ウルトラタワー「太陽と月の塔」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ハローウルトラタワーウルトラタワー寺内渉大濱健悟街を出る前夜 まとめていたはずの心が溢れそうだ 片付いた部屋で 君との写真を手にして眺めている  しばらく会えないな 月に行く訳じゃないが 君のいない街へ ほら夜が明けていく  ハローハロー 今、僕らは 新たな出会い繰り返し 歩いていく  ハローハロー 手を振るのさ また会うと信じ 旅立ちの空に独りを感じる 振り返りはしない  この街でひとり 息詰まるような人混み掻き分けている 変わらないはずの空でさえ暗く感じて 立ち止まっていた  無意味な街灯も 萎れた街路樹も 当たり前と思う そんな日が来ても  ハローハロー また、僕らは 新たな出会い繰り返し 気づいていく  ハローハロー 手を振るのさ この僕自身に 変わっていくから前へと進める 後悔はしないよ  ハローハロー 陽は昇るよ ついていけなくなりそうな そんな日も  ハローハロー もう帰れない この思い出がさ 背中押す  ハローハロー そう、僕らは 新たな出会い繰り返し 歩いていく  ハローハロー 手を振るのさ ほら君も笑って 何も心配無いよ 強く前を向いて振り返りはしない
RUBY SPARKSウルトラタワーウルトラタワー寺内渉大濱健悟生きていく 険しい毎日を それぞれが持つストーリー  暮れていく やりたくもない事 こなすだけ 何のため?  当たり前だなんて飲み込めやしないよ 今、この時から抜け出そう  迷わず進めよ乙女 答えはきっと何だっていいさ  短き命燃やして 誰よりずっと赤く煌めいて揺れる  飽きていく 代わり映えのしない 昨日のような今日なんて  気を付けて 気を付け過ぎるのに 始まらないまま終わって  フタを開けたら意外とこんなもんさ 受け止めていこう 全てを  恐れず歩けよ乙女 背筋伸ばして 堂々といこうぜ  描いた自分の理想像に 近づいていく限りなくどこまでも  悩みの種は尽きないし 隠し切れない不安も多い  ひとつずつ蹴散らしていく 右足を踏み出せ  迷わず進めよ乙女 泣いて笑って何度も恋して  迷わず進み続けよう 誰よりずっと赤く煌めいて揺れる
キキウルトラタワーウルトラタワー寺内渉大濱健悟仏頂面で窓の外ばかりを見てた 机に書いていた君の絵にも飽きて  頬杖つきながら唱えた魔法は 馬鹿馬鹿しいほどに大胆なもので  大人って言葉が近づく度 毎回眠たいフリをした  ずっと ずっと ボヤけた未来 正解 ばっか 探していた  ずっと ずっと 何を学んでたの? 僕は僕 さえ知らない 教えて  教科書の問いに精一杯になってて 自分に問いかけるのを忘れてしまってた  どんなものが好きで何が嫌いなんだっけ 初対面の様だねと一人笑えた  子どもって言葉が遠のく度 何回泣いてしまうだろう  きっと きっと 諦めれば もっと簡単、楽なんだろう  きっと きっと 分かってるんだけれど 僕は僕 苦しませる ごめんね  聞き逃さないように僕は目をつぶった 小さな小さな心の声  どうせ どうせ 叶わないから なんて言って 誤魔化すな  ずっと ずっと ボヤけた未来 もっと もっと あがいていこう  だって 結果 大人なんて分かんない 夢見ていく ガキっぽくたって ごめんね  仏頂面で窓の外ばかりを見てた つまんないこの日々に今、チャイムが鳴った
星降る街ウルトラタワーウルトラタワー寺内渉大濱健悟ある晩星は僕にこう言った 「もう光るのをやめてもいいかい?」 ちっぽけに照らしたところで 誰も気づいてはくれないと  なにひとつ分りあえなくて 六等星そっと消えてった  真夜中0時 星降る街で ただひとりだけ交わす約束 それなら僕が星になるよ また君が光灯せる様に  毎晩、僕は呟いている 「こんな哀しい空はないよ」と どんなに眩しい星を見ても 照らされやしない影は落ちて  今君は何しているんだろう いつかみたいに笑えてるかな  今会いにゆく 広い宇宙で はかなく消えた君を探すよ どんなに遠くに離れようと きっとめぐり会える日は来るから  ある晩、ついに星を見つけた でもすぐにその場を立ち去った 君を見たら言えなくなったんだ 光ってくれなんて言えない  忘れないから 時が過ぎても 照らしてたこと輝いたこと 見上げた空に手を伸ばす もうそこに君はいない  真夜中0時 星降る街で 僕は小さな星になったよ 誰にも気づかれないままに また今日も空が明けて消えた
さよならウルトラタワーウルトラタワー寺内渉大濱健悟最終列車を見送って くしゃくしゃになった切符を握る 開いたドアのその中に 踏み込んだならどうなっただろう  遅れた風が背中を 強く強く押すけれど  さよなら 頬を濡らす涙 悲しみが通った後のレール さよなら さよなら 追いかけたがる声もこらえ  僕の目越しに見る景色 あっという間に流れていくよ ありふれた話思い起こす 心が未だ止まったまま  次に立つべき場所まで しばらく着けそうにないな  思い出 なんて呼べないまだ 隣に居ないのが不思議 さよなら さよなら 何度だって繰り返すけれど  思い合い 最後は 違う方を向けた 今ほら 固く閉じた 手の平ほどいて  さよなら 頬を濡らす涙 悲しみが通った後のレール さよなら さよなら 寂しい言葉じゃない  さよなら 涙はいつか乾く 明日だけ見つめた時に さよなら さよなら それぞれの未来は微笑む
暇な夜、雨が降るウルトラタワーウルトラタワー寺内渉大濱健悟つけっぱなしの電気と 耳障りなゲームのサウンド 暑苦しく汗ばんで目覚めた真夜中  だるい体引きずって 閉め切った窓を開いて 誰も居ない街並みを眺めている  嘘のように 昼間の蝉は鳴き止んでて 君との事とか思い出しているよ  可笑しいな 忘れられたと思ってたのに 今は君がこの胸の中 少しも離れない  夢を 夢を 見てしまった そばに居るだけの些細な夢  それすら それすら 叶わない君は居ない 思い出の隅でただ笑うだけ  降りっぱなしの大雨 要らなくなった大きいバッグ 映画でも見ようかあの夏のこと  夕暮れ過ぎ雨上がり 積み上がったDVD 晴れなくて良かったと笑い合った  何もない 平凡な日に溢れている だらけてしまうような時間でさえも  君となら 特別のように感じられた 僕はそっと遠い街の空眺める 独り
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