沖ちづる「わたしのこえ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
きみのうた沖ちづる沖ちづる沖ちづる沖ちづる沖ちづる丸い目 ぴんくの唇 うねる 噛みつく猫 手足の長くて不格好なそれ 悪魔みたいなそれ  きみの手 真冬の道、空 ゆれる 眠気の中 嫌な夢を繰り返し見る 喉から消えない傷  小さな繰り返し 何億回だってできるさ 夜は強くなれるよ きみなら歩けるさ
土にさよなら沖ちづる沖ちづる沖ちづる沖ちづる沖ちづる焼いてお菓子をカバンの中に入れてみたけれど これはきっと誰も食べない 焼いてお菓子をタッパーに詰めてみたけれど これはきっと土に埋める  焼いてお菓子を少し齧ってみたけれど あんまり美味しく出来なかった 焼いてお菓子をきみにあげたかったけれど 相変わらずきみはここにはいない  これはきっと全部土に埋める これはきっと全部土の中へ 自然に帰ってちょうだいね 自然に帰ってちょうだいね
あたたかな時間沖ちづる沖ちづる沖ちづる沖ちづる沖ちづる霜降る朝に眠りにつく 床暖房がきいている ひどい寝癖の森だ 君の匂いのする世界  この時間が終わったら この空気がなくなれば  匂い 声 変な形の耳 言葉 肌 あたたかな時間 あたたかな時間  ゆれる君の影を追っている 昨日話したことを忘れる  この時間が終わったら この空気がなくなれば  匂い 声 変な形の耳 言葉 肌 あたたかな時間 あたたかな時間
はなれてごらん沖ちづる沖ちづる沖ちづる沖ちづる沖ちづるきみはいないのに求めてた あの時にむかってる 誰もいないのに歌ってた あの夜を思い出す 明日になったら変わるでしょう でたらめな嘘だな 辿り着いたら見えるでしょう 素敵な景色かい  もう若くないから君は笑うでしょう 馬鹿にするでしょう 少し笑うでしょう  遠く とおく 君と遠く 行こう 逃げよう あした あした 何が見える 行こう 目を閉じて  君がいなくても歌えるさ ほんとうのことだろう あの子みたいにはなれないし 仕方ないことだろう  もう若くないから君は笑うでしょう 馬鹿にするでしょう 少し笑うでしょう  遠く とおく 君と遠く 行こう 逃げよう あした あした 何が見える 行こう 目を閉じて 遠く とおく どこか遠く 逃げてしまおう あした あした 見えないなら 行こう 目を閉じて
blue light沖ちづる沖ちづる沖ちづる沖ちづる沖ちづる最後の夜がきた ひっそりとやってきたんだ 知らん顔していたが どうやら すぐそこに  窓から見た月は こうこうと輝いて すきま風がうたってる 雨音は消えてゆく  blue light わたしを照らせよ この日々が消えてなくなる前に  あの山でみた星は だれよりも素直で この胸に落ちてきたんだ 光は見えぬまま  思い出になってゆくなら きれいだなんて片付けないでよ わたしはあなただよ 今 あなたに届けよ わたしずっと歌うから ずっと歌うよ  blue light わたしを照らせよ この日々が消えてなくなる前に blue light わたしを包めよ この海が引いてなくなる前に
景色沖ちづる沖ちづる沖ちづる沖ちづるおわりがくる かぜにのって ひかりはないだろう きみとさよなら  くらやみを のどにうつして きみのことばは それでいいのかい  このさきまつのは やさしい場所ではない このさききれいな 日常などはない  このさきまつのは だれもいないかもしれない このさきみるのは うつくしい海ではない
わるぐちなんて沖ちづる沖ちづる沖ちづる沖ちづるよわいやつにかみつくひつようないよ ひどいやつにうたわなくていいよ いかりなんてすごくちっぽけなことさ きみのことをきらうやつもいるよ  よわいやつにもうたをあたえれるでしょう やさしいきもち ことばにできるでしょう いかりなんてすごくちっぽけなことさ きみのことをわらうやつもいるよ  きみのいいところは他にある気がする きみのすきなところもっと知っている きみのわらうところぼくにはわかる きみがむりすることはなんにもないけれど  よわいやつにかみつくひつようないよ ひどいやつにうたわなくていいよ いかりなんてすごくちっぽけなことさ きみのことをきらうやつもいるよ  よわいやつにもうたをあたえれるでしょう やさしいきもち ことばにできるでしょう いかりなんてすごくちっぽけなことさ きみのことをわらうやつもいるよ
街の灯かり沖ちづる沖ちづる沖ちづる沖ちづる冬の終わりを雪が教えてくれた 夏の終わりを雨が教えてくれた 街の灯かりが消えて家に帰り 人気(ひとけ)の無い商店街 一人歩いていた  この生活がずっと続いてゆく この道はいつか見えなくなる この毎日をずっと過ごしてゆく この街並を眺め死んでゆくまで  いつか終わるから辛くはないよ いつか終わるから嘆くこともないよ いつか失うから捨てることもない いつか失うから辞めることもない  春の終わりを風が教えてくれた 秋の終わりを色が教えてくれた 街の灯かりは消えて家に帰り 人気(ひとけ)の無い商店街 一人歩いていた
春は何処に沖ちづる沖ちづる沖ちづる沖ちづる沖ちづるあの子とあの人見たく 支えて支え合ってゆく ぼくらにはきっと一生 できやしないだろう  あの子とあの人見たく 優しくしてされあって ぼくらにはきっと一生 なれやしないだろう  きっと もっと 最後の方で出会えたら きっと ぼくら あの頃のままでいれたかな  君と僕は早すぎた 出会うのがきっと 早すぎた二人を乗せて春 春はどこに  あの子とあの人見たく 支えて支え合ってゆく ぼくらにもきっと一度 できやしないだろうか
沖ちづる沖ちづる沖ちづる沖ちづる深く波に沈んでゆく 貴方の熱を奪ってゆく 綺麗な声も切ない風も 見るみるうちに吸い上げてゆく  遠くなってゆく君をみつめる  声を高く外へ響け 笑われ貶されそれでも歌え 信じて嘘つき傷付き傷付け わたしはそれでも君とうたう  黒い声が降る日は 白い雪も外に積もるだろう 綺麗なものは作り話で 言葉任せに紡がれてゆく  見えぬ光を求め歩くよ  君の声を 私の声を 醜くていい 醜く歩け 信じろ自分を 信じろ声を わたしが君を見つけるから
下北沢沖ちづる沖ちづる沖ちづる沖ちづる沖ちづる雨降るこの街にうっとり星は消えた 工事中のおじさんと小さな珈琲屋 お酒は飲めたもんじゃないし 皆なんだかえらそうに見える 何もない街が俺は好きだ 行き場所を無くすのに  何故か毎日 なんでか毎日 南口を出て真っ直ぐ 何故か毎日 なんでか毎日 この街を この街を歩いてる  昔と随分変わったなんて 寂しい顔のおじいさん この街はきみのものじゃないだろう 誰のものでもないな  何故か毎日 なんでか毎日 南口を出て真っ直ぐ 何故か毎日 なんでか毎日 この街で この街で歌ってる  何故か毎日 なんでか毎日 南口を出て真っ直ぐ 何故か毎日 なんでか毎日 この街を この街を歩いてる
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