RAIN MAN角松敏生 | 角松敏生 | TOSHIKI KADOMATSU | TOSHIKI KADOMATSU | TOSHIKI KADOMATSU | 窓辺に広がる高曇りの空 どうせ今日もそのうち雨が降るだろう 約束も信じることもない毎日だけど きっともう寂しくはないから 行方もないまま 何も見つけられなくてもいいから このまま ひとりで見上げて雨が降り出すのを こうしてただ待っていればいいだけで 不安や悩みは何処へいても消えやしない だったらもう何も考えず 肩打つ雨粒 どんなに降りそそいでも ほら僕はこんなに自由 行方もないまま 何も見つけられなくてもいいから このまま 雨の中傘もない 何も気にしない だって僕は誰にも縛られないよ ただひとりただひとり 誰も愛さずに ここでみんなを愛しているよ ずっと |
飴色の街角松敏生 | 角松敏生 | TOSHIKI KADOMATSU | TOSHIKI KADOMATSU | | 窓から吹き込む9月の気配に 駆けめぐる記憶 きっと忘れられるはずだから 一言も告げずに出てゆくことを許して ドアを閉めて振り向く街には いつも通り優しい日々がある だけどこのままいたら この想いさえ嘘になる それほど君を愛していた 何も出来ずにGood-bye Girl さよならときめいた日々よ 二度と戻ってはこない いつも身勝手なこと 誰でも出会った時には こんな想い初めてと 信じたことから続いていく 切ない日々だけどそれでいい 僕らはいつも I Love You嘘じゃなかった ごらんよ空を景色がいま渡っていく あの日のままにGood-bye Girl My Girlどんな時も微笑みわけてくれた 君を忘れないから I Love Youもうひとりでもうまくやれる 走り出したらもう遠ざかる飴色の街 I Love You Girl |
リカー!!角松敏生 | 角松敏生 | TOSHIKI KADOMATSU | TOSHIKI KADOMATSU | TOSHIKI KADOMATSU | 朝から鳴り響くNoise あ~また繰り返し 二度と君と逢いたくない この前も想った あてにできない 信じられないね でも夜ともなればまた逢いたくなる 君の手管 僕の口を無理矢理こじ開けて 胃の中で君の言葉が弾け飛んだ スイッチがまた入るときがくる 見つめないで触らないで 覚えられなくなるから 求めないで聞かないで 僕が誰かわからなくなるMy Baby たまにはまだいいことも言う でもそれも怪しい 本当のこと本当の僕 どこへいるやら ライムもないレモンもないから ほらねあんたがまた綺麗に見えてきた 語らないで誘わないで その気にさせないでくれ 歌わないで笑わないで もう何でも良くなる気がするMy Liquor 見つめないで触らないで 覚えられなくなるから 求めないで聞かないで 僕が誰かわからなくなる 語らないで誘わないで その気にさせないでくれ 歌わないで笑わないで 今夜もまた同じ台詞だ「もう一杯!」 |
Can't You See角松敏生 | 角松敏生 | TOSHIKI KADOMATSU | TOSHIKI KADOMATSU | | 冷たい夜に紛れ服を着替える 貴女に気づいて目を閉じる このまま眠ったふりの間に 出て行く君を背中で見送る How Can You That Good-bye Girl 乱れたシーツに君の影が映る 朝まで眠れそうにないね すれ違うだけの想いの中に 何時の間にかときめきも忘れて I Lost Your Love But I Need You Can't You See 閉まるドアの音 Can't You See 崩れ行く時よ Can't You See 拡がる街の灯り映す窓辺に 貴女の靴音がかすかに 立ち止まる度に迷う心が 僕に伝えてくる時の重さ Still In Love With You My Girl Can't You See 遠ざかる君を Can't You See まだ想っている Can't You See 何もせずただいまは眠りたい 朝が全てを消してくれるまで I Feel My Heart Still Lovin' You I Lost Your Love But I Need You Can't You See 閉まるドアの音 Can't You See 崩れ行く時よ Can't You See Can't You See 遠ざかる君を Can't You See まだ想っている Can't You See Can't You See |
氷の妖精角松敏生 | 角松敏生 | TOSHIKI KADOMATSU | TOSHIKI KADOMATSU | TOSHIKI KADOMATSU | 彼方Orionの三つ星の間から 氷の妖精が舞い降りてくる 神々の吐息 冬を呼ぶ声 人々はその身を寄せ合い 空に架かる夜の虹を見上げているよ 幾千もの影何を想う? あなたは窓をすり抜けると 知らぬ間に僕の隣にいて その濡れた口唇を寄せて あの詩を唱う 冷えたアスファルト照り返す街の灯 10万光年の愛と憎しみ 廻る輪廻から君が見える あぁ愛しい氷の素肌よ どこまでも透き通るように 僕の胸を貫いてゆくと そこにはもういない 静寂の冬の向こうには 湧きあがる悲しみを求めて 想い出と始まる季節 空に舞い上がる あなたは窓をすり抜けると 知らぬ間に僕の隣にいて その濡れた口唇を寄せて あの詩を唱う |
Maybe It's Love Affair角松敏生 | 角松敏生 | TOSHIKI KADOMATSU | TOSHIKI KADOMATSU | | 想い出すあの夜の君は 微笑んでうつむいた 誰にも知られたくない 君はそう言いながら ひそかな浮気心を僕に見せた So Lonely Day何もかも知っていたよ この想い君には届かない 別れ際こみあげる 想い伝えずに 捨てゼリフ 駆け出す僕の背中に 君はクラクション鳴らす 振り向くこともできない 心われる So Lonely Dayさよならさ これ以上君のそばにいたなら 戻れない 夜の風を受けながら 僕は通り駆け抜ける 束の間のときめきさえ いまは彼方 So Lonely Day何もかも知っていたよ この想い君には届かない So Lonely Day |
I'm Lovin' You角松敏生 | 角松敏生 | TOSHIKI KADOMATSU | TOSHIKI KADOMATSU | | 埃舞う道の果て 雲流れる あなたの住む街まで続いている 思えばこんな遠くにきて 想い出せることもなくて 何を伝えよう 僕はただここにいたよ それだけをわかってほしいと この長い時の中変わらずに Yes, I'm Lovin' You 何を信じてもいい 変わることもある たどり着ける場所ならそこにある まぶたの裏に浮かびあがる まだ叶わない君の夢は 何処にあるのかな 走れただ何も言わず あの街を通り過ぎても もう振り返らないと思えたら I Say I'm Lovin' You 僕はただここにいたよ それだけをわかってほしいと この長い時の中変わらずに Yes, I'm Lovin' You 愛を語らないように この日々が消えてゆくように ここにある僕だけを見ていた So, I'm Lovin' You |
Lady In The Night角松敏生 | 角松敏生 | TOSHIKI KADOMATSU | TOSHIKI KADOMATSU | | 夕闇浮かぶ光がそっと 一際輝く君を包む I'm Dreamin' しなやかな髪 甘い香りを放つと Yes, I Love You まるでガラスの中で躍る女神のよう I Want Your Heart いまだけに酔いしれてるだけの艶やかさならば 何時かは寂しくなるから 君はLady In The Night 誰のものでもないようなふりで 誘いの言葉選んでるだけ I'm Dreamin' 君の見ている 安らぎは何処にあるの Yes, I Love You 思いのままにならないことさえもある Don't Stop Your Love 夜のドレスを着替えて さあついておいで僕に 叶えられる夢を教えよう Lady In The Night I'm Dreamin' 君の見ている 安らぎは何処にあるの Yes, I Love You 思いのままにならないことさえもある いまだけに酔いしれてるだけの艶やかさならば 何時かは寂しくなるから 君はLady In The Night |
5000マイルのカウンター角松敏生 | 角松敏生 | TOSHIKI KADOMATSU | TOSHIKI KADOMATSU | TOSHIKI KADOMATSU | ただ何も言わないで過ぎて行く この日々を見送れば消えてしまう あのとき何故僕は君の大事なことを 無理に知ろうとしたのか わからなくて 5000マイルのカウンター越しに あなたは離れてしまう それはただ僕の心の影 あなたの瞳の中宿るもの 僕の中の何かを変えてくれる それだけ感じていればよかった それだけ伝えたかっただけなのに けれどいまは 5000マイルのカウンター越しで あなたは微笑んでいる 二度と交わる言葉もない時間 もう一度許されることなら この腕の中 あなたの全てを抱いて そばにいたい 5000マイルのカウンター越しで 僕は何を伝えられる? ここを出て行くそのときまでそっと 最後の言葉を飲みほそう I Need You |
I'd Like To Be Your Fantasy角松敏生 | 角松敏生 | TOSHIKI KADOMATSU | TOSHIKI KADOMATSU | | 幾千の日々越えて 走ることに疲れた時 片隅でひそやかに 見守ってる人がいる 悲しみさえも隠したまま 想い続けてた君の胸に So I Give You Fantasy こんなにも大切なもの 時は教えてくれる I Love You My Girl Tonight さよならをいいかけた時でさえ 何も言わず あたたかな微笑みをたたえてた優しさに 切ないほどの想いがある いま心込めて愛を送ろう So I Give You Fantasy 二度とひとりにはさせないから 今夜はそっとおやすみ I'd Like To Be Your Fantasy Even Through The Night My Love I'm Just Gonna Take You Forever More I Love You My Girl Tonight |