BITTER」の歌詞一覧リスト

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Prologue of BITTER

ラブレターTamaTamaTama重永亮介真新しいスカートが 風に舞った昼下がり 咲かずに散った赤い花 はしゃぎ過ぎた日々が終わる  夕立ちはいつも 気まぐれに過ぎていった 淡い期待と後悔だけを残して  素直になれなくて いつだって意地張ってばかり 本当はちゃんと好きなのに 仕舞い込んだまま 渡せなかったラブレター  流れる雲追いかけて 君を想った春夏秋冬 例えば…なんてあまい夢 茜色の空に溶ける  影法師ひとつ 佇んで振り返った 背中がやけに遠く感じてつらいよ  言葉にできなくて 白い息だけが彷徨った 大事なことは何ひとつ 言い出せないまま 破り捨てたラブレター  ねえ いまどこで なにをして なにを考えてる? 空高く見上げた 星座が滲んだ 淡い微熱と傷跡だけを残して  君を忘れたくて どんな嘘を重ねてみても 大人になんてなれなくて 消してしまいたいよ サヨナラ愛しい人  素直になれなくて いつだって意地張ってばかり 本当はちゃんと好きなのに 届かない声は 通り雨に消えてったラブレター
桜吹雪TamaTamaTama重永亮介人混みをかき分けて 急ぎ家路へ向かう 相変わらずこの時期は いつもほんの少し肌寒い  街灯がまたひとつ ポツリ闇を照らせば 帰り道降りそそぐ フワリ淡い薄紅のシャワー  誰にも遠慮もなく 吹き荒れる風の中 気がつけばひとりぼっち 夢の続きを春の歌に乗せて  舞い散った花びらに染まった 見慣れた交差点 時は流れ 離れ離れ でもいつかまた… どこまでも続く地平線の どこかで出会えたなら 大人になった私達は 遠い日の何を話すかな  ぼんやりと思い出す ユラリまぶた閉じれば 浅い夢追いかけて いつの間にか眠りについた  予報もあてにならず 降りしきる雨の音に 目覚めればひとりぼっち 静寂の夜にこぼれ落ちた涙  澄みきった青空の彼方 眩しく揺らめいた 桜吹雪 君はいまも覚えてるかな? いつまでも叶わないままの 小さな約束とか たまにはフッと思い出して くれてたりするのでしょうか  遠く青く光る 星のカケラ集めれば 錆びついた時計の針が動き出す 君のもとへ駆けて行くよ  舞い散った花びらに染まった 見慣れた交差点 時は流れ 離れ離れ でもいつかまた… どこまでも続く地平線の どこかで出会えたなら 大人になった私達は 遠い日の何を話すかな 桜吹雪 君と見てた あの頃のままだといいな
あなたは神様TamaTamaTama重永亮介あなたは神様 アタシは道化師ね つまらない日常 bang!bang! 壊して頂戴  あなたの言葉で アタシは踊るだけ 一夜のサーカス dance dance don't let me down  うつつも幻も 一期一会ならば 咲かせてみせましょう 恋の華  勝手にbreak out!? (歌えや 騒げや 宴だ 宴だ) 気ままなVenus! (踊れや 狂えや 宴だ 宴だ)  夜明けには散りゆくさだめ うたかたの夢に 酔いしれて堕ちてゆくわ 今宵も流れゆくままに…  あなたは神様 アタシは籠の中 ねじれた柵 もう! 厭だ! 放して頂戴  あなたの言葉に アタシは手を伸ばす 欲張り嘘つき dance dance don't let me down  進むも退くもまた 同じ地獄ならば 共に歩みましょう 修羅の道  どこまでfreedom!? (歌えや 騒げや 宴だ 宴だ) 助けてJesus! (踊れや 狂えや 宴だ 宴だ)  夜明けには散りゆくさだめ 偽りの愛に 騙されるも一盛り あなたのお気に召すままに…  勝手にbreak out!? (歌えや 騒げや 宴だ 宴だ) 気ままなVenus! (踊れや 狂えや 宴だ 宴だ)  夜明けには散りゆくさだめ うたかたの夢に 酔いしれて堕ちてゆくわ 今宵も流れゆくままに…
明日は明日の風が吹くTamaTamaTama重永亮介Forget it!Don't worry! Tomorrow is another day.  Sunday 引きこもって日付けが変わった Monday 土砂降りで憂鬱になる Tuesday なんかもうどうでもよくて Wednesday 錆び付いたナイフを持った  毎日フラストレーション 抱きかかえては 目に見えぬ傷を静かに増やす  もういいんだよ 頑張ってる君は もっと自分を愛してあげて 大丈夫さ 明日には明日の風が吹く  Thursday 輪に入って上手く笑えない Friday 泣きっ面に蜂がブンブン Saturday 居場所なんてどこにもなくて Always 自己嫌悪 被害妄想  今日もまたシミュレーション 気合い空回り 何回転すれば気が休まるの?  もういいんだよ 弱音吐いても もっと自由にハードル下げて 君の思うがままに胸の鐘を鳴らせ  扉を開く度に 先の読めないストーリー たしかな答えなんてどこにもなくても  いつもきっと誰かが見ていてくれる ずっと私が傍についてる  もういいんだよ 頑張ってる君は もっと自分を愛してあげて 大丈夫さ 明日には明日の風が吹く 君の思うがままに胸の鐘を鳴らせ  Forget it!Don't worry! Tomorrow is another day. la la la…♪
真夜中のバレッタTamaTama重永亮介重永亮介深い夜 目が覚めて 覗きこんだドアには 欲望を押し付けて 絡み合う影  呼吸を止めた世界で 揺れる感情の渦 凍りついた視線を 紛らせるような表情はないわ  飾り方を忘れた 真夜中のバレッタ 掴む右手に爪を立ててみる  飲み干したグラスに 注いだ誘惑を 裂いて睨んで ここからサヨナラ  離せなかった想いは 勘違い思い違い 見返り求めるには 足りなかったみたい  アバンチュールの隨(まにまに) 悪戯に微笑んで 狂気的な言葉で この夜を無い事にしたいわ  ほつれた髪を留めた 真夜中のバレッタ 口を噤んだ 夜行性の蝶  外したピアスと 突き刺すような嘘 裂いて睨んで ここからサヨナラ  窓辺で笑うカメリア 淡い欲望の色 低い空を飛んでる 醜い羽根 撃ち墜としましょう 同情はないわ  飾り方を忘れた 真夜中のバレッタ 掴む右手に爪を立ててみる  錆び付いたリングと 擦り抜けてく衝動 裂いて睨んで ここからサヨナラ 愛に溺れた 夢からサヨナラ
バタフライTamaTama臼井嗣人臼井嗣人流れてゆくだけの季節に無い物ねだりの虚しさよ あなたが残した寂しさにわたしは埋もれたままだった  だからいつまでも淡い恋をして幻の中手を繋いでいたの 明日に怯えて殻を破れずに動けないサナギのように  見上げた空が蒼いほどに淀んだ不安がちらつくの 震える羽を見つめながらひとつ静かに息を吐いた  そこに吹く風は強すぎて 前を向くだけで精一杯  だからいつまでも淡い恋をして幻の中手を繋いでいたの わたし今日からはあなたではなくて自分自身を見つめて生きてゆく 少し背伸びしてあなたに合わせて幸せだった日々が懐かしいわ 思い出に手を振りあなたが悔やむくらい わたし綺麗な蝶になる
運命の人TamaTama臼井嗣人臼井嗣人運命の人を探していた きっとどこかにいるはずの 呆れて君は笑っていた「選り好みし過ぎだよ」って  どんなことでも話せる友達と思っていた君に 不意に抱き寄せられた  あの時 恋は動き出した ただ誰より近く遠いふたりは 恋の行方を頼りなく確かめ合うように 慣れない距離に戸惑っては 少しずつ想いが重なってゆく 遠いよ 遠いよ もっと近づきたいよ 君に  愛は巡り会うものだって ずっとずっと思っていた いつでもすぐそばにあって それに気付けるかなんだね  どんな時でも思えば一番近くにいた君に 抱きしめられて気づいた  あの時 恋は動き出した ただ誰より近く遠いふたりは 恋の行方を愛おしく確かめ合うように 君が肩を落とす時には そのすべてをギュッと抱きしめるから もういいよ もういいよ たまには弱さも見せて欲しい 運命の人になっていた 君の特別でありたいと願ってしまう 遠いよ 遠いよ もっと近づきたいよ 君に 温かくて大きな腕の中で 今私は君に恋をしている 遠いよ 遠いよ もっと近づきたいよ 永遠に
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