助けてよ(助けてよ) 助けてよ  ほら まだらな未来に 始まりの鐘 がんがん響いて 頭が割れそうだろ? 暗黒の明日に 横たわる太陽 どんな夜にでも朝があるのなら  果てない未来まだら いろいろな声 矛盾で溢れた 自分もいいもんだろ まだらの模様に 染まる今さえ いつか愛せるのだから この胸はまだら
LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWERあなたのその声が私を刺せば まるで鉄の雨がこの胸に降るよう  「助けて」の四文字すら出ないのさ  誰かの「頑張れ」が私を刺せば 歪んだ笑い顔 すぐに組み立てるよ  本当の声は出るわけもない 嘘や吐き気ばかり浮かぶ  幸福までの答えは ほらね誰も知らない 聖者でも屑でもない みぞれみたいな私 ねえ誰か教えてよ ねえ誰か聞かせておくれ ねえ  誰かの喜びが私を刺せば 誰かの悲しみをまた探してしまう  本当の正義は知っているけど 卑怯な事ばかり浮かぶ  誰もが愛する人に 特になりたくはない でも愛が欲しいと嘆く みぞれみたいな私 ねえ誰か教えてよ ねえ誰か愛しておくれ ねえ  愛される方法など さあね 知りたくもない とはいえ孤独でもない まるで みぞれみたいで  幸せになりたいのに ほらね声に出せない 幸も不幸もごちゃ混ぜ みぞれみたいな私 ねえ誰か教えてよ ねえ誰か聞かせておくれ ねえ  ねえ どうか助けておくれ ねえ
共鳴LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWER今日今この瞬間 足りてないものばかり 青白い頬から滑り落ちそうな 形状の無い想い こぼれてしまうよ  「悲しい」その言葉は 言えないのに ねえどうして 分かってしまうの ありふれてくだらない 悩みに病み 絶望した この胸と鳴り合うように  明日、未来その瞬間 足りないとまた感じ 宵闇をくぐるように 心臓の奥 記憶に残る不安 猛威を振るうよ  矛盾だらけで理論もないこの背中を そっと摩るその両手はとても暖かい  寂しいこの気持ちは 言えないのに ねえどうして 無くしてくれるの 傷ついて繰り返し 悩む後に 絶望した この胸と鳴り合うように  こっちで鳴って 揺れる想い そっちで鳴って 響き合えば そっちで鳴って 揺れる想い こっちで鳴って 響くだろう こっちで鳴った こんな想い そっちで鳴って 響き合えば そっちで鳴った そんな想い こっちで鳴って 響くように そうさ 僕たちはずっと 悲しみの傍 暮らしてく だから  「嬉しい」その言葉は 言えないのに ねぇどうして 分かってしまうの ありふれてくだらない 悩みに病み 絶望した この胸と隣あって 鳴り響いてるよ  こっちで鳴った こんな想い そっちで鳴って 響くように そっちで鳴った そんな想い こっちで鳴って 響くように
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