navy&ivory「恋愛の樹」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
小さなBirthday Songnavy&ivorynavy&ivory吾郷水木生吾郷水木生豆田将Happy Birthday 1年に1度だけ誰にも訪れる 素晴らしき記念日 ―おめでとう― これまでの人生の中で どれだけの人に出逢えただろう そしてどれだけの人に 僕は愛されただろう 春に生まれたあなたも 夏に生まれたあなたも その間の中途半端な 梅雨生まれの僕も 秋に生まれたあなたも 冬に生まれたあなたも -生まれきて おめでとう-  Happy Birthday 1年に1本ずつロウソクは増えても 倍の数何かを失うよ これからの人生の中で どれだけの人に出逢えるだろう そしてどれだけの人を 僕は救えるのだろう 怒ってばかりのあなたも 人が良過ぎるあなたも どっちつかずで中途半端な つくり笑いの僕も 夢を諦めたあなたも 仕事疲れのあなたも -生まれきて おめでとう-  どうやら人生というものは 辛い事の方が多いらしいです それでもわずかなハッピーのため 僕ら生きてくのでしょう 恋に破れたあなたも 愛を手にしたあなたも 意気地無くて中途半端な ひとりきりの僕も 思い悩んでこそ「恋愛」 傷付いてこそ「青春」 生きてこそ「人生」  二度と無い今日という日を 予測つかない明日を 生きてこそ人生 素晴らしき人生 -Happy Birthday To You-
キスとの遭遇navy&ivorynavy&ivory吾郷水木生吾郷水木生西込加久見待ち合わせの場所へ 足を速める僕に 小さな企みがあること 君は知らず ガードレールもたれ 僕待ち顔の君を シグナルの向こうに 見つけて嬉しくなる 日曜の渋谷は人であふれてる でも 僕の瞳には君しか映らない 待ちわびた映画も 今日の僕には上の空 そんなこと知らずに ロードショーに夢中な君 この映画みたいに カッコよくはいかなくても 僕は企んでる 何がなんでも 今日こそキスをする!  嬉しそうにパンフレット 拡げて一生懸命 映画の感想を 話す君がかわいい それに比べ僕は 映画もそっちのけで キスする作戦に悩んでた なんて言えない ウェイターがミルクティー片付けてく頃 空がオレンジに染まり 君が時計を見る いつもより遠回りしながら歩く帰り道 急速に汗ばむ僕の手に 気付かない君 あの映画みたいに カッコよくは出来なくても すきを狙っている 何がなんでも 今日こそキスをする!!  騙されたつもりで ほんの数秒瞳を閉じてみて どうしよう!? いざとなると言えなくなる 次の角曲がれば 君の家に着いてしまう 焦ってる僕を見て 覗き込んだ君にキスしました!!!
After rainnavy&ivorynavy&ivory吾郷水木生吾郷水木生久保田邦夫昨夜の予報じゃ 今日は午後から 強い雨になるらしい 駅までの道なりに 広がる畑に一面に輝く黄色い花 僕らはちょっとの雨にさえ 怯えて大きめの傘を差す  笑われて 傷付いて 痛みを覚えて それでもまた這い上がろう 雨に濡れ 咲いていたベニバナのように 胸張って「僕」で行こう  忙しさを理由に 恋を遠ざけてた ほんとは恋がこわかった 窓越しに見下ろす グレイの川面に 雨も気にせず漂う水鳥 大好きだった彼女と別れてから 無理してひとりでいたけれど  泣いたって 嘆いたって 膝抱えたって 夜は更けて朝が来る 寄り添って 泳いでたオシドリのように これからを誰と行こう  笑われて 傷付いて 痛みを覚えて それでもまた這い上がろう 泣いたって 嘆いたって 膝抱えたって 夜は更けて朝が来る  雲が垂れ 雨が降って ココロ濡らしても その後は.....晴れ! 悲しみのその後の幸せを祈って 胸張って「僕」で行こう
雨音navy&ivorynavy&ivory吾郷水木生吾郷水木生西込加久見人であふれる週末のカフェの中 頬杖ついて 窓つたう 雨を見ていた 自動ドア開くたびに 振り向くこの癖は あの人が現れそうな 気がしてしまうから  あんなひどい人 忘れなさい、と 降り出した 雨はまるで責めるように 忘れられない 忘れられるはずないよ あんなに好きだった人  色とりどりの傘の花 揺れる午後 溜め息ついて 窓たたく 雨を見ていた 雨宿りしながら 誰か待ちわびてる人は あんなにも幸せそうな表情(かお)をしてるんですね  あの恋の全部を 忘れなさい、と 降り続く 雨は強く叱るように 忘れられない 忘れられるはずないよ あんなに好きだった人  悲しい想い出も涙も この雨に流せたらいいのに  あんなひどい人 忘れなさい、と 降り止まぬ 雨音が胸を刺すよ 忘れたくない 忘れられるはずないよ あんなに好きだった人  ばかだよね 今でも 大好きな人
ひどくセンチメンタルnavy&ivorynavy&ivory吾郷水木生吾郷水木生松本孝浩たとえば朝起きていちばんに 君を思い出す僕の習慣(くせ)とか 賑わう雑踏をひとりで歩く僕の背中 ひどくセンチメンタル 今頃新しい恋をして 君はそのうち僕を忘れる 別れたあの日に見せた涙の理由も きっと今じゃ笑い話  君だけを 好き、好き、好きで、大好きで たまらないってことに 今になって気付くなんて  さみしくて さみしくて 死んじゃいそうだよ こんなにも こんなに I miss you わがままも強がりも嘘も涙も 恋しいよ… My darling  たとえば一日の終わりには いつも君の声聴きたくなるよ 体は小さい僕だけど 君のこと想う気持ちコンチネンタル 最近めっきり寒くなって 風邪を早速ひいちゃいました 別れたあの日に着ていたカーディガンは 襟元だけ伸びたまま  僕のこと 嫌い、嫌い、嫌い、大嫌いと 泣いてなじった時の 引っ張った君の本気(つよ)さの証拠(あと)  くるしくて くるしくて 死んじゃいそうだよ 誰よりも 誰より I love you 友達や音楽じゃ埋められない 会いたいよ… My darling  君だけが 好き、好き、好きで、大好きで たまらないってことを 今なら上手く言えそうなのに Ahセンチメンタル  さみしくて さみしくて 死んじゃいそうだよ こんなにも こんなに I miss you わがままも強がりも嘘も涙も 恋しいよ… My darling  くるしくて くるしくて 死んじゃいそうだよ 誰よりも 誰より I love you 友達や音楽じゃ埋められない 会いたいよ… 0h my darling 今すぐ…
七夕ダイヤルnavy&ivorynavy&ivory吾郷水木生吾郷水木生豆田将無理して笑った君がこの街を離れて まだ3ヶ月なのに 僕には1000年の永さで 明け方の台風が嘘みたいに晴れた空は 君を想わせるような 鮮やかなコバルトブルー  会いたい! 次を待てない でもこの青空は 君住む街へ続いてる 週末のコールを待って 乗り切るよweekday クリスマスまでには 車の免許とれるから 僕には君でなくっちゃ 君には僕でなきゃ 教官に叱られても 君へのアクセルは踏み込んだまま  七夕の今夜は なんてことなく平日で どう転んでも2人 会える手段はないけれど 笹の葉の代わりに 窓辺のグリーンに結ぶ 祈り紙の短冊には「君が元気でありますように」  会えない... 距離を越えたい 短縮でつながる 世界一愛しい声  貝殻に耳を澄ませ 潮騒を聴くように 君の声漏れぬよう 受話器ギュッと押し当てた コードレスのアンテナを 天の川に向けて ”アイシテル”のテレパシー 送るからキャッチフォンよ邪魔しないで!  「大好き!君が大好き!!」これはやっぱ照れるから 言えないけど  そう!! 来月のお盆休み Tシャツ鞄に詰め 日に焼けたおり姫に ひと月遅れで会いに行こう 大切な想いはきっと 2人同じだから 君の方から先に受話器を置いてよ「おやすみ」の後
指輪PLATINA LYLICnavy&ivoryPLATINA LYLICnavy&ivory吾郷水木生吾郷水木生松本孝浩約束します 君を残して 僕は死ねません  どうしてだろう? あふれてくる涙を止められない 「男のくせに」 なんていつもは からかう君も今日は 一緒に泣いて 同時に笑って そしてまた泣き出して うれし涙で はれた瞼で 誓った“永遠” 眠り誘う陽気の春には 君の枕に 焦がすような日差しの夏には 君の日傘になるよ  君と逢うまでの僕は 情けないくらい小さく 自分の事さえ誇れないような 弱い男でした それが君といた事で 君が愛してくれた事で “幸せの意味”を知りました  白いドレスも 綺麗なメイクも 今日限りだけれど 左手に光る 銀の指輪は ずっと君だけのもの 明日からは またアパートで“いつもの毎日”です だけどそこには リニューアルした“愛”があるのです どこか物淋しい秋には 君のピエロに 北風吹き荒れる冬には 君の暖炉になるよ  これから先何十年 ふたりで暮らして行けば そりゃケンカもすりゃ、君を泣かせてしまうことだってある それでもどうかそばに 愛しき君よ僕のそばに “幸せの場所”は君だから  これから先何十年 もし僕が先に逝っても お願いです、どうか悲しまないで 笑ってて下さい 「あなたと出逢えて私、幸せでした」と思われるように 惜しみなく愛を注ぐから  ごめんなさい こんな席で しんみりさせちゃったね 大丈夫です そんな簡単に 僕は死にません 約束します 君を残して 僕は死ねません
黄昏マーケットnavy&ivorynavy&ivory吾郷水木生吾郷水木生松本孝浩こんなところで出逢うなんて 偶然って恐いものだね 昔愛した君に出くわした 午後のマーケット 遠慮がちに肩を叩く 君に驚いたフリした 先に気付いてて 本当は気付いてて 逃げようとした僕  こんなことになるなら もっとましな 格好して来るんだったと 舌を打つ しわくちゃのシャツを今 ズボンに入れて 奇麗になった君に 見とれてた  平気顔して並んで歩く 何をどんな風に話し出せばいい? あの頃なら尽きぬほどに よく喋ったのに 慣れた手つきで野菜を選ぶ 君のカートを覗けば 二人分のパンとビールとしあわせが見えた  いまだに君のことを 好きだとか いまさら君のことを どうしようとか そんなこと思わないけど どうしてか 入り口に射す夕陽に 胸が痛い  君はしあわせを、僕は孤独を袋に詰めて 店を出れば 綺麗すぎる黄昏  それじゃねと君が今 消えてゆく 黄昏を背に浴びて 消えてゆく しあわせの待つ場所へ 消えてゆく 西陽の待つアパートヘ 僕も帰ろう
二番目navy&ivorynavy&ivory吾郷水木生吾郷水木生久保田邦夫「もう泣くのはよそう」そう言えば言うほど あなたのうつむく角度深くなっていく 罪なほど優しい瞳からこぼれる 大粒のその涙は誰のせい? どうして会う度僕たち こうしてつらい想いしなくちゃいけないの?  いちばんにあなたが愛している その男性(ひと)に無いもの僕に有っても いつまでもこんなふうには会えないよ 苦しいのはあなただけじゃないから  せめて二人きりで会ってるときくらい あなたの言葉信じて笑っていたいけど 気持ちとうらはらに疑ってばかりで 幸せか不幸せかも解らなくなる どうしてあのとき僕たち こうしてつらくなること覚悟してたのに  いちばんにあなたが愛している その男性(ひと)にないもの僕に有っても ただひとつあなたは最後に僕を 選ばない気がして怖いだけ  特別な愛の言葉なんていい ただ僕だけを見つめて欲しいのに 「さよなら」と言えばすべて終わるし 「愛してる」と言えば戻れなくなる  ひとつだけ覚えていて下さい あなたが思うほど僕は強くない
Song for younavy&ivorynavy&ivory吾郷水木生吾郷水木生豆田将この間 僕は23歳になった 君の知らない間に 今年もアルバイトで幕閉じたmy birthday 君に会いたかったのに こうやってずっと君に会えない時も どうすれば振り向いてくれるか考えてる  言葉はいつも難しく ハートの半分も伝わらなくて だからこそ今歌わせて 下手くそでも心こめてSong for you  またね と切り出しづらいロマンティックな 月夜の帰り道でも じゃぁね と子供のような笑顔で手を振る 君は一枚上手で そうやってずっとスキを見せない君に どうすれば上手く甘えられるか考えてる  君が笑えば嬉しくて 君が泣き出せば 僕も泣けて 運命さえも 永遠も今の僕になら信じられる 言葉は時におおげさでonly youも ジョークに取られちゃうけど それでもいいよ聴いててね 不器用でも愛を込めてSong for you  僕がずっと夢見るはmusicianでも その前に君を守れる男を夢見てる  君が笑えば嬉しくて 君が泣き出せば 僕も泣けて 運命さえも 永遠も今の僕になら信じられる 言葉はいつも難しく ハートの半分も伝わらなくて だからこそ今歌わせて 下手くそでも 心こめてSong for you
幸せな左腕navy&ivorynavy&ivory吾郷水木生吾郷水木生吾郷水木生気の早い半袖を通り抜ける5月の風 細い僕の左手は ここ最近カッコイイ 君がくれた四角いアンティークの腕時計 誕生日でもクリスマスでもないから余計嬉しい  放っておいたら針は止まってしまう ねじを休まず巻くように君を想うよ  服の趣味も冴えない僕に 似合うかちょっぴり心配だけど お金なんかじゃ買えない 「君」というブランドの腕時計  何十年昔のこの時計の持ち主が 君と僕を近付ける魔法でもかけたよう 自販機のジュースが全部冷たいのに変わった そんなふうに君の心を変えられはしないけど  君の心の針がいつか止まっても それでも僕は休まずにねじを巻くだろう  人を愛す本当の意味を君に出会えて教えられたよ まだ馴染まない腕時計 耳に当て瞳閉じてみる 音も変えず ずれもせずに チクタク、チクタク、幸せを刻む 初夏の陽射しが焦がしては左腕に残す時計の跡  もうすぐ君の大好きな 紫陽花の咲く季節だね
最愛navy&ivorynavy&ivory吾郷水木生吾郷水木生松本孝浩“この手を離さないで” 明日またこうして会えるのに つないでる君の手に そんな願かけては君を見送る 何十年の短き人生の中で 僕のこと見つけてくれて 本当に本当にありがとう  どうすれば君を優しく包んであげれるのかな 胸にひとすじの赤い糸 手繰り寄せたその先は まぎれもなく そう君なんです  「今着いたよ」と電話を 今夜も欠かさない君の声 僕が受話器置くまで 待ってる君 たまらなく愛しい 何十億の星の数の人の中で 僕のこと選んでくれて 本当に本当にありがとう  どうすれば君を上手に愛してあげれるのかな 君のその胸の赤い糸 手繰り寄せたその先に まちがいなく 僕がいます  つないでいた手を離しても 君がもし受話器を先に置いても 大丈夫 二人の同じ想いは 強く強く堅結びされてるから  どうすれば君をもっと幸せにできるのかな 胸にひとすじの赤い糸 手繰り寄せたその先は まぎれもなく そう君なんです  そして今日も 君がいるこの瞬間に感謝します
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