和楽器バンド「オトノエ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
細雪GOLD LYLIC和楽器バンドGOLD LYLIC和楽器バンド町屋町屋町屋・和楽器バンド綾なす樹々に降る細雪 満ちては欠けてゆく月の光 遠くへ行かないでと泣いてる 今日もまた  指の隙間摺り抜けてく 想い出を掻き集めてるだけ 少しずつの すれ違いは いつの間に二人を別つ  綾なす樹々に降る細雪 満ちては欠けてゆく月の光 見渡す一面に雪化粧 全て包む様に 何処かに落としてきた情熱も 誰かを愛した日の温もりも 二度とは戻れない日々だって 過ぎてゆく  指を朱く結ぶ糸の その先は想さを失くせども 頬を伝う涙であれ その海もいつかは枯れる  もう一度巡り会えたら 伝えたいことばかりだよ 海を越えて見えた景色を 語り合いたかった  綾なす樹々に降る細雪 満ちては欠けてゆく月の光 この手を離した胸の痛み 全て包む様に 何処かで忘れていた情熱を 貴方を愛した日の温もりを 二度とは戻れない日を抱いて 生きてゆく
「儚くも美しいのは」和楽器バンド和楽器バンド町屋町屋町屋・和楽器バンド彼の海は静かに凪いだ 私達は舟を浮かべて もうこの場所には帰れない 静かに心を決めた  水面(みなも)に映る 天の川を漕いで空に歌えば 今日もこうして生かされることに ありがとうございます  儚くも美しいのは 昨日の君が強く生きたから 誰しもが立ち止まりながら 明日の朝を夢見るのです  あの雲は掴めるだろか 私達は腕を伸ばして ねえ、あの場所には届かない? 微かに言葉が漏れた  今、穂に出ずる 山ノ神を斎(いつ)き空に歌えば 今日もこうして生かされることに ありがとうございます  儚くも美しいのは ひとの命が輝けるから 瞬きの中に一筋の 生きた証を見出すのです  いつか誰かの為に 僅かだとて残せたのなら 今日もこうして奏でられることに ありがとうございます  儚くも美しいのは 昨日の君が強く生きたから 誰しもが立ち止まりながら 明日の朝を夢見るのです
雪影ぼうし和楽器バンド和楽器バンド鈴華ゆう子鈴華ゆう子町屋・和楽器バンド撒いてもっと芽吹く時まで 漕いでそっと溶けた隙間で 解いてずっと絡まる糸が 汲んで待って堕ちる先まで  たとえ壊れかけた夢さえも 冬に咲く桜のように  ヒュルリラ 雪影ぼうしが 君を追いかけて シンシンと降り積もる 形変えながら 覆えよ! 覆えよ! 芯から染めてゆけ  剥いで全部生まれ変われば 問いてじっと最後の砦へ  二度と実のならない木々さえも 春を呼ぶ雷鳴のように  ヒュルリラ 雪影ぼうしが 君を撫でながら サクサクと踏みしめて 軌跡埋めてゆく 萌えよ! 萌えよ! 芯まで染めてゆけ  たとえ壊れかけた夢さえも 冬に咲く桜のように  ヒュルリラ 雪花舞い散る 君に寄り添って だんだんと白く塗って 迷い消えてった  雪影ぼうしが 君を追いかけて シンシンと降り積もる 形変えながら 覆えよ! 覆えよ! 芯から染めてゆけ
君がいない街和楽器バンド和楽器バンド亜沙亜沙亜沙・和楽器バンド何もいらないなんて嘘だよ こんなにもほら強欲なんだ 悲しいくらい嘘にまみれて 正しいことがわからなくなる  傷つけあった過去もただ 許しあうことが出来たのならば もう言葉などはいらない(いらない) この世界の中でただ一つ 限りある時間君と生きてく ねぇ、それだけで  君のいない街で 僕の声は響く 許されるのならば もう一度会いたい 人形が住む街 君だけが真実 間違えたのならば どうすればいいだろう?  人形が住む街 君だけが真実 何気ない日々を 抱きしめてる  すれ違いの昨日もまだ 謝ることで変えられるのなら もう他に何もいらない(いらない) この世界の中でただ一つ 限りある時間君と生きてく ねぇ、忘れない  君のいない街で 僕の声は響く 許されるのならば もう一度会いたい 幻想が降る街 君だけを探して 間違えたのならば どうやり直せばいい?  誰もいない街だ 君だけが足りない 苦しいよこんなに どうすればいいだろう? どうすればいいだろう?  君がいない街で
World domination和楽器バンド和楽器バンド鈴華ゆう子鈴華ゆう子町屋・和楽器バンド月の月の月の真ん中から見えた 地球を丸っと食べたい!  予想以上に真っ黒に焦げた 都会の夜景 弾む心隠しては 拗ねたフリして 敗退の中で 原石を並べて 満足気まんまじゃ  やってみっぺ んだっぺ すっぺ ただ背伸びしただけ こんなにも憧れた ステージ逃がさないでしょ  やりたいと思い走る気持ち 大体の事はやってみたけど 正体はバレずに魅せてやる 月の月の月の真ん中から見えた 地球を丸っと食べたい!  立ち往生しては 横目に追越し 滑り込みセーフなら 暴露なんて必要無い  そんじゃしゃーんめ ごじゃっぺだっぺ 夢の続き見なきゃ 一筋に噛み締めた 快感忘れないでしょ  翔びたいと思い粘るヤル気 駄洒落(ダジャレ)抜きで本気(マジ)になったもん勝ち 普通の子でいたければそれまで 月の月の月の真ん中から見えた 地球をガブッと呑みたい!  いがっぺ やっぺ しみじーみすっぺ 田舎者根性 新鮮に見えた景色 今も変わらーないでしょ  やりたいと思い走る気持ち 大体の事はやってみたけど 正体はバレずに魅せてやる 月の月の月の真ん中から見えた 地球を丸っと食べたい!
独歩和楽器バンド和楽器バンド町屋町屋町屋・和楽器バンド福寿草、雪解けの川 青く澄んだ空と大地と 有り余る命の中で 今日を生かされてる  雨の日でも風の日にも 歓びの日を別れの日を 繰り返し巡り逢った 君は光でした  悲しいね、ひとは どれだけ離れても 悲しいね、ひとは また歩き出せる  いつの日も側で笑った 君は今遥か遠くで 同じよな空を見上げて 何想うだろうか  日照りの日も雪の日にも 歓びの日を別れの日を 繰り返し巡り逢った 君は光でした  悲しいね、ひとは どれだけ離れても 悲しいね、ひとは また歩き出せる  寂しくて今夜 君の名前呼んだ 声を押し殺して さよならと言った
沈まない太陽和楽器バンド和楽器バンド黒流黒流町屋・和楽器バンド何度倒れたって またゆっくり立ち上がればいい 誇れる魂 Yeah, yeah, yeah, yeah  挑み続けたからこそ 立てる場所があるはず 未来は自分次第 Yeah, yeah, yeah, yeah  Hey Hey 悩んだその先で Hey Hey 掴んだモノ  Hey Hey その武器装備して Hey Hey いつの日か  嗚呼 夢で奮い立たせて 道無き道を進め  嗚呼 沈まない太陽は もっと掲げて 揺るぎなきヒカリ 手に入れろ  「SOS‥」届かない 暗中模索 浮遊してるだけ まるで白昼夢 Yeah, yeah, yeah, yeah  挑めなくて 見えな過ぎて 悔しくて でも負けられなくて 闇ばかり掴んでいた影 照らし去れ  嗚呼 止め処なく流れ落ちた 涙のその先で  嗚呼 羽ばたくべき翼を ずっと磨いて 比類無き願い 今 叫べ  Hey Hey 悩んだその先で Hey Hey 掴んだモノ  Hey Hey その武器装備して Hey Hey いつの日か  明日無き世界を嘆き 憂い悲しむのなら  抗う意思 懐に そっと忍ばせて  夢で奮い立たせて 道無き道を進め  嗚呼 沈まない太陽は もっと掲げて 揺るぎなきヒカリ 手に入れろ
パラダイムシフト和楽器バンド和楽器バンドいぶくろ聖志いぶくろ聖志町屋・和楽器バンド調教師の指さす方へ 囚われた檻の中 調教師の指示する事を 間違えたら お仕置き  調教師の鞭の音が 夢の中も止まない 調教師の喉が見えた 噛みつき方 忘れた  馬鹿げた世界に もう さよなら、と 手を振って 新しい世界は まだ 地平線の その先に  失くしたプライドへは さよなら、と 手を振って 残された物は ほら 従順な 尻尾だけ  繋がれた 鎖の先の 愉快げな 嗤(わら)い声 繋がれた 鎖の端を 握る気配 感じる  繋がれた 鎖の音に 心地良さを 覚える 開かれた 檻の向こうは 何が待つか 見えない  抑制された四肢に 刻まれてく傷痕と 身体に触れるものが ただ一つのリアリティ  貫く痛みの中 思考さえも溶けてゆき 残された爪の跡 夢と現(うつつ) 壊れてく  馬鹿げた世界に もう さよなら、と 手を振って 新しい世界は まだ 地平線の その先に  失くしたプライドへは さよなら、と 手を振って 残された本能が ただ一つのリアリティ  馬鹿げた世界は もう 開いた檻の扉 馬鹿げた世界は もう 自由なワタシが ほら 辿り着いた この場所へ
風立ちぬ和楽器バンド和楽器バンド町屋町屋町屋・和楽器バンド遠く幼い頃に見てた 母の背丈の高さより今は 大きくなって実を付けて 私は今此処に立ってます  しゃなりしゃなり街並みを行く ひゅるりふわり北風立ちぬ  遠く離れてても、時が行こうとも いつでも笑って居られるのは 大事な昨日があるから  明日も私で居られる  音も立てずに過ぎてゆく 数え切れない程の思い出に いつも笑顔を絶やさずに さよならまたいつか会う日まで  矢継ぎ早に足取り軽く 胸の奥に認(したた)めた地図  遠く離れてても、時が行こうとも いつでも笑って居られるのは 大事な昨日があるから  何度躓いても、涙溢(こぼ)れても それでも笑って居られるのは 眩い明日があるから  私は私で居られる
紅蓮和楽器バンド和楽器バンド町屋山葵町屋・和楽器バンド道の無い荒野は果て無く続く 時間は静かに首を締め付けてく 残された命で描き続ける 精一杯の感情とこれまでの人生(ライフ)  憧れていた 夢を見ていた 姿と少し違ってしまったんだ 間違ったまま濁流の中 こんなにも膨れ上がったんだ  誰も知らない世界の果てで 燃ゆるパトスで描いた 雨を飲み込みその炎は 自分さえ焼き尽くした  筆先に宿す込み上げる思い 振り返る隙もない程駆け抜けた 大切なものを幾つも切り捨て 正しさもいつか分からない位  例えばいつか 辿り着けたら 姿もやがて変わり果てるだろう 立ち止まったらもうこの場所には 戻れない気がしていたんだ  誰も知らない狂気の果てで 燃ゆるアーチを描いた 芽吹く命と消え入りそうな 儚さに美を求めて  瞬きの間に世界は回る ひとは忘れ行くけれど  誰も知らない世界の果てで 燃ゆるパトスで描いた 雨を飲み込みその炎は 自分さえ焼き尽くした
砂漠の子守唄和楽器バンド和楽器バンド鈴華ゆう子鈴華ゆう子町屋・和楽器バンド砂に 落ちた 星屑 掬い 夜空を 仰ぎ 願い 時を駆けた万華鏡  一人 旅人が語り出す 昔々の和の国で 悲しみの中 朽ち果てた 聴こえてくる 子守唄  泣いて泣いて泣き疲れ 酔いて酔いてまた立つさ 恋いて恋いてなお堕ちてゆくが 我のカルマ如く生きる  説いて説いて受け継がれ 越えて越えてまたゆくさ 時の季の世に強く根付くが メルクマール 今も生きる  砂に 埋もれ 吐いた 毒は 二度と 振り向かぬ 誓い 刻を決めた羅針盤  起源を辿れば 動き出す 記されていた オアシス 手相の上で 転げては 口ずさんだ 子守唄  抱いて抱いて抱き尽くし 迷い迷うこともあるさ 流浪 流浪のこの身を 庇うものなど無い 我に生きよ  泣いて泣いて泣き疲れ 酔いて酔いてまた立つさ 恋いて恋いてなお堕ちてゆくが 我のカルマ如く生きる  説いて説いて受け継がれ 越えて越えてまたゆくさ 時の季の世に強く根付くが メルクマール 今も生きる  紡ぎ紡いで只管(ひたすら) 耐えて耐え抜く生き様さ
天上ノ彼方和楽器バンド和楽器バンド亜沙亜沙亜沙・和楽器バンド落ちてきそうな空の下で 変わらずに息をしている 君はどうして泣いているの? 死にたいなんて呟いてさ  まだまだまだ何か足りない 欲しいものを全部手に入れたって 何をすればいいの? 暗闇の中で、居場所探してる いつか巡りあえる時まで  天上ノ彼方 死ぬまでには 答えを一つは見つけたいな 天上は遙か もう迷わない 今も風は吹いている 明日はある 未来はある 諦めないで  何者でもないのならば もう悲しむこともないの?  まだまだまだ何か足りない 退屈に押しつぶされる前に 歩き続けなくちゃ いつかたどり着く為にもがいてる 嫌になるときもあるけれど  天上ノ彼方 死ぬまでには 答えを一つは見つけたいな 人生の果てで また会えるよね 空と海は続いてる 私がいて、あなたがいる 夜明けの街で  どれほど遠い存在で だけど壊れそうなほど脆いね いや、でも、まだ信じていたい せっかくならば後悔もしたい  どうか届けよ 君に  天上ノ彼方 降り注いだ 世界のどこより遠い場所で  天上は彼方 長い旅の続きを誰しも歩いていく 天上は遙か もう迷わない 今も風は吹いている 明日はある 未来はある 諦めないで
オキノタユウGOLD LYLIC和楽器バンドGOLD LYLIC和楽器バンド町屋町屋四角い窓の外秋深し 今年最初の霜が降る チクタク鳴り響く部屋の中 日々を直向きに生きてます  坂道、高い空、蝉時雨 駈け出す私達が居た  波の音に夢を乗せて 遠い世界の旅に出よう 幾つもの出逢いと別れ路 続く物語  指折り数えた名残の空 蒼く澄んだビー玉のように 小さな迷いも溶かしてゆく そんな晴れた思い出でした  暁、明けの空に三日月 吐き出す息白く夢の様 いつでも傍に希望を抱いて 駈け出す私達が居た  波の音に夢を乗せて 遠い世界の旅に出よう 幾つもの出逢いと別れ路 続く物語  立ち止まる日を乗り超えて もう一度風を掴もう 幾つもの想い出を胸に寄せ 歩む物語
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