LAMP IN TERREN「silver lining」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
L-RLAMP IN TERRENLAMP IN TERREN松本大松本大この唄を君へと歌うのは そこに君が居たから その声を僕へと願うのは 不安で仕方がないから  声の届く距離なら 唄は必ず聴こえるだろう その全てが必然だとしたら 声はここで消えるだろう  この手が眼に映った時 この身が独りで立てた時 その全ては必然じゃないんだ この全てが僕だと言い張るんだ  この声を君へと叫ぶのは 存在を解って欲しいから その声を僕へと叫ぶのは あなたを教えて欲しいから  毛布で隠した涙は花を咲かせる事もできない その涙を痛いと思うなら 君の声で伝えてくれよ  その身が悲鳴をあげた時 その身は君に教えてるんだ 誰かと分かち合っていいんだ その全ては弱さじゃないから  片方はああ思い 片方はこう思い 思いのぶつかり合いは想いを壊してしまうだろう 互いが大切なんだって そう思えるなら 叫んでやれ かけがえねぇんだって  この唄が君に届いた時 精一杯の声が届いた時 その全ては必然じゃないんだ この瞬間はちゃんと解っていて  この手が眼に映った時 この身が独りで立てた時 その全てが必然じゃないから この全てが僕だと言えるんだ
send meLAMP IN TERRENLAMP IN TERREN松本大松本大どんな空想を 描いても この現実を 塗り潰せやしない  どうせ 幻想で生きるなら どこまでも 夢の中でいたい  どんなに 声を 枯らしても 君は きっと 気付いちゃくれない  立ち尽くして また 苦しくなった 時間だけ そっと 消してしまいたい  眩んだ目を また 閉じて 世界も消してみた 瞼の裏で 微かに 光った  僕が 僕を 騙していても 本当の事を 話していても 本当の僕を 解っちゃ貰えないから 騙したって 君と 笑っていたい  send me  僕が 僕を 嫌わないように いつだって 嘘を 本当にした  いつの間にか 誰も 居なくなって どれが本当だったか 悩んでいた  疲れた体 息絶えて 重力もなくなった 心の奥が 軋んで 空っぽになった  目を閉じて 願った  くだらないと全部を捨てても 悲しいからって叫んで 願ってみても 本当の僕だけは 捨てきれないさ 騙してきたものが 騙せなくなった  君が 本当の僕を 知ったとしても それが 偽ってんだなって 気付かれても 本当の僕なんか どこにも居ない ただ 笑えるなら もうそれだけでいい  僕が 僕を騙していても 本当の事を 話していても 本当の僕を 解っちゃ貰えなくても ただ 笑えるなら もうそれだけでいい  send me
クライベイベLAMP IN TERRENLAMP IN TERREN松本大松本大大事な物は ひとつだけ それを大事に持っていた 馬鹿にされた分だけ 馬鹿に仕返してやった  本当に大事な物だったら 簡単に見せるべきじゃない そうやって 皆を 遠ざけて 暗い場所に隠れた  だけど ずっと ずっと 泣いていた 届かないのに 泣いていた 遠ざけたのに 泣いていた 震えた声で  これさえありゃいいんだ なんて 嘘みたいで怖くなる あんなに大事にしていたのに 嘘みたいに捨てていた どんな天秤に掛ければ ちゃんと答えになるんだろう 暗い場所に隠した 宝物を無くした  「大事な物は ひとつだけ」手放せずに持っていた 馬鹿にされた分だけ 媚を売って回った  本当に大事な物だったら 遠い過去に忘れた 今じゃあの宝物は 必要ないと勇んでいた  だけど ずっと ずっと 泣いていた 置いてきたから 探していた 見付けられずに 泣いていた 何が大事だろう  これだけでもいいんだ なんて 嘘をついても 仕方がない どれだけ恥を掻いたって 宝物が忘れられない 暗い場所を 探した 心の底に 飛び込んだ 見付けられずに溺れた 自分の底で 溺れた  これさえありゃいいんだ なんて 嘘みたいで 怖くなる これだけ大事にしているから それでいいと 頷いて  幾つもあっていいさ だって どれも大事にしてるでしょう 「これだけ」でもいいんだ どんな物だっていいんだ  それを どんな天秤に掛けても ちゃんと答えになるだろう それでいいと 思えるなら 宝物になるだろう
リメンバーLAMP IN TERRENLAMP IN TERREN松本大松本大幼い頃 尋ねた ひとつの事 眠ったままの あの人はどこ 気遣った あなたは「星になったんだ」と言った  輪になって 話した 教わった事 居なくなっても 星になるという 無邪気に信じた そんな日の事  今でも 素直に 信じていたいのに  どうやら 今は 灰になって 見る影もない 記憶になって 忘れたくないよ どうすればいい  時計を戻して どうにかなるのなら どうしようもないよ 理想の中だけ いつも そう  白い息で 尋ねた いくつかの事 今となっては 役に立たない事 何にでも興味 持てたあの頃に言いたい  雪は 当然に 冷たいでしょう 四季は 当然に 巡ってるでしょう 不思議に 思う事なんかないのに  何故 あんなに 喜んでいたの 聞かせて欲しい  どうか あの日の 心 酷く 悲しく 思えた心 思い出したいよ 忘れないように  寒い日に吐いた 白い息さえ 今は吐けないほど 冷たい人になった模様  忘れる事は 忘れられる事と 同じような気がして 怖くなっていた 忘れる事は 忘れるんじゃない この身に刻まれている そう願っている いつか開く 思い出の箱  どうか あの日の心 遠く ちっぽけになった心 忘れてしまうけど このまま行くよ  いつか 現実と さよならして 星になった頃に 話せるように 忘れないように しまっていよう  聞いてもらうよ
緑閃光LAMP IN TERRENLAMP IN TERREN松本大松本大僕の背中を押したのは 確かに僕だった 何度も見た輝きは この目で見てたから  あの丘に咲く花はきっと知っているだろう その時だけに咲く 景色も色も何度も 見てただろう  喜怒哀楽は大抵 眠れば忘れる事を知っている 何度も湧いた感情は この心からだから  同じ場所に居続ける事もできない僕は また夜へ滲む 夕暮れ空とさよなら  どこかに落とした気持ち 夕暮れが連れ去ってしまったかな きっとさ ドラマの様にしたいだけのなんて事ない気持ち  この目が醒めてしまえば もう昨日は遠くなってしまっていた どうせ戻れやしない 帰ろう 帰ろう 夕暮れの後で迷子にならぬように  でもさ ほら やはり悩む 迷う理由もない帰り道で ここに居る意味が 誰も居ないと解らなくなりそう あの丘に咲く花だけが知っている事と 同じだろう 僕だけが見る風景も  いつだってそうさ  どうせ もう 見える物はいつも そう 偶然でしかないだろう だから もう 足掻く事もないよ 帰ろう 帰ろう 夜になる前に  どこかに落とした気持ち 夕暮れが連れ去ったとしても いつか同じ様に 何度も 何度でも見つけてみせるよ  見付けられないとしても 紡いでいくしかないだろう 見付けられたとしても 満たされるわけじゃないだろう
ゴールド・ルーズLAMP IN TERRENLAMP IN TERREN松本大松本大無価値だった物が 無くなるってさ しばらくして莫大な価値がついた 持っていても 仕方がないのに 何が欲しがる理由になるの  無価値だった君が 居なくなるってさ いなくなって彼は讃えられた 始めから そう言えなかったのかい ああ 追い詰めたのも僕ら  容易く 手のひら返されたって 容易く 受け入れられる訳ないよ 僕が消えれば 僕に価値が付くなら 今すぐ 飛び降りてやるから  誰かくれよ 100万円  誰にとって誰が 価値になるんだい 僕の値は 僕じゃ決められないんだ だからできるだけ目立たないように 傷を付けられないように 自分を守っていた ここにいる理由はないと思っていた  腹を探って 跳ねて回って 価値を持ったほうが 勝ちなんだったら 僕は負けてしまうかな 僕は負けてしまうかな  本気で100万円 貰えたとしても 飛べる訳がない 飛べる訳ないよ 無価値だとしても しがみ付いてしまう  いやいや  価値は ずっと 握っていたでしょう  どんなに上手に隠れていたって 容易く 手に入れられる訳ないよ 僕が消えれば 僕に価値が付くなら 最初から 僕に 価値なんてない 飛び降りたって 勝ちはない 誰もくれない 100万円  しがみ付くしかない 世界で
balloonLAMP IN TERRENLAMP IN TERREN松本大松本大温もりは ずっとそばにあった 狭い景色 ずっと外から見ていた  あぁ また 迷うんだろうか どこまで行っても 果てがない景色  迷わない 悩まない 立ち止まる事もないくらい 歩いた 走った それでも 正しさがない どこから どこまで 宇宙は広がっているのでしょう 誰も正せない 探せない 僕の居場所はない気がします  温もりは ずっとそばにあった 広い目なら 気付けたのかな  鏡の中 僕は笑っていましたか 誰もちゃんと 自分の顔は知らないのでしょう  ここまで ずっと 呼吸をしてきた こんな風に 捻じ曲がってきた 空っぽの 風船 みたいに 街を 見下して 浮いていたんだった  それ故 気付けなかった 温もりは ずっとそばにあった 誰も 飛べやしないけど 今は どこまで 歩いてゆけるような  ここまで 来た道 くらいは振り返ってみても大丈夫 歩いた 走った 独りで生きていると思っていた 間違った 唯一 それだけはちゃんと言えると思う どこから どこまで 宇宙なのか解らなくても
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