西片梨帆「まどろみのひかり」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
まちのなか西片梨帆西片梨帆西片梨帆西片梨帆北原裕司まちのなか かくれた青色 ひかり見つけ出す 遊び 揺れて心臓の真ん中 たゆたった言葉が  I'm getting over you 私はあなたを乗り越える  この場所じゃまだ 足りないみたい 何が欲しいのか 私もわかんない 揺れて 心臓の真ん中 たゆたった言葉が  I'm getting over you 私はあなたを乗り越える  I'm getting over you 私はあなたを乗り越える
白昼夢西片梨帆西片梨帆西片梨帆西片梨帆北原裕司連れ出して ここには 愛だの 恋だの 叫んで かなしむ 生きもの  美しさを見てもらいたいけど レプリカで空っぽだってこと 見透かさないでね 見透かさないでね  真昼でも 夜中でも あなた こめかみに 存在してるよ 都合がよく 切り取って 今日もわたしのものだよ  説明を上手にしなくても 会話ができて 嬉しかった わかるよって言ってくれた 4文字 おまもりにするね  あなたの哲学に 私が入る余地はない その他 あなたの人生や 価値観 存在意義だって 私には関係がないのね  無関係その他一部には なりたくないの 幸せはときどき 季節外れね あなたのこめかみに わたしがいたい 一部になりたい 全て捧げるよ  真昼でも 夜中でも あなた こめかみに 存在してるよ 都合がよく 切り取って 今日もわたしのものだよ  説明を上手にしなくても 会話ができて 嬉しかった わかるよって言ってくれた 4文字 4文字  夜中でも 存在してるよ  価値観を 価値観をあなた 変えた人 いるんでしょう?  わたしが変えたかった わたしが変えたかった
ゆるゆる西片梨帆西片梨帆西片梨帆西片梨帆北原裕司月を見ながら歌詞を書くと あなたの声を聞きたくなるのよ ネットで探せば きっと見つかるけど そうじゃない耳と頭の真ん中  バッドエンドのドラマ 観たくないな かっこええの?悪いの?ってそれもう主観じゃん!  ただ幸福なシーンだけ残しておいて 固まった思考 ろうそくのように  あなたの前じゃ 隠してるけど 今日はなんだか 悪魔を見せてもいいかい? わたしほんとは 嫌いばっかよ だけどふたりのときは 気持ちがよくなっちゃって  憧れていた人が隣で コーヒー飲んで 喫茶店でさ 笑ってるなんて信じられるかい?  あんなに遠く感じていた会話も無理せずに 弾んじゃって ただ胸が踊るだけの夜だ  渡せなかった手紙の中身 離れてしまった友の話 あなたになんだか伝えてしまいそうなのは いつかわかる日が来るってきっと言うから ねぇ どうしてそんなふうに思えるんだろう その想像力で何人の人を救ってきたんだろう 私利私欲や自己中な人ばかりだと 勝手に決めつけてたのは わたしだったんだね  あなたのまえで フードを取って 白いワンピで踊って見たくなった  そんなタイプじゃ わたしないけど 似合わなくてもいいじゃんって 笑って  次会うときまでにはもっと わたしかっこよくなってみせるね 質問ばかりの会話 きみに聞かれるのはいやじゃないよって 言ってくれてありがとうって 今度は手紙を渡すんだ
なりたい西片梨帆西片梨帆西片梨帆西片梨帆北原裕司月曜から日曜へと続く日々 わたしを何回思い出したの? 偶然に会えたなら もう気がすむのに まだ  みんなはわたしを素敵だと言うのよ 紙面に写った プロフィールで でも  あなたにだけは見透かさせれてしまった 演技では 僕は 惹かれないと  だって言うでしょ? 深い海を見せても 僕にはわからないって閉じるんだ  演技して作ったわたしより その5文字を 言われる方が 何よりも痛い  長い髪が揺れて わたしのかたに ふれたときに思いました わたしね あなたに ずっとなりたかったの 夢なんて 叶えられなくても 花瓶に水をやるだけの 人生で 毎日で わたしは 今 幸福よ  あなたを形作るどれも これも なにかに染められたあとね あなたが生まれたままのじょうたいで 出会いたかったわなんて 遅いのね  そしたらわたしのうみと あなたのたいようが混ざって 恋をするんだ  忙しいあなたの帰りを待ってみたい 話したい話がたくさんあるよ  偶然に会えたなら もう気がすむのに 偶然に会えたなら もう気がすむのに  まだ
そのままでいてね西片梨帆西片梨帆西片梨帆西片梨帆二人で夜道ならぶ歩幅 もう全然合わなくてなんで わたしの言葉を待ってるの? あなたは何も言ってくれないの?  「東京の道はまっすぐだね このまま行けば駅に着くからね」 覚悟なんてないくせに ぼんやりと会いに来たのね  続いてゆくよ 続けていかなくちゃ 後ろ髪引かれても 振り返らないわ もう足りてるよ 知ってるよ 余るほどもらったよ わたしを許して ラクにならないでね 足りてるよ 知ってるよ 傷ついた方が記憶になるし あなたが教えてくれたんだ きらわないで  ドアを閉める音が部屋に鳴り響く わたしのために疲れてよ ケンカすらも避けるのね 忙しい せわしい あなたの時間 前みたいに邪魔しないから これまでで一番 冷静に言うわ  もう足りてるよ 知ってるよ 余るほどもらったよ あなたを許して ラクになりたくない 足りてるよ 知ってるよ 変わってほしいとは思わないから あなたはそのままでいてね  もう捨てたいの いらないの いるだけの安心 呆れてもいいけど なかったことにしないで 捨てたいの いらないの 今死んだってもう構わないけど 何か感じさせてくれよ 覚えててね  なんて終わろうか
水槽の脳西片梨帆西片梨帆西片梨帆西片梨帆次あったら あなたを泣かせてしまったこと 謝ろうとおもうけど 「あなたは泣いている姿がいちばん美しいよ」とも 言ってみたいと思う
耐えがたいアイロニー西片梨帆西片梨帆西片梨帆西片梨帆紛らわしたものの中 あたま使わなくていい映画 登場人物に親近感 覚えてみたって実体はない  いつか終わってしまう わたしの物語の暗示?or 皮肉? 前はそれに気づかないでいれたのに  ひとりで部屋にいるとね 音が聴こえてしまいそうなの それは誰かとか何かって 感じではなさそうなんだけど  tok tok tok … まだ まだ 近づいてくるな ring ring ring … まだ まだ 連れて行かないで  恋をすることで ごまかしている 煩雑な煩雑な脳内 愛されてるほど 鈍感になる  それはね irony irony irony その音が聴こえてしまいそう それはね irony irony irony なんでもない日にそっちへ行くね my mom  あなたが燃えた日は暑かった めんどくせぇってあいつは舌打ちした こんな日に流れる音楽は どうしてか他人事に聞こえるの  わたしのためにうたってよ あなたのために生きるから なんて言ったって誰も聞いちゃいねぇ 悲しみは BGM じゃない  迎えが来たときに 誰を想うか 繊細な繊細な体温で まだ旅をしているいのちだよ  irony irony irony その音に飲まれてしまうよ irony irony irony なんでもない日にもうすぐ行くね my mom  帰り道 行き交う人を見てた みんな みんな 同じ場所へ行くんだ あんなことにもきっと 終わり来るんだって思ったら少し笑った  吐き気がするほど 終わりが同じなら どうやったって 今はいいよね
まどろみのひかり西片梨帆西片梨帆西片梨帆西片梨帆まどろみのひかりをこの手でにぎったとき 地球が砕ける音に 安心した  社会ではくだらない わたしは今日も 好きな男の子のこと 考えてた  何もなくても今が好きだよ 役立たずでいいと言うんだろう  ははは 「愛してる」 うふふ 「キスして?」 ららら 「どうしてそんなこと言うの?」 ははは 「愛してる」 うふふ 「キスして?」 ららら あなたにだったら 肌を見せられる  涼しくなったら 会いに行くから 窓際でさ 空を見ていて  ははは 「愛してる」 うふふ 「キスして?」 ららら 「どうしてそんなこと言うの?」 ははは 「愛してる」 うふふ 「キスして?」 ららら あなたにだったら  風が髪を揺らした それはきみのためだった 煙が空を舞った それはきみのためだった  風をなびかせて 風がなびいてさ ほしい ほしい ほしい ほしい  その髪も きみも きみも ほしい
愛は4年で終わる西片梨帆西片梨帆西片梨帆西片梨帆わたし以外の人と これからは どんな身体で生きるのかい? やだな ああ 覚えてて わざわざ言った ひどいこと それを色に例えると ピンクじゃないことだけ 祈る  love or lie? 「限られた時間の中で 僕らは 価値を探しに行かないといけないの?」 ならば love or lie? 愛を選びたい  傷つけるように喋るのは あなたの記憶に残りたいから わざと食らう言葉を選んで 選んでごめん 素直に謝り 寂しかっただけなのと 泣いてみたい 全て良くなるよ  わたし以外の人と これからは どんな熱を帯びるのかい? やだな ああ 覚えてて わざわざ言った ひどいこと  love or lie? 「生きていきたいと思うなかで 僕らは 意味を見つけないと間違いなの?」 ならば love or lie? くだらないことばっか言って勝敗なんてもう わたし 欲しくない そこのレースには参加しなくたって 生きててもいいかい? 好きなもん食って 好きなだけ寝て あなたとはたまに喧嘩もして  泣きたい 笑いたい 月を見るだけの毎日  love or lie? 愛を選びたい
夜を捧げる西片梨帆西片梨帆西片梨帆西片梨帆北原裕司あなたがいないと暮らしをこなせない 馬鹿な女じゃ 裸すら恥ずかしい  憧れの街 火曜水曜 ごみ出して やまない物欲 夜はあなたに捧げてるように出来た  動物みたいに愛されたって結局一つに慣れないね 生活みたいに息をしたってありふれってばっか嫌になる  だれもしたことがないような方法で あなたを愛そう くちづけ 体の交わり合いはもういいよ ピザの食感  寝ること 食べること 起きること 欲にまみれたわたしを 愛で消して 愛で隠して  綺麗な顔で抱きしめるからさ 傷つけたくて仕方ないの 汚い瞳で見つめてるから 幸せなんてわからないの  夜はあなたに捧げるからさ においや思考を奪わないで  夜はあなたに捧げるからさ でも においや思考を奪わないで  私の在り方を変えないで
桜上水で西片梨帆西片梨帆西片梨帆西片梨帆北原裕司愛したって 無駄だね 声は 通り抜けてゆく 寂しさに似てて 絶望ではない 憧れたようで 勘違いだった  やっと忘れられそうよ ねぇ たまに見かけるの あなたのクリエイト ずっと続けていたら いつか出会えるかな それまで うたおう  影響されないあなた わたしが入る隙はないね それだって構わないよ まだいるから  覚えたってもう意味ないね あの日にしがみついた結果がこれかい? 優しさに似てて ひどいもんだった それは愛じゃなくて 無関心だった  やっと話ができそうよ ねぇ たまに思い出すの あなたの美学を わたしとは 違う考えだって いまは 否定しないと思う それだけ言いたいわ  これからの人生に わたしはきっと関係ない それだって 構わないよ どこかにいるから  このうたをあなたがきいたとき 俺のことだって 思ってくれるかな
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