畑亜貴「世界なんて終わりなさい」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
琥珀畑亜貴畑亜貴畑亜貴畑亜貴此処からまだ遠くの 遠くの…まだ遠くの 気配は窓から来る 呼んで、名前。呼んで、体。 離ればなれなら  誰かが側にいても声だけが胸に飛ぶ 全ては予期せぬ事故 でも私が多分忘れる事はない  蟻は弱く 蟻は弱く樹液に酔う 誓い固く 誓い固く愚かな恋  私は貴方を想い続けた罪で 転生出来ない 二度と生まれ変われない  目は色を変えながら閉じこめた蟻の夢 見るともなく見る夜 明日消えてしまう幻 追わないで、もう  許されるものならば 貴方も同じ孤独 生身を樹液の中 今私が多分捕まる捕まえる  蟻は弱く 蟻は弱く後悔より 甘く過ぎた 甘く過ぎたその刺激よ  私は貴方を想い続けた罪で 転生出来ない 二度と生まれ変われない  私は貴方を想い続けた罪で 転生出来ない 想い続けた罪で
針の実畑亜貴畑亜貴畑亜貴畑亜貴麻痺した心に針の実が 熟して貴方を死に至らしめ あゝそれも微笑み誘うよ  日没の冷たい空気が 身を程良く喜ばせ 手に手に不自由弄ぶ まだ 想いは  留まりつつも 悔やみ続ける 立ち去るにあたい必要  密かに溜息を呼ぶには 予期せぬ清さで罪数え上げ 最後に「優しくしないで」と 息絶えたら  臆せぬまでも 進めはしない 君去りし後の誘惑  留まりつつも 悔やみ続ける 立ち去るにあたい必要
火を見る未来畑亜貴畑亜貴畑亜貴畑亜貴束の間…私は決まりの様に 肌を冷たく冷たく温度下げた 火を見る未来は影より寒く 貴方を不幸にしないように…ね。  時間は突然働きだした 笑顔使って優しく嘘を付いた 涙もすぐには見せたりしない 貴方を縛ってしまいたいから  いずれは絵の中に住めばいいの 誰でも目の中にしか住めない そして…そして  全ての悪意が魂めがけ 貴方を不幸にし続けるのね  燃えない絵の中に住めばいいの 忘れないだけで苦にした日々よ 消える…消える  火を見る未来は影より寒く (忘れないだけで) 火を見る未来は影より寒く (忘れないだけで)
紀元前畑亜貴畑亜貴畑亜貴畑亜貴私、あなたの呪い受けたの 甘い言葉に誓い立てたの  「次に逢う迄は寒い目を閉じて眠りにつく」 あの頃から今になり  百年経つのにいない 百年経ったけどいない 約束はまだ三千年後の目覚め!?  咎められても光落ちても 予感信じて誓い立てたの 「街が滅ぶ前に願い叶う様に眠りにつく」 窓辺に立つ影を待つ  百年経つのにいない 百年経ったけどいない 約束はまだ三千年後の目覚め!?  百年経つのにいない 百年経ったけどいない 百年…
天狼星畑亜貴畑亜貴畑亜貴畑亜貴遠くに咲く花摘めば悲鳴が 未だ見ぬ世界へ旅立つ夜に  軋む線路 走る車両に 手を差し伸べて 手を掴めば 軋む線路(未だ見ぬ夜) 軋む線路(星降る窓)  -嗚呼-  遠くに咲く花摘めば悲鳴が 未だ見ぬ世界へ旅立つ夜に…  森を抜ける道闇のシリウス 光届くまで滅びぬ運命  精霊達 紐解く本の 或場所だけが読むに値う 精霊達(闇の叫び) 精霊達(滅びぬ民)  -嗚呼-  森を抜ける道闇のシリウス 光届くまで滅びぬ運命…
不眠が全て畑亜貴畑亜貴畑亜貴畑亜貴好きになったらもう終わり 数えられない(溜息が) 切りがないよって夜の底 不眠が全て  あなたの声 あなたの声糸になり動きがとれない 何が怖い? …息が怖い 呼ばないで言葉が痛い  好きになったらもう終わり 数えられない(溜息が) 切りがないよって夜の底 不眠が全て  あなたの声 あなたの声糸になり動きがとれない 何が怖い? …息が怖い 呼ばないで言葉が痛い  実は訳も良く知らず 忘れられない(眠れない) これは何で?って問うだけの 不眠が全て 不眠が全て
窒素揺れて畑亜貴畑亜貴畑亜貴畑亜貴奪う前に窒素揺れて 腐敗の日は近づく 凄い酷い痛みの後は 溶ける解る貴方は悔いた  あの日見せた耳が 言葉に汚されるように 閉じる閉じる閉じる 閉じれば  奪う前に窒素揺れて 腐敗の日は近づくのに  素手の汗に窒素揺れて 寄せる障気でも吸う 硬い石を味わいながら 跳ねる舌に貴方の涙  鳥になれば撃たれ 魚なら呼吸の危機を 恐れ恐れ恐れ 恐れて  素手の汗に窒素揺れて 寄せる障気でも吸う 硬い石を味わいながら 跳ねる舌に貴方の涙
畑亜貴畑亜貴畑亜貴畑亜貴一人残らず 私以外の 生命反応を消して欲しい そしてふたりだけの不幸 隙を見せてね  夢で深い 深い苦しみ ずっとずっとずっと 消えたかった 闇? 夜? 熱の間に間に漂う意識  夢が 夢が深い執着 きっときっときっと 育てる篭 夏 雨期 熱は日陰に滴で耐えた  夢で深い 深い苦しみ ずっとずっとずっと 消えたかった 闇? 夜? 熱の間に間に漂う意識
メソポタミアの殺人畑亜貴畑亜貴畑亜貴畑亜貴遙か彼方嵐呼ぶ 祈りが天に届けば 光閉ざす邪な恋目覚める 黒い 黒い心売り渡す君  永遠の命求めた 愚かな罪人  怒りに満ちた予言が 怠惰の報いとばかり 石と岩と指先から身を固く 黒い 黒い闇が今を引き裂く  永遠は神のみぞ知る 答え無き静寂 許されぬ恋は刹那に 五体を引き裂く  許されぬ恋の行方に 破滅を感じる
赤い蝋燭畑亜貴畑亜貴畑亜貴畑亜貴とにかく全てを生け贄に 救いはないけど ねえ 触れてみないで  灯は人魚の赤い蝋燭 連れて来られて妖かしの声よ 甘い言葉 過ぎた痛み  悲鳴や恐怖へ置き去りは あなたの「本意じゃない」 それも嘘なの?  昼間の夜には赤い蝋燭 迂闊に恋など始めぬように 不意の不実 不慮の過失  疑惑も肌には熱い後悔 迂闊に恋など始めぬように 見つめてないのに額に嵐 迂闊に恋など始めぬように  絹みたいな海を裂いて 火は私の心燃やす
海への眺めの畑亜貴畑亜貴畑亜貴畑亜貴声を聞けば見たくなる  その体を心を気持ちを知れば 水を吸う様に私に染みる 体を心を飲み込む前に 離れつつある無惨にも  近くの雨遠い海  いずれ消える速度で声を出せば おびえうろたえる私に染みる 幻の岩朽ち果てた船に 一人漂ういつまでも  淡い霧に取り巻かれてる 手を離したいなら今 今しかない  その体を心を気持ちを知れば 離れつつある無惨にも  船を朽ち果てた船を頼りに 腕を取るまで立ちすくむ
けだし、目とは畑亜貴畑亜貴畑亜貴畑亜貴思わない ちっとも思わない 「つらい」なんて嘘じゃない  急いたり逃げたり興味は 逸れて夢がよく醒めた うまく言わなくていいの 他に要らない  けだし、目とは貴方のネジ 来ても側に佇む せめて意味は強く古く 手には涙 指に血  壊れるまで見る 見る 殻に刺せ唇よ 動きに添う適度な後悔 殻は背に萎え  壊れるまで見る 見る 壊れるまで見る  かまわない やっぱりかまわない 呼んでくれる?すぐわかる  出口は4の不都合 1.飽きて 2.不愉快で 3.全部が解けて 4.謎もない 真実ここで終わり  けだし、目とは貴方の糸 切れてなお離さない せめて今は弱く清く 只の目と慰めて  壊れるまで見る 見る 殻に刺せ唇よ 動きに添う適度な後悔 殻は背に萎え  壊れるまで見る 見る 壊れるまで見る
香気よ畑亜貴畑亜貴畑亜貴畑亜貴滑り落ちた瞬間 おしまいの安堵から 投げて壊れる瓶の香気よ  開ける もう形はない ガラスの容器には 消え易く目に優しい もはや無い失われた香気よ  約束は液体の 頼りなさそのものに 何処に染みても 香気 香気よ  眠る 訳もなく眠る 心手に入れたら 体と意識を除き 何の甘えが通じた? 香気よ  眠る 訳もなく眠る 水は空気に散る やがて降ることを忘れ 今はただ失われた香気よ  香気 香気
安堵畑亜貴畑亜貴畑亜貴畑亜貴私は間違いなく地獄へ堕ちるでしょう…  淵に掛けた手を振り解いて渡る 二人より他の人は要らないのよ 深い深い場所に呪いの声 怖い怖い人達が眠るよ  私は間違いなく地獄へ堕ちるでしょう 罪は罪は罪は深く だから殊に意味は清く 報いを受けるまでは君の前に立ち 只望みのままに  血を見てたあの時の返り血かしら 又此処で同じ事同じ様な人 辛い辛い思い出を持つなら いっそいっそ死んでしまいなさい  私は間違いなく地獄へ堕ちるでしょう 罪は罪は罪は深く だから殊に意味は清く 報いを受けるまでは君の前に立ち 只望みのままに  私は間違いなく地獄へ堕ちるでしょう…
世界なんて終わりなさい畑亜貴畑亜貴畑亜貴畑亜貴誰もが自分に気付かない そんな夜は 泣きそうな心に呼びかける ここにおいで  寂しい貴方に悲しい私 世界なんて終わりなさい 何処にも行けずに流れるだけの 世界なんて終わりなさい  消滅して又蘇るより 世界なんて終わりなさい 世界なんて終わりなさい
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