パスピエ「わたし開花したわ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
開花前線パスピエパスピエ大胡田なつき成田ハネダ真実という果実の種子が 明日の空を欲しいと願って 現実というやわらかな地に その実を落としたなら  きみに花を咲かせてあげる 光も温度も あたしが知っているもの 全てあげるから ほら世界に青く芽吹いて 今  つぼみの端に予感をすれば「もうすぐだよ」と言った  きみに花を咲かせてあげる 愛情 感情 あたしが持っているもの 全て注ぐから 見ていてね  ゆらめいて きらめいて あたしにそっと囁いて 恥じらって 求め合っていたい 愛よ 目を閉じて 口を閉じて それでもずっとそばにいて 騙し合って 許し合って 痛い愛が  この世に溢れているよ 涙を許せよ 真実に色づいた花は なんて美しい ほら世界に広がっていく 今
電波ジャックパスピエパスピエ大胡田なつき・成田ハネダ成田ハネダSOS発信したのに圏外 アンテナ張って ここから出るためのパスワードって?  ねえ、ミスター あたしにヒントを頂戴 巧妙なリリック トリックで変化するシナリオ  ジャック ジャック 電波ジャック 周波数合わせて ダイヤル回したらほら はずかしいや  セキュリティーかいくぐったのは当然 コンピュータールーム待ち伏せてたガードマン 鉢合わせて  キラーパスでそのリモコン頂戴 お願いよ 今はちょっとだけ一時停止して  ジャック ジャック 電波ジャック ゴールデンタイムです 画面の向こうは未知の世界さ ジャック ジャック 電波ジャック 周波数合わせて ダイヤル回したらほら はずかしいや  ノイズ混じり これじゃあ何もわかんない ありのままのあたしを見ていて欲しいの 決め台詞も決まり文句も要らない 常套句 御免よ! いつでもリアルでいたいの  ジャック ジャック 電波ジャック ゴールデンタイムです 画面の向こうは未知の世界さ ジャック ジャック 電波ジャック 周波数合わせて ダイヤル回したらほら はずかしいや
あきの日パスピエパスピエ大胡田なつき成田ハネダPM4:00だった あのころあたしは中学生だったなあ 授業は終わった 放課後チャイムで下校のときだったなあ  道草ってどんな味 「どこ行くの?」  あっちじゃない こっちじゃない 花占いじゃしょうがない ねぇ知りたい イニシャル! 二択問題どうなの  あっちじゃない こっちじゃない 教科書には載っていない ねぇ知りたい イニシャル! ABCってなんなの  セーラー服だった ネイビー・カラーに3本線だったなあ 三つ編み解いちゃった 長い黒髪背中に広がった  うっかり泣いちゃった 秋の夕日が綺麗で泣いちゃった だって疲れちゃった 濡れたハンカチ中国製だったなあ  平均点愛してる 「嘘つきね!」  あっちじゃない こっちじゃない 花占いじゃしょうがない ねぇ知りたい イニシャル! ○×問題どうなの  あっちじゃない こっちじゃない 偏差値なんか関係ない ねえ知りたい イニシャル! あなたのこともっと
チャイナタウンGOLD LYLICパスピエGOLD LYLICパスピエ大胡田なつき成田ハネダこれは理想じゃない そうじゃないの 試したいの したいようにしたい 繰り返して それは流行じゃない こうじゃないよ 無駄なことしたいの したいようにしたい  のべつまくなし 他愛もない話 もうやめていいかな いかしたカラーのスポーツカーに飛び乗って  チャイナタウンへ連れてってよ 今夜は騒ぎたいの 眠らない街 文明っていいね すぐ連れてってよ 気が変わらないうちに 門限それなあに  それは幻想じゃない そうじゃないよ 熱中症になってふざけていたい だけど最高じゃない こうじゃないと 四六時中 もう夢中で酔っていたい  新品のスーツも絶品のドレスも どっちだっていいから いかしたカラーのスポーツカーに飛び乗って  チャイナタウンへ連れてってよ 今夜は騒ぎたいの 眠らない街 文明っていいね すぐ連れてってよ 気が変わらないうちに 条件いかように  蜃気楼の街で 寄せては返す波のように まだ見た事のない その世界が見たいだけ
パピヨンパスピエパスピエ大胡田なつき成田ハネダ今、息を止めたら 小さな世界の音聞こえた 香って誘う花 触れれば消えてしまう幻  ひらひらひら ちょうちょのように 美しく踊るから見ていてほしい 窓の外が どんなに広いかは知らない  頭を揃えたら 気づかれずに口を開くだろう 手のひらに乗せたら 名前のない ただのいきもの  ひらひらひら ちょうちょは舞うよ 触覚を伸ばすから触れてほしい あなたの目は今何を見ているの ほら、ご覧  きらきらきら ちょうちょのように 命は短いから触れてほしい いついつまでも 消えない白昼夢は あたしなの  甘い蜜なら 浮かんで泳いで それが罠なら 沈んで溺れて  ひらひらひら ちょうちょのように 美しく踊るから見ていてほしい 窓の外が どんなに広いかは知らない  きらきらきら ちょうちょのように 命は短いから触れてほしい 窓の外がどんなに広いかを知っても 何にも言わない
真夜中のランデブーパスピエパスピエ大胡田なつき成田ハネダ背中合わせで寂しくなって おやすみ 気づかないふり 冷蔵庫には誰が隠れているの 誘って連れ出して 地図から逃げて迷子になって どしゃ降り前が見えない くしゃみをしたら体温計の水銀 こぼれ落ちた  言い訳も許してね 瓶の中閉じ込めて 騒ぎだす  真夜中のランデブー それは危険なアバンチュール まだ遊んでいたいの 探さないで 真夜中のランデブー 爪の先までオートクチュール 嘘つきはだれ  背中合わせで寂しくなって おやすみ 気づかないふり 浮気と本気 一文字違いだなんてとても言えない  悪戯も許してね ピエロが描いた涙を拭ったら  真夜中のランデブー それは危険なアバンチュール まだ遊んでいたいの 探さないで 真夜中のランデブー 爪の先までオートクチュール 嘘つきはだれ  ジュッテ ソッテ 回って 全部忘れたい  真夜中のランデブー それは危険なアバンチュール まだ足りないよ 遊んでいたいの 真夜中のランデブー 爪の先までオートクチュール 嘘つきはだれ
うちあげ花火パスピエパスピエ大胡田なつき成田ハネダねえねえ、教えて 8月3日の天気教えて 知りたいの でたらめだらけ 夏休みだらけてて まとめて書いた日記嘘だらけ  ねえねえ、聞いて 今日の日記を書いたの聞いて 言いたいの でたらめだけど だけど ひとつぐらいは本当にしておきたいの  うちあげ花火が上がったら 君の横顔照らして あたしだけひとり違う向きで 君を見ていた  うたた寝している青いTシャツ 真夏の午後の静かなグラデーション なぜかしら泣きたくなる 意味はないけど  うちあげ花火が終わったら 君の横顔見られない 最後の花火のその前に 君に伝えたいのさ 君に伝えたい
夕焼けは命の海パスピエパスピエ大胡田なつき成田ハネダ夕焼けこやけでトンボの気分 赤い街をながめていたんだ ふらふら ふらついていたら お腹が空いて力が出ないな  もう帰るよ 夕食だよ 換気扇唸っている 死んだ魚焼ける匂い 肺の中満たして 期待して  綺麗に並んだお皿を見ていた 魚の目もこっちを見ていた ぼくには恋人なんかいないが 恋ってもんはこんな気分かもな  二本の箸で ばらばらだよ 解体のショーだね ああそうだね 昨日はまだ泳いでいたかな 青い海泳いでいたかな  夕焼けこやけでトンボの気分 赤い街をながめていたんだ  フルカラーの夕食だよ 手と手を合わせて言うんだね いただきます ごちそうさま 念仏のように言うんだね  今日もじきに夕食だよ 換気扇唸っている 死んだ魚 だけどおまえは 僕の中泳いでいるんだね
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