ザ・モップス「モップス傑作大全集 たどりついたらいつも雨ふり」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
たどりついたらいつも雨ふりGOLD LYLICザ・モップスGOLD LYLICザ・モップス吉田拓郎吉田拓郎疲れ果てていることは 誰にもかくせはしないだろう ところがオイラは 何のために こんなに疲れて しまったのか 今日という日がそんなにも 大きな一日とは思わないが それでもやっぱり考えてしまう アー このけだるさは何だ  いつかはどこかへ 落ちつこうと 心の置場を捜すだけ たどりついたら いつも雨ふり そんなことのくり返し やっとこれでオイラの旅も 終ったのかと思ったら  いつものことではあるけれど アー ここもやっぱりどしゃぶりさ  心の中に傘をさして はだしで歩いている自分が見える 人の言葉が 右の耳から左の耳へと 通りすぎる それ程オイラの 頭の中はカラッポになっちまってる 今日は何故かおだやかで 知らん顔してる自分が見える
傘がないザ・モップスザ・モップス井上陽水井上陽水都会では自殺する若者が増えている 今朝来た新聞の片隅に書いていた だけども問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に会いに行かなくちゃ 君の街に行かなくちゃ 雨に濡れ 冷たい雨が今日は心にしみる 君のこと以外は考えられなくなる それはいいことだろう  テレビでは我が国の将来の問題を 誰かが深刻な顔をしてしゃべっている だけども問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に会いに行かなくちゃ 君の街に行かなくちゃ 雨に濡れ 行かなくちゃ 君に会いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨の中を  行かなくちゃ 君に会い行かなくちゃ 雨に濡れて行かなくちゃ 傘がない
朝まで待てないザ・モップスザ・モップス阿久悠村井邦彦あきらめ 捨てた筈なのに 恋は眠りを 忘れさせる 闇に向って お前の名を呼ぶ 今すぐ逢いたい 朝まで待てない  あきらめ 捨てた筈なのに 胸がつぶれて ひとりの辛さ かみしめながら お前の名を呼ぶ 今すぐ逢いたい 朝まで待てない  Can't wait! ドアを閉ざして Can't wait! お前は俺を Can't wait! つめたく こばむだろう  あきらめ 捨てた筈なのに 夢がとぎれた このむなしさ こらえきれなく お前の名を呼ぶ 今すぐ逢いたい 朝まで待てない  Oh! I can't wait! Oh! Oh! I can't wait!  Can't wait! ドアを閉ざして Can't wait! お前は俺を Can't wait! つめたく こばむだろう  あきらめ 捨てた筈なのに 夜の街を駈けて 行きたい 声がかれても お前の名を呼ぶ 今すぐ逢いたい 朝まで待てない  Oh! I can't wait! I can't wait! I can't wait! Oh! I can't wait! Oh! Oh! I can't wait!
晴れ時々にわか雨ザ・モップスザ・モップス阿久悠星勝駅で汽車を待っていた タバコふかして待っていた 時間はたっぷり することもない 妙にしらじらと 人生を考えた どうなるものやら どうなるものやら ところで きょうの天気は 晴れ 時々 にわか雨 にわか雨  汽車で外を見つめてた 横で女も見つめてた どこかへ行こうと いうまでもない 妙にふれあいを あたがいが感じてた 楽しくやろうや 楽しくやろうや ところできょうの天気は 晴れ 時々 にわか雨 にわか雨  宿で酒を飲んでいた 二人並んで飲んでいた 空気はしんみり やることもない 妙にはらはらと 涙など流してた どうしたことやら どうしたことやら ところできょうの天気は 晴れ 時々 にわか雨 にわか雨 晴れ 時々 にわか雨 にわか雨
月光仮面ザ・モップスザ・モップス川内康範星勝モップス何処の誰だか 知らないけれど 誰もがみんな 知っている 月光仮面のおじさんは 正義の味方だ いい人だ 月光仮面は誰でしょう  何処の誰だか 知らないけれど 誰もがみんな 知っている 「バキューン」 弾丸よりも速く 「なんだ坂、こんな坂」 力は機関車よりも強く 「ピュッピュッ」 高いビルなどひとっとび 「アッ空を見ろ」 「鳥だ」 「飛行機だ」 「月光仮面だ」 そうです月光仮面です 月光仮面のおじさんは、遠い宇宙の彼方から この地球上に姿をあらわし、 水金地火木土天海冥 日夜正義の為に 戦い続けているのです 月光仮面のおじさんは いったい誰でありましょう。  疾風の様にあらわれて ほんでもってほれまた 疾風のように去ってゆく 月光仮面のおじちゃんは 正義の味方だ いい人だ 月光仮面は 誰でしょう
大江戸冒険譚ザ・モップスザ・モップス角田ヒロ加藤和彦飴の中から金太郎が出たよ 赤いはらがけおかっぱ頭 叫ぶかけ声 キンタロキー 叫ぶかけ声 キンタロキー  桃の中から桃太郎が出たよ 宝もとめて東へ西へ 叫ぶかけ声モモタロケー 叫ぶかけ声モモタロケー  番場の村から忠太郎が出たよ 瞼の母にいのちの母を さがすかけ声オッカサン さがすかけ声オッカサン  まさかりかついで金太郎 おにをうつぞと桃太郎 どんぐり山で忠太郎 ベースをかかえて三幸太郎 四人の太郎が町を行く 今日も静かな江戸の町
ザ・モップスザ・モップス森田純一菅節和雨が世界をつつんで泣いている 一人ぼっちの夜の世界を 雨が朝にささやいて泣いている 緑色した雨の世界に 雨はやさしく 雨は悲しく あなたの心を洗うでしょう 雨が世界をつくって泣いている  一人ぼっちのあなたの世界を トゥルル……………………
あざやかな時代ザ・モップスザ・モップス松原敏春星勝祭の日 祭の日 縁むすびひとつ ぬくもりをわけあって つないだ手と手が あの地平線より 長くなれ 長くなれと おまえは言った あれは あざやかな時代 されど還らぬ日々 ……だから だから…… もう一度 めぐり逢いたい もう一度 めぐり逢いたい  夕焼けの 夕焼けの なつかしさ ひとつ ふれあいに身をまかせ つないだ手と手が あの地平線より長くなれ 長くなれと おまえは言った あれはめくるめく幻想 されど戻らぬ季節 ……だから だから…… もう一度 めぐり逢いたい もう一度 めぐり逢いたい あれは あざやかな時代 されど還らぬ日々
迷子列車 PARTICIPATIONザ・モップスザ・モップスR.和田・訳詞:喰始ザ・モップス東京に捨てられ 鉄道に拾われ 荷物のように 運ばれていく ひろいあげの迷子列車 迷子列車 迷子列車……  窓ぎわにおかれて 警笛にゆさぶられ 荷物のように 運ばれていく ひろいあげの迷子列車 迷子列車 迷子列車…… いつかひな菊の駅に降りる ひろいあげの迷子列車 迷子列車 迷子列車……
永久運動ザ・モップスザ・モップス喰始星勝行進曲の時代が来ると 石は砕け 火は灰になってしまう 飢えと恐れの中で 人は青ざめて ふるえるばかりだ  僕は木の様に立ったまま考える 競走馬も時にはふさぎ 鉄道も又、時には眠る  血は 血は止まれば死ぬ 血は止まれば死ぬ そうさ 血は止まれば死ぬんだ 血は止まれば死ぬ 血は止まれば死ぬ 血は止まれば死ぬ 血は止まれば死ぬ
何処へザ・モップスザ・モップス小谷夏星勝夕日にも問いかけた 涙にも問いかけた じっとすわって まっていたけど だれも答えてはくれなかった かぜの向こうに 夕日はしずみ かわいた胸に 涙はかれた だからいま 白い国境をこえて ここよりほかのどこかへ ここよりほかのどこかへ そこで そこで 君と会おう  街にもそむかれた きのうにもそむかれた どんな若い人生だとて 無傷の心がどこにある 風の向こうに街はたそがれ かわいた胸にきのうは遠い だからいま 白い国境をこえて ここよりほかのどこかへ ここよりほかのどこかへ そこで そこで 君と会おう  風の向こうに 何かが見える かわいた胸に 何かが芽ばえる だからいま 白い国境をこえて ここよりほかのどこかへ ここよりほかのどこかへ だからいま 白い国境をこえて ここよりほかのどこかへ ここよりほかのどこかへ そこで そこで 君と会おう
夕暮れ ALONEザ・モップスザ・モップス鈴木博三・訳詞:井上陽水星勝赤と青が 紫色に 静かにまわる コマの色 まわってしまえば いつかは きっと止まる ああ 人生も ただ 止まるのを 待つだけか  カレンダーが ひび割れの壁で 笑いながら僕を見る はがしてしまえば どんなに楽な事か ああ 人生も ただ 笑われる事だけか  時が過ぎれば 青空も夕暮れに ああ 人生は この 夕暮れを待つだけか
くるまとんぼ・アンドロメダザ・モップスザ・モップス及川恒平小室等くるまとんぼ くるまとんぼ 二十二年のみちのりの ところどころに飛んでいる 「帰るのは嫌だ」 街の向うに 明るい星が落ちて行く 僕はそいつを追いかけて走って行く 「帰るのは嫌だ」  アンドロメダ アンドロメダ 計りしれないみちのりの これから先に輝いている 「帰るのは嫌だ」 思いがけずに遠い「星雲」に紛れ込む 僕はそれまで振り向かないで走って行く 「帰るのは嫌だ」 「帰るのは嫌だ」
マイ・ホームザ・モップスザ・モップス忌野清志郎肝沢幅一ぼくはいつも頭に来てる ぼくはいつもじゃまされてばかり 待っていておくれよ 君のところへ行くよ Ah- どいつもこいつも 自分の頭が無いのかよ  えらそうな顔してるくせに 権力に弱すぎるじゃねぇか ぼくを見ておくれよ 君の目で見ておくれよ Ah- そんなに大切か そんなにかわいいか  幸せになりたいか 嘘までついて 嘘までついて そんなに怖いのか そんなに弱いのか りこう者になりたいか 嘘までついて 嘘までついて 嘘までついて 嘘までついて いつわりと あやまちの上に 築きあげた幸福を 大切そうに抱きしめて いつでも震えてる オー・マイ・ホーム
当世少女気質ザ・モップスザ・モップス泉谷しげる泉谷しげるあの娘はいつも悪ぶって いろんな男にくっついて からだをもてあそんでいる あの娘の 夜明けは いつも落ちつきのないホテルの中さ 昼は いつも元気がない あの娘は「フリ」をしている「フリ」を あの娘は「フリ」をしている 大人の「フリ」を 大人になれない  あの娘がおどるよ 今日もおどる あの娘がおどれば 男はつられておどる うかれて あの娘の涙を見おとす  あの娘は「フリ」をしている「フリ」を あの娘は「フリ」をしている 大人の「フリ」を 大人になれない  あの娘がおどるよ 今日もおどる あの娘がおどれば 男はつられておどる うかれて あの娘の涙を見おとす
窓をあけろザ・モップスザ・モップス井上陽水井上陽水窓をあけろ すぐ光を入れろ ぶ厚い本など 読む気はしないし ばかげたTVは 見飽きてしまった それにしても 何か変だな 僕の部屋の窓があかない 外が見えない 光が入らない ラジオが言うには 明日は晴れだが 本当かどうか いまだにわからず それにしても 何か変だな 僕の部屋は いつもつめたい いつも暗い 我慢出来ない  窓をあけろ すぐに光を入れろ 心がどうして すさんでいるのか ようやく 僕にもわかった気がする
ふるえザ・モップスザ・モップス喰始星勝ふるえて うらむように 母よ ふるえて うらむように 母よ 魚の眼をして 見つめる 人の海を  ふるえて 叫ぶように 父よ ふるえて 叫ぶように 父よ かれ木の指して 数える 声の骨を  ふるえて 狂うように 魂 ふるえて 狂うように 魂 子供の胸して さまよい 眠りにつくか
笑いながら眠りたい NOBODY CARESザ・モップスザ・モップス鈴木博三星勝別れの言葉 冷たい舗道 もう どうにもならない 孤独とたたかう 勇気も 俺には 何も 持ちあわせちゃいない 苦しみを 悲しみを 涙を 俺には すてる場所がない 死んで願いがかなうなら 笑いながら眠りたい  裏切りの幸福(しあわせ) 悲しみの旅 もう どうにもならない 孤独とたたかう 勇気も 俺には 何も 持ちあわせちゃいない 苦しみを 悲しみを 涙を 俺には すてる場所がない 死んで願いがかなうなら 笑いながら眠りたい
御意見無用ザ・モップスザ・モップス鈴木博三・訳詞:喰始星勝人は悩み祈り 人はおびえくやみ 人は飢えたままで 死んでいく いいじゃないか いいじゃないか  街は歌い騒ぎ 街は踊りはねて 街は走りまわり 燃えていく いいじゃないか いいじゃないか  国は狂いわめき 国はくずれ腐り 国は笑いながら 老いていく いいじゃないか いいじゃないか
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