和楽器バンド「八奏絵巻」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
戦-ikusa-GOLD LYLIC和楽器バンドGOLD LYLIC和楽器バンド亜沙亜沙固く誓った 折れない想いなら ここにあるだろう 信念あるならすれ違いもまた 必然だろうか 答えは何処だ  いざ舞い散れ桜咲いて 命のある限り参れ  嗚呼、もう誰もいない ふわり風が凪いだ...  放って放って 戦へ 祈って祈って 未来で 笑って笑ってるように どうか誓いの中で散らせてくれ その心 真に無双  負けない事を強く描いた日 遠い日の事 想いがあるならすれ違いもまた 必然だろうか さぁ此の手で取れ  いざ舞い散れ桜咲いて 命のある限り踊れ 嗚呼、静寂の中で ふわり風が凪いだ ふわり風が凪いだ...  荒れた荒れた世界で 尖った尖った想いが どうかどうか君まで 届け 届けよ  放って放って 戦へ 祈って祈って 未来で 笑って笑ってるように どうか誓いの中で散らせてくれ その心 真に無双
星月夜GOLD LYLIC和楽器バンドGOLD LYLIC和楽器バンド町屋町屋はらりひらり舞う 想い出、一つの恋 君に恋をして 変わる世界、巡る想い出に 大切な物を沢山くれた日々が 今でも私を支えてくれているのでしょう  風鳴く夜、星瞬く 刹那の走馬灯 月夜照らす 誰かの面影 瞼の裏、今でもまだ鮮やかに映る 闇夜照らす 光の輝き  華やかな街の喧騒を抜け 君に手を引かれて走り出した 人混みを掻き分け見上げた 空を染める色  煌り光る一番星 願いを込め 未来を描いた 移り行く時間の狭間で 大切なものを沢山くれた日々が 今でも私を支えてくれているのでしょう ひとつ 、ふたつ 歩いていこう  街は眠り、肩寄せ合う泡沫の夜に 愛しき人、慕えど然りとて そっと君の袖を掴む指先に燈る 一欠片の想いと裏切り  何時の間にか 時は流れ人も変わり、 目を閉じて振り返る日も 人混みに呑み込まれ 薄れゆくものでしょうか?  煌り光る一番星 願いを込め 未来を描いた 移り行く時間の狭間で 幾つもの伝えきれなかった言葉を 今、歌に乗せて 何処までも さぁ遠く響け  はらりひらり舞う 想い出、一つの恋 君に恋をして 変わる世界、巡る想い出に 大切な物を沢山くれた日々が 今でも私を支えてくれているのでしょう ひとつ 、ふたつ 歩いていこう
Perfect BlueGOLD LYLIC和楽器バンドGOLD LYLIC和楽器バンド亜沙亜沙いつも何かを探していて 気付けないことが多すぎて 泳ぐ雲に手を伸ばして いつか届くこと信じてた  散々と回り道繰り返し慢性的にメランコリーなデイリー 宙に舞って歌って飛び出して ねぇ探しに行こう  きっと求めていた答えがある いつか手に入れてやる そうさ、裸足になって駆け出したんだ 僕らはきっと目覚める途中 ほら行かなきゃ、ねぇ 天井指した長針と短針 決断迫る強迫の観念 光の差す場所へ 届かなくて迷いながら 唇噛み締めてやる そうだ、裸足になって駆け出したんだ 振り向かないで飛び出す勇気 あの雲をわけて 天井指した長針と短針 決断迫る強迫の観念 光照らす明日へ 今より遠い場所でまた逢いましょう 変わらぬままで  いつの間に大人になって あの時とはもう違うかな?  散々と回り道繰り返し慢性的にメランコリーなデイリー オーダーメイドなストーリー書き足して そうどこまでも行こう  きっと求めていた答えがある あの雲追いかけて行く そうさ、裸足になって駆け出したんだ 野心に満ちた存在の証明 置いてかれぬように 天井指した長針と短針 決断迫る強迫の観念 光の差す場所へ 届かなくて迷いながら 唇噛み締めてやる そうだ、裸足になって駆け出したんだ 振り向かないで飛び出す勇気 終わらない旅の 天井指した長針と短針 決断迫る強迫の観念 終点を探して 今より遠い場所でまた逢いましょう 変わらぬままで  きっと求めていた答えがある 踏み出す勇気があるなら  きっと求めていた答えがある いつか手に入れてやる そうさ、裸足になって駆け出したんだ 僕らはきっと目覚める途中 ほら行かなきゃ、ねぇ 天井指した長針と短針 決断迫る強迫の観念 光の差す場所へ 届かなくて迷いながら 唇噛み締めてやる そうだ、裸足になって駆け出したんだ 振り向かないで飛び出す勇気 人生の針が 天井指した長針と短針 決断迫る強迫の観念 何時何分でも  同じ思いのままで 逢えるといいな 姿を変えて時を超えて また逢いましょう 変わらぬままで
追憶GOLD LYLIC和楽器バンドGOLD LYLIC和楽器バンド町屋町屋風薫る並木の中を駆ける様な 思い出のひとつひとつを 僕は拾い集めている  目を閉じて息を吸い込む 深く、長く 追憶の向こう側へ 僕は空を仰ぐ  君はもうここには居ないと ほんとは知っていて だけど、ねぇもう少しだけ 思い出に浸らせて  頬を伝う涙落ちて光る  ねぇ、誰も彼も孤独の中で 今日も息を吐いて 傷付け合って、慰め合って 暖め合いましょう 今も瞳の奥に焼き付いたまま まだ離れないの 両手で塞いで、覆い隠して 忘れる日が来るから  木漏れ日が射す公園に座り込んで 君の居ない左側に不意に風が吹いた  いつも無理して笑っていた あの日の横顔や 雨の日に涙を隠した あの日の横顔が  酷く胸を締め付けては 苦しくて、苦しくて、 瞼閉じた  ねぇ、君はいつも孤独の中で 全部知らないフリ 僕を守って、傷付けられて 笑っていたんだろう 互いを認め合って分かり合えてた そんな勝手なこと 知った気になって、勝手に生きて 苦しめてたって今、思うんだ  時は今も流れ僕は君を想う 大切さを伝えたかった  ねぇ、君はいつか何処か 誰かをきっと好きになって 大人になって、他人になって 薄れていくだろう 僕はもう少し君を忘れるのには まだかかりそうで 相変わらずの愛想笑いで 誤魔化してばかりなんだ  ねぇ、誰も彼も孤独の中で 今日も息を吐いて 傷付け合って、慰め合って 暖め合いましょう 今も瞳の奥に焼き付いたまま まだ離れないの 両手で塞いで、覆い隠して 忘れる日が来るから
鋼-HAGANE-和楽器バンド和楽器バンド黒流黒流霧刺す闇夜に そびえる城影 囚われし君の 月灯り消えゆく  切り裂かれた笑顔 【裏切り/哀しみ/故に/無慈悲に散った未来裂傷】  取り返す為に 【臨・兵・闘・者 皆陣烈裂在前】 【翔!】  衝撃で繋げ 鋼の絆 愛を掲げて  流させた涙 吹き飛ぶ程に 巻き起こせ【行け!】 旋風(かぜ)を  消えゆく 星達 打ち拉(ひし)がれる惨状  舞い散り続ける犠牲 【守れればいい/君だけを/例え他が全て朽ち果てたとしても】  迷い出す正義 【疾・風・迅・雷 一心不乱 斬撃】 【蝶!】  超絶に砕け 偽善で騙(かた)る 忌むべき者たち  蒼白い戯言(ざれこと)は 真紅に染めて 振り向かず【いざ!】 進め  誰より愛したあなたを 無くすぐらいなら この手で壊してあげる 強く抱き誓うよ 鋼の如  Slashing Attack 全て壊せ 黒く疼く 心 封じて  不安も 罪も傷も痛みも哀しさも 振り切って  舞い刻め 【臨・兵・闘・者 皆陣烈裂在前】 【翔!】  衝撃で奪われた 切なる願いを 夢で継ぎ足し  もう届くはずも無い想い 空に祈る さぁ  叫べ【行け!】 愛を
風鈴の唄うたい和楽器バンド和楽器バンド鈴華ゆう子鈴華ゆう子空を泳ぐ 雲を止めて 雨を突いて 語りかける 僕は1人 影もなくて 姿見えず さまよう風  あの日君を残し 終わりを告げた命よ  僕は死んで 君は1人 罪を抱いて 涙枯れる 「どうか、自分を許し 心、ほどけるように」  風となって やさしく唄いかけるのは そっと寄り添い 鳴り響く風鈴 ゆっくり消えてゆく  肩を寄せて 君の隣 夢をみせて 語りかける 僕は今日で ここを去ろう 最後の僕の願いは一つ 「どうか誰かを愛し 家族となり生きてくれ  生まれ変わる 時よ 満ちて  風となって 愛しく唄いかけるのは そっと寄り添い 鳴り止まぬ風鈴 空に消える あとわずかなこの時よ きっとまた巡る さよならを知らせる 鳴り響く風鈴  明日になれば 君は笑う 僕を忘れて またいつか 会う日まで
華火和楽器バンド和楽器バンド鈴華ゆう子鈴華ゆう子導火線を開いて あと5秒くらい 暗闇を照らす 誘惑の灯 湖上に揺れるは 君の幻 高鳴る鼓動  いつかみた夢 儚く消えゆく 強い眼差しの先 その目に映るは  愛を叫んだって 蠢く欲望に あぁ溺れゆくままで 鳴り響け空に 火華散る さぁ時よ止まれ  懺悔に咲く華火 迷い込み続け 残り香に酔う 執着の魔 雲間に浮かぶは 君の微笑み もう抗えずに  心試すような 淡い瞬き 無情に刻む今 はじまりの合図を  愛を避けんなって さんざめく 残像に あぁ流れゆくままで 舞い上がれ空に 花輪開く さぁ時よ廻れ  夜を憂う僅かな光に 彩る2人の影  愛を止めないで 彷徨う感情に そう移りゆくままで 燃え尽きろ空に 枯れるまで  愛を叫んだって 蠢く欲望に あぁ溺れゆくままで 鳴り響け空に 火華散る さぁ時よ止まれ
郷愁の空和楽器バンド和楽器バンド町屋町屋道端に芽吹く新緑が 葉を閉じて訪る夕暮れ 一つ二つ灯、燈り 薪の燃える薫りがした この町に別れを告げた あの日からどれだけ過ぎたろう “少しだけど顔を上げて” 歩いてみる暗い道を  いつも何処かでつかえていて 何かを怖れていて そうね胸の奥で呼んだ故郷を  皆、迷いの中で光を探し歩き疲れて 不意に全てが嫌になってしまい立ち止まる そして帰る場所を求めるのだと誰かが言った そんな気がして見上げるのは都会の夜空  静けさの中で佇んだ 思い出す沢山の日々も 今になって振り返れば 欠かすことの出来ない過去 二度と帰らないと誓った あの日からどれだけ過ぎたろう いつの間にか歳をとって 零れ落ちた 「ごめんなさい」  いつも遠くで聴こえていた 日暮れの鐘の音だ やっと口に出して言えた 「ありがとう」  皆、迷いの中で光を探し歩き疲れて 不意に全てが嫌になってしまい立ち止まる そして帰る場所を求めるのだと誰かが言った そんな気がして見上げる空の彼方 “きっと明日は来る”と、 “未来は在る”と信じてみよう 例え小さな歩幅でさえ確実に進む そしていつの日にか胸を張って 誰かの為に両手広げて迎えるのさ 「おかえりなさい」
暁ノ糸GOLD LYLIC和楽器バンドGOLD LYLIC和楽器バンド町屋町屋花開けば 蝶枝に満つ  我等謳う空の彼方へ 遥か流る雲の向こうへ 海を越えて虹を渡って 君に届く様に  堰を切って溢れる想い いつか醒める夢の居場所で 笑い合っていられる様に 重ね紡いでゆく
白斑和楽器バンド和楽器バンド町屋町屋重なる躰に舌を這わす 高鳴る鼓動、息、滴る蜜 打ち寄せる波に 少しずつ高めて腐らぬよう 一呼吸だけ止めて最後まで 激しく求めて  胸の奥響く「此方ヘ御出デ」 愉悦に溺れる 息絶えるまで  貴方の注ぐ愛情は 四肢を縛り、視界も絶つ 突き上げられ洩れる声 共に深いクレバスに堕ちよう この夜が明けるまで  漆黒の炎ユラリ蠢く 乾いた鞭の音が木霊す 肌を斬るように のたうち回る様、響く嗚咽 躰に証を刻み付ける 噛み締めるように  果実を貪り、パンドラを開き 溢れ出すこの両手に余る欲望  貴方に注ぐ情熱で 闇を燃やし、思考も絶つ 口づけられたあの日から 二人深いクレバスに堕ちたの  繰り返して果てる共に幾度も 愉悦に溺れる 息絶えるまで  貴方の注ぐ愛情は 四肢を縛り、視界も絶つ 固く締め付け合ったまま 共に深いクレバスに堕ちよう この夜が明けるまで
なでしこ桜和楽器バンド和楽器バンド鈴華ゆう子鈴華ゆう子朝焼けの霧に滲む 囁く彼方の声 夢が覚め遠く満ちる 時の訪れ  手に落ちた露に映る そなたの面影 待てど いずこ うつつに 心の奥で 彷徨う  儚く揺れる なでしこ桜 乱世で生まれた花よ 紅く染められ 今、よみがえる あの日のにほひ 夜に開く花ビラ  音もなく 続く道を 守るべき者のため ひとときの 闇を照らす 月影ぼうし  深き淵に霞める そなたの指切り 忍び 宿る 絆と 心を盾に貫け  艶やかに舞う なでしこ桜 乱世で朽ちてく花よ 風にたわむれ 今、枝垂(しだ)れゆく 微(かす)かなにほひ 色は移りにけりな  今ひとつ またひとつ 零れゆく 花海に うずもれて 永遠に巡り巡る夢見草  儚く揺れる なでしこ桜 乱世で生まれた花よ 紅く染められ 今、よみがえる あの日のにほひ 夜に開く花ビラ  忘れることなかれ
反撃の刃GOLD LYLIC和楽器バンドGOLD LYLIC和楽器バンド町屋町屋強かに燃える憎しみの中で 屍を乗り越え…  燃え滾った感情にこの身を任せて 蠢く群れを憎み、眼を開く 導き出した答えを求めて僕等は 手を取り今、走り出す  流した涙は数え切れない 噛み締めた誓いと刃  反撃の時は来た 今叫ぶ声、高らかに 振り上げ敵を討つ 頑なな意志とこの手で 宙を舞い今穿つ 生き絶えるまで 奪われし高き壁の 地平の彼方へ  嘆きの声が刺さった記憶の在り処は 居場所を探し続け彷徨った 渇ききった愛情の抜殻の様な 過ぎ行く日は蜃気楼  強かに燃える憎しみの中で 残酷な現実を受けとめて 流した涙は数え切れない 噛み締めた誓いと刃  反撃の時は来た 今叫ぶ声、高らかに 振り上げ敵を討つ 頑なな意志とこの手で 宙を舞い今穿つ 生き絶えるまで 奪われし僕等の自由と存在、 光射す未来を取り戻す為に
千本桜PLATINA LYLIC和楽器バンドPLATINA LYLIC和楽器バンド黒うさP黒うさP大胆不敵にハイカラ革命 磊々落々 反戦国家 日の丸印の二輪車転がし 悪霊退散 ICBM  環状線を走り抜けて 東奔西走なんのその 少年少女戦国無双 浮世の随に  千本桜 夜ニ紛レ 君ノ声モ届カナイヨ 此処は宴 鋼の檻 その断頭台で見下ろして  三千世界 常世之闇 嘆ク唄モ聞コエナイヨ 青藍の空 遥か彼方 その光線銃で打ち抜いて  百戦錬磨の見た目は将校 いったりきたりの花魁道中 アイツもコイツも皆で集まれ 聖者の行進 わんっ つー さん しっ  禅定門を潜り抜けて 安楽浄土厄払い きっと終幕は大団円 拍手の合間に  千本桜 夜ニ紛レ 君ノ声モ届カナイヨ 此処は宴 鋼の檻 その断頭台で見下ろして  三千世界 常世之闇 嘆ク唄モ聞コエナイヨ 希望の丘 遥か彼方 その閃光弾を打ち上げろ  環状線を走り抜けて 東奔西走なんのその 少年少女戦国無双 浮世の随に  千本桜 夜ニ紛レ 君ノ声モ届カナイヨ 此処は宴 鋼の檻 その断頭台飛び降りて  千本桜 夜ニ紛レ 君が歌い僕は踊る 此処は宴 鋼の檻 さあ光線銃を撃ちまくれ
華振舞GOLD LYLIC和楽器バンドGOLD LYLIC和楽器バンドいぶくろ聖志サボハニ華びらがクスリとわらう 揺れて廻(まわ)り堕ちて行方知れず  道端に咲いてた 白い小さな花ひとつ 誰ひとり名前も香りすら知らぬまま  大盤振舞 夢と期待を花によせ 輝いたその身を 握りしめ駆け出した  でも本当は この手を握りしめてほしい でも本当に 想いが叶うことがあれば ほらねほらね 胸の鼓動が 加速してく 空想なのに  ひい ふう みい よお いつ 答えが 見えてくる?  華びらがクスリとわらう 目をそらせば枯れた花の骸(むくろ) 華びらがフワリと堕ちる 揺れた心の隙埋めるように 華びらがクスリとわらう 夢うつつの中でもがくワタシ 華びらがクルリとそよぐ 裏返しのこの仕草  恋心のせて散りてゆく 華振舞  蝉時雨あふれた あの日アナタは振り向いて 煌めいたその眼で心射抜いたのです  その日からワタシは 熱い気持ちを胸に秘め 夕立を浴びては 火照り冷ましていた  でも本当は この身を強く抱いてほしい でも本当に 望みが叶うことがあれば ほらねほらね 胸の鼓動が 加速してく 空想なのに ひい ふう みい よお いつ ワタシを 見てくれる?  華びらがクスリとわらう 目をそらせば枯れた花の骸(むくろ) 華びらがフワリと堕ちる 揺れた心の隙埋めるように 華びらがクスリとわらう 夢うつつの中でもがくワタシ 華びらがクルリとそよぐ 裏返しのこの仕草  恋心のせて散りてゆく 華振舞  華びらハラハラ散るように 瞼がハラハラ濡れそぼる  陽炎クラクラ揺らめいて 視線がクラクラ狂わせる  花を 手折り うばい 捧げる  華びらがクスリとわらう 目をそらせば枯れた花の骸(むくろ) 華びらがフワリと堕ちる 揺れた心の隙埋めるように  華びらがクスリとわらう 夢うつつの中でもがくワタシ 華びらがクルリとそよぐ 裏返しのこの仕草  恋心のせて散りてゆく 華振舞  揺れる華びら いつか願いを どうか届けて 仕舞う一枚(ひとひら)……
地球最後の告白を和楽器バンド和楽器バンドkemukemuそして君が知らずに 幸せな灰になった後で 僕は今更 君が好きだって  「大人になりたくないよ」なんて大人ぶってさ 駆けた 少年の日 どうやら僕に訪れた 悪戯は 相当タチの悪い 不老不死のおせっかい  神様ステキな プレゼントをありがとう なんて 到底 的外れな 幼い冗談の奥に 大事に隠した 片思いは 察してくれないんだ  追い越してく 戻れない憧憬 好きな人に さよならを  いつか見た夕焼けは あんなにキレイだったのに 恋なんて呼ぶには 穢れすぎてしまったよ そして 君が知らずに 幸せな灰になった後で 僕は今更 君が好きだったって気付いたよ  百年前の同じ日に 君のおばあちゃんは 同じ事を言ったんだ 君の孫の曾孫の その最期に 僕はまた一人になる  移ろってく メトロポリスと 君の名に 花束を  いつか見た夕焼けは あんなにキレイだったのに 恋なんて呼ぶには 穢れすぎてしまったね そして 血が流れて 世界が灰になった後で 僕は今でも ふいに君を思い出すんだ  誰もいない 枯れた世界で 悪戯の 意味を知ったよ  臆病 でも今なら言えるんだ 地球最後の 告白を  いつか見た夕焼けは あんなにキレイだったのに 恋なんて呼ぶには 遠回りしすぎたよ そして 何もかもが 手遅れの灰になった後で 僕は今更 君が好きだって 君が好きだったって言えたよ
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