キンモクセイ「ベスト・コンディション~kinmokusei single collection~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
僕の行方キンモクセイキンモクセイ伊藤俊吾伊藤俊吾キンモクセイ秋の空では思い出を 冬の街では哀しみを 春の風には身をまかせて 夏の空には旅立ちを 夏の街にはお別れを 夏の風は人を残して 寂しい夏の三番ホームに はちきれる夢をケースにつめて 始まりのベルが鳴る  夏の電車は走る 僕らを乗せて走る 引き返したい気も知らないで 夏の電車は走る 汽笛が叫び走る 残してきた人も知らないで かげろう遠く 遥か遠く  眼を閉じれば少し前の 口の動きが眼に浮かぶ だけどそれは白線の外側 あの日の歌が蘇る そんな自分を重ねてみる だけどなごり雪は降らない 離れる街の景色には 速さで起こる砂埃 足跡を残してくれ  夏の電車は走る 僕らを乗せて走る 幾つの気がかりも知らないで 夏の電車は走る 汽笛が叫び走る 僕の独り言もかき消して 風の想いとはうらはらに  次の街では始まりを 次の街では幸せを 次の街では喜びを 次の街では力強さを  想い出おいた三番ホームは 寂しい夏のエピソードを 力に次の街へ 夏の電車は走る 僕らを乗せて走る 引き返したい気も知らないで 夏の電車は走る 汽笛が叫び走る 残してきた人も知らないで 今より遠く 遥か遠く
二人のアカボシPLATINA LYLICキンモクセイPLATINA LYLICキンモクセイ伊藤俊吾伊藤俊吾キンモクセイ・澤近泰輔夜明けの街 今はこんなに 静かなのにまたこれから始まるんだね 眠る埋立地(うみべ)と 化学工場の 煙突に星が一つ二つ吸い込まれ 沢山並んだ 街の蛍達も 始まる今日に負けて見えなくなってゆく 君とも離れることになる  あの高速道路の橋を 駆け抜けて君つれたまま 二人ここから 遠くへと逃げ去ってしまおうか 消えそうに欠けてゆく月と 被さる雲はそのままに 二人のアカボシ 遠くへと連れ去ってしまおうか  橋の継ぎ目と 二人に届く 電波には懐かしいあのメロディーが 聞こえてるかい? みだれ髪に しみるようミヤウジヤウ ハルカカナタへ 見渡せば青く続く信号機が 二人の想いを照らせばいいのにな 明日の僕らは何処にいる?  また今日も汚れてく街は 蝕む煙を吐き出す 君の知らない遠くへと連れ去ってしまおうか 瞬かない星が一つ 夜明けの街に消えてゆく 二人ここから 宛てのない明日を探そうか  僕の決意と伝えきれない想いが 街の音に消えないうちに 朝焼けの水蒸気が 隣の空を彩る 懐かしいメロディーは 風と共に終わる 君の髪の毛が震えてる  あの高速道路の橋を 駆け抜けて君つれたまま 二人ここから 遠くへと逃げ去ってしまおうか さようなら街の灯りと 月夜と二人のアカボシ 最後の想いは 君が振り向く前に話そうか  夜明けの街…
七色の風キンモクセイキンモクセイ伊藤俊吾伊藤俊吾キンモクセイ・佐橋佳幸あぁ 南の風 七色の風 誘われるままに 僕はあなたを迎えに行く 街は騒ぎ出す 過去も未来もかきまぜる  あぁ 薄くなるシャツと 初めて交わす言葉は いつもとは違うぎこちなさ 街は騒ぎ出す 僕はあなたを迎えに行く  夏はカラフル あなたを変える 二人に綺麗な色を着けるはずだから ずっと二人で ずっと二人で 小さな幸せ集めて 次はひまわり  あぁいつもの街も あなたが忘れた麦藁帽子も 水の中であくびをひとつ 夏は泳ぎ出す 僕はあなたを愛している  菜の花揺れて 季節も変わる 何気ない変化も感じていけたらいいな ずっと二人で ずっと二人で 小さな幸せ集めて 明日はひまわり  昨年の夏より 今年の夏より 二年後の夏よ 七色に光れ あなたの歩幅と リズムに合わせて 歩きましょう 踊りましょう あなたまでもうすぐなんです  夏はカラフル あなたを変える 二人に不思議な色を着けてくれるから 育てましょうよ ずっと二人で 今日が綺麗な 想い出になれ 小さな幸せ集めて 次はひまわり
さらばPLATINA LYLICキンモクセイPLATINA LYLICキンモクセイ伊藤俊吾伊藤俊吾キンモクセイこんにちは ありがとう さよなら また逢いましょう こんにちは ありがとう さよなら また逢いましょう  うってつけの言葉は無いけど 帰ろう帰ろう 帰ろうよ 家まで  こんにちは ありがとう さよなら また逢いましょう こんにちは ありがとう さよなら また逢いましょう  さっきまでの熱気はないけど 帰ろう帰ろう 帰ろうよ お元気で  眠くないのに 疲れてないのに 今日のところはお別れですよ たとえ最初で最後の夜でも あなたと居た事は忘れません  こんにちは ありがとう さよなら また逢いましょう こんにちは ありがとう さよなら また逢いましょう  仲直りの言葉は見つからないけど 帰ろうよ帰ろう 帰ろうよ 仲直りで  眠くないのに 疲れてないのに 今日のところはお別れですよ たとえ最初で最後の夜でも あなたと居た事は忘れません  眠くないのに 疲れてないのに 今日のところはお別れですよ たとえ最初で最後の夜でも あなたと居た事は忘れません
車線変更25時キンモクセイキンモクセイ伊藤俊吾伊藤俊吾キンモクセイ・佐橋佳幸一人きり海まで走りだす 想い出が足りないだろう 真夜中の国道16号線 やむを得ず遠回り 左には潰れたレストラン 忘れかけた車線変更 空々しい246号 寂しさは僕だけのものか?  目的地はまだまだ遠い 影も形もない トンネルぬけても同じ様な景色ばかり続く 今日も明日も  簡単すぎて涙がでるぜ 前だけみても何も見えない 帰れない22時過ぎに 君はまだ微笑んでいました  面影が通り雨を汚す 天井はひどい雑音 いつもならきれいに見えるはずの 厚木のネオンが滲んで見える  君の仕草忘れるように スピードを上げる 同じ窓から眺めた日々が 引き伸ばされ ちぎれてゆく  通り過ぎた道はすでに 僕の中じゃどうでもいいこと 帰らない24時過ぎに あの一言で君が変わりました  目的地はまだ分からない 潮の匂いがする あの坂を超えてゆけば 海が見える 海が見える  簡単すぎて涙が出るぜ 前だけみればなんでも見える そして僕はもう25時 いつか君を追い越せる時  通り過ぎた道はすでに 僕の中じゃどうでもいいこと 全速力で駆け抜けてくぜ まだ一度も見たことない所(とこ)まで
同じ空の下でキンモクセイキンモクセイ伊藤俊吾伊藤俊吾キンモクセイ・佐橋佳幸高い所が好きなのは 今日が小さく見えるから いつもの僕の街が地図のように 手のひらの上だけで動き出せる 君の家との距離なども 先を急ぐ車達も ここから見るとなぜか可愛らしい 擦り切れた毎日も愛おしくなる  指切りと二人の秘密 誘い出すように 野良猫が走る  今も君は同じ空の下で どんな海とどんな目をしてるの 逢いに行くよ君の所へ ラララ風の詩(うた)を伝って  おもいどおりの毎日は きっとどこかがつまらない 流れ星が来るのを待ち続ける そんな時間(とき)が僕等を変えてくれる  口笛は何処かの風を 連れる合言葉 同じ夢を見た  次の25日には二人して 夢と同じ景色を訪ねて 大切だときっと言えるよ ラララ昔習った詩も  今も君は同じ空の下で どんな人とどんな目をしてるの 帰っておいで僕の所へ ラララ口笛を詩にして ラララ風の詩を伝って
人とコウモリキンモクセイキンモクセイ伊藤俊吾白井雄介キンモクセイ・佐橋佳幸私はここに生まれて 何故か息を吸い込み 犬を抱きしめて泣いた あの水も流れていった  誰にも習わず育つ心が 痛くなるのは恋 そして流れる そして流れる 緑と青をまぜながら  人とコウモリ手をつなげる場所 裏の裏まで見つめて感じたい 愛の雫がこぼれていく場所 いつか飲み干す唇 誰だ?  あなたはここに生まれて なぜか息を吸い込み 写真を見つめて泣いた あの夜も流れていった  雨にも風にも負けぬ心が 時に泣くのは恋 そして流れる そして流れる 言葉と嘘をまぜながら  人とコウモリ話し合える場所 先の先まで見つめて感じたい 人の願いがこぼれていく場所 巧みに酔わす唇 誰だ?  誰にも習わず育つ心が 痛くなるのは恋 そして流れる そして流れる 緑と青をまぜながら  人とコウモリ手をつなげる場所 裏の裏まで見つめて感じたい 愛の雫がこぼれていく場所 いつか飲み干す唇 誰だ?
日曜日の夜キンモクセイキンモクセイ後藤秀人・伊藤俊吾後藤秀人キンモクセイ・鈴木茂もう君には 会わない方が良いんだ あきらめるよ僕は 優しい人だから 今日の誘い断れず そして終わった 日曜日の夜  あの人が好きなんだね 今頃気づいた 仕草と指先に しあわせそうな君の姿  だから 僕は君が 君が好きだから 君にエールを送ろう 僕は君が 君が好きだから 君にエールを送ろう ためらいが残るから  今日は何曜日 街は灯りを消して 僕は部屋に帰る 明日になれば 少しは他の事で 気も紛れるし ドラマみたいだし  あこがれて 夢を見た 時間の永さに しびれて さようなら 初めて見せる後ろ姿  だから 今日は日曜 ただの日曜 一度きりの日曜 僕の日曜 短い日曜 忘れるための日曜 つらいけどさようなら  僕は君が 君が好きだから 君にエールを送ろう 僕の日曜 短い日曜 忘れるための日曜 そして僕は 君を忘れるよ 君を忘れるよ 君を忘れるよ  でも今は僕は 君が好きだから 君にエールを送ろう 大好きな人だから
メロディキンモクセイキンモクセイ伊藤俊吾伊藤俊吾キンモクセイ・佐橋佳幸男は男らしく 女は女らしく 君がこの世にいるから 僕は男になる 夢を見てた頃の 恋は愛になって 嘘も夢も唇も 君を抱きしめたくなる  メロディ 今なら君に話せるくらい 近くにいるのに 「好き」と その一言が簡単すぎて 出てこないのです  君に十二色の 時が過ぎる頃に いずれ他の夏が来てしまうから 僕は…僕は…  僕がこの世にいるから 君を抱きしめたくなる  メロディ 十二音の道しるべが そこにはあるのに 「好き」と その一言が簡単すぎて 出てこないのです  メロディ 今なら君に話せるくらい 近くにいるのに 「好き」と その一言が簡単すぎて 出てこないのです
むすんでひらいてキンモクセイキンモクセイ伊藤俊吾伊藤俊吾キンモクセイ・佐橋佳幸この世は終わりに向かい進む船よ 季節の移り変わりまで狂わせる 父と母と日の光を浴びてきたから 生きてる 二人生き延びることを望むならば 恥じらいなど捨てて人として歩く 桃色に透けてる君の耳を見てると 心が  むすんでひらいてやさしくなれる 確かに流れる血潮抱いて 涙を流して生きてもいいなら 死ぬまで君を離さないと そう思えるこのごろ  私の心に滲みる季節の花 節目の訪れに咲いた一輪の また唄おうか 一頃とは違う私を願って  むすんだ拳の小指から数え いつしか両手で足りぬ程に 月日の早さに負けないように 死ぬまで君を離さないと そう思えるこのごろ  むすんでひらいてやさしくなれる 確かに流れる血潮抱いて 涙を流して生きてもいいなら 死ぬまで君を離さないと そう思えるこのごろ そして流れる涙
夢で逢えたらキンモクセイキンモクセイ大瀧詠一大瀧詠一キンモクセイ夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで眠り続けたい  あなたはわたしから 遠く離れているけど 逢いたくなったら まぶたをとじるの  うすむらさき色した 深い眠りに落ち込み わたしは駆け出して あなたを探してる  春風そよそよ 右のほゝをなで あなたは私の もとへかけてくる
SUMMER MUSICキンモクセイキンモクセイ伊藤俊吾伊藤俊吾キンモクセイ・澤近泰輔夏の歌が聴こえたら 太陽まで二人きり行こう 夢のような溺れそうな 恥ずかしの恋模様 ああ夏休みの思い出と 珊瑚礁の彼方まで行こう チャコもミーコもくやしそうだ 麗しの夏模様  Summer Music 聴こえたら 僕らは恋する 今何時 太陽Music 恋人は夏のヌード  高気圧の女の子 君の声は何よりも強い カナリアまで届きそうさ 今年こそ僕のもの  Summer Music 聴きながら 僕らは泳いだ 太陽Music ステレオな Summer Music 聴こえたら 恋が回りだした 今何時 太陽Music 激しい夏のヌード  背中のライン 撫でるよTwice あきらめて 今日はもう 帰れない  ふたりの Summer Music 聴こえたら 僕らは恋した 太陽Music 波の様な 恋人は夏のムード Summer Music 聴きながら 僕らは泳いだ 太陽Music ステレオな 恋人は夏のコード Summer Music 聴こえたら 恋が回りだした 今何時 太陽Music ふたりは夏のヌード
冬の磁石キンモクセイキンモクセイ伊藤俊吾後藤秀人キンモクセイ・澤近泰輔冬の空気は 僕の心を 恥ずかしいほど 見透かすくらい 透明だった  真冬の恋が揺れる 星屑の夜空に 飛び出す君 白く吐き出す声に 戸惑うこの部屋を 飛び出す僕  走り出す景色 動き出す恋は 気がつけば 冬の彼方  引き合うはずのNとSが 理屈通りの世界を超えて なぜか離れてゆく 冬の空気は 僕の心を 恥ずかしいほど 見透かすくらい 透明だった  二人帰れない夜 自販機の明かりで話こんだ 同じ場所を探した 涙があふれそうで また走った  寒くていいよ 暗くていいよ 追い風よ彼女の方へ  引き合うはずのNとSが 理屈通りの世界を超えて なぜか離れてゆく 君の温度を飲み干せるなら 夜の空気を振り切るくらい 強くなれるのに  冬の空気は 僕の心を 恥ずかしいほど 見透かすくらい 透明だった 冬の彼方に消えてゆくのは 明ける夜空と飛び出す君と僕の冬の始まり
さよならの表情キンモクセイキンモクセイ伊藤俊吾伊藤俊吾キンモクセイ・澤近泰輔いま私の頭にえがくのは 紅くてやわらかいくちびる いまあなたはどこにいるのですか? ちょうど二日前のこの部屋 あなたは僕のとなりにいた つよく僕の手をにぎりしめてた  ずっとどこまでも夕日に染まる君の表情を ながめたかったよ  笑う顔も おこる顔も 最後のわがまままでも 出会いの日も 送った日も 夕日でまっかっか しばらく僕の嫌いな色は 夕日の紅  この電話を流れてたこころは まぎれもない二人の真実 いまあなたはどこにいるのですか? 夏も冬も春も秋もずっと あなたは僕のとなりにいた つよく僕の手をにぎりしめてた  夢を語り合いしゃべり疲れた長い時間を いつかもう一度  また会おうも 気をつけても まともなありがとうさえも さようならも 言えないまま 夕日でまっかっか いつか君は僕を忘れるの? 夕日のバカ  笑う顔も おこる顔も 最後の泣き顔までも また会おうも 気をつけても まともなありがとうさえも 出会いの日も さようならも 夕日でまっかっか しばらく僕の嫌いな色は 夕日の紅
金木犀の花キンモクセイキンモクセイ伊藤俊吾伊藤俊吾キンモクセイ・桜井秀俊もう少しボリュームを上げて 天気予報聞かせて下さい 二人の明日は雨ですか晴れるでしょうか  一人が寂しいのはわかってたけど ここまで涙が止まらないなんて 思い出があふれるなんて  どうして どうして こんな簡単な ことをいつも気づかずに 通り過ぎてしまうのか せめて せめて さよならの前に 本当のことはいつも何かを失ってから  もう一度 金木犀の坂道を歩いてみたい 君の肩を抱いて あの頃の二人のように  一緒に見つけたものより 一緒に失くしたものの方が 多いなんて 僕たちは間違ってたね  にぎやかな街の 灯りが遠ざかってく さよなら さよなら 君じゃなきゃだめなのに  どうして どうして こんな簡単な ことをいつも気づかずに 通り過ぎてしまうのか せめて せめて さよならの前に 本当のことはいつも何かを失ってから  気がつけば 僕のそばで今年も香る秋の花
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