秦基博「僕らをつなぐもの」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
僕らをつなぐものGOLD LYLIC秦基博GOLD LYLIC秦基博秦基博秦基博月灯りかと思ってみれば 変わる間際の黄色い信号 やたらと長い赤信号に変われば 決まって僕らキスをするんだ  君はいつも左側を歩き 僕のポケットに小さな手を入れる こうして触れる指先の温もりだけ それだけで僕らはつながってるわけじゃない  僕らをつないでいるもの 君が笑うから 僕も笑った 「ねぇ 今年もあの花が咲いたね」と君が言う 今 君の家に向かう途中  ガソリンスタンドの交差点は 行き交う車の音であふれて 僕らの会話がかき消されてしまわぬ様 自然と 僕ら もっともっと近づいた  僕らをつないでいるもの 僕のハナウタが君にうつった 「ねぇ 歩道橋の上に月が見えるよ」と僕が言う 幼い僕らのこの恋を照らしてよ  でも たぶん この街灯のように ただ 弱々しく 頼りない光の下に 僕らいて  僕らをつないでいるもの 二人 同じ明日 描いているのかな 「ねぇ この先もずっと あの花を見れるよね?」君が言う 今はうなずくしかできなくて  僕らをつないでいるもの 不安を塞ぐように キスをするんだ ねぇ 揺れる雲に月が隠れてしまう前に 帰ろう 今 君の家に向かう途中
秦基博秦基博秦基博秦基博もう空まで自分のものにしたくって 僕は子供みたいに その青を指差すけれど それが余りに 夢の様なことだって 僕も わかっているんだよ  ねぇ いつも 何も出来ないままに 自ら 摘み取った芽の中に埋もれてきたけれど もうこの僕を包む 閉ざされた世界に サヨナラ 言わなきゃいけないんだよ  Ah だから空を僕のものに Ah するためにすぐに 走り出したこの頬を 吹きぬける風 そこから僕の世界は ほら 変わり始める  どうすればいいのかもわからないくらい 空は 僕の前で あまりに鮮やかすぎるけれど でも それを欲しいと指差した衝動を 今は 信じてみるんだよ  Ah だから空を僕のものに Ah するためにすぐに Ah だから空を僕のものに Ah この指の先へすぐに  走り出したこの頬を 吹きぬける風 そこから 僕の世界は ほら 変わり始める
季節が笑う秦基博秦基博秦基博秦基博君を抱きしめたいけれど 触れれば もう 戻れないんだよ 君の肩は ちょっと震えている 誰のこと思って泣く?  張り裂けそうな二人の距離は 手を伸ばせば届いてしまうんだよ どうして僕を呼び出したりしたの… わけなど聞くまでもなく  君は わかってる この気持ちに気付いている そうだとしても 君のズルさも 付け入るような 僕のあざとさも 今だけは 見てみぬふりで…  君は僕を見つめてるけど ねえ 誰のこと考えているの 伸ばした指先が震えてしまう 季節が この愚かさを笑う  僕もわかってる その先に待つ虚しさを そうだとしても 僕の弱さも 寂しさ紛らす為だとしても 今はただ 素知らぬ顔で…  君を抱きしめたいけれど 触れれば もう 戻れないんだよ でも 思わず君を引き寄せた 季節よ この愚かさを笑え 季節よ 二人の愚かさを笑え
シンクロ (Album Ver.)GOLD LYLIC秦基博GOLD LYLIC秦基博秦基博秦基博上田禎立ち止まる君の影 大きな雲の影に飲みこまれた かくれた陽が また覗くまで 君は歩き出せないでいる  差し出した僕の手を ためらいがちに見つめている 君の指が触れるまで 僕もただ立ち尽くしていた  僕ら手をつないだ もう見失わないように 置き去りの街の中で ひとつ確かなもの この手のぬくもりだけで 僕ら 歩き出せるんだよ  踏み出した足元に 夕立がその始まりを落とした 今 雫はねのけるように 景色まで熱を帯び始めたんだ  僕ら手をつないで 雨の中を駆け出すよ 加速する街の中で まだ見えないものも 互いが目に映るなら 僕ら 映し出せるはず  君のその胸の鼓動と 僕の胸のざわめきが 響いて 響き合って 同じように震えあって まるで同じもののように シンクロするよ  僕ら手をつないで 雨の中を駆け出すよ 降り注ぐ冷たさも もう怖くはないんだよ 僕ら重なり合うから 二人で さぁ行こうよ
dot秦基博秦基博秦基博秦基博Summer 溶け出してしまいそうな体 I Wander ‘ホントノジブン’なんていない 首筋に梅雨の残響  10tもの水が 頭上にたまる 初夏の頃 水の星の悦にひたる そんな文字どおりの午後  ねぇ 話しかけてみたい 僕に何が出来るというの 所詮 小さな点じゃない こぼれそうな空に聞いたの 運命を  My words 誰かに向けたのに 自分に言ってた In my world ここにいる意味はまだ見えない 消えてゆく春の残像  数えきれぬほどの水滴で 空はまるで宗教画 なんていびつでキレイなものだろう それを「雨」と呼ぶ事にした  子供達は「雨」に踊る 僕はそれを見ている 僕だってそこにいたんじゃない 水たまりに映る姿を 踏んで壊した  俯瞰する空の目は 僕らのこと 雨粒より小さく映して それでも僕は言うよ 空に… 「僕らは世界になるよ」  もう怖いものなんてない 世界は形を持たないの 僕は小さな点でいい 雨粒もやがて溶けるよ 水の星へ
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. 木蘭の涙
  3. Masterplan
  4. ライラック
  5. 366日

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. Penalty
  2. 相思相愛
  3. 雨が降ったって
  4. 運命
  5. 春のうちに with The Songbards

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×