井上ひろし「雨に咲く花」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
雨に咲く花GOLD LYLIC井上ひろしGOLD LYLIC井上ひろし高橋掬太郎池田不二男およばぬことと あきらめました だけど恋しい あの人よ ままになるなら 今一度 ひと目だけでも 逢いたいの  別れた人を 想えば悲し 呼んでみたとて 遠い空 雨に打たれて 泣いている 花が私の 恋かしら  はかない夢に すぎないけれど 忘れられない あの人よ 空に涙の セレナーデ 一人泣くのよ むせぶのよ
雨は泣いている井上ひろし井上ひろし水島哲米山正夫ビルの谷間に 今日も降る雨に 俺はあの娘を 思い出す 『好きだよ』と一言 云っただけで それだけで それだけで 倖せだった あの夜の二人  青い夜霧に 深く包まれて 二人だまって 濡れて歩いた 町角のキッスも ふるえて居たよ 何故かしら 何故かしら 長い睫毛(まつげ)に 光った涙  泣いて居るよな 銀のこぬか雨 ひとり淋しく 歩くこの道 『好きだよ』と今でも つぶやけば 何処からか 何処からか あの面影が ほほえみかける
地下鉄は今日も終電車井上ひろし井上ひろし水島哲遠藤実おれを好きだと いいながら なんでお前は 涙ぐむ “聞かないさ”“忘れなよ” 明日の日を信じよう あゝ あとあと三台で 地下鉄(メトロ)は 地下鉄(メトロ)は今日も終電車  おれにとっては はじめての たった一人の お前だぜ しあわせを つかもうよ おれたちゃ若いんだ あゝ あとあと二台で 地下鉄(メトロ)は 地下鉄(メトロ)は今日も終電車  おれの心を 知りながら なんで二人を ひきはなす “あしたまた”“このホーム” 握手して別れよう あゝ あとあと一台で 地下鉄(メトロ)は 地下鉄(メトロ)は今日も終電車
煙草が二箱消えちゃった井上ひろし井上ひろし関沢新一前田利克町の時計が アクビをしてら いつまで待たせる ひとなのサ JIRASU JIRASU ンー JIRASU 捨てた吸がら 男の吐息 煙草が二箱 あゝ 消えちゃった  いっそ逢わずに 帰るも恋サ 来るまで待つのも 恋なのサ JIRASU JIRASU ンー JIRASU なンてこったよ 弱気じゃないか とっくに消えてら あゝ 町あかり  煙草がわりに 小指をかんで あきらめちゃうには もうおそい JIRASU JIRASU ンー JIRASU バカに見えたら 笑っておくれ これでも俺らは あゝ 本気だぜ
小雨の丘井上ひろし井上ひろしサトウハチロー服部良一雨が静かに降る 日暮れの町はずれ そぼ降る小雨に ぬれゆくわが胸 夢のようなこぬか雨 亡き母のささやき ひとりきく ひとりきく 寂しき胸に  つらいこの世の雨 悲しきたそがれよ そぼ降る小雨に 浮かぶは想い出 うつりゆく日をかぞえ 亡き母を偲べば 灯火が 灯火が 彼方の丘に  丘に静かに降る 今宵のさみしさよ そぼふる小雨と 心の涙よ ただひとりたたずめば 亡き母のおもかげ 雨の中 雨の中 けむりて浮かぶ
今夜は君をはなさない井上ひろし井上ひろし鹿野里実浜口庫之助街の灯りも うるんでる 君の瞳も うるんでる 素敵な素敵な 夜だから いっそ戻ろか あの店へ 今夜は君を はなさない  空に今夜も 星がある 僕のそばには 君がいる いつもとおんなじ 夜なのに なぜか時間が 早くたつ 今夜は君を はなさない  午前零時が 鳴っている 駅のチャイムが 鳴っている おやすみ指切り 離したら 泣けてきそうな 夜だから 今夜は君を はなさない
別れの磯千鳥井上ひろし井上ひろし福山たか子フランシス座波逢うが別れの はじめとは 知らぬ私じゃ ないけれど せつなく残る この思い 知っているのは 磯千鳥  泣いてくれるな そよ風よ 希望抱いた あの人に 晴れの笑顔が 何故悲し 沖のかもめの 涙声  希望の船よ ドラの音に いとしあなたの 面影が はるか彼方に 消えて行く 青い空には 黒けむり
並木の雨井上ひろし井上ひろし高橋掬太郎池田不二男並木の路に 雨が降る どこの人やら 傘さして 帰る姿の なつかしや  並木の路は 遠い路 何時か別れた あの人の 帰り来る日は 何時であろ  並木の路に 雨が降る 何処か似ている 人故に 後姿の なつかしや
東京ワルツ井上ひろし井上ひろし西沢爽服部レイモンド燃える夜空の ネオンは移り気 すてられた花束が 泣き濡れて 七色の雨にうたう あゝ東京ワルツよ メトロで帰った君よ 君よさようなら  ビルの谷間の 小さな陽だまり 頬よせて君と見た 青い空 あの窓の想い出は あゝ東京ワルツよ 広場に散る散る夢の 夢の露草  みんな誰かを 愛しているのよ キャバレーの虹の灯を うるませて ためいきの青いもや あゝ東京ワルツよ 夜更けの並木は明日の 明日の星空
別れのタンゴ井上ひろし井上ひろし藤浦洸万城目正別れの言葉は 小雨の花か 「さようなら」と 濡れて散る あつい情に 泣いた あの夜も はかない ひと夜のつゆか  あふるる涙に 夜空がうつる 「さようなら」と 流れ星 恋のアルバム ひとり ひらけば わびしや まぶたはくもる  あの日の言葉を ひそめて抱いて 「さようなら」と またうたう 恋のなごりに 胸をやく身の いとしや 別れのタンゴ
山のロザリア井上ひろし井上ひろしロシア民謡・訳詞:丘灯至夫ロシア民謡山の娘 ロザリア いつもひとり うたうよ 青い牧場 日暮れて 星の出る頃 帰れ帰れ もいちど 忘れられぬ あの日よ 涙ながし 別れた 君の姿よ  黒い瞳 ロザリア 今日もひとり うたうよ 風にゆれる 花のよう 笛をならして 帰れ帰れ もいちど やさしかった あの人 胸に抱くは 片身の 銀のロケット  山の娘 ロザリア いつもひとり うたうよ 青い牧場 小山羊も 夢を見る頃 帰れ帰れ もいちど 忘れられぬ あの日よ 涙ながし 別れた 君の姿よ
花言葉の唄井上ひろし井上ひろし西條八十池田不二男可愛い蕾よ きれいな夢よ 乙女心に よく似た花よ 咲けよ咲け咲け 朝露夜露 咲いたらあげましょ あの人に  風に笑うて 小雨に泣いて なにを夢みる 朝花夜花 色は七色 想いは十色 咲いたらあげましょ あの人に  白い花なら 別れの涙 紅い花なら うれしい心 青い花なら 悲しい心 咲いたらあげましょ あの人に
北上夜曲井上ひろし井上ひろし菊池規安藤睦夫匂い優しい 白百合の 濡れているよな あの瞳 想い出すのは 想い出すのは 北上河原の 月の夜  銀河の流れ 仰ぎつつ 星を数えた 君と僕 想い出すのは 想い出すのは 北上河原の 星の夜  僕は生きるぞ 生きるんだ 君の面影 胸に秘め 想い出すのは 想い出すのは 北上河原の 初恋よ
ロザリアはどこに井上ひろし井上ひろし丘灯至夫岡城伸幸牧場でいつも 歌ってた 黒い瞳で 歌ってた ロザリア ロザリア 私のロザリア 訪ねてみれば 影もない ああ ロザリアは ロザリアはどこに  小山羊が啼いて 通る道 花もむかしの ままなのに ロザリア ロザリア 私のロザリア こだまが連れて いったのか ああ ロザリアは ロザリアはどこに  涙のような 星も出る ひろい牧場は 淋しくて ロザリア ロザリア 私のロザリア かえっておいで もういちど ああ ロザリア ロザリアはどこに
明日咲く花井上ひろし井上ひろし丘灯至夫米山正夫夜霧が今日を 消してゆく 別れがつらい ターミナル さあ さよならと手を振って 祈ろうよ 明日咲く花 しあわせの花  僕にはいつも 君がいる けわしい道も 雨風も 手をとりあって 越えようよ まごころに 明日咲く花 よろこびの花  せつない夜も あるけれど ほほえみ交す 朝もくる あの ギャラリーの 絵のように 夢見よう 明日咲く花 七色の花
別れの北上駅井上ひろし井上ひろし鈴木重俊安藤睦夫明日(あした)から 僕は東京 君は故郷の 北上で なにを夢みて 暮すやら さよならさよなら 北上駅に つきぬ名残りの ああベルが鳴る  北上の 川の畔(ほとり)で 君と仰いだ 岩手山 浮かぶ思い出 なつかしい さよならさよなら 北上駅に つきぬ名残りの ああベルが鳴る  明日(あした)から 僕は東京 離ればなれに なるけれど 忘りゃしないよ おもかげは さよならさよなら 北上駅に つきぬ名残りの ああベルが鳴る
エルムの哀愁井上ひろし井上ひろし三浦康照大橋節夫花のかおりが あの日の夢を 思い出させる この道よ あゝたゞひとり いつまでも エルムの木陰に たゝずめば 想い出はかなしい 風の冷たさ  愛の強さは 信じることと いつかなにかに 書いたけど あゝ忘れよう なにもかも エルムの花咲く この道で 幸福(しあわせ)を誓った あつい口づけ  めぐり逢うのが 二人の運命(さだめ) 逢って別れる 恋なのさ あゝあの人の おもかげを エルムの木陰に 訪ね来て たゞのこるこゝろの さみしさよ
倖せはここに井上ひろし井上ひろし大橋節夫大橋節夫秋の夜は更けて すだく虫の音に 疲れた心いやす 我が家の窓辺 静かにほのぼのと 幸せはここに  星のまばたきは 心のやすらぎ 明日の夢を運ぶ やさし君が笑み 静かな我が窓辺 幸せはここに  静かに静かに 街の灯も消えた 遠い空見てごらん 明日の夢がある 小さな小さな 幸せはここに
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