加山雄三「ツインベスト30 DISC 2」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
君といつまでもPLATINA LYLIC加山雄三PLATINA LYLIC加山雄三岩谷時子弾厚作森岡賢一郎ふたりを夕やみが つつむ この窓辺に あしたも すばらしい しあわせがくるだろう  君のひとみは 星とかがやき 恋する この胸は 炎と燃えている 大空そめてゆく 夕陽いろあせても ふたりの心は 変らない いつまでも  「幸せだなァ 僕は君といる時が一番幸せなんだ 僕は死ぬまで君を離さないぞ、いいだろ」  君はそよかぜに 髪を梳かせて やさしく この僕の しとねにしておくれ 今宵も日がくれて 時は去りゆくとも ふたりの想いは 変らない いつまでも
旅人よPLATINA LYLIC加山雄三PLATINA LYLIC加山雄三岩谷時子弾厚作加山雄三風にふるえる 緑の草原 たどる瞳かがやく 若き旅人よ おききはるかな 空に鐘がなる 遠いふるさとにいる 母の歌に似て やがて冬がつめたい 雪をはこぶだろう 君の若い足あと 胸に燃える恋も 埋めて 草は 枯れても いのち 果てるまで 君よ 夢をこころに 若き旅人よ  赤い雲ゆく 夕陽の草原 たどる心やさしい 若き旅人よ ごらんはるかな 空を鳥がゆく 遠いふるさとにきく 雲の歌に似て やがて深いしじまが 星をかざるだろう 君のあつい想い出 胸にうるむ夢を 埋めて 時は ゆくとも いのち 果てるまで 君よ 夢をこころに 若き旅人よ
海 その愛GOLD LYLIC加山雄三GOLD LYLIC加山雄三岩谷時子弾厚作加山雄三海に抱かれて 男ならば たとえ破れても もえる夢を持とう 海に抱かれて 男ならば たとえ独りでも 星をよみながら 波の上を 行こう  海よ俺の海よ 大きなその愛よ 男の想いを その胸に抱きとめて あしたの希望(のぞみ)を 俺たちにくれるのだ  海に抱かれて 男ならば たとえ一つでも いのちあずけよう 海に抱かれて 男ならば たとえ一度でも 嵐のりこえて 遠い国へ行こう  海よ俺の母よ 大きなその愛よ 男のむなしさ ふところに抱き寄せて 忘れさせるのさ やすらぎをくれるのだ  海よ俺の海よ 大きなその愛よ 男の想いを その胸に抱きとめて あしたの希望(のぞみ)を 俺たちにくれるのだ
蒼い星くずGOLD LYLIC加山雄三GOLD LYLIC加山雄三岩谷時子弾厚作たった一人の日暮れに 見上げる空の星くず 僕と君の ふたつの愛が 風にふるえて 光っているぜ  君と別れた あの夜 思い出させる 星空 君の星は あんなに蒼く どうして今宵は うるんでいるの  風よ伝えてよ あの娘に 遠く離れていようと  僕の想いは 変らない どうぞ泣かないで  たった一人の日暮れに 見上げる空の星くず 僕と君の ふたつの愛が 風にふるえて 光っているぜ  風よ伝えてよ あの娘に 遠く離れていようと 僕の想いは 変らない どうぞ泣かないで  たった一人の日暮れに 見上げる空の星くず  僕と君の ふたつの愛が 風にふるえて 光っているぜ  光ってる
大空の彼方加山雄三加山雄三岩谷時子弾厚作森岡賢一郎大空の彼方へ 光りを浴びながら 鳥はゆくよ 今日も静かに 音もなく 風にすべてをまかせて 朝の空に 今つばさを並べてゆく 大空の彼方へ 光りを浴びながら 鳥はゆくよ 今日も静かに  大空の彼方へ 夕陽にぬれながら 鳥はとぶよ つばさ疲れて ひとつぶの星に いのちを見つめて 夜の空に ただ夜明けを信じてゆく 大空の彼方へ 夕陽にぬれながら 鳥はいつも 何も云わない  ひとつぶの星に いのちを見つめて 夜の空に ただ夜明けを信じてゆく 大空の彼方へ 夕陽にぬれながら 鳥はいつも 何も云わない
まだ見ぬ恋人加山雄三加山雄三原とし子・補作詞:岩谷時子弾厚作森岡賢一郎夕暮れの浜辺を 貝殻踏みながら 淋しさにただひとり さまよう 君はどこにいるのか まだ見ぬ恋人よ 君と逢うその日まで 僕は行く 夢に見るあまいくちづけよ 僕を呼ぶ優しい声 君はどこにいるのか まだ見ぬ恋人よ たとえ地の果てまでも 僕は行く  夢に見るとこしえの誓い 幸せは僕が守る 君はどこにいるのか まだ見ぬ恋人よ たとえ海の底でも 僕は行く
美しいヴィーナス加山雄三加山雄三岩谷時子弾厚作あゝ美しいヴィーナス 鳶いろの恋人 若い俺たちのヴィーナス 海にいた恋人 俺のものでも 誰のものでもない 波の泡のひとつから 生れた娘さ あゝ黒い瞳のヴィーナス 海ばかり見ないで たとえ恋人がいても 俺たちと遊ぼう  俺は一人で 夕やみにかくれて ほんとのことを云うなら くちづけしたいよ あゝ黒い瞳のヴィーナス 海ばかり見ないで たとえ恋人がいても 俺たちと遊ぼう
ぼくの妹にGOLD LYLIC加山雄三GOLD LYLIC加山雄三岩谷時子弾厚作ぼくの妹なら 愛ひとすじに 生きぬいておくれ 一人の人に 小さい頃 ぼくを慕って 駆けてきた君よ それがこの頃 ぼくも眩しい 美しい娘さ 涙うかべながら 打明けた恋 ぼくがついているよ 幸せになろう  「よかったな! うれしいよ! どんな事があっても くじけるなよ、 ぼくの妹だろ」  愛するとは 信じることさ 君ならば できる どんなときにも 優しいまごころ なくしては いけない そばにいなくなれば 淋しいけれど ぼくはただ君が 幸せならいい
霧雨の舗道加山雄三加山雄三岩谷時子弾厚作加山雄三銀いろの雨ふる 静かな夜 君と二人で黙って 濡れて行こう 車の灯もうるむ 舗道を 僕と手をつなぐ 小さな手のひらつめたいね 淋しいの? 歌ってあげようか ひとつのコートを 肩にかけて 僕にはにかむ 可愛い君の瞳 ついてくるんだよ どこまでも  雨に濡れながら 小さく僕の名呼んでいる 淋しいの? くちづけしてあげよう ひとつのコートを 肩にかけて 僕を見上げる やさしい愛の涙 歩いてゆこうよ どこまでも
別れたあの人加山雄三加山雄三岩谷時子弾厚作手紙を焼いた たそがれの 真っ赤な夕陽が 目にいたい ふたりの恋の 残り火が どうして僕に 消せるだろう やさしく白い 衿あしに かさねた くちづけ あなたにだけは あなたにだけは 幸せ くるように  別れが来ると 知りながら 渡ってしまった 恋の橋 あなたの淡い 移り香を 明日はどこで 思い出そう 涙にぬれた おくれ毛に ふるえる 夜風よ さみしい声で さみしい声で 誰かが 歌ってる  あなたのほかに 恋人は この世のはてまで あるものか 小さな肩の ほくろさえ 唇ふれた 僕のもの せつない恋に 酔いしれた かえらぬ 月日よ 星さえ消えて 星さえ消えて 空には 雨がふる
俺は海の子加山雄三加山雄三岩本敏男弾厚作海鳴りきこえる かすかにきこえる 昨日砕いた帆柱に 吼えてうなった海よ 昨日は昨日 宜候 宜候 今朝はさらりと凪の風 朝の海  鴎が呼んでる どこかで呼んでる 麦藁帽子の白い砂 行こう泳いで波に しぶきをあげて 水平線の 虹を掴んで帰るのさ 昼の海  (セリフ) 「海はいいなァ! でっかくてさ、きれいだ! 俺はやっぱり 海が好きなんだ!」  口笛吹いてる 誰かが吹いてる 星空眺めて海の歌 夜は一人で海も 淋しかないか 航海ランプ 青く燈して寝るのか 夜の海
光進丸GOLD LYLIC加山雄三GOLD LYLIC加山雄三松本隆弾厚作桟橋に立つ 君の肩から 海鳥たちが 飛び立ってゆく ラットを握る 俺を見つめて 涙で何か話しかけてる  出航前のあわただしさに そこだけ時が止まったようだ 心ひとつの海の仲間が 綱といて船に乗る  江ノ島、三崎、大島越えて 新島、式根、三宅島まで Sail On! 光進丸よ 俺を銀色の海へ誘え! Sail On! 光進丸よ 俺の夢乗せて海へ羽撃け!  別れはいつも苦手なものさ 海図をたどる指も止まるよ 昨日の夢は陸に捨てよう 水平線の向うが未来  港へ残る白い水の尾 手を振る君がもう点になる 岬の風に振り向く俺は 海の男の顔だろう  御子元、石邸、遠州越えて 的矢、紀伊で黒潮にのる Sail On! 光進丸よ 俺を銀色の海へ誘え! Sail On! 光進丸よ 俺の夢乗せて海へ羽撃け!
湯沢旅情加山雄三加山雄三安麻呂丸山楽太郎・弾厚作雪どけの流れ 小鳥のさえずりをさそう やわらかき緑 乙女を語ろう  ほのかに芽生えし 恋心 君がほほえみ いつまでも 想い出深き 魚野川  紅に染めし 夕日は山並みの彼方 すぎ去りし夜風 二人を語ろう  ほのかに芽生えし 恋心 君がおもかげ なつかしく 想い出深き 巻機(まきはた)よ  新雪の光 樹氷にさきほこり燃える さわやかな香り 青春を語ろう  ほのかに芽生えし 恋心 君がささやき うるわしく 想い出深き 銀世界  想い出深き 銀世界
愛の日々加山雄三加山雄三岩谷時子弾厚作人はいつの日か 別れる 君といつまでも 暮らしたい なにもない僕だけど 心ならゆたかさ  返らない若き日の 思い出 胸に抱いて 明日へ跳ぼう 愛して愛され 僕らは生きてる  人はいつの日か 別れる 君といつまでも 暮らしたい なにもない僕だけど 心ならゆたかさ  人はいつの日か 別れる 君の毎日を幸せに 歓びと悲しみを くりかえす人生  大切な愛の日を ふたりで 力かぎり歩いて行こう 愛して愛され 僕らは生きてる  人はいつの日か 別れる 君の毎日を幸せに 喜びと悲しみを くりかえす人生
加山雄三通り加山雄三加山雄三松本隆弾厚作カヌーにトロッコ 野球場 鉛筆サックのロケットあそび  茅ヶ崎駅から俺んち経由海に抜ける道 生まれた場所からたぶん死ぬまでひとすじ伸びた道  わんぱく坊主が駆けて来る 破れズックに夢つめこんで 海風 潮風 松林 拾った貝殻はポケットの中  カヌーにトロッコ 野球場 鉛筆サックのロケットあそび  茅ヶ崎駅から俺んち経由海に抜ける道 まっすぐ今日まできっと明日もまっすぐ歩く道
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