Hello Sleepwalkers「夢遊ノ果テヨリ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
SCAPEGOATHello SleepwalkersHello Sleepwalkersシュンタロウシュンタロウ例えば世界がガラスの球体で 靴底の裏に透けているとして 愛も涙も手に取るように 見えていたならばどうだろう  真っ先に視線を逸らした君に 僕は一つ安心を覚えて できるだけ轟音の中で 沈黙に浸っていたくなった  例えば人類の存在証明書が 百億人分 揃っているとして 僕の一枚に載った言葉を 知れるとしたならばどうだろう  そこには無意味な文字の羅列 あるいはただの空白があって できるだけ目立たないように そっと破ってみたくなるよ  スケープゴート 僕らはきっと代わりでしかない スケープゴート 探していた熱源さえ  白黒 モノクロームの感動で 回っているんだって世界は 疑う間もなく終点のベルが鳴った ここはどこだろう  例えば宇宙や未来の結末が 百億年前 決まっていたとして 最後の最後の一瞬がまさに 今日だとしたならどうだろう  人は (君は) 呪っているだろうか 誰もいないような明日を 僕は (何を) 歌っているだろうか 恐らく訪れない明日へ  スケープゴート 僕らはきっと代わりでしかない スケープゴート 探していた熱源さえ  消えない 消せない 音が溶けるように 思い出 遠のいて 焼き増したアイロニー  スケープゴート 僕らはきっと代わりでしかない スケープゴート 探していた熱源さえ 見失うだけ  白黒 モノクロームの感動で 回っているんだって世界は 疑う間もなく終点のベルが鳴った  バラバラ散らばったまま ただ問いかけたまた回る世界に 朝陽と君と僕だけ始発を待った あれはいつだろう
20世紀少年Hello SleepwalkersHello Sleepwalkersシュンタロウシュンタロウ・タソコHello Sleepwalkers22世紀に生きる僕は 一体全体どうかしちゃって 未来予想にしがみついて 痛いの痛いの飛んでいかないよ 時間の麻酔が 脳内を占拠している  冷凍室は開いて 今日だけの夕日が 地平線の向こうへと 落ちていく  ぬけぬけと最後に笑った彼女はダウト ハリボテの愛情 泣くな 20th century boy 孤独に慣れたらGO  2進数に魅入られてしまった 成人雑誌の某ルポライター 無関係な話 それでも明日が来るなら 無形の魔法で 空中に浮いた雨粒  プレパラートの上 混ざった奇跡はダウト 持て余した感情 放て 20th century boy  サイレンが響いていた 朝の街角 交差点の向こうまで駆けたら  ぬけぬけと最後に笑った彼女はダウト ハリボテの愛情 泣くな 20th century boy  プレパラートの上 混ざった奇跡はダウト 持て余した感情 放て 20th century boy  孤独に慣れたらGO 孤独に慣れたらGO 孤独に慣れたらGO 孤独に成れたらGO
虚言症Hello SleepwalkersHello SleepwalkersシュンタロウシュンタロウHello Sleepwalkers不感症の4ビート 踊る東京の一般人 無回転の魔球を空振った 酔っ払いの天気予報は「明日ミサイルが降る」 深い夜にのぼせても朝まで  不退転の16ビート 偏屈なフィロソフィ かの天動説に首を横に振った DOPANT 最新予報は「晴のち鉄の雨」 浅い眠り 目覚めたら裸で  官能的樹海を歩いてく ひとり彷徨うみたいに 終点の向こうには ただ五月雨 誰かの思い出は いつの間にか 落としてしまったんだろう 訳も知らず ああ真っ逆さま  ねえ愛してる愛してる どうせなら上手いことちゃんと騙してよ タネも仕掛けも全部透けちゃって どうしようもない 正義と正義の背比べってつまり 兵器 駆け引きでメイクラブ? おかしな歌詞は書き直しって 赤ペン引いたら真っ赤な嘘  時代錯誤の2ビート 歌う天才のMonkey 無感情の踵が地面を打つ Yes sir!!! 敵前逃亡は履歴書に傷がつく 甘いアメと太い鞭をよこせ  競争的社会を君は泳いで行く 訳も云わず鼻高々 ただ我儘  もう飽きたよ飽きたよ どうせならもっと早く言っといてよ イヤよイヤよも好きのうちなんて 知ったこっちゃない 流行り廃りのメリーゴーランドって 要は権利投げ売りで名刺交換? 猿真似の真似でマネー手招いて 真実はいつもトップシークレット  ねえ愛してる愛してる どうせなら上手いことちゃんと騙してよ タネも仕掛けも全部透けちゃって どうしようもない 正義と正義の背比べってつまり 兵器 駆け引きでメイクラブ? おかしな歌詞は書き直しって 赤ペン引いたら真っ赤な嘘  猿真似の真似でマネー手招いて 真実はいつもハイ トップシークレット
恋煩いHello SleepwalkersHello Sleepwalkersシュンタロウ・タソコシュンタロウ・タソコHello Sleepwalkers少し微温いビールを開けて映画をつけた 誰もいない部屋で 正義のヒーローが世界を救った 僕には一つも関係ないけど  もう散々君を思い出して 夜明けを待って ただ嘆いていたんだ 変わっていくもので溢れた 世界がそっと止まってしまえば  君の横でブランコを揺らしていた 小さな毎日が世界の全てだった 景色はいつだって僕らを置いていく いつかの公園も今は空き地  もう散々日々を繰り返して 醒めない今日をただ呪っていたんだ 色褪せていくものに塗れた 世界がそっと止まってしまえばいいのにな  ホームの上には君の残像と 「さよなら」を告げたベルの残響音 景色は今日だってまた僕らを置いていく 思い出は綺麗でただ騒がしい  もう散々君を思い出して 夜明けを待ってただ嘆いていたんだ 変わっていくもので溢れた 世界がそっと止まってしまえば  もう散々日々を繰り返して 醒めない今日をただ呪っていたんだ 色褪せていくものに塗れた 世界はずっと君を連れて行ったまま まだ帰らない
電脳の海Hello SleepwalkersHello SleepwalkersシュンタロウシュンタロウHello Sleepwalkers電脳の海へ行こうぜ 君のパパにもママにも内緒で ためらいもなく漂った 1と0の羅列の中  画面上はブラックアウト プラズマの砂漠 誰もがジョンドウ 孤独を売りつける 理由をでっちあげ空けたグラスの光 酔ってきたの? 酔ってないよ  アンデッドみたいな動き方をして 今宵もようこそ 世界の果ての街へ 紳士淑女が揃いに揃って どうかしてる  今夜、電脳の海へ行こうぜ 君のパパにもママにも内緒で ためらいもなく漂った 1と0の羅列の中 全能の神がいたって 今の僕らを止めはしないだろう あのサテライトは日々の向こうに何か見たと叫んでた  紙面上はソールドアウト 軋む倉庫にて 油を担いで煙めがけて行け 「足を洗ったんだ」って手はまだ汚れてる 酔ってきたの? 酔ってきたよ  The SF is no longer fiction 今宵もようこそ 世界の果ての街へ 架空のイメージでもやたらリアルな痛み どうかしてる  午前、酩酊の僕らは踊った もはや猿でも乗れそうなビートで 意味なら君が探して 悲哀と愛の羅列の中 ニアリーイコールで結んだ 彼も彼らもハナから居ないのさ 目が醒めるような夢を見ていたっけ おとぎ話さながらの  電脳の海へ行こうぜ 君のパパにもママにも内緒で あのサテライトは日々の向こうに何か見たと叫んでた
過去の色素Hello SleepwalkersHello SleepwalkersシュンタロウシュンタロウHello Sleepwalkersトンネル満たすのは飛沫 紅の結晶 壁際 血のアート ふいに現れては消える 流離の行商 過去なら売り切れ  僕はずっと前にもここへ来た気がした 言葉をひとつだけ交わしたんだ「おかえり」  双眼鏡を持ってどこへ行こうか 青い春と遠い思い出 九回裏の雨 白球打ち上がった 君の髪を揺らす海風  針の先 溢れ出す虹の上 遠のいて翻る 深い場所まで 沈み込む身体には感覚はない 始まりの静けさだけがここにある  明日の誰かへ手紙を書いた 震える文字さえ徒然 ライラックグレイの夕景 放物線描いて 日々と君は離れ離れ  さあ 抉るように切り取って シャッター刻めレンズ 褪せる色素なぞって 鮮やかなレタッチ 黒塗りの底まで シャッター刻めレンズ 君は目を見開いた  振り返ると誰かの懐かしい気配がした 涙だけいつまでも透明だった  双眼鏡を持ってどこへ行こうか 青い春と遠い思い出 九回裏の雨 白球打ち上がった 君の髪を揺らす海風  明日の誰かへ手紙を書いた 震える文字さえ徒然 ライラックグレイの夕景 放物線描いて 日々と君は離れ離れ

Fire(HSW Version)

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