愛という名の旅松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | この世のどこかで きっと貴方も 生きている ただそれだけで 私の心に 灯りがともる 遠くとも 明日は見える 朝一番の 電車に乗ろう 明け行く 空は青く 愛という名の 旅が今始まる 行方知らない 永い旅だろうと 窓からのぞんだ 広がる景色 懐かしく 過ぎて行くけど 全ては思い出 大切にする 戻らない 愛しき日々よ 朝一番の 電車は走る 雲ひとつない 空を いつか貴方と 逢えるといいのに たとえ はかない 淡い夢だろうと 愛という名の 旅が今始まる 行方知らない 永い旅だろうと |
躍る心松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 飛澤宏元 | 貴方ゆえに 躍る心 熱く燃えて 夏を呼ぶよ もっと強く 強く抱いて 耳もとまで 甘い言葉 青い海と 青い空が 重なるように ひとつになって 愛を祈る 愛を誓う 永遠という 世界まで 貴方だけが 瞳の中 映っていた いつの間にか 注ぐ日差し 焼けた肌に 指をはわせ 口をはわせ 寄せる波と 返す波が 混じり合うように ひとつになって 愛を祈る 愛を誓う 永遠という 世界まで 貴方ゆえに 躍る心 熱く燃えて 夏を呼ぶよ |
風よ人よ松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 萩田光雄 | 何故か悲しくて 君を抱き寄せる 青い青い空が やけに まぶしすぎる 何が夢なのか 何が愛なのか 答え見つけられず 君に伝えられず 風よ風 どこへ行く 何を捜し求め 人よ人 どこへ行く 何を尋ね歩く 君が泣き出すと 僕も泣き濡れる もろい弱いものさ 人の心なんて 涙そのうちに 流れ枯れ果てる そこで判るのだろう 誰も一人じゃない 風よ風 どこへ行く 何を捜し求め 人よ人 どこへ行く 何を尋ね歩く 風よ風 どこへ行く 何を捜し求め 人よ人 どこへ行く 何を尋ね歩く |
いいね松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 飛澤宏元 | この町の片すみで 生きていられるだけで ただ死なない程度に 生きていられるだけで いいね ありきたりの昨日と ありきたりの明日と さして変りばえない ありきたりの今でも いいね そして ふたりで いられたら いつも こうして 愛していられたら 生きる為に生きても 自分らしくはないし 夢 幻 憧れ 努力 根性 勇気 ないね 難しく考えて つまづいて悩むより 雨 風 雪 青空 曇り 嵐 木枯し いいね そして ふたりで いられたら いつも こうして 愛していられたら この町の片すみで 生きていられるだけで ただ死なない程度に 生きていられるだけで いいね |
悲しいね松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 青い空を 流れる あの白い 雲の様に やがて消えて行くのか 僕達って 悲しいね この時代に 生まれて 生きてみて 判った事 人は誰も いつかは 死んで行く 悲しいね 出来るだけ自由に 出来るだけ愉快に 悔いの無い一日 迎え 見送る 青い空を 流れる あの白い 雲の様に やがて消えて行くのか 僕達って 悲しいね めぐり逢えて 良かった こんなにも 広い世界 今君を感じてる 愛するって 悲しいね わからないね未来は 長い旅 歩いてるよ いつかきっと必ず 夢見るって 悲しいね 出来るだけ自由に 出来るだけ愉快に 悔いの無い一日 迎え 見送る 青い空を 流れる あの白い 雲の様に やがて消えて行くのか 僕達って 悲しいね |
Champ Never Die松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 立ち上がれ 君は希望の星さ もう一度 強く 強く キャンバスに落ちた 涙と汗と 鮮血が 生きる証し 戦いは これからさ 最後の力をふりしぼり Champ Never Die Champ Never Die いくつもの 奇跡 与えてくれた 伝説の 君よ 君よ 降り注ぐ 熱い ライトの中で 舞い上がれ 高く高く 最後まで わからない 生命の全てを 燃えつくせ Champ Never Die Champ Never Die Champ Never Die |
君だけのために松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 君だけのために この歌を歌う 変わる事の無い 愛添えて あの日から僕は 一人ではないと 思えるよいつも 君が居る たとえば 明日が 嵐であろうと 歩いて行けるさ 生きてみせるさ ありったけの力 勇気をたずさえ 守り続けるよ 君の事 たとえば はかない 人生だろうと 確かに生きたと 胸を張れるさ 君だけのために この歌を歌う 変わる事の無い 愛添えて 誰より 何より 大切なものを 教えてくれた 君がいる |
ガリレオ松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 夏目一朗 | 一人じゃ何にも 出来やしないと 貴方は端から あきらめている 全くそうだと 相づち打てば 少しは心が 晴れるでしょうか あのね 今も 地球は 自ら回ってる 信じようとも 信じまいとも この世で一番 不幸な奴だと 貴方は自分に いいきかせてる ついてませんねと 同情されて 少しは心が むくわれますか あのね 今も 地球は 自ら回ってる 信じようとも 信じまいとも 時代が自分を 認めないのは 誰かのせいだと 貴方は思う それなら貴方の 力でこんな 時代を変えては みませんか あのね 今も 地球は 自ら回ってる 信じようとも 信じまいとも あのね 今も 地球は 自ら回ってる 信じようとも 信じまいとも |
君の愛松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 萩田光雄 | 君の愛が とても懐かしくて そうさ今日は 一人で居る方がいい 瞳閉じて 思い出すあの頃 何でだろう 何ひとつ忘れてない 夜の夜中に 急に海が見たいと だだをこねてた 君を車に乗せ 暗いだけの浜辺 腰をおろし 胸の中に もぐり込んで眠ってた 君の愛が とても懐かしくて 指を折って 何を数えてみようか ひざをかかえて 壁にもたれたままで 遅い帰りを 一人待ち疲れて 眠っている 君を見つけるたび 何て愛しい そっと胸に抱き寄せた いつか二人に 別れる日が来ようと 悔いはないから 夢を追い続けて 生きて下さい 涙浮かべていた 君の為に 何をして来たのだろう 君の愛が とても懐かしくて 何でだろう 何ひとつ忘れてない |
僕なら松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | ひょっとしたら 午後から雨 傘も忘れた だから急に 誰もかもが 急ぎ足 わずらわしい 毎日に追われても 君への想い 胸に抱きしめ きっと いつか たどりつけると思う たとえまわり道でも 愛を強く信じて 退社時間 気にしながら タバコをふかし 君の事を考えてた 逢いたくて 君とすごす 時間はとても速く 過ぎて行く気がするよ 何故かな こんな僕を 愛していてくれるね 今でも不思議なんだ 夢のようさ わずらわしい 毎日に追われても 君の愛に応えて 頑張る この世界の 誰よりも幸せに なってもらうよ いいね 出来るはずさ 僕なら |
ため息をつかせてよ松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | ため息をつかせてよ 君の手に抱かれて 安らかな 穏やかな 優しさに包まれて 何もかも砕け散る どうすればいいのだろう ため息をつかせてよ 誰よりも愛してる ため息をつかせてよ 君の手に抱かれて 昨日なら 遠すぎて 明日さえ忘れたい 自分でも情けない どうすればいいのだろう ため息をつかせてよ 誰よりも愛してる ため息をつかせてよ 君の手に抱かれて |