エレファントカシマシ「」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
歴史エレファントカシマシエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ歴史 青年期 あらゆる希望を胸に いきりたって ヒトに喧嘩(論争)をふっかけた鴎外 以後 官僚として栄達をのぞみ ドロドロした権力闘争にも身を置いた鴎外  歴史 それは男の当然の生き様であるが 晩年のわずか五年間 鴎外 栄達が のぞめなくなると 急に肩の荷が降りたのだろうか?  小説家 森鴎外が俄然輝きを増す  彼は負けたんだらうか? 男の生涯 ただの男になって死に様を見つけた  歴史 名作「山椒大夫」 そして「渋江抽斎」に至って 輝きは極限そう 極限に達した 凄味のある口語文は最高さ  歴史SONG 歴史SONG 読む者を酔わせて止まない  されど凄味のある文章とはうらはら 鴎外の姿はやけに穏やかだった 晩年の鴎外  歴史 男の生涯にとって死に様こそが生き様だ  歴史SONG 歴史SONG 大いなる歴史の中で  歴史の末裔たる僕ら 残された時間の中で 僕ら死に場所を見つけるんだ 僕ら死に場所を見つけるんだ それが僕らの それが僕らの未来だ
化ケモノ青年エレファントカシマシエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ「おい 今夜は酒もってこい いいから酒もってこい こいよ もってこいよ いいから酒もってこい  テレビを消しとくれ 部屋の調度品を捨ててくれ 本を捨てとくれ 新聞を捨ててくれ  おい 今夜は酒もってこい いいから酒もってこい そこらにおいてくれ、 考えごとをしてるんだ  テレビを消してくれ 部屋の調度品を捨ててくれ 電気を消してくれ 月を見てたんだ」  「『あら お父さん、今夜は機嫌が悪いわ』 と 母は思っただろう。」  Hey アノ19世紀以来 今日に至るまで この国の男の魂は いつだって右往左往 アノ19世紀以来 化ケモノ青年よ この国の男は 化ケモノ青年  青春の残像がフイをついてやってくる 悪魔の慟哭 こっちへおいでよ 我々をおとしめる 我々を泣かせてしまう 青春の慟哭 悪魔の囁き  「そう人生の役割 演じられぬヤツはクズだ」男は首を振った  Hey アノ19世紀以来 今日に至るまで この国の男の魂は右往左往 アノ19世紀以来 化ケモノ青年よ この国の男は 化ケモノ青年  「アイスル人にのみ 笑顔を捧げろ」つぶやいて泣いた 化ケモノ青年  「おい 今夜は酒もってこい いいから いいから 酒もってこい こいよ 酒もってこい いいから酒もってこい  アノ19世紀以来 男の歴史とは 己のイメージと相克の歴史 アノ19世紀以来 男の歴史とは 己のイメージと相克の歴史 アノ19世紀以来 男の歴史とは 己のイメージと相克の歴史 アノ19世紀以来…
地元の朝エレファントカシマシエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシある日 目覚めて電車を乗りついできた 育った町へやってきた そう地元の朝  「フタ親に会いに行こう (そう)一年振りさ」 去年以上に学校が古ぼけて見えたんだ 坂を登り商店街を横切って 親の家の前に立った そしてボンヤリと自問自答したのさ  アイセイ 「人生なんて人情盗坊 助けを乞うて人助け 助けたつもりが裏切りの果敢ないサガ」  玄関の前で奮い立って笑顔をつくった 母は喜びと心配をないまぜた表情で見ていた  「お母さん、この通り、元気でやっているよ おまけに強い男だから僕は大丈夫さ…(云々)」  意味も無く得意気に上っ調子で母親に語りつづける そしてボンヤリと自問自答をしていたんだ  アイセイ 「立派な大人になりたいな 立派な大人になりたいな 確かな仕事をしとげたいもんだな、ああ」  父はすごく嬉しそうに迎えてくれた そして笑いながら野球の話などしたものさ  二親ともすでに七十に近いんだ ああ 結局その日は実家でメシを食って 色んなものをもらって外へ出た 外へ出た 外はもう夜だった  そしてイメージのない頭で自問自答したものさ  アイセイ 「人間なんて人情ドロボウ 二親に捧げられし愛を 一体どうやって返そうか?返そうか?」  渇いた風が吹いた 地元の夜 帰りの道を急ぎ足で歩いていた  「トモダチを探してる トモダチを探してる 仲間達を探してるんだ」 アイセイ 「立派な大人になりたいな 立派な大人になりたいな 体の全て使い尽くして死にたい」  「今日は月がちょっときれいじゃん」 「めぐる ちょっとしたことで めぐる めぐる めぐる」ああ  (んん)七色の (んん)七色の ココロに虹をかけて (んん)できるだろう? (んん)できるのさ 体の全て使い尽くして死にたい 俺は死にたい 俺は死にたい
生きている証エレファントカシマシエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ父をこえたいココロ 母をもとむるココロ 勝利をめざすココロ それが生きている証  女をもとむるココロ 花を愛ずるココロ 人に愛されたいココロ それが生きている証  古いほこらや ガードレールに漂う 今のおのれを 乗り越えてゆけ  生きて生き抜くチカラ 自由を感ずる瞬間 今以上をめざすココロ それが生きている証  古い秩序は破れて空の彼方 強い思いだけが生きている証  トモよ あなたは思ったことが無いか? 「死ぬまでにどこまでたどりつけるだらう?」  生きて生き抜くココロ おのれの中へ 喜びを求むるココロ それが生きている証  父をこえたいココロ 母をもとむるココロ 勝利をめざすココロ それが生きている証
一万回目の旅のはじまりエレファントカシマシエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシある日神を思った ぼくは神を探していた でもすぐ見えなくなった ぼくは拍子抜けがした  見知らぬ岡に登った 遙かに海をのぞむ岡だ ぼくは道に迷っていた ぼくは道に迷っていた  まわりにゃ誰もいない ここは孤独の岡 台風が近づいて 急に暗くなった 激しい雨がうつ たまらずかけ出した ぼくはたまらずかけ出した  同じミナトにあって 同じ太陽を見上げていた かつてのトモよあなたは この灰色の海を越えたのか?  ふもとの町へは まだまだ遠いらしい ますます激しく雨はうちつづけ およげないくせにぼくは そのまま  灰色の海へ飛び込んだ 灰色の海へ飛び込んだ  一万回目の旅のはじまり 一万回目の旅のはじまり  ついに僕はおよぎはじめた…
ディンドンエレファントカシマシエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシディンドン、大地をふさいでるガラスの窓 楽しいテレビ、いつか読んだ本に書いてある ディンドン、氷山の一角みたいな意識の中で (time) 全体なんとも不面目な生活ぶり…  (でも)世界中の文明の恩恵をひとりじめ  ディンドン、勝利の美酒に酔うのはいつの日? (たのむよ) ディンドン、列を乱す奴は罪さ ティクタク、ティクタク、進んでく 幾世紀にも渡って生きていたい!! この国ではヒトの魂と、四季折々の風景が宝  感じてる風をひとりじめ  ディンドン、大地をふさいでるガラスの窓 ディンドン、氷山の一角みたいな意識の中で ……読書の時間が過ぎましたよ …時間ですよお客さんテレビの時間が来ましたよ  目指そうよ ギリギリの時間
必ずつかまえろエレファントカシマシエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ自由なんて瞬間なんだ 感じるものさ 自由なんて瞬間なんだ 感じるものだ 真冬の夕方 ふとしたときに目醒める  チャンスなんて確信なんだ 感じるものだ チャンスなんて確信なんだ 感じるものさ 考えあぐねて最後の最後にあらわる  必ずつかまえろ 理念なんていいから 必ずつかまえろ イェー (それから考えろ)  熱狂なんて瞬間だぜ 注意深くな 熱狂なんて瞬間だぜ 注意深くな 本当はクールなんだ 正確な時計以上に  女って奴は一瞬なんだ 手に負えないね 女って奴は一瞬なんだ 手に負えないね 全てを捧げろ 全てを奪い尽くせ!!  必ずつかまえろ 理念なんていいから 必ずつかまえろ イェー (考えろ)  自由なんて瞬間なんだ 感じるものさ 自由なんて瞬間なんだ 感じるものさ 熱狂なんて瞬間だぜ 注意深くな 熱狂なんて瞬間だぜ 注意深くな  本当はクールなんだ 正確な時計以上に 真冬の夕方 ふとしたときに目醒める  夢から醒めた日が新たな誕生日 生まれたままの姿さ イェー  必ずつかまえろ 理念なんていいから 必ずつかまえろ イェー  自由なんて一瞬なんだ 感じるものさ 自由なんて一瞬なんだ 感じるものさ 自由なんて一瞬なんだ 感じるものさ 自由なんて一瞬なんだ 突然目醒める
星くずの中のジパングエレファントカシマシエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ明日また会おう 今日は帰らう もう寝よう ああ 星空で ああ明日は晴れ きっと晴れ そうだよ晴れ ああ ラ・ラ・ラ・空…  ″義によって死んだヒーロー″ 星くずの中のジパング しじまのコミュニケーション ニューヒーローが生まれてる  んん、町の隅々から感じらる強いオーラ話しかける 「未来は何処」ぼくらまだ なぜか答えられないんだ  ″義によって死んだヒーロー″ 星くずの中のジパング ウー 強いあこがれの場所 ああ 星くずの中のパラダイス  明日また会おう 今日は帰らう もう寝よう ああ 星空で 風が吹いて きっと晴れ そうだよ晴れ ああ ラ・ラ・ラ・空…  ″義によって死んだヒーロー″ 星くずの中のジパング しじまのコミュニケーション ニューヒーローが生まれてる  ウー 未来と一緒に 生きている 歩んでる ウー 強い男に 強い男にならう  (さあいってみよう)  星くずの中のジパング ニューヒーローは生まれてる…
イージーエレファントカシマシエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシイージー 真夏の雲 イージー 真冬の空気 なんてな つぶやいてみたんだ あしたの駅へと向かう道で  結論 結論 結論 イェー 結論 結論 それが結論  ノートに書き込んである 日々のまなざしから 「ヒトをことごとく詩人にしてやまない日本の冬」  結論 結論 それが イェー 結論 結論 今日の結論  この広い空の全てを背に 町を行くヒト 生命の限りをムネに ムネにいだいて ゆっくりとゆっくり歩みをすすめてゆく 男 男 それが男 それがイメージ  女? 女はそうさ 男の強いイメージ イメージにだかれてねむる イメージにだかれてねむる ねむる ねむる だかれてねむる 女 女 それが女  イージー 死は今もここに イージー おとずれている 鮮やかな笑顔のうちに イージー 共存している  あなたを あなたを もっと知りたい でも 結論 結論 それが結論
傷だらけの夜明けエレファントカシマシエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシもう 二度と泣かなくていいように 夜空の星を全て君にあげやう  夜と朝のあいだに浮かんだ雲を 青く澄んだ遠いあの山波を そして真冬の この町の空を ふさわしい 傷だらけの夜明けに  行く先は 誰も知らない たぶん幾世代にもわたる長い 人の歴史の そのまた果てにたたずむぼくら 古くて、新しい この気持ち 言ってみりゃ そんなとこだらう ふさわしい 傷だらけの夜明けに  行く先は 誰も知らない ふさわしい 傷だらけの夜明けに  鳥が空に飛び立つように 僕らも再び山を越えゆこう  もう 二度と泣かなくていいように 夜空の星を全て君にあげやう 夜と朝のあいだに浮かんだ雲を ふさわしい 傷だらけの夜明けに  もうぼくらは トビラを叩いてしまった 鋭き真冬の風感じながら 生と死の間を行き交うココロ ふさわしい 傷だらけの夜明けに
パワー・イン・ザ・ワールドエレファントカシマシエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ何度目の太陽だ 何度目の月だ 伊達や酔狂じゃねえ パワー・イン・ザ・ワールド  これは冗談じゃねぇ 戦いの歌だ 枯れ果てた大地の一輪の花  ここは一体何処だ? 21世紀の ここは東京だ パワー・イン・ザ・ワールド  全て受け止めろ ライフ・イズ・クール 全て受け止めろ パワー・イン・ザ・ワールド  気に入った場所は何処だ 何度も探し辿り着いた やっぱり飽き足らない  何度目の太陽だ 何度目の落胆だ 伊達や酔狂じゃねえ パワー・イン・ザ・ワールド  これは冗談じゃねぇ うってつけの歌だ 枯れ果てた大地の一輪の花  傷だらけの自由 山の手線の中 行く手はまだ先だ パワー・イン・ザ・ピープル  順番を放棄せよ 出番は今だ 順番を放棄せよ パワー・イン・ザ・ワールド  何度も山を越えた 結局ハートブレイクのイッツマイライフ やっぱり飽き足らない 死ぬまで俺走るんだ  何度目の太陽だ 何度目の落胆だ 伊達や酔狂じゃねえ パワー・イン・ザ・ワールド  これは冗談じゃねぇ 怒りの歌だ 枯れ果てた大地の一輪の花  気に入った場所は何処だ 何度も探し辿り着いた やっぱり飽き足らない やれやれ俺また探すんだ 全部使い尽くせ おのれの全部使い果たせ やっぱり飽き足らない 死ぬまで俺走るんだ  何度目の太陽だ 何度目の月だ 伊達や酔狂じゃねえ パワー・イン・ザ・ワールド これは冗談じゃねぇ 戦いの歌だ 枯れ果てた大地の一輪の花  パワー・イン・ザ・ワールド
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