稲葉浩志「Hadou」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
LOST稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志Koshi Inaba・Hideyuki Terachi君の声が 急に響く 退屈な街角 賑わう通り 立ちつくし ひとりそわそわする  ああ... 会いに行こう ああ... そこはどこなの  誰ひとり 待ってはいない それを 知っていても 大事なこと 感じてみたい だから 行ってみよう
絶対(的)稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志Koshi Inaba・Hideyuki Terachi注意報を聞きながら 嵐の予感を胸に サンクチュアリめざす夜 ワイパーの動きさえも止まって見える  激しいクラクションにも かきけされることない ゆるぎない欲望の勝利なの?  大好きだって言われたい そのためだけに生きてるみたい 見えなくなっても その声は聞こえてる 愛がどうかなんて もうたくさん 語れば語るほどに うそっぽい 誰とも比べない キミという人だけが絶対  言葉にもしぐさにも あふれこぼれそうな才能 僕ごとき 逆立ちをしてもかなわないっていうか 逆立ちできねえ  めらめら青白く 輝きつづけるオーラ しなやかな引力で 僕を吸いこむ  大好きだって言われたい もしくはただ抱きしめられたい ゴッデス? ヴィーナス? どんな呼び名でもいい きらわれるのが一番こわい 失う準備などできちゃいない こんなに臆病に なった自分の負けは絶対  大好きだって言われたい そうじゃないと なんだか 意味がない 身のほど知らずと 知っていながら I don't care 永遠に続くものはない そう思えば またふるえてしまう まっくろい 闇の中 待っているキミだけが絶対
The Morning Call稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志朝もやを切りさくように 黄金色に海が輝いたよ  神さまでもいそうな 気配がして思わず 電話したくなった  とぎれそうで とぎれない 神秘の波動 何見ても 最初に知らせたいのは いつだってきみ 消えそうで 消えないあの声を さがしてしまうのは悪い癖 どこにいても とめられない  夕焼けのときとは違う ひまわり色に空が染まってゆくよ  きみならあの色を 何と名づけるだろう 死ぬほど知りたい  とぎれそうで とぎれない 驚異の波動 忘れようとするほど美しく よみがえる おしえてよ 今何を見てるの きみの幻を 追いかける日々 しょうがないだろ とめられない  とぎれそうで とぎれない きみの波動 せつない街の空気を震わせ 僕に届く 誰に会って 誰を見つめていても この心を ゆさぶり続ける 限りなき WAVE とめられない
Okay稲葉浩志稲葉浩志Koshi InabaKoshi InabaKoshi Inaba・Hideyuki Terachi感動的な足どりで 坂を上ってゆくのはアナタ とりとめのないことで 友と心の底から はしゃいでいる  時間が止まる景色を 見てしまうといつも それを失う未来を 想ってはふるえてしまう 哀しくもヤワなこの心臓  Okay いつかくる ボクのいない世界 真っ暗で静かな無限の空 Okay それならば もう少しだけアナタを 長く強く抱きしめてもいいよね そうだよね  色あせた家族写真 その時ボクらは何を夢見た 今日は今日で 近い将来 古き良き時代と偲ばれるだろうか  あれよあれよ 選択肢を失くしてゆくeveryday どこかまで 遡れるとしたら どこにするだろう そこに希望はあるのでしょうか?  Okay いつかくる アナタのいない世界 埋められない穴をかかえさまよう Okay 泣かないで 恐がらなくていいよ 終わりがあるから 誰もが切なく輝ける  夕暮れ グラウンドに響く声 川面をすべる小石の影 誰かの不幸せの上に 成り立つ生活(くらし) 昔から気づいてるよ ヘンチクリンな笑顔見せて 歩いているボクはナニモノ?  Okay いつかくる ボクのいない世界 真っ暗で静かな無限の空 Okay それならば もう少しだけアナタを 長く強く抱きしめてもいいよね そうだよね
Lone Pine稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志Koshi Inaba・Hideyuki Terachi贔屓のチームの勝敗が 今夜の気分を大きく左右する っていっても たいした話じゃない  天井からつった テレビを見て ボクは君の肩に手をまわすけど きっとこれがベストなカタチじゃない  残りのピザを食っちまったら たまにはいっしょにゆっくり歩いて帰ってみよう  この道は一体どこへ つながっているのだろう ヘッドライトが僕たちの ふぞろいな影を 映し出してる ルル…  緩慢な日々を やりすごして 夢は夢のままでいいと思ってしまう そんなものなんだって 学んだよ  申しわけ程度の飾りつけが 風に揺られ遠慮がちにクリスマスの到来を告げる  君のことがただ愛しい どうなっても失いたくはない 低くたれこめた雲が この街と僕たちを包んでいる ルル…  死の谷をつき進み いくつものカーブを曲がり 山河を越えわたり その向こう側に まだ見ぬ何かが待ってるというの  いつもより力強く 君の手を握りしめて 昨日よりもましな日に してみたい きっとできるはずだろ ルル…
エデン稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志Koshi Inaba・Hideyuki Terachiなぜここまで僕らは 盛りあがれるの 古着屋でも本屋でも 散歩してるだけでも 別に何も買わなくても ぜいたくな気分 大きな海を越えなくても でっかい旅をしているよう  この世というものが 捨てたもんじゃないと 思える時だった  どこでもかまわないよ あなたのいる場所こそ 至上の楽園だ まぎれもない運命の人よ つまずいてころんだって せーので笑って 前むくんだ 越えてくんだ この目はあなたを 見るためにある  パズルをしてみようよ お互いの凸凹で 一個ずつハメてゆけば どんな形になるだろう?  誰が何をいおうと 僕は己を 見失ってなんかいない  まんまでほほえんでおくれ 世界が滅んでゆくとしても おねがいだ あなたがすべてはじめるよ なぜに人は誰も ただ生きるだけで 傷つく 傷つける? 眠れぬ夜を またひとつ こえよう  わかってるよ 例の果実を かじったんだよ もう後に戻れない 頭の中つくるイメージ それで終わらせたくはない 今までの僕ならば 出来なかったことをさせてよ  ここですべての愛と罪と罰が 生まれてゆく さあ受け止めよう  どこでもかまわないよ あなたのいる場所こそ 至上の楽園だ まぎれもない運命の人よ 他には誰もいないよ わかっているから 悶えるんだ 苦しいんだ 心に決めた 十字架を背負って 生きてゆこう  そのままでいてくれ
CAGE FIGHT稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志Koshi Inaba・Hideyuki Terachi毒がゆるく回るように 気分が重くなる 信号を待ってたらこの街が 檻に見えたよ  逃げたいと思うけど どこに行けばいいの  戻れない 道はいずってる 誰かも 同じように cry のぼれない 高い壁がある ゆるいショック この身をひきさく ちっぽけな自分を知ったなら 腹くくって Fight  いつなんどきどんな相手とも 戦うなんて 言ってみたいよ 1度くらい きみも思うでしょ  ここから出たいなら ここで戦えよ  ムリじゃない そりゃ楽でもない 誰のせい 医者に聞いてよ 手に負えん そんな言わないで このまま 闇につぶされんの? ひとりだけどひとりじゃない 檻の中で Fight  話しかけないで 先に行ってておくれ そんな簡単じゃない でもいつか追いつけるよ  ムリじゃない そりゃ楽でもない 誰のせい 医者に聞いてよ 手に負えん そんな言わないで このまま 闇を飲み込め 死ぬほど 泣き叫んだら ほんのチョット 予定を変えてみる ひとりだけどひとりじゃない 檻の中で Fight
今宵キミト稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志Koshi Inaba・Hideyuki Terachi音もなく ろうそくが燃えているよ その横顔を じっと見ながら たまにはこんなのも いいと思うけど いったい君は何と戦ってるの  うわの空な態度 見せられんのもつらいよ むなしげなその目 涙さえ寸止め 考えだしたら最後 日中夜とまらないよ いっそのこと爆発してみせてよ  今宵君と 思い切りハジけたいのに なぜに 目線は微妙にずれたまま 戻らない ハモったりして歌ったらさぞ楽しいだろ けど僕の言葉はしゃぼんのように 次から次へと しぼんで消える  僕らは特に 間違ったことなんて してきてはいないはずだろ たぶん ただ大切なものの 順序が変わり 知らない君が 顔をのぞかせるんだ  信じたものの価値 どん底まで落っこち 愛するものの命 あっけなく吸い込む街 あまりの味気なさ 世界のあさはかさ 自分の及ばなさ もう嘆かないで  今宵君と やさしい夢を見たいのに なぜにそんなに 哀しい夢に捉まってるの いかんともしがたいものは 誰にでもある そして今 僕を揺さぶり続ける ただひとつの現実は君なんだよ  問題はどこ どこの誰 誰がいったい 糸ひいてんの 深い闇 やけに遠い灯り とりあえずその手を握らせてよ  今宵君と やさしい夢を見たいのに なぜにそんなに 悲しい夢に捉まってるの そろいのステップでも踏んで おどけてみたいけど その心に向けてただひたすらに 歌でも歌いながら僕は待とう  音もなく ろうそくが燃え尽きるよ
この手をとって走り出して稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志Koshi Inaba・Hideyuki Terachi昼間の映画館を出て まぶしさに目を細め 苦笑いする顔 きらいじゃないよ ほんとに ドライヴしながら 思わず 歌ってしまった後に はずかしそうに窓を開けていた 淡い風の中  何もかもがとても素敵で これ以上 いらないはずなのに それじゃまたね おやすみって 手をふるたび思う  この手をとって走り出して ねえ ここじゃないどこかへ 光浴びて風にふかれ あふれる人波つきぬけて 世界中で2人しか知らない 真実を胸にしまって せまってくる 夜の闇に ゆっくり溶けてしまいたい  この人しかいないなんて 思わないようにしたい つらい思いするのはいつだって 愛情の強いほう  楽しい時をゆがめてしまう勇気を しぼり出せずに わざと遠まわしな言葉 えらんでいたけど  この手をとって走り出して ねえ ここじゃないどこかへ 光浴びて風にふかれ あふれる人波つきぬけて 話したいことが体の奥に 雪のように降りつもる 他の誰より笑ってくれる Just for you あなたに届けたい  いつか吹いていた 海辺の風を思う  この手をとって走り出して ねえ ここじゃないどこかへ 光浴びて風に吹かれ あふれる人波つきぬけて あなただけにしか 触れられない 心のスイッチがある きっとそれだけは 何が起きても 消えることはもうないでしょう
去りゆく人へ稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志Koshi Inaba・Hideyuki Terachi窓あけて思い切り空気を吸いこんだら 大好きな季節が始まるのがわかる  仕事におぼれていても ふとしたときその声を求めてしまう  去りゆく人よ 迷わないで 幸せに向かいますように 何もできないボクだから 空を見てぼんやりして ただ願うだけ  さらさらと冷たい風に気づかされて まくっていたチェックのシャツ 袖をおろして歩く  すっかりはなれていても かけがえのない人の喜ぶ顔を見たい  去りゆく人よ さあ今だ 新しい自由を歌いあげろ 無限の可能性に満ちてる その影がまたボクを 生かしてくれる  去りゆく人よ とっくに ボクを忘れてしまっても 夕陽のような記憶はずっと 変わらずにこの魂 照らしつづける やわらかいその手がそっと ぬくもりで包まれるように いいかげんだったボクだから 雨の中ばかみたいに ただ 願うだけ じっと 想うだけ
不死鳥稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志Koshi Inaba・Hideyuki Terachiたしかに聞こえた やわらかな寝息 それは気のせいじゃなく ほの暗い窓の形といっしょに覚えてる 場所  まぶしい出会いは はかなさの香り 楽しみと哀しみは コインの裏表 ぴたりくっついたまま 回ってる  いずれ飛び立つ鳥のように じっと空を見てたよ  裏切られても ほっとかれても きっとまためぐり逢う 不死鳥のように 炎があがるように いつか君は僕の前に現れるでしょう  日常は誰にも平等におとずれ 幸不幸にかかわらず それをクリアしなきゃいけないものだと思う 実際  信じられるものひとつあれば なんとかできるはずだろう  ひき裂かれても 忘れられても 果てることない夢 不死鳥のように 炎があがるように 罪深い鼓動は激しく鳴りはじめる  あの時君は どのくらい 心を許してくれたのだろう  間違っていても みっともなくても 終わらせない夢 昼の月のように 眠る虹のように それはいつもそこにある  ひき裂かれても 忘れられても 果てることない夢 不死鳥のように 炎があがるように 罪深い鼓動は激しく鳴りはじめる
主人公稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志Koshi Inaba・Hideyuki Terachi選ばれた人でありたい あるはずだと くいさがってきたけど でもどうやら ボクはまったくフツーらしい ということは 何ができるのか  自分を誤解したままで つっぱしるのはやめて ドラマの筋書きを変えてみろよ  つきぬけたい ボクはボクなりのやり方で もってるもんで やるしかないだろう yeah 迷いながら ぐらつきながら それでも必死 そんなやつが 今日から主人公  身を挺して きみを守り 筋を通せる 男でいたかったけど まちがいなく ボクはたいくつな弱虫 それならば どんな役割なの  鏡の中には映らない 自分のとんがってるところ 見つけたなら ひたすら磨いてみろよ  なんとかしたい 誰かといっしょじゃなくていい もってるもんで やるしかないだろう yeah 吹きあれる うかれたさわぎの その後に 自分で立ってるのが主人公  ポケットひっくりかえせ シャツをぬぎすてろ その姿をよくみりゃいい  つきぬけたい ボクはボクなりのやり方で もってるもんで やるしかないだろう 星のように はでじゃないけれど ちゃんとしてる そんなやつが 今日こそ主人公 そんな自分を この世にささげよう  ブキを手に入れろ 1コしかないやつを ブキを手に入れろよ 誰も傷つけないやつを
リトルボーイ稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志Koshi Inaba・Hideyuki Terachi「幸せをどうもありがとう。」 あのおばあさんはそう言って 妙ににっこり手をふりながら エレベーター降りていったよ  むずむずする体で 汗と涙 今日もとびちらして 限界を知らないまま 暴れたい 壊してしまいたい  何でもできる可能性を 誰かにつぶされて オトナにされてしまうだなんて メイワクなハナシだぜ  丸くふくらんだ頬に 好きな歌 ぎっしりつめこんで 瞳の奥の宇宙に 無邪気さと 残酷な快感がねむる  リトルボーイ 蒼く萌える翼 アイムア リトルボーイ 精いっぱい広げたなら リトルボーイ うしろなんて見ないで アイムア リトルボーイ はばたいていきます バイバイ ボクが炸裂させるのはハピネス  リトルボーイ 蒼く萌える翼 アイムア リトルボーイ 精いっぱい広げたなら リトルボーイ うしろなんて見ないで アイムア リトルボーイ はばたいていきます バイバイ  リトルボーイ ぞっとする現実に アイムア リトルボーイ うちのめされるかもね リトルボーイ かなしくともくやしくとも アイムア リトルボーイ だれひとり殺しちゃいけない ボクが炸裂させるのはハピネス 「幸せをどうもありがとう。」
赤い糸稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志Koshi Inaba・Hideyuki Terachi見慣れた町 ゆっくり吹き抜ける風 ふたりして いつものペースで歩いてる  ふざけ合って 笑った後に気づいた 見たことない 大人びたそのまなざし  何も 話さなくたっていいよ 大丈夫 気持ちはきっと 間違いじゃない  ただ 真っすぐ 何かに突き進んでゆくあなたをね ついついね 見つめてしまう  そばにいても 離れても だれかとだれか つなぐ 赤い糸  すべてを知ることなんて できないよ だから 目を閉じて祈る  ただ 真っすぐ 何かに突き進んでゆくあなたをね ついついね 見つめてしまう  黄昏の空に 星がひとつ落ちる
イタイケな太陽稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志稲葉浩志Koshi Inaba・Hideyuki Terachiああ 初めて君を見てから 何年何ヵ月何日だろう ああ 燦然たる笑顔見せられて 遠くから新しい朝が来た  自分自身の 醜いとこ 探してはイライラし続けてた 僕に生きる糧を 与えてくれたよ  You are my sunshine イタイケな太陽 涙を燃やして輝く 聖なるぬくもり守りぬくのは僕だけの Pleasure  ああ 無数の多彩な出来事が 僕らの中を通りすぎる ああ 今日まで見たどの場面よりも 今が一番いいんだって言おう  どんなときも ひと言が足りなくて その心傷つけた 少しでいいから 変わってみたいよ  You are my sunshine イタイケな太陽 見えない時でも ともにいる 悲しい雨を降らせたなら僕のせい 母なる sunshine 触れておくれ 冷たいこの心溶かす その指先は たったひとつだけの 道しるべ  You are my sunshine イタイケな太陽 他の誰かじゃ ダメなんだ この足もとに花咲かせるのはその愛 母なる sunshine 触れておくれ 冷たいこの心溶かす その指先は たったひとつだけの 道しるべ
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